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mercuryに関するyu76のブックマーク (3)

  • 水銀、食物連鎖で濃縮 ビワコオオナマズにアユの32倍:朝日新聞デジタル

    【田中啓介】琵琶湖の水生生物で物連鎖の頂点に立つビワコオオナマズの水銀濃度は、アユの30倍を超すことが滋賀県立大の永淵修教授(環境科学)らの調査でわかった。琵琶湖は水銀に汚染されていない。周辺環境に存在するごく微量の水銀が物連鎖を介して濃縮される実態が浮かび上がった。 永淵教授らの研究チームは2008年から、琵琶湖で捕れる魚20~30種の身の部分の総水銀濃度を調べた。総水銀のほとんどは水俣病の原因物質メチル水銀が占める。 調査の結果、アユが0・03ppm、ビワマスは0・08ppmとべても安全なレベルだった。一方、アユやビワマスなどを捕するビワコオオナマズは1・01ppmとアユの約32倍に達した。魚の総水銀に関する国の暫定基準値0・4ppmを上回る。ただ、味が悪く卓には上らないので健康被害の心配はない。

    水銀、食物連鎖で濃縮 ビワコオオナマズにアユの32倍:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:富士山頂で高濃度水銀を検出 中国大陸から越境汚染か - 社会

    yu76
    yu76 2013/04/16
    富士山頂の大気中から、最大で市街地の平均濃度の10倍を超える水銀が検出'o'…研究チームは、中国大陸から流れ込む大気に乗ってほかの汚染物質とともに運ばれてくるとみている。
  • 朝日新聞デジタル:水銀リスク、幅広く規制 水俣条約、NGO「不十分」 - 国際

    【ジュネーブ=神田明美、前川浩之】条約の内容について、交渉の旗振り役の国連環境計画(UNEP)は前向きに評価する。シュタイナー事務局長は記者会見で、「悪名高い汚染に対し、地球規模の対応の基盤ができた。水俣条約の発効を楽しみにしている」と語った。  UNEPが2009年に条約制定に動き出したのは、水銀による健康被害や環境汚染の広がりが明らかになってきたため。とりわけ、途上国で行われる水銀を使った手作業の金採掘や、火力発電の燃料の石炭から排出される水銀の増加を問題視した。  UNEPによると、人の活動による大気への水銀排出は10年に約2千トンと推定され、6割を小規模金採掘と石炭燃焼で占める。水銀は気流に乗って世界をめぐり、海に流れ込む。水銀を蓄積した魚介類をべると人体にも取り込まれる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料

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