●読むことで始まり、読みながら終わる――初心に返る場所(郷原佳以) ●ストレッチとしての読書会――「沈思黙読会」の試み(斎藤真理子) ●読書会の中国近現代史(比護遥) ●「師範」のいない読書会――その可能性と未来(三津田治夫) ●何年経っても忘れられない、編集者の一冊《15》 杉原薫著『世界史のなかの東アジアの奇跡』(橘宗吾) ●学食改革素案(藤原辰史) ●学生に食を提供しつづけて――生協食堂の取り組み(大築匡) ●偶然をつくる食堂――ダイニングラボ・食堂コマニ(川添善行) ●「学食」をデザインする――学生視点を取り入れた共働プロジェクト(安藤拓生) ●何年経っても忘れられない、編集者の一冊《14》 田中佑実著『死者のカルシッコ――フィンランドの樹木と人の人類学』(川本愛)