PRONEWS AWARD大賞、いよいよ発表。その栄冠は? Vol.08 [PRONEWS AWARD 2024] 2024.12.31
総務省は、地デジ難視対策衛星放送による暫定的難視聴解消事業及び有線テレビジョン放送事業者が実施しているデジアナ変換サービスについて、平成27年3月末をもって終了することとしました。 総務省は、日本放送協会及びテレビジョン放送を行う民間の地上基幹放送事業者と共同で、平成23年7月24日(岩手県、宮城県及び福島県は平成24年3月31日)の地上アナログ放送終了までに地上デジタル放送の受信環境が整備されない世帯に対し、地上系放送基盤の整備(以下「恒久的対策」という。)が完了するまでの間、平成27年3月末(*1)を期限とし、平成22年3月から地デジ難視対策衛星放送による暫定的難視聴解消事業(以下「衛星セーフティネット事業」という。)を実施しています。 恒久的対策を要する残世帯は、本年6月末で約7,000世帯(*2)となっており、これらの世帯に対する恒久的対策については、衛星セーフティネット事業の期限
スカパーJSATは、4K放送の商用サービスを2015年の春をメドを開始する方針を明らかにした。それも124/128度CSに加え、NTT東西地域会社の「フレッツ光」を伝送路とする「スカパー!プレミアムサービス光」でも同時期にスタートする計画だ。 スカパーJSATとNTT東西地域会社、およびNTT持ち株会社は5月21日、「フレッツ・テレビ」ネットワークを用いた4K映像伝送のデモンストレーションを報道関係者に公開した。「フレッツ・テレビ」は、「フレッツ光」の光ファイバーにIP通信(インターネット接続)用とは異なる波長の光で映像を伝送する“波長分割多重”技術のサービス。物理的には1本の光ファイバーでも、波長を変えることで2つの独立したパイプを設けた状態になり、IP通信の帯域を圧迫せずに映像を伝送できるのが特徴だ。スカパーJSATは、2004年に同技術を採用した他チャンネル放送事業「OPCAS」を開
NHKと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙用の超高感度4Kカメラが8月4日、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられると発表した。12月に地球に接近する「アイソン彗星」を、若田光一宇宙飛行士がISSから撮影する。ISSに4Kカメラを持ち込んで撮影するのは世界初という。 従来機の8倍を超える超高感度化を行うなど、彗星撮影のために特別な改造を行ったカメラ。4日午前4時48分(予定)に種子島宇宙センターからH-IIBロケットで打ち上げられる補給機「こうのとり 4号機」(HTV4)に搭載してISSに届ける。 撮影するのは、昨年9月に発見され、12月に地球に接近するアイソン彗星。太陽の間近まで近づくため、大量のちりとガスを吹き出し巨大な“尾”をたなびかせる「世紀の大彗星」になることが期待されているという。 彗星が接近する12月には、若田飛行士がISSに滞在しており、撮影は若田飛行士が
TOP > プレスリリース > 世界初!超高感度4Kカメラ宇宙へ!!~巨大彗星アイソン撮影に挑戦 8月4日打ち上げ、12月放送予定~ NHKと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で、準備を進めてきた宇宙用の超高感度4Kカメラシステムが、いよいよ国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられますのでお知らせいたします。 このカメラは、8月4日(日)午前4時48分(予定)、種子島宇宙センターからH-IIBロケットで打ち上げられる補給機“こうのとり”4号機(HTV4)に搭載されて、国際宇宙ステーションに届けられます。 この超高感度4Kカメラが狙うのは、12月に地球に接近する“アイソン彗星”。昨年9月に発見された新たな彗星です。初めて太陽の間近まで近づくため、大量のチリとガスを吹き出し巨大な“尾”をたなびかせる、世紀の大彗星になると期待されています。 彗星が接近する今年12月には、JAXAの若田光一宇
ソニーのポータブルBluetoothスピーカー「SRS-BTX500」を実際に試してみて、その音のよさに驚いた(関連記事)。ウーファーとパッシブラジエーターを搭載して、標準コーデックより高音質なAACやaptXに対応、そしていかにも音のよさそうなデザインということで期待していたが、その第一印象はまったく裏切られることはなかった。 パッシブラジエーターを使った設計が一般化して以降、小型のスピーカーにも低域に不満を感じることはなくなったが、ソースが圧縮音声だからという点で、Bluetoothスピーカーに中高域の解像感や広帯域感は、最初から諦めていたところがあった。だが、SRS-BTX500はBluetoothスピーカーだからというエクスキューズは不要で、単体の小型パワードスピーカーとしても、これほどバランスのいいスピーカーも珍しい。
ヘッドフォンのエイジングに意味があるかどうかに関して、メーカー側の意見もバラバラです。CNETのSteve Guttenberg氏によると一部のメーカーは奨励していますが、また別のメーカーはその発想自体を冗談として受け止めているようです。Guttenberg氏が老舗ヘッドフォンメーカーGrado Labs社のJohn Grado氏に聞いてみたところ、彼の見解は次の通りでした。 「全ての機械はなじませるための行為(エイジング)が必要である」、と彼は言っています。ですが、数日間音楽を継続的に再生することで時間を短縮化しようとするのは奨励できない、としています。普通にヘッドフォンを使用すれば50時間後にはかなりなじんできているはずです。 簡単に言うと、あまり気にしないこと、焦らないことが一番なのだそうです。ですが、50時間の使用を経て、音はそれほどまでに変化するのでしょうか?科学者の見解を見てみ
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