「#Vivaldiを使うワケ」では、Vivaldiの事例記事として、Vivaldiのヘビーユーザーに取材をさせていただいているのですが、第9回目は本コーナーの執筆を担当しているライターである筆者の活用法をご紹介します。ディープなプログラミングやCSSのカスタマイズなどはできないので、Vivaldi標準の機能を活用しています。しかし、職業柄とてもヘビーに使い倒しているので、ネットを長時間利用する人の参考になれば幸いです。 働いている会社ごとにプロファイルを分けて自動起動する 筆者は取材で外出していない時は、事務所で延々とPCに向かい、原稿の執筆をしています。ITやデジタル系の仕事が多いので、毎日膨大な数のウェブサイトを見ています。さらに、多数の案件を同時に進めているため、開いているウェブサイトの領域や傾向も多岐にわたります。 また、近年ではメールやチャット、ストレージなど、様々なWebサービ