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金融に関するken409のブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):「ウォール街に責任とらせろ」 労働者1万人がデモ - ビジネス・経済

    29日、ニューヨークの金融街をデモ行進する労働者ら。「ゴールドマン・サックスの牙を抜け」「高額ボーナスではなく我々に仕事を」と訴えた=山川写す  【ニューヨーク=山川一基】約1万人の労働者が29日、金融の中心地であるニューヨーク「ウォール街」で大規模なデモを実施した。中・低所得者層は景気回復が実感できない一方で、政府支援を受けた大手金融機関が高額ボーナスを復活させていることなどに不満を募らせている。  デモを率いたのは全米最大の労働団体、米労働総同盟・産別会議(AFL―CIO、加入者約1100万人)。同団体によると参加者は約1万人で、ウォール街に対するデモでは過去最大級という。ニューヨーク市役所前から証券取引所を横目に、プラカードを掲げながら夕方の金融街を縦断した。  参加者は、帰宅途中の金融マンらに対し「ウォール街に自分の起こした混乱の責任をとらせろ」「(金融機関幹部への)ボーナスでなく

    ken409
    ken409 2010/05/02
    好き勝手にやって過大な利益を得ながら、いったんことが起こると政府に頼る。そして、政府支援で息を吹き返すとまたぞろ、高額ボーナスを復活させる…こんな連中が大衆の怒りを買うのは当然。
  • 「専業主婦キャッシング不可」が迫る:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 「改正貸金業法」――。借金に苦しむ多重債務者を救済する目的で、消費者金融や事業者金融、信販・カード会社に対する規制を強化する法律である。法律自体は2006年12月に成立しているが、段階的にルールを厳しくし、今年6月18日までに完全施行される。 完全施行以降、貸金業者は借り手にお金を貸し出す際の金利を、それまでの上限29.2%から20%に引き下げなければならない。貸し出し総額にも規制がかかり、年収の3分の1以上は貸してはならない。 法改正による劇的な事業環境の変化によって、資金の出し手である貸金業者が大幅に減少、その結果、多重債務者も減少傾向にある。だが、その一方で副作用も指摘されている。つなぎ資金などを貸金業者に頼っていた中小・零細企や個人の資金繰りを直撃しているのだ。その実態は、日経ビジネス3月29日号でレポートした。 改正貸金業法によって、影響を受けるのは消費者金融業

    「専業主婦キャッシング不可」が迫る:日経ビジネスオンライン
    ken409
    ken409 2010/04/05
    「業界を締め付けると、利用者にしわ寄せがいく」という論理で、年利29.2%の暴利を正当化しているわけだ。
  • 時事ドットコム:郵政見直し、「WTO違反の可能性」=官房長官らに書簡−米、EU大使

    郵政見直し、「WTO違反の可能性」=官房長官らに書簡−米、EU大使 郵政見直し、「WTO違反の可能性」=官房長官らに書簡−米、EU大使 ルース駐日米大使とリチャードソン駐日欧州連合(EU)代表部大使が連名で3月中旬に、日政府が郵政改革で郵便貯金の預入限度額の引き上げなどを実施すれば、世界貿易機関(WTO)の協定に違反する可能性があると警告する書簡を、平野博文官房長官ら4閣僚に対し送付していたことが1日、明らかになった。  政府は3月30日の閣僚懇談会で郵貯限度額の引き上げなどを決定したが、民間金融機関が民業圧迫と批判している。今後は郵政改革に反発してきた米国に、欧州が同調して国際的な包囲網を敷く可能性が出てきた。経済摩擦の火だねとなれば、日米関係では沖縄の米軍普天間飛行場移設問題に続く新たな難問にも浮上しかねない。  書簡は官房長官のほか、岡田克也外相、亀井静香金融・郵政改革担当相、原口

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    ken409 2010/04/02
    「ほら見ろ、アメリカを怒らしちまったじゃないか」と親米保守が騒ぎそう。
  • asahi.com(朝日新聞社):「週1回、高金利の返済」 愛知・一宮の強盗殺人容疑者 - 社会

    愛知県一宮市の雑木林で、貸金業経営の下釜勲さん(当時41)=名古屋市中村区=が遺体で見つかった事件で、強盗殺人容疑で逮捕された住所不定、無職横山守容疑者(42)=死体遺棄罪で起訴=が調べに対し、「下釜さんに週1回、高金利の返済を続けていた」と供述していることが分かった。  一宮署特別捜査部は、下釜さんからの毎週の取り立てを負担に思った横山容疑者が、殺害を企てた可能性があるとみて調べる。  特捜部によると、下釜さんは携帯電話を使った「090金融」と呼ばれる無登録の貸金業を経営。横山容疑者は、7月に下釜さんに5万円を借りたといい「週1回、元金5万円に対し2割の利息を返済していた」と供述しているという。当時、横山容疑者は知人らから計約200万円の借金をしていたとされる。「返済を免れるために殺したが、最初から金品を奪う目的はなかった」と一部、容疑を否認している。  特捜部によると、横山容疑者

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    ken409 2009/12/30
    「週1回、元金5万円に対し2割の利息を返済していた」…とんでもない暴利だ。
  • 社説:ドバイの驚くべき失態  JBpress(日本ビジネスプレス)

    ペルシャ湾西岸の派手な首長国の中で、ドバイは文句なく一番無謀な国だろう。そのドバイは代表的な政府系持ち株会社ドバイワールドの債務について6カ月間の返済猶予を要請して、資市場に手榴弾を投げ込み、難なくその評判に違わぬ行動を示している。 ドバイの行動は、重大な判断ミスか、驚くような大失態のどちらかであるように見える。後者の方があり得そうな話だ。 どちらにしても、その行動は、自国の名声に――そして地域の金融セクターと商取引の中心地、つまり中東のシンガポールかつ香港になろうとする壮大な野望に――実害を与えた、まだ答えの見つからない問題を後に残した。 ドバイは今、シンガポールなどよりも、むしろアルゼンチンに似ているように見えるが、もっと予測し難い存在だ。実際、ドバイの行動は全くもって不可解なのである。 今ではシンガポールよりもアルゼンチンに似て見える ドバイの首長シェイク・ムハンマド・ビン・ラシー

    ken409
    ken409 2009/11/30
    ドバイは、金融立国を目指し、莫大な外資と豊富な外国人労働者を受け入れるというネオリベ論者の主張通りの国家運営を行った国だったが見事な破たんぶりだなあ。
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