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緊急地震速報に関するiwamototukaのブックマーク (7)

  • 気象庁 振り切れない地震計(広帯域強震計)を増設へ

    引用元:読売新聞 NHKニュース 東日大震災を受け、気象庁は、強い地震の揺れでも針が振り切れない地震計(広帯域強震計)を全国に増設し、国内の巨大地震観測に活用することを決めた。海外の大地震を観測するための技術も導入し、より精度の高い巨大地震の観測を目指す。海外の地震規模を迅速に算出するシステムを独自に運用している同庁精密地震観測室(長野市)の手法を技術改良により活用することを検討している。 by 日にある地震計 気象庁が使っている地震の規模の算出法は、マグニチュード(M)8以上の巨大地震では正確な規模を求められない。大震災では多くの地震計が振り切れてしまったため、発生3分後にはM7・9と過小に評価。M9・0と算出するまでに2日かかってしまった。2 :名無しのひみつ:2011/09/11(日) 07:54:05.35 ID:SlnXNb3e これで大きいのが来ても、もう安心だな。 4 :

    気象庁 振り切れない地震計(広帯域強震計)を増設へ
  • 「日本より誤報少ない」 中国版緊急地震速報を開発 - MSN産経ニュース

    2008年に四川大地震が起きた中国四川省成都市の民間研究所「成都高新減災研究所」が、日の緊急地震速報のように地震の揺れの到達を事前に知らせるシステムを開発した。 中国メディアによると、震源地から50キロ以内の範囲では10秒前に、90~100キロ以内では20秒前に揺れが来ることを知らせることが可能という。同研究所は「日の緊急地震速報より誤報は少ない」と説明している。 同研究所の創設者は物理学が専門で、欧州で研究をしていた際、四川大地震のニュースを見て、中国には警報システムが必要と感じ、帰国。研究所を設立し、日の緊急地震速報などを参考にしながら開発を重ね、四川省などで約60回にわたり地震の警報に成功したという。(共同)

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/08/30
    そらまあ、日本ほどカオスな震源じゃなかろうしな
  • asahi.com(朝日新聞社):緊急地震速報、精度向上へ 的中率3割から6割強に - 社会

    印刷 関連トピックス地震  大きな揺れが来る前に警報を出す一般向け緊急地震速報の精度向上を目指し、気象庁は10日、速報システムを改修すると発表した。東日大震災以降の的中率は3割強だったが、運用を始める11日以降は6割強程度まで改善される見通し。  緊急地震速報は、最大震度5弱以上と予測した地震で、震度4以上の揺れが想定される地域に出す。  気象庁によると、3月11日の震災以降、広範囲で余震が発生。震を含め今月1日までに速報を87回発表したが、このうち56回は震度2以下の地域に4以上の揺れが来ると予測した。56回のうち、ほぼ同時に起きた複数の地震を一つの規模の大きい地震とみなし、予測震度を過大に誤認したのが40回あった。

  • 緊急地震速報…チャイムに苦心の音色 「ゴジラ」の検討も  - MSN産経ニュース

    チャランチャラン…。3月11日以降、テレビから頻繁に流れる緊急地震速報の警報音。このチャイムは、NHKの依頼で伊福部達(とおる)・東京大名誉教授(高齢社会総合研究機構)が開発したものだ。「どんな状況でも、誰の耳にも聞こえるように」と、福祉工学の立場から考え抜かれたノウハウが詰まっている。 伊福部さんは、聴覚障害者や高齢者にも聞きやすい音の研究で知られる。NHKでは平成19年10月の緊急地震速報導入を前に、伊福部さんにチャイムの制作を依頼した。 「緊急性を感じさせつつ、不安感・不快感を与えない。騒音の下でもお年寄りや難聴者にも聞き取りやすい。さらにどこかで聞いた音に似ていない-という条件を満たす必要があった」と伊福部さん。 メッセージ性を持たせるため、既存の音楽の一部を使いたかったという伊福部さんは、耳慣れていて著作権処理も簡便な叔父・伊福部昭(あきら)(音楽家)の作品を調べ、その代表作「ゴ

  • 東日本大震災:緊急地震速報、なぜ外れる? - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災後、震度5弱以上が想定される場合に出される緊急地震速報の発表回数は70回を超えた。だが、速報が出ても大きな揺れが来なかったり、違う場所で地震が発生するケースが今も相次いでいる。震災発生直後は地震計のダウンが影響していたが、今は全て復旧済みだ。なぜ外れてしまうのか。【飯田和樹】 気象庁は24日午後8時50分、福島県会津地方を震源とする地震によって強い揺れが予想されるとして、緊急地震速報を発表した。地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.5と予測され、震度は福島県会津で震度6弱~5強、山形県置賜で5強~5弱、福島県中通りで5弱、栃木・新潟・宮城・茨城の各県でも4程度と見込まれた。だが、観測された最大震度は福島県いわき市の「3」で速報の内容と大きくい違っていた。 気象庁によると、実際には会津地方で起こった地震は揺れを体に感じない程度の「無感地震」だった。この地震の約14秒後、福島

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/04/29
    これは良記事
  • asahi.com(朝日新聞社):緊急地震速報、6割ハズレ 震災の余震活発化で精度低下 - 社会

    気象庁は28日、東日大震災の震発生以降、一般向けに出した緊急地震速報について、70回のうち約6割にあたる44回が不適切だったと発表した。余震活動が活発化したことで精度が下がっている。  緊急地震速報は最大震度5弱以上の地震で、震度4以上の揺れを予測した地域に出される。3月11日の震以降に発表された計70回のうち、44回は実際の震度が2以下になった地域があった。うち17回は全地域で震度2以下だった。このほか、最大震度5弱以上を観測したのに見逃して、速報を発表できなかったケースも20回あった。  同庁によると、現在のプログラムでは、異なる場所でほぼ同時に地震が発生した時に、広い地域で大きな一つの地震が起きると予測してしまう場合がある。不適切事例のうち、32回はこのケースだった。残りは、停電などで使用できる地震計の数が減ったことなどが原因だった。  同庁はプログラムの改修を進めているが、抜

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