凪論
衆議院議員の城内実氏がバンクーバーオリンピックにおけるキム・ヨナ選手と浅田真央選手の演技に対して言及し、批判の声が殺到していた件で進展があった。 城内実氏が書いたブログ記事が「あまりにも日本人選手の心情を考えていない内容」とブログ読者に思われ、コメント欄に強い反論が書き込まれて大炎上していたのだが、新たに書かれたブログ日記で「しかしまあなんという言葉尻をとらえての罵詈雑言のオンパレード。人のブログのコメント欄に書きたいほうだい。いやあ驚いた。いつから日本人はこれほど礼儀知らずになったのだろうか」と発言。城内実氏のブログが再び大炎上している。 衆議院議員の城内実氏がブログで 「僅差やどんぐりのせいくらべの金と銀ではない。大差の金と銀であった」「だんとつの圧勝というのもあれこれ文句のつけようんがないから気持ちがいいものだ。私の選挙もこれからもそうでありたい」と発言 ↓ 城内実ブログのコメント欄
今回大勢のみなさまからコメントをいただきました。ありがとうございます。参考にさせていただきました。 しかしまあなんという言葉尻をとらえての罵詈雑言のオンパレード。人のブログのコメント欄に書きたいほうだい。いやあ驚いた。 いつから日本人はこれほど礼儀知らずになったのだろうか。人を批判するならコメント欄には実名で書いて欲しいものです。昔の日本であったら、近所のおじさんから、「こら、ふざけるな。卑怯者名をなのれ。」と一喝されるでしょうね。 本当にインターネットの世界の誹謗中傷や某勢力の工作はこわいですね(真実がどうか分かりませんがある方から連絡があり某極左レイシストなどが2ちゃんねるなどに城内実へのいやがらせで一般のネット右翼をはじめとするインターネットユーザーに対して工作をしたとのこと。)。 私が命がけで反対した左派勢力推進の人権擁護法案(インターネット規制法案)の是非について真剣に再考してみ
衆議院議員の城内実氏が冬季五輪のメダリスト、キム・ヨナ選手と浅田真央選手の闘いにブログで言及し、それを読んだ人たちから批判の声が殺到。ブログが大炎上している。城内議員はキム選手が金メダルで浅田選手が銀メダルだったことに対し、「僅差やどんぐりのせいくらべの金と銀ではない。大差の金と銀であった」等のコメントしたためである。 城内議員は単に個人的な感想をブログに書いただけかもしれないが、議員が公式ブログで発言する以上は、「単なる個人的な感想」とは思われない。そのためブログのコメント欄が大炎上してしまったわけである。たとえば、以下の発言に対して不愉快に感じた人が多いようである。 「韓国のキム・ヨナ選手がどうみてもだんとつであった。悔しいがとなりの韓国にわが日本は完敗した。僅差やどんぐりのせいくらべの金と銀ではない。大差の金と銀であった」(引用) 「在日外国人の地方参政権問題、竹島の領土問題などに関
今週の某日の夜に私の知り合いの方を介して小沢一郎民主党幹事長の例の土地購入原資を巡る問題と関わりのあるX氏とお会いした。 最初はあまり気乗りはしなかったが、X氏が城内実のファンなので是非会って欲しいとたのまれたので都内某所の個室のある居酒屋でこっそり会った。 X氏はすでに検察から事情聴取を何度か受けているとのこと。今回のX氏から聞いた話と私がこれまで関係者などから得た情報をもとに感じたことを以下でしるす。(関係者の第一次情報をもとにしたものであくまで私の憶測である) 一、検察側は水谷建設などから関係者の供述だけではなくかなりの物的証拠を握っている。 二、先般の東京地検特捜部による小沢一郎幹事長に対する事情聴取はあくまで形式的なもので、「最後にいいわけの機会を与えてあげよう。実際にどういういいわけをするか聞いてみようではないか。」という程度のもの。 三、2月4日に逮捕された石川知裕代議士の拘
2日の午後、大手町の後読売新聞本社に向かう。渡辺恒雄主筆のお部屋にてご挨拶。まずは当方より、読売巨人軍の日本一に対する祝意を申し上げた(注:なお、城内実は横浜ベイスターズ(旧大洋ホエールズ)のファンである)。 実を言うと、落選中も二度ほどある方のおとりはからいで、同じ部屋で渡辺主筆にお会いしている。いずれも、数分程度の表敬訪問を考えていたが、しっかりと一時間にわたってこのブログではとても書けないようないろいろな政界の裏話をしていただいた。 最初にお会いしたのは、ちょうど安倍政権が誕生した当日で、二回目は民主党の小沢一郎代表と福田康夫総理(いずれも当時)の大連立構想が頓挫した直後であった。わたしはこのことをあえてブログに書かなかった。なぜかはこのブログの読者のみなさんは良く分かっていると思う。 渡辺主筆については、一部でとてもゆがんだマイナスイメージが流布しているが、私がお会いした限りでは、
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