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2024年7月27日のブックマーク (4件)

  • ついに始まった大規模言語モデルの真の”民主化” 5年後の社会はどうなるか

    ついに始まった大規模言語モデルの真の"民主化" 5年後の社会はどうなるか 2024.07.26 Updated by Ryo Shimizu on July 26, 2024, 14:43 pm JST Metaがついにやり遂げた。 そもそも大規模言語モデルを早い段階から熱心にやっていたのはMetaのFAIR(旧Facebook AI Research/現Foundamental AI Research)だった。会話するAIも2016年頃から公開していたし、オープンソースとして広く成果を共有していた。 Metaと名前を変えた後も、Llamaシリーズを積極的に展開するなど、機械学習コミュニティへの貢献は語り尽くせないほどだが、ついに今回、Llama3.1-405B-Instructと言う、「GPT-4」と比べても遜色ない性能のモデルの無償公開に踏み切った。 このモデルは、8ビット浮動小数点数

    ついに始まった大規模言語モデルの真の”民主化” 5年後の社会はどうなるか
    isrc
    isrc 2024/07/27
    Llama3.1-405Bを動作させるのに最低限必要なコンピュータは4000万円程度だが、電気代は一ヶ月あたり10万円程度で、4000万の投資に対して年120万円で24時間働き続ける(つまり一台で人間三人分働ける)AIが実現できることになる。
  • このアメリカ

    isrc
    isrc 2024/07/27
    カマラ・ハリスが大統領になるということはロシア・中国・北朝鮮の三兄弟にとっては「あってはならないこと」/ハリスが負け例え内戦になっても、自由世界の危機は去った。バイデンの退場は、それほどの英雄行為
  • Z世代

    isrc
    isrc 2024/07/27
    Z世代のものとして説明される特性は、もしかしたら、自分たちの人生を救うためのセイフティネットなのではないか、と時々おもう。なにもかもが、サバイバルのためにデザインされているように見えるのです。
  • 「黒人侍」を海外に売り出したのは外務省だった

    アサクリ問題が、意外な展開を見せてきた。「黒人侍」を最初に海外に売り出したのは外務省だった。 弥助がモザンビーク出身という根拠はない 2018年の在モザンビーク大使、池田敏雄氏のあいさつには、こう書かれている。 1581年イタリア人宣教師ヴァリニャーノは織田信長に謁見した際に,従者として連れていた黒人を信長が召し抱えたいと所望したため献上しました。その黒人はモザンビーク出身であり,信長は弥助と名付け武士の身分を与えて家臣にしたと伝えられます。弥助は訪日した最初のアフリカ人とされています。 これはロックリーの『信長と弥助』をもとにしていると思われる。まず弥助がモザンビーク出身だというのはロックリーの想像で、何の根拠もない(最近は南スーダンと言っている)。外務省はカメルーンでも「弥助展」をやり、外務省の職員が弥助の説明をしている。 弥助が侍だったという根拠もない これについて「弥助は侍という説

    「黒人侍」を海外に売り出したのは外務省だった
    isrc
    isrc 2024/07/27
    ロックリーの本は歴史書ではない。これを海外に宣伝した外務省も、番組にしたNHKも、控えめに言って軽率である。外務省はモザンビークの記述を削除し、黒人侍の物語はフィクションであると明確に断ったほうがいい。