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サウジアラビアのサルマン皇太子(右)との首脳会談に臨む安倍晋三首相=4月30日、サウジアラビア・ジッダ、樫山晃生撮影 【アブダビ=鈴木拓也】中東歴訪中の安倍晋三首相は1日夜(日本時間2日未明)、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで、アブダビ首長国のムハンマド皇太子と会談した。2日午後(日本時間2日夜)には、UAEとの原子力協定署名に同席する。 会談で、首相は皇太子に対し、原油や液化天然ガス(LNG)の安定供給への協力を要請した。「日本は省エネや再生可能エネルギーの技術を提供し、UAEのエネルギー政策に貢献できる」と述べ、日UAEの原子力協定の締結を歓迎すると伝えた。両氏は外務・防衛当局間による安全保障対話の新設で合意した。 原子力協定は、日本が原発関連技術を輸出する前提になる。UAEの原発建設は2009年に韓国が4基受注したが、今後も12基の建設計画がある。協定締結により、日本の参
【アブダビ=福山崇】茂木敏充経済産業相は10日、日本が開発した原油権益の4割があるアラブ首長国連邦(UAE)を訪れて政府要人らと会談し、日本の権益の維持拡大を要請した。同国内にある多くの権益が2018年に更新時期を迎えることから、両国の関係強化を進めて、原油の安定供給につなげる。 茂木氏は、最高石油評議会のダーヒリ事務局長や、経済開発庁のスウェイディ長官らと相次いで会談し、権益の維持拡大を求めた。UAE側は「しっかり検討していく」(スウェイディ長官)と答えたという。 UAEは日本にとってサウジアラビアに次ぐ2番目の石油供給国で、輸入量の23%を依存している。同国には日本企業が開発した日量26万バレルの海上権益があり、18年以降の更新が課題だ。さらに、外資の石油メジャーが持つ陸上権益も14年に更新期限を迎えるため、ここに日本企業が新規参入できるかどうかが焦点になっている。 続きを読むこの
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