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2023年8月27日のブックマーク (1件)

  • 米国が支援したチリ・クーデターから50年、いまだ続く大国「介入主義」の源流

    ほんだ・ひろくに/1961年生。91年一橋大大学院(博士号取得)、97年獨協大助教授、カリフォルニア大客員研究員を経て2005年より現職。専門はアメリカ経済論、著書に「アメリカの資蓄積と社会保障」、「長期停滞の資主義ー新しい福祉社会とベーシックインカム」など。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 チリの軍事政権を率いるアウグスト・ピノチェト将軍が、サンティアゴのウォーカレッジで記者会見を行った。ピノチェトは、サルバドール・アジェンデ大統領のマルクス主義政権を倒したクーデターには、アメリカも他のどの外国も関与していないと述べた Photo:Bettmann/gettyimages 米国によるアジェンデ民主政権転覆 もう一つの「9・11

    米国が支援したチリ・クーデターから50年、いまだ続く大国「介入主義」の源流
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2023/08/27
    「チリに大きな権益を持つアメリカ企業(ITT、ペプシなど)はCIA、国務省にクーデターを持ちかけ、ニクソン大統領やキッシンジャー大統領補佐官ら政権中枢はそれを積極的に推し進めた」さらにシカゴ学派の経済学者も!