東芝が1999年から取り組んできたシックスシグマをベースとする業務改善活動「MI(マネジメント・イノベーション)活動」が、新たなフェーズを迎えた。2005年の西田厚聰社長の就任以降、「アイキューブ」と呼ぶ業務革新活動を導入している。アイキューブとは「I(イノベーション)の3乗」を意味し、研究開発、設計製造、営業など複数の業務分野で、同時にイノベーションを起こし、新規事業開拓や次世代の基幹技術開発などを組織横断で迅速に立ち上げることを目指している。「MI活動をベースにしながら、同活動でやりきれなかった会社の本質的な課題を解決する活動と位置付けている」。両活動の推進事務局を務める奥住直明イノベーション推進本部イノベーション推進部長は話す。 もともとMI活動は、米GEのシックスシグマをベースに開発した改善手法だ。顧客の声などを基に経営課題を抽出し、現場で解決できる範囲までドリルダウンして、独自の
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