愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、運動事務局長の田中孝博容疑者(59)が、運動の主導者が交流サイト(SNS)で署名集めが順調などと発信したことをきっかけに偽造を発案した疑いがあることが19日、関係者への取材で分かった。運動を主導したのは高須クリニックの高須克弥院長。田中容疑者は逮捕前、取材に「高須先生に恥をかかせられなかった」と説明。広告関連会社に署名集めを依
「国民との意思疎通強化」を掲げて就任した韓国の文在寅(ムン・ジェイン=1953年生)大統領。その目玉の1つが、青瓦台(大統領府)ホームページに作った「国民請願コーナー」だ。 大統領への要求、不満、提案など何でも自由に書き込める。連日話題になり、この試みそのものを評価する声は多いが、仰天する内容も続出だ。 書き込みは簡単だ。青瓦台ホームページに入り、「国民請願」コーナーに入れば、自由に書き込みができる。個人の中傷など、内容を見たうえで「書き込み」は公開される。 同じような意見が20万件集まれば回答 同じような意見が1か月間に20万件以上あれば、青瓦台がこれに対して何らかの「回答」をする。 2018年2月20日、この「国民請願」が大きな話題を呼んだ。 1つは、昼前の青瓦台ネット配信で新たな「回答」があったのだ。 この日の「生放送」には、青瓦台のニューメディア秘書官が登場した。進行役が、「青瓦台
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く