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2020年6月23日のブックマーク (2件)

  • 自閉症の特性はみんなにあると示した画期的な研究

    発達障害である自閉症は、人口の2%に及び、“グレーゾーン”も入れると1割を超すという。現在の診断名は「自閉スペクトラム症」で、かつてのアスペルガー症候群も含め、その現れ方は様々だ。そんな自閉症への理解を深めるために、日の研究と治療と支援をリードしてきた医師、神尾陽子先生の研究室に行ってみた!その4回目。(文=川端裕人、写真=内海裕之) なにか病気なり、障害なりの対策をしようとする時に、まず必要なのは現状把握だ。 現在、治療や支援や配慮を必要としている人がどの程度いるのかを知りたい。そういった頻度を見ることは、疫学研究の第一歩である。 「先の九州での研究は、コホート研究としては結果を出せなかったんですが、1歳半のときの自閉症スクリーニング(選別)の精度がどうかは示せました。私たちは実際の健診に来た人を1歳半でスクリーニングして、6歳まで追いかけて、実際に自閉症を発症したか、そうではなかった

    自閉症の特性はみんなにあると示した画期的な研究
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2020/06/23
    発達障害を含むスペクトラムとしての自閉症。これも疫学調査なんですね。ゆえに統計学的扱いとなりやがて個々人のスティグマが払拭されればいいね。脳の機能を定型とか健常で計れる?社会機構をもっと多様重層柔軟に
  • 保育士の「ストライキ」が続出 コロナ禍の「税金着服」に怒りの声(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    相次ぐ保育士ストライキ この数年、保育園における一斉退職が全国各地で話題になってきたが、緊急事態宣言が解除され、コロナ危機が一段落した現在、保育士に新たな動きが現れている。首都圏の複数の保育園で、保育士がストライキを実施しているのだ。 ほかにも、ストライキまでは至っていないが、コロナ被害を機に新たに労働組合に加盟し、経営者に対して団体交渉や宣伝活動を行う保育士が相次いでいる。 コロナ禍によって、保育園に何が起きたのだろうか。実は、共通して上記の保育士たちが掲げている要求がある。それは、休園・登園自粛期間中の休業補償の未払いの問題だ。この問題については、ジャーナリストの小林美希氏がかねてより指摘している。筆者もこれを「休園ビジネス」ではないかとして、労働相談の事例をもとに、記事で警鐘を鳴らしていたところだ。 「家も職も失った」30代保育士が訴える壮絶実態 コロナで税金を「着服」する保育園が続

    保育士の「ストライキ」が続出 コロナ禍の「税金着服」に怒りの声(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2020/06/23
    休園ビジネスとはね。貧困のそれも同じく税金を組織的にちょろまかす動きに対して個人は連帯してストライキを。お上(国)に任せでは埒が明かない。権利の上に眠る者は法の保護に値しない。求めよさらば与えられん。