タグ

2008年1月30日のブックマーク (13件)

  • 日本のどこに一番不安を感じるのか - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    国にしろ、会社にしろ、家族にしろ、人が集まる組織においていちばん重要なことは「飯がえる」ことだ。経済的な基盤はすべてに優先する。「衣足りて礼節を知る」というではないか。 私は、むかし職を転々としていたころ、当に貯金が底を尽き、スーパーの野菜を盗もうかとおもうほど貧窮したときがあるから、人間なんてそんなものだよなと思う。(まあ幸い泥棒はしなくて済んだが) 日という地域に住む人たちがこれからさき飯をべ続けることができるのだろうか?というのが根的な質問だ。国という言葉はナショナリズムという揮発性の高い燃焼物と結びつきやすいので、あまり好きではない。実在するのは、日列島という地理的存在であり、そこに住み続けている人たちである。現在日に住んでいる人たちの圧倒的多数が、先祖代々日に住み続けている「日人」と呼ばれるエスニックグループである。かれらは、日文化という高度に洗練された文化

    日本のどこに一番不安を感じるのか - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    isrc
    isrc 2008/01/30
    製造業じゃもう飯は食えないと思うのよ。違うなあ。違うんだよ。何かが根本的に違う。たぶんそんなことをしても将来、先進国として飯は食えない。私もこれだ!といえないのが歯がゆいのだが・・・。
  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 “KYブーム”が読めていない、2つの空気 2007年の流行語である“KY(けーわい)”は、「空気が読めない」の略だ。「空気が読めない人」とストレートに言うのがはばかられるのか、陰で「あの人はKYだ」というように使われる。昨年は特にこのKYが忌み嫌われ、“空気を読むこと”が重要視された年でもあった。 この一種の“KY批判ブーム”は、日人独特のコンセンサスの取り方とも関連がある。 多くの日企業では、物事を平和裏に決定するため、暗黙のうちに「そこには触れないで

    isrc
    isrc 2008/01/30
    抑圧された社会だからこそ、空気を読む技術が必要とされる。ネットが普及した結果、世の中の空気は“集計”しやすくなった。「自分の意見を持たない人」「他人の意見をサーチする人」が今の日本には増えている。
  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 「ドラゴンボール」はハリウッドで戦えるか? 先週、米国出張の折に、久しぶりにコンサルティングファーム時代の友人事をした。 早いもので、東京からワシントンDCに移り住んでもう5年になるという。小さかった息子さんも高校生だ。米国では、高校2年生くらいになると車の運転免許を取って、自分で運転して高校に通うことができる。そうすれば、早起きして朝6時半なんていう時間にやって来るスクールバスに飛び乗る必要もない。 さて、その息子さんが通う高校には、日文化を研究する

    isrc
    isrc 2008/01/30
    ハリウッドからすると、少年ジャンプにはキーワードがもう1つ足りない。米国では、「友情」「努力」「勝利」に加えてもう1つ、「教訓」が必要なのだ。
  • なんだかきな臭くなってきた JavaFX vs. android

    先週サンタクララで開かれた「Java Mobile & Embedded Developer Days」に参加してきた知り合いに聞いたのだが、Sun MicrosystemsがGoogleandroidを目の敵にしているのは当だそうだ。 英語で「口に出してはいけない汚い言葉」のことをその代表となる言葉の頭文字を取って"f word"と呼ぶが、Sun Microsystemsの人々は、androidを"a word"と呼ぶぐらい嫌っているそうだ。 Sun Microsystemsの内部事情に詳しい人によると、内部のエンジニアに対しては「androidの仕様やソースコードは絶対に見ない様に」という通達が出されたらしい。 明らかにSun純正のJavaandroidに含まれるアイデアや知的所有物によって汚染されることを嫌ってのことだが、もっと深読みすると、Googleを訴える準備を進めている

    isrc
    isrc 2008/01/30
    Sun MicrosystemsがGoogleのandroidを目の敵にしている/Sun純正のJavaがandroidに含まれるアイデアや知的所有物によって汚染されることを嫌ってのことだが、Googleを訴える準備を進めているとも深読みできる
  • 我々は公共性の進化に見あった速度で進化しているか - アンカテ

    Attacking PHP - Matzにっき(2008-01-26) まつもとさんのこのエントリから凄い騒ぎになっているようだけど、ここで一番重要なことは、PHPRubyがどうのこうのでなくて Webアプリケーションをなめるな こっちの方だと思う。 「初心者にやさしい言語(技術、方法論)の開発」→「質的な問題の隠蔽と関係者の人口増加の同時進行」→「問題の拡散」というパターンはこれまで何度も繰り返されてきたことだ。 たとえば、VisualBasicやAccessやExcelのユーザが増えはじめた時は、「DBをなめるな」と私は思った。データベースというものは、しっかり業務分析をした上で、論理設計と物理設計をきちんとしないと、最後には破綻する。イージーなツールにも使い道はあるけど、明かに想定を超えた使い方で業務ソフトを作ってしまい、つぎはぎだらけになって収拾がつかなくなる例を何度も見てきた

    我々は公共性の進化に見あった速度で進化しているか - アンカテ
    isrc
    isrc 2008/01/30
    WEBアプリに脆弱性があったら、関係者だけでなく世界中に迷惑がかかる。WEBアプリは公共性に露出している、ということだ。我々は、その「公共性の進化」に見当った速度で進化しているだろうか。
  • 【一言】ダボス会議での“協調的イノベーション” - 新保豊の時々感想帳

  • 【レポート】新サービスが続々登場する韓国IPTV業界、"三つ巴"の戦いに「新勢力」も参入 (1) 米国企業も巻き込み、Hanaro、KT、LG DACOMの3陣営の競争激化 | ネット | マイコミジャーナル

    韓国でIPTVサービスを展開する3陣営に新勢力を加えた企業群が新たなサービスを続々と打ち出すなど、活発な動きを繰り広げている。新たに国会を通過した法案がコンテンツ強化の流れに寄与するなど、社会的な背景も見逃すことができない。韓国IPTV業界の最新の動きにどのような意味があるのか、レポートする。 人気ドラマや検索機能…新サービスが続々登場 現在、韓国で行われているIPTVサービスは、Hanaro Telecom(以下、Hanaro)が運営する「Hana TV」、KTが運営する「Mega TV」、LG DACOMが運営する「My LG TV」の3陣営だ。いずれも自社のネットワークを持っている基幹通信事業者が、IPTVサービスを提供しているという状況にある。競合サービスより多くの顧客を取り込むため、この3陣営が激しい競争を繰り広げている。 KTの「Mega TV」で利用可能となった「Naverチ

  • http://www.asahi.com/business/update/0127/TKY200801260307.html

  • 5分で人を育てる技術 (41)“意見を通したい人”への5つのアドバイス (その4)

    (1)通そうとする仕事や企画の情報や知識などを調べ,理解を徹底的に深めること。 (2)話を徹底的に固めること。 (3)意見が通る人と通らない人の違いを知ること。 (4)説明のシナリオを作り,会話のパスをたくさん準備すること。 (5)実施後は,改善を行い,必ず振り返りをして人の記憶に残すこと。 私は小島に「仕事の基礎的なスキル」を,情報システム部長から小島に指示がでた「システム開発部の中堅エンジニアの研修企画」を通して教えていました。 そして,前回は話を固めるための「根検証」を説明していました。今回も「意見を通す」の続きとしての小島とのやり取りを紹介します。 今回も前回に引き続き“仕事に役立つ7つの科目”の「(5)思考力」に関する「理論構築メソッド」がテーマです。 根検証しておくと「話を通せる可能性」が高くなる

    5分で人を育てる技術 (41)“意見を通したい人”への5つのアドバイス (その4)
  • 情報家電、カーナビ、携帯電話を組み合わせたときの危険は?--IPA報告書

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月29日、組み込みシステムの情報セキュリティ対策を推進するため、情報家電、カーナビ、携帯電話の3分野の組み込みシステムの連携時におけるセキュリティ課題の調査を行い、「複数の組込み機器の組み合わせに関するセキュリティ調査報告書」として同日からウェブサイトで公開した(PDFファイル)。 情報家電、カーナビ、携帯電話といった組み込み機器は、ネットワークなどを利用して組み合わせて使用されることを想定しているため、さまざまな利用シナリオや、そこに発生する脅威を洗い出し、組み込み機器の連携上の注意すべき5つのポイントについてまとめている。 脅威については、「経済的に被害を受けること」「利用者が身体的被害を受けること」「利用者のプライバシーが侵害されること」――と定義し、プラグアンドプレイ、生活インフラとの接続、想定外の利用法、他機器やサービスとの4つの脅威に

    情報家電、カーナビ、携帯電話を組み合わせたときの危険は?--IPA報告書
  • ネット流通に対するスタンス - コデラノブログ 3

    日はデジコン委員会の傍聴に言ってきた。AV Watchにも記事が出ているが、ネットを使ったコンテンツビジネスに関して放送局側の言い分はというと、ネットの違法アップロードが駆逐されない限り、危なくってやれるか、というニュアンスを強く感じた。それよりも、既存のインフラである放送やDVD販売といった形態と、ネットビジネスが競合するならば、やるメリットはない、ということである。 一方通信インフラ側は、積極的にネットによるコンテンツビジネスを促進していきたいが、著作権処理のリスクが大きいという。権利者側は、権利をクリアするのがリスクだという意識では、そもそも流通は無理なんじゃないか、と言う。 アジア圏ではP2Pによる映像交換が盛んで、アニメ販売市場が崩壊してしまっているという。いやだからこそ、同じ土俵で正規のネットビジネスを立ち上げなければならないと思うのだが、彼らは違法P2Pが蔓延した米国で成功

    isrc
    isrc 2008/01/30
    アメリカ人は無法地帯から秩序を回復する方法を体で知っている/日本は無法地帯に対する耐性がほとんどないから、国家権力で統制しようとする。国際社会ではかなり異端な国/日本らしいということでOKなのか?
  • 「赤字を出せないが儲けられない」というジレンマを抱えるNHKのネット配信

    1日10から15の番組を、翌日から1週間以内に配信する──。 総務省が29日に開催した「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」の31回会議にて、NHK総合企画室兼マルチメディア局副部長の元橋圭哉氏が、NHKの有料ネット配信についての現状を報告した。 「NHKのネット有料配信」は、昨年12月の放送法改正を受けて、1月に明らかになったもの。見逃した人向けの番組の再放送や、過去の人気タイトルの配信を行なう。元橋氏によれば、サービスのスタート時期は12月になるようだ。 「ネット配信に必要な経費などを2008年度予算に提出し、これが首尾よく通ってくれれば『アーカイブスオンデマンド』を構築できる。予算を執行できるようになってから準備をするので12月くらい」

    「赤字を出せないが儲けられない」というジレンマを抱えるNHKのネット配信
    isrc
    isrc 2008/01/30
    結果的には受信料をネット配信につぎ込むことなく、独立採算で。悩ましいのは、独立採算なので赤字を出せないけど、公共放送なので儲けてはいけないということ。タイトロープを渡る体制を迫られているという状態
  • 「海賊版」初体験で見えた、日本動漫浸透のメカニズム:日経ビジネスオンライン

    中国における日の動漫ブームを語る上で、絶対に避けて通ることのできないものがある。それは、「海賊版」の存在だ。 中国では、日漫画を翻訳した単行や日のアニメを収録したDVDやVCD(注:CDに映像と音声をMPEG1方式で録画したもの。日ではまったくといっていいほど流通していないが、コピーのしやすさからか、アジア各国ではかつてのビデオテープ並みに流通している)が街のそこかしこで売られている。 海賊版について慎重に考察を試みたい ただし、日の出版社や著者、テレビ局などと正規の版権契約をとりかわして作られた「正規版」はほんのわずか。大半は、中国大陸あるいは台湾などで勝手にコピーしたいわゆる「海賊版」だ。最近では政府の取り締まりが厳しくなったので、多少は減ってきたとは思うが、それでも中国市場に流通する日動漫ソフトの90%は海賊版だと言われている。 こうした話は読者のみなさんもすでにメデ

    「海賊版」初体験で見えた、日本動漫浸透のメカニズム:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2008/01/30
    中国の若者や子どもたちが、安価な海賊版があったからこそ、自分の小遣いで自分で見たい作品を選ぶことができた/中国では、海賊版の消費を通じて少年ジャンプの人気投票アンケート同じことが市場で起きていた。