サイトのURLを入力すれば、わざわざ全種類・全バージョンのブラウザ環境をそろえることなく、、無料でバージョン別にInternet Explorer・Google Chrome・Firefox・Safari・Operaでの表示がチェックできるネットサービスが「browserling」です。操作方法は以下から。 browserling - interactive cross-browser testing https://browserling.com/ ◆操作方法 上記サイトにアクセスすると、このような画面が表示されます。 使い方は簡単、まず上部に「表示させたいサイトのURL」を入力します。今回はGoogle Chromeのバージョン14.0でサイト表示を確認したいので「Google Chromeのアイコン」・「14.0」の順に選択してから、「run」をクリック。 そうすると、以下のようにG
Microsoftの次期ブラウザ「Internet Explorer(IE)9」はHTML5対応が大きな特徴となっているが、新たなセキュリティ機能も備えていると、Microsoftが明らかにした。 IE9では新しいダウンロードマネージャが搭載され、ダウンロードの進捗確認やキャンセルなどが簡単になるほか、マルウェアフィルター「SmartScreen」にダウンロードレピュテーション技術が組み込まれる。この技術は、ダウンロードしようとするファイルのレピュテーション(評判)データに基づいて、ファイルの安全性を判定する。よく知られている一般的なファイルには不要な警告を出さず、リスクが高いファイルにはより厳しい警告を発するという。 現状では、一般的なプログラムであれマルウェアであれ、ファイルをダウンロードしようとするたびに警告が表示されるため、ユーザーは警告を無視するようになってしまいがちだ。IE9で
米Microsoftは6月23日、Internet Explorer(IE)9の新しいプレビュー版「Internet Explorer Platform Preview 3」をリリースした。 今回のPreview 3は前のプレビュー版と比べて、JavaScriptエンジン「Chakra」が高速化し、Web標準への準拠度を測るAcid3テストのスコアが100点満点中68点から83点に改善している。 このバージョンは、HTML5のaudio、video、canvasタグをサポートする。audio、videoはプラグインなしで音声、動画を再生でき、canvasはJavaScriptを使って図形を描ける。Webに最適化されたフォントフォーマット「Web Open Font Format(WOFF)」のサポートも加えた。 プレビュー版はIETestDriveサイトからダウンロードできる。あくまでもテ
ハッキングコンテストでIEやSafari、Firefoxの最新版が破られ、Microsoftの最新のセキュリティの仕組みもかわされた。 カナダでこのほど開かれたセキュリティカンファレンス「CanSecWest 2010」で、今年もブラウザのハッキングコンテストが開かれた。セキュリティ企業の米Symantecがブログでその結果を報告、攻撃阻止を目的としたセキュリティ技術の効果について考察している。 ハッキングコンテストではMicrosoft Internet Explorer(IE)、Mozilla Firefox、Google Chrome、Apple Safariの各ブラウザ最新版が標的となった。参加者は64ビット版Windows 7のIE 8で2件の脆弱性を突いて任意のコードを実行することに成功。さらに、OS XのSafari、Windows 7のFirefoxも破られ、Microso
米Microsoftは3月15日、次期版Webブラウザ「Internet Explorer(IE)9」を自社のMIXカンファレンスで披露した。開発者向けプレビュー版もリリースした。 プレビュー版はMicrosoftのサイトからダウンロードできる。開発者にIE9の進捗を知ってもらうため、β版リリースまで8週間ごとにアップデートする(ただしMicrosoftは、プレビュー版はレンダリングやスクリプトエンジンなどプラットフォームのコア部分に軽量フレームを載せたもので、あくまでもテスト用であって日常的に使っているブラウザの代わりになるものではないと注意を促している)。IE9のデモを体験できるIE9 Test Driveサイトも設けた。 IE9の大きな特徴の1つは、Microsoft社内で「Chakra」と呼ばれる新しいJavaScriptエンジンだ。マルチコアを活用する設計になっており、JavaS
Story by Boris Veldhuijzen van Zanten Founder & board member, TNW Boris is a serial entrepreneur who founded not only TNW, but also V3 Redirect Services (sold), HubHop Wireless Internet Provider (sold), and (show all) Boris is a serial entrepreneur who founded not only TNW, but also V3 Redirect Services (sold), HubHop Wireless Internet Provider (sold), and pr.co. Boris is very active on Twitter as
個人的にブラウザメーカーに感謝をささげたい。筆者のスクリーンがあまり大きくないことに気付いてくれたのだから。 筆者は、ディスプレイの有効領域で使えるものはすべて使いたいと望む1人だ。文章を書いているとき、受信ボックスをチェックしているとき、写真を編集しているとき、見られる領域が増えれば増えるほど、満足感も増し、生産性も向上する。 最大化ボタンが筆者の味方。ツールバーは敵だ。 だから、ブラウザメーカーがこの問題に新たな関心を寄せていることを伝えることができるというのはうれしいことだ。筆者にとって、この問題はウェブサイトを読む上で重要なことだが、新世代のウェブアプリケーションのためには本当に重要なことだ。ブラウザで画素が1列節約されれば、それを各ウェブベースアプリケーションで使うことができる。 Mozilla Foundationの最終的な目標は、ユーザーインターフェースを可能な限り背景に退け
Microsoftが欧州でブラウザ抜きのWindows 7を提供すると決定したことに関して、Windows支持者が、そのきっかけを作ったOpera Softwareの製品のボイコットを呼び掛けている。 Microsoftは6月11日、欧州でInternet Explorer(IE)を搭載しない「Windows 7 E」バージョンを発売すると発表した。これは、WindowsとIEのバンドルが独禁法に違反している可能性があるとする欧州委員会の調査を受けてのものだ。欧州委員会の調査のきっかけになったのは、Operaによる申し立てだった。 WindowsファンサイトJCXPの編集者デビッド・タラソ氏はこれを受け、Opera製品を使わないよう呼び掛けている。 同氏は「さらにひどいことに、Operaは(Windows 7 Eでは)不十分だという声明を出し、欧州連合(EU)に独禁法訴訟を追及するよう求め
本家/.より。ウェブの限界を押し広げ、またシェアを拡大すべくブラウザ開発はしのぎを削り、新しいブラウザがリリースされる度に大々的な宣伝キャンペーンが行われている。しかし実際にはIE6のシェアがまだまだ高く、ウェブ開発はこれからもIE6を考慮して行わなければならないようだ。 ブラウザやOS、検索エンジンなどに関するインターネット使用状況の統計分析とマーケットリサーチを提供しているStatOwlの統計によると、Firefox 3がIE6のシェアを追い抜いたのは、つい先月とのこと。Firefox 3の18.58%に対しIE6が18.23%と、その差はたった0.35%である。また、フィルタを「Corporate」に設定し企業での使用状況を抽出すると、IE6は5月期でシェア41.14%で第一位を獲得していることが分かる。また、第二位のIE7と合わせるとほぼ80%であり、圧倒的なシェアを達成している。
Microsoftは、Windowsの自動更新機能を有効にしている消費者向けに、まもなく「Internet Explorer(IE) 8」の配布を開始する予定であることを明らかにした。日本国内のIE8自動更新の開始時期については未定となっている。 Microsoftは、3月に開催されたMIX 09イベントで、IE8のダウンロード提供開始を発表しており、近日中に自動更新による配布をスタートする計画であることも示していた。 「Windows XP、Windows Vista、Windows Server 2003、Windows Server 2008のユーザーのうち、現在もIE6またはIE7を利用している人を対象に、4月の第3週にも、自動更新によるIE8の通知が行われる」と、Microsoftは発表しているものの、ある関係者によれば、実際に通知が開始されるまで、早くとも1週間はかかる見込みだ
「Internet Explorer(IE)8」をインストールしようとすると、プログラムを終了して、ファイルを保存するよう促される。IE8のインストールは、われわれのテスト下では、複数のプロセスに及び、コンピュータの再起動も必要となった。電話をかけたり、コーヒーを入れたり、体をほぐしたりするにはいい時間だ。 提供:CNET 「Internet Explorer(IE)8」をインストールしようとすると、プログラムを終了して、ファイルを保存するよう促される。IE8のインストールは、われわれのテスト下では、複数のプロセスに及び、コンピュータの再起動も必要となった。電話をかけたり、コーヒーを入れたり、体をほぐしたりするにはいい時間だ。
3月18日(現地時間) 発表 米Microsoftは18日(現地時間)、Webブラウザ「Internet Explorer 8」(以下IE8)の正式版を、米国東部標準時間の19日12時(日本では20日午前)より提供開始すると発表した。英語版のみならず、日本語版を含む各国語版が公開される。 IE8では、HTMLパーサーやCSSルールプロセッシングなどの性能を向上させており、表示速度の高速化を図った。同社によるベンチマークの結果、世界でもっとも人気のあるトップ25のWebサイトのうち12サイトにおいて、ほかのWebブラウザより高速に表示できたという。また、Firefoxと比較して3倍、Chromeと比較して3割多いサイトで最速の表示を実現したという。 また、W3Cが定めるCSS 2.1標準に対して、市場にあるいずれのWebブラウザよりも多くのテストケースに合格しているという。一方で、IE7から
米Adobe Systemsが当面の攻撃回避策を紹介している。Firefox用プラグインのNoScriptは攻撃防止機能を盛り込んだアップデートを公開した。 Webサイトでユーザーが意図しないリンクをクリックさせられる「クリックジャッキング」(Clickjacking)問題で、米Adobe Systemsが当面の攻撃回避策を紹介している。Firefoxでは、攻撃防止機能を盛り込んだプラグイン「NoScript」のアップデート版が公開された。 クリックジャッキング問題は、Internet Explorer(IE)やFirefoxなどの主要ブラウザとAdobe Flashに存在し、ユーザーが意図しないリンクやボタンなどをクリックさせられる恐れがあるとされる。各ベンダーともまだ公式の修正パッチは公開していない。 Adobeによると、Flash Player 9.0.124.0とそれ以前のバージョ
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