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本に関するken409のブックマーク (2)

  • 世界をめちゃくちゃにした、書かれるべきでなかったかもしれない10冊の本

    書物は知識の宝庫であり、いつの時代も人類にインスピレーションを与え続けてきたものですが、時には間違った情報や偏った物の見方を流布したり、戦争や大量殺害、恐怖政治の大義名分に使われることもあります。 影響力のあるというのはすべて、人類に対して良い影響と悪い影響の両面を併せ持つものかもしれませんが、歴史上で強い影響力を持ったの中で、著者の意図するしないにかかわらず読者をあざむくことになった、多くの人の死につながったなど、悪影響の方が大きかったと言わざるを得ない「世界に悪をもたらした」を10冊挙げたリストを紹介します。 必ずしも「読むべきでないのリスト」ではないので、読書好きの人はそのがもたらした結果を念頭に置いて読んでみると興味深いかもしれません。10 Books that Screwed Up The World - Top 10 Lists | Listverse ◆「魔女に

    世界をめちゃくちゃにした、書かれるべきでなかったかもしれない10冊の本
    ken409
    ken409 2010/11/04
    教育論に関しては、<①「詰め込み教育」→②詰め込み教育の弊害が指摘される→③「ゆとり教育」→④ゆとり教育の弊害が指摘される→①「詰め込み教育」>の永遠の繰り返しになるのではないか。
  • Passion For The Future: 喪失と獲得―進化心理学から見た心と体

    喪失と獲得―進化心理学から見た心と体 スポンサード リンク ・喪失と獲得―進化心理学から見た心と体 何のだろうかこれは?と最初は思った。 でも、とても面白いだった。 人類はなぜいまのような性質を持っているのかについて、進化論の視点から、多様な考察を行った24編のエッセイ集である。数ページの軽いエッセイから、小論文と呼べる中篇まで形式は多様である。テーマも、言語と意識の誕生、憎悪と信仰、服従心理、病気と自然治癒能力、こどもの教育政治歴史と多岐にわたる。 だが、全体を通して一芯が通っているので、通読することで著者の進化論の総体がパノラマとして浮かび上がる構造になっている。考えさせられることが多い。 ■クオリアの私物化、感覚の進化、単一の自己 脳と意識の進化において「クオリアの私物化というプロセスがあるのではないかという。 クオリアとはこころに浮かぶ感覚のことである。この感覚には次の5

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