インテリジェンスと保守自由主義 新型コロナに見る日本の動向 著者 著:江崎道朗 コロナ対策から安倍政権下で創設された国家安全保障会議 そして欧米における近現代史見直しの動向を踏まえながら、 インテリジェンスとは何かを問う! 新型コロナ対策が後手後手になったのは何故か。 日本の国家戦略の司令塔「国家安全保障会議」とはいかなる組織か。 ソ連に占領されたバルト三国、ポーランドの悲劇とは。 トランプ政権はなぜ減税と規制緩和、そして軍拡をするのか。 ●二十世紀の国際社会のインテリジェンスの戦いはどのようなものだったのか ●ソ連・コミンテルンは、外国にいかなる工作を仕掛けてきたのか ●世界の自由主義国家はソ連・コミンテルンにどう立ち向かってきたのか ●国際社会での近現代史見直しとインテリジェンス機関はどう関係しているのか ●インテリジェンス機関を使いこなすためにはどのようなことが必要なのか ●インテリ
【書評】中国が『コロナ対策の勝利』をアピールする理由:何清漣『中国の大プロパガンダ-恐るべき「大外宣」の実態』 Books 政治・外交 健康・医療 社会 文化 2020.03.20 新型コロナウイルスとの戦いで、感染拡大の抑え込みに成功したことをアピールし始めた中国指導部。なぜ、自らの「正しさ」をそこまで執拗に語ろうとするのか。そこには「大外宣」という戦略を掲げ、欧米に牛耳られた国際世論において、大国にふさわしい「発信力」を得ようとする長期的な野望が込められている。 中国の言動の背後にあるもの 習近平・国家主席が新型コロナ拡大後、初めて武漢を訪問して、事態収束を強調した直後の14日、中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は社説で欧米諸国の新型コロナへの対応が甘く、感染拡大を許したことについて、「反省すべきだ」「感染対応が脆弱」だなどと指摘する内容の社説を掲載した。 また、中国のコロナ対策の
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