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2017年7月12日のブックマーク (3件)

  • 慢性不眠には「時間制限法」が効く

    不眠のケアは症状の持続期間によって異なる。ストレスや冷え、のぼせなどによって引き起こされた一時的な不眠には、心身を整える漢方薬が効く。眠れないことに対する不安が大きくなった慢性不眠には睡眠効率を上げる「睡眠日誌」が効果的だ。それぞれの実践法を詳しくご紹介する。 check!不眠症病チェックリスト ロ なかなか寝つけない ロ 夜中に何度も目が覚める ロ 起きたい時間より早く目覚める ロ 日中、眠くて仕方がない ロ 疲れやすい、体がだるい ロ 集中力・注意力が低下している ロ やる気が出ない ロ イライラして情緒不安定 ロ 眠りに対する心配や不満がある 1か月以上続いたら慢性不眠を疑って 睡眠障害国際分類による診断基準では入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒のいずれかに加え、日中の過度の眠気や集中力の低下などの問題が週3日以上、3カ月以上続いた場合を「慢性不眠」としている。ただし、睡眠の専門家の多くは

    慢性不眠には「時間制限法」が効く
  • 夏バテ? 実は貧血かも 食べ方工夫で「鉄分」補う

    疲労感や目まい、肌荒れ――鉄分の不足で貧血になると、様々な不調が起きる。最近は健康検査で見つけにくい「隠れ鉄分不足」も問題になっている。夏は汗をかいて鉄分を排出しやすい。効果的な摂取法を知ろう。 暑い季節は体内の鉄分が汗で流れ出てしまう。口当たりの良い淡泊な事を選ぶことも多く、鉄分不足になりやすい。そのため夏は立ちくらみやめまいに悩む人が増える。 鉄分は主に赤血球を作る栄養素だ。体内に約3~5グラムあり、3分の2は血液中に、残りは肝臓などに蓄えられるほか(貯蔵鉄)、筋肉や皮膚にも存在する(組織鉄)。 鉄分が減ると、全身に酸素を運ぶ役割を担うヘモグロビンを十分に作れなくなる。ヘモグロビンが減ると酸素不足が起き、だるさや動悸(どうき)、息切れを招く。貧血で最も多い「鉄欠乏性貧血」だ。 貧血の診断には、血液中のヘモグロビン値を見るのが一般的。一方で「ヘモグロビン値が正常でも、鉄分不足の場合があ

    夏バテ? 実は貧血かも 食べ方工夫で「鉄分」補う
  • 夏は甘酒 便秘改善、疲労回復効果も:朝日新聞デジタル