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株式会社 刀
刀は高度なマーケティングノウハウで、新たな価値を創出し、日本をもっと豊かにすることを目指しています。刀のプロジェクトの一部を紹介します。
NEW2025年7月25日開業 沖縄北部テーマパーク JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)
(ジャングリア沖縄)】
地方創生とはその土地に持続可能な事業をつくること。日本の次世代の「食い扶持」となる観光業活性化に貢献するために、急成長するアジア富裕層の観光需要を取り込む「変化の起点」を沖縄の地に創り、沖縄をアジア随一の観光デスティネーションにしたい。その強い想いから刀は沖縄に、経済のマルチプライヤーとなる集客力の高いテーマパークを計画、SDGs達成を目指す独自の地方創生モデルにより、沖縄が抱えるさまざまな社会的な課題を解決するとともに経済を活性化し、ひいては、日本の観光産業の更なる発展に貢献すべくプロジェクトを進めてきた。
かつて、決して観光地ではなかったハワイ。移動距離4時間圏内にほとんど商圏を持たない太平洋の“孤島”ですら、志ある米国人が1960年代から戦略的に投資して現在の宝石のようなハワイを実現した。対して日本の沖縄はどうか?移動距離4時間圏内にアジアの20億人を有する奇跡的な地の利のおかげで観光客数こそようやくハワイに並んだ。しかし、滞在日数や一人当たりの観光消費額は大きく差をつけられている。沖縄にはもっと「観光コンテンツ」が必要であり、志ある投資が必要なのだ。もちろん、たった1つのテーマパークが全てを変えることはできない。しかし、かつてUSJがV字回復して関西経済が大きく変わったように、多くの人と力を合わせた1つの成功が、大きな変化の起点になることはできる。
沖縄北部でのテーマパークの開業に向け、刀は発起人として、運営会社「株式会社ジャパンエンターテイメント」(代表取締役加藤健史)を設立し、オリオンビール株式会社、株式会社リウボウ、株式会社ゆがふホールディングス、近鉄グループホールディングス株式会社他とともに始動。国家戦略特区の特定事業認定(2021年6月)、名護市および今帰仁村とそれぞれ包括連携協定を締結(2020年10月)など、筆頭株主として、参画メンバーと共に北部市町村、県、関係省庁と連携しながら準備を進め、2025年7月25日、ついに「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」が開業した。
テーマパークのコンセプトは「Power Vacance!!(パワーバカンス)」、ブランド名は「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」。世界自然遺産にも登録された「やんばる」地域から連なる生命力に満ちた広大な大自然の神秘的なエネルギーによって増幅する超興奮と、本格クオリティの体験を優雅に堪能する贅沢と共存する、都会では味わうことのできない究極の解放感 “Power Vacance!!”を、沖縄北部から世界に発信する。 刀のマーケティング力とエンターテイメントで培ったノウハウを駆使し、沖縄がもつ大自然の魅力を存分に発揮する持続可能な事業を成功させることで、沖縄経済の起爆剤とし、ひいては未来へ繋がる日本の観光大国化に貢献していく。
JUNGLIA OKINAWA 公式WEBサイト(https://junglia.jp/)
消費者視点で「選ばれる顔」を作り、コロナ禍の逆風の中、開業後好調を維持
70周年を機に、かつての賑わいを取り戻すべく始まった「西武園ゆうえんち」のリニューアルプロジェクト。「西武園ゆうえんち」を起点に西武グループの各事業が連携して所沢エリア、さらに関東全域の活性化につなげ、ひいては日本の「観光大国」化を目指すという、株式会社西武ホールディングス代表取締役社長 後藤高志氏が率いる同グループのビジョンと、地域に持続可能な事業を創ることで経済を活性化する、刀の強い想いが共鳴し、協業が実現。総投資額100億円、2017年より約4年の検討・開発期間を経て、2021年5月に開業した。
TM & © TOHO CO., LTD. ©TEZUKA PRODUCTIONS
これまで「選ばれる顔」をもっていなかった西武園ゆうえんちに、刀の消費者起点のマーケティングノウハウを導入。「心あたたまる幸福感に包まれる世界」をテーマに、1960年代の熱気・活気あふれるあの頃の世界を再現し、来場したゲストを巻き込み続けるライブ感あふれるテーマパークへ再定義。現代社会で人と人とのつながりが薄くなった多くの消費者の心をエモーショナルにつかんだ。 コロナ禍での開業にも関わらず、逆風をはねのける復活を遂げた西武園ゆうえんちは日本全国のメディアを通じ話題となっている。
また、リニューアルにあたっては刀のエンターテイメント開発の高いノウハウも余すことなく投入。特に目玉となるライド・アトラクション「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」では、刀クリエイティブチームの体験設計の粋を結集し、圧倒的な迫力・スリルを実現。驚異的な満足度を達成している。
消費者起点のマーケティングによる「西武園ゆうえんち」の成功が集客施設のみならず、コロナ禍で苦しむ全国の事業者にとって再生・復活への大きな勇気となり、各地域の経済活性化のロールモデルとなりつつある。
関わっているメンバー
森岡毅
森本咲子
立見信之
今西聖貴
阿部一貴
糸山尚宏
加藤健史
北浦範子
木村泰宏
田村考
渡邊泰裕
おおもとの会社
個人的な意見だけど、誇大広告を使ってでも宣伝するクソ会社が混じっているせいでこのような事態が起きたような気がする。
確かにこの広告を見たら、行きたくなるけど、あまりに距離が遠すぎて、二度と行く気になれない。
同じ人がかかわっている西武園も株主優待でいったけど、東村山経由だと行くのがめんどくさいし、電車だと大回りするし、クレジットカードも使えないところが多いんで、いつの間にかいかなくなった。
せめて東村山で1回乗り換えてもいいから西武園遊園地の正面入り口まで行けるようにしてくれ。
何もないところを15分歩くのはしんどすぎる。
タイトルの通り。とはいえ、単なる悪口では終わらせたくないので、これから行くことを検討する人のために、自分の体験からのアドバイスと失敗談をまとめる。
あのときはとても良かったのを覚えている。未来を感じたし、刺激的だった。しばらくは万博で受けた刺激に考えさせられた気がする。
当時はそこまでの期待感をもっていったわけじゃなかったんだが、今回、言い出しっぺの妻の提案に、報道等でネガティブな印象しかなかった大阪万博でも、
ある程度の刺激は受けられるものだろうと、行くことが決まってしまえばそれなりに期待していた。
あれから何年も経って、技術も進んで、どんな刺激を与えてくれるのかなと。
今回は2泊3日の旅程(6-7月中の日曜~火曜)。チケットはしっかり3日分用意した。
体験者としては、冷やかしではなくそれなりに「本気」で行った部類に入ると思う。
学校の行事が最優先と考えるウチで、子供に学校まで休ませてまで行ったわけだからね。
父(私)と長子は先行して入場し、初日は午後から。2日目は終日、3日目は午後2時ごろに退出予定。
母(妻)と下の子は、遅れて合流。1日目は宿泊のみで、2日目から万博に参加するという段取り。
準備してないと、マジで意味ない。地獄を見る。いや、正確には、「準備“の質”が問われる」。
これはもう、「予習」というレベルではない。
あらゆるブログやYouTubeを読み漁り、「戦略」を練らなければならない。そう、戦略。俺みたいに公式のガイドブック片手に軽く読むぐらいじゃ何の意味もない。
(そもそも公式のガイドブックがイメージ図ばかりで全然意味がわからない)
段取り8分。本番2分。
だからこそ、どれだけ「並ばないか」、どれだけ「ピンポイントで楽しめる場所を選ぶか」に、すべてがかかっている。
もう一度言う。
暑い。
並ぶ。
暑い。
辛い。
チケットの選択は、死ぬほど重要。いや、「罠」と言ってもいい。これほんとさー、マジでこのチケットのこと考えるだけでもいまだにムカつく。
上でもちょっと書いたが、今回は妻が言い出しっぺで、この万博計画のメインマネージャー。私はどちらかというと、参加側。つまり、乗っかり勢。
「私はあとから入場するから、初日はあなたと子どもの分、自分で買ってね。スマホに表示する必要あるから」
新幹線のチケットは買ってくれたが、どうやら、チケットを代わりに買うといったことはできないらしい。
妻は行ってもいない万博の地図が思い描けるぐらいの準備済みである。
説明には、
「行く日が決まっている人には最適。スムーズに入場できます!」
的なことが書かれている。
とりあえず、行けないのが一番困る。その日の枠を押さえたい(上限があると思っていた。たぶんあるはず?)
買ってしまえばどうとでもなるか、という考えのもと、
「へぇ〜便利そうじゃん。これでいいじゃん」と、特に疑問も持たずに購入。
細かい注意書き? あるけど流し読み。
事前予約はできません? え? なにそれ?
でも、「入場してから予約できる」って書いてあるし、問題ないでしょ?
……まぁ、これが、最大の失敗。自分のミスと言えばミスなのだ。
しかし、「パビリオンの事前予約」ってことの重要性が分かっている人間はどれほどいるだろうか。
(けっこういるかもしれないが、ライト勢にとってはそうではないのだ。だいたいパビリオンなんて単語さえ普段使わないだろ?そうだろ?)
クイックチケットでは、事前予約が一切できない。
んー、、枠押さえして安心したもの気になったので事前予約について調べてみる。
この時点で自分のミスだとは分かっている。けど、それにしても「一切変更不可」とか、強気すぎるだろ……。
しかも、クイックチケットであっても、後から予約機能にアクセスできるような“救済措置”が一切ない。
事前予約ができなくなった時点で、この後のパビリオンを調べたりするモチベーションもさらに低下する。
「まぁ、入場してからどうにかなるでしょ」
――この油断もまた、すべてを台無しにする一因となる。
入場は午後。万博までの入場は、スムーズだった。この時間帯は全く混んでいない。チケットをかざし、ゲートを抜ける。スタッフの対応も良くて、気分はそこそこ。
そう、ここまでは良かった。
問題は、入場した“あと”。
パビリオンの予約をしようとするためには、予約機なるもので操作しなければならないのだったね。予約機を探してみる。予約機に長蛇の列。
何これ、意味わかんない……。
しかも、後から知ることになるが、この列に並ぶ意味、ほぼない。
なぜなら、予約はまず取れないから。
基本的に予約争奪戦は、スマホ。しかも秒単位。(実際、みんな展示を見ずにスマホとにらめっこしている。)
予約機で取れるようなチャンスは、キャンセルが出た「ほんの一瞬」に限られる。
で、予約機の台数も少ない。スマホで取れる人が取ったあと、偶然空いた枠を取れるかどうか……というゲーム。
ここで効いてくるクイックチケット。クイックチケットの購入者には、一切のアフターケアがない。
たとえばこれも書いたけど「後からIDと紐づけて予約できるようにする」みたいな対応があってもよさそうなものなのに、そういうものは一切ない。
「購入時の判断がすべて。失敗はあなたの責任です」と突きつけられる。
不満をグッと飲み込みとりあえず、歩いてみる。こちとら子供を連れている。はるばる遠出してきてたのだ。イライラしているのを見せるわけにはいかない。
でも、ニュースでも見たあのリングに「これにお金が一体いくら…」と、つい思ってしまう自分がいる。
建築的な美しさを味わいたい。でも、心はまずはパビリオンの中に入ってみたい気持ちで頭の8割を占めている。
(今思うと、クイックチケットの惨状を目の当たりにしたことで、行けないかもしれないとなった不安が1つあったかもしれない)。
目についたパビリオンに近づき、「ここ、入れますか?」と係員に声をかけてみる。
すると、
「予約はありますか?」
「……ないです。(クイックチケットなので。)」
「予約してからご来場ください。」
「…」
「…」
暑い。
パビリオンには長蛇の列も見かけるけど、小学校低学年の子を連れて並ぶのは、無理。
とにかく、圧倒的に予習不足だった。
ちなみに、2日目に気づいたのだけど、「ここ入れますか?」みたいな質問をしている人なんて、誰もいない。
そして、なにより、
暑い。
暑い。
暑い。
暑さをしのげる場所がない。パビリオンに入れない人間には、ただの炎天下が広がっている。
これはもう、
クイックチケットか、それ以外か。
そんな格差社会。
まるでディストピア。電脳空間への接続を許された人間だけが、涼しく快適な未来を体験できる。
――そういう未来を、見にきたわけじゃないんだよ。
4 水を求めて――自販機に敗北する父
暑い。
とにかく暑い。
水分を求めて、自販機を探す。
ようやく見つけた。が、現金を入れる口がない。どうやら「電子マネー専用」のようだ。(おばあちゃんとかどうすんだよ。)
……まあ、普段からいくつか使ってるから平気なはずなのに、暑さで頭が働かない。
目の前の小さな画面。多すぎる選択肢。見にくいUI。タッチの反応、悪い。
「どれがどの電子マネーだっけ……?」
ようやく支払いまでこぎつけた……と思ったら、
アクエリアス、売り切れ。
えっ? マジで?
まぶしくて「売り切れ」のランプ、見えなかった。そこに未来を見せろよ。
仕方なく、隣の自販機で別の飲み物を購入(出てきた炭酸はぬるい)。
そこで子供に私は言った。
パビリオンに一つも入れず、ただ炎天下の中をさまよい、水を求めて敗れ、大屋根リングの下で横になる。
1万円を払って(移動宿泊費別)、大屋根リング下で休みに来たのだった。
第一部(完)
第二部は、二日目以降、ちょっとこなれてきた俺の攻略実践や、朝一で並んでみた人間が感じた人捌きオペレーションの考察、過去の万博との比較の中で国パビリオンと企業パビリオンについての考察やコンセプトについて、どんな人が行くべきで、どんな人はやめとくべきか等、考察メインで書く(かも)です。
Appleの発表
Appleは本日、長期計画的な後継人事の一環として、今月中にジェフ・ウィリアムズが最高執行責任者を退任し、後任にAppleのオペレーション担当シニアバイスプレジデントであるサビ・カーンが就任すると発表しました。ウィリアムズは引き続き、AppleのCEO(最高経営責任者)であるティム・クックに直属し、Appleの世界水準のデザインチームとApple Watch、および会社のヘルスケアの取り組みを監督します。ウィリアムズの退職後、Appleのデザインチームは今年中にクックに直属することになります。
Gizmodeの記事
ティム・クックにとってもジェフ・ウィリアムズの退任はサプライズだったのでしょうか。もはやアメフトで、チームメイト全員が不安げに見つめる中、「ジェフが怪我した!クック監督は何十年もプレーしてないけど、残っているQBは監督、あなただけです、やってください!」というような状況だったんでしょうか。
ティム・クックは覚悟を決めたのでしょう、自分が前に出るしかないと。
2025年7月9日の発表を見逃した方がいるかもしれないので説明すると、ジェフ・ウィリアムズがAppleのCOOを退任。彼の役割をティム・クック引き継ぐと発表したんです。
Appleの発表のどこを読んだら「ジェフ・ウィリアムズの退任はクックにとってサプライズだった」なんて話になるんだ?
「長期計画的な後継人事の一環」と書いてあるだろうに。
ミスリードも甚だしい。
Appleのデザインチームは独立性が高く、これまではCOOの直属だった。
しかしCOOというのは実務全般のトップであって、別にデザインリーダーでもなんでもない。
デザインチームが、ハードウェア部門とかマーケティング部門とかの下にあるわけではない、ということにすぎない。
今回の件で、デザインチームはサビ・カーンの下に移るのではなく、ジェフ・ウィリアムズのもとに残る。
ジェフ・ウィリアムズは、退職するまでのあいだティム・クックの直属になるので、
ジェフ・ウィリアムズが退職すればデザインチームは自動的にティム・クック直属になる。
それだけのことだ。
単なる組織図の話だ。
ティム・クックがデザインリーダーになってデザインを取り仕切るなんて話ではまったくない。
コンサルとか広告、マーケティング、IT、それに物流の現場で飛び交う言葉、ホンマにええんか?
「ストラテジー」とか「ターゲット」「デプロイ」「ミッション」「オペレーション」とか、聞いてて「これって、ビジネスの話だよな…?」ってなるわ。
「PDCAサイクル回すぞ!」なんて息巻いとるけど、あれも元々は軍事作戦の考え方やで。
具体的には、第二次世界大戦中にアメリカの統計学者、ウィリアム・エドワーズ・デミング博士が品質管理のために広めた考え方なんやけど、そのルーツは
計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Act)っていうサイクルが、軍のオペレーションと似とるってことやな。
でもな、疑問に思うんよ。軍隊のロジックがビジネスに役立つからって、なんで言葉まで軍事に関連する物騒なもんにしとるんや?
お客さんを「敵」みたいに見て、市場を「占領地」みたいに考えるって、ホンマにまともなビジネスなんか?
俺らがやってるのは、お客さんの困り事を解決したり、世の中に新しい価値を届けたりすることやろ。お互いに協力して、信頼関係を築いていくのが大事なはずや。
なのに、知らん間にビジネスを「戦争」とか「攻撃」みたいに捉える言葉を使っとるせいで、なんかギスギスした雰囲気になっとるんとちゃうか?
軍事用語をビジネスで使うって、もしかして俺らは、遠い国の紛争を他人事として見ながら、実はそのロジックを経済活動に持ち込んで、うっすら戦争ごっこを楽しんでるだけなんちゃうか?
なんか、モヤモヤするわ。
・6 月の「経済財政運営と改革の基本方針 2025」(いわゆる骨太の 方針)
・冒頭に「賃上げこそが成長戦略の要である」という力強い一文が ある。
・賃上げを「起点」にするという発想には、政府の支援である程度ダイレクトに賃金を上げられるとい う前提があるのだろう。
・省力化投資で賃金が上がるとは、典型的にはこういうことである。
・それを可能にした条件は二つある。①もともとのオペレーションではさばけない超過需要の存在、② それをさばけるようにする省力化技術の存在、の二つである。二番目の条件は当たり前だが、そもそも 一番目の条件が満たされていなければ賃金は上がらない。もともとレジの稼働率 50%ですべての需要が さばけていたなら、省力化投資をしても売り上げは増えないからである。
・店主ひとりと従業員二名、つまり計三名が働くコンビニを想定する。従業員のひとりはレジに張り付いているので、行列はできず、
したがって超過需要(取り逃がしている需要)はない。その状態でセルフレジを導入すると、レジ要員
はリストラされる。超過需要がないので売り上げは増えないが、同じ売り上げを店主と残った従業員の
二人で達成できるようになる。つまり生産性が上がり、三人で分けていた儲けを二人で山分けできるよ
うになる。二人の賃金はそれぞれ 50%上がるのだから、ここまでならハッピーエンドである。
・問題は、経済全体でひとり当たりの平均賃金が上がるかどうかである。コンビニをリストラされた従
業員が失業したままなら、その人の賃金はゼロである。先ほどの二人の賃金が 50%上がっても、三人の
平均賃金は以前と変わらない。経済全体で賃金が上がるには、リストラされた人がほかで働けなければ
ならない。求人すなわち「人手不足のゆえに取り込めていない超過需要」が経済のどこかには存在する
必要がある。省力化投資で経済全体の平均賃金が上がる条件は、やはり「超過需要」なの である。
・企業が株主リターンを最大化する手っ取り早い方法は、省力化投資で従業員を減らすことである。そのうえで、労働市場の状況が許すなら、残っている従業員の賃金もなるべく抑制するだろう。「省力化投資で賃金が上がる」 という因果関係は働かない。
・労働需給がタイトならどうだろうか。企業は、賃金据え置きだと新規採用ができず、今いる従業員も高賃金の別会社へ転職してしまう状況に直面する。その企業がまず考えるのは省力化投資による 必要人員の抑制であるが、必要人員をゼロにはできない以上、必要人員を引き留めるための賃上げも行わざるをえない。
★この話の肝は「省力化投資をしたから賃金が上がる」のではないということである。
・その因果関係が働かないのは人手が余剰でも不足でも同様である。「経済全体の人手不足」という大本の原因が存在する時、「省力化投資」「賃上げ」という二つの企業行動がともに促されるのである
https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/executive/pdf/km_c250626.pdf
ONNX -> TFLite, TensorFlow, Keras, TFJS, CoreML 変換
実装している機能が多すぎるので、この記事に表現していない変換オプションはREADMEを参照。TransformerやSTTやTTSやその他もろもろの一発変換に対応したつもり。onnx-tensorflow より推論効率が高いモデルを生成できる。また、onnx-tensorflowよりも対応しているオペレーションの種類が多い。
コントリビューター
コード量(code = 行)
cloc .
419 text files.
414 unique files.
174 files ignored.
----------------------------------------
Language files blank comment code
----------------------------------------
YAML 7 42 79 586
Dockerfile 1 6 3 38
----------------------------------------
SUM: 340 5320 6719 42974
----------------------------------------
onnx==1.13.1
simple_onnx_processing_tools
tensorflow==2.13.0rc0
ghcr.io/pinto0309/onnx2tf:latest
pip
pip install onnx2tf -U
wget https://github.com/PINTO0309/onnx2tf/releases/download/0.0.2/resnet18-v1-7.onnx
2-2. 基本の「き」
TFLite を出力。
2-3. 基本の「ほ」
TFLite変換 + 完全体の saved_model を出力。
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -osd
2-4. 基本の「ん」
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -cotof
2-5. Keras
.h5 はイロイロと問題があるので、現状最新のフォーマット keras_v3 フォーマットで出力。
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -okv3
.h5 を生成するとき。
https://www.imdb.com/es/list/ls599679681/
https://www.imdb.com/es/list/ls599679681/copy/
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -oh5
# Custom flatc binary for Ubuntu 20.04+
# https://github.com/PINTO0309/onnx2tf/issues/196
wget https://github.com/PINTO0309/onnx2tf/releases/download/1.7.3/flatc.tar.gz \
&& tar -zxvf flatc.tar.gz \
&& sudo chmod +x flatc \
&& sudo mv flatc /usr/bin/
# Custom flatc binary for Windows
# Set the environment variable paths appropriately on your own.
# https://github.com/PINTO0309/onnx2tf/issues/196
https://github.com/PINTO0309/onnx2tf/releases/download/1.7.3/flatc.exe
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -coion
半導体工場進出に伴い昨年ホーム拡張工事が行われた。幅2m、大人が両手を伸ばしてちょい、
狭い、危ない、通勤時間にはホームは人で溢れる、ホーム柵などない。てか無人駅だし。屋根は一部にしかなく4人ほど座れる待合室があるだけでホームにはベンチもない、空調などあるわけない、ラッシュですら20分に1本。満員電車。
そこからさらにバスで現場に向かう。バスも常に満員。乗り溢しが出ないギリギリのオペレーション。とはいえ都会の通勤に比べれば天国だが、その分運賃が高い。鉄道もバスも田舎は高いのだ。
さてこの菊陽町、半導体企業の進出、セミコンパークの成功で税収がエグい。2025年からは不交付団体になる、国からの予算補助が不要になった、日本の全ての自治体でこれを成してる地方自治体は4%しかない。
さて半導体工場の真横に畑があり、人参なんぞを作っている。日本の農家の平均経営面積は2haなのだが、2haで人参を作っても農業所得は300万円にしかならない。
人参畑の真向かいの半導体工場は年間推定で3000億円の売り上げ(生産)がある。ちなみに工場敷地は20ヘクタールである。そんな矛盾だらけでシュールな光景を眺めながらバスに揺られて出勤する。
さて半導体工場からの税収で潤った菊陽町は様々な住民サービスを拡充する。している。
車社会ゆえに地元住民はほぼ利用しない原水駅では半導体工場で働く俺たち奴隷が風雨に耐えながら20分に一本の電車を待ちながら、一方で車でしか利用できない場所にそれはそれは荘厳な体育館を建てた。
「菊陽町総合体育館」でググれ。できたばかりでピカピカの設備で、公共施設の分際で22時まで営業している。ライザップなんぞ霞むような最新のトレーニング機器がずらりと並び使い放題になってる。
町運営の銭湯が併設されており利用料450円なのだがスーパー銭湯レベルに立派、そして予算じゃぶじゃぶなのだろう清潔に維持されている、スタッフ大勢、どう考えても利用料で採算が取れる事業ではない。なおこちらも民間委託で22時まで開いている。
さて、農業統計を見ると日本の稲作農家は年間平均22日も働いているのだそうだ。人参農家は知らんが、人参畑の横を毎日通っているが百姓が労働している様子を見かけることはほぼないが。
ともかく365日の内22日も労働しているのだから大変な仕事である(嫌味)。
このように思う人がいるだろう。
なるほど
日本、12kg/ha
これあまり知られていないんですけどね。
先に答えておくと使い方や成分で一番ヌルいのも日本だったりする。
例えば欧米では農業認証(農家版ISO)を取得している農家、農作物でなければ市場に流通されない。
認証は厳しい、農薬の成分、希釈方法や散布方法、作業者まで全て記録されトレースできる書類を残さなきゃならない。ウソがバレたら認証取り消しとなり出荷できず詰む。
ちなみに日本の農作物は諸外国から見れば信頼性ゼロの得体の知れない毒物という扱いであり、例えばオリンピック協会は選手村で提供される食事に厳しいレギュレーションが設けられており、これを満たす食材を日本国内では調達できなかったため東京オリンピックの選手村食堂では日本の食材は使われていない。
というとこのような反論があるだろう。
ちなみに、わーくに最高の米と言えば魚沼産コシヒカリだが
意味わかんないよねw
だけどそれが現実。
こんな出鱈目な市場、流通で検査なんぞしても機能するわけがない。実際していない。
何十年も前から問題が指摘されているが関係省庁、農水省は動かず。農業票ってのは強いのです。
さてそんなファックな世の中だが、生きていくには働くしかねぇ、不満を垂れても世の中は変わらん、諦めて明日も頑張って働こう。選挙など無駄だ。
ちなみに俺の時給は6500円である。
と作文終わるかのように見せかけてもう少し、
先日テレビでボリビアの児童労働が放送されていた。死の山の鉱山でトロッコを押している13歳。
御涙頂戴の画面に流れた彼の日当は
「3000円」
俺は目をゴシゴシした、何度見直しても300円ではなく明瞭に三千円と表示されており、念入りにファクトチェックしてもその金額だった
週休2日の8時間労働なのだそうだ、その賃金で家族を養っているのだそうだ、映像では100円とやらのスープを食うてるシーンも流れてた。
FIREしたら狂い始めている。
スペックとしては、そこそこの企業でかなりのポジションに行った40歳後半の男性。
偶然にも創業時メンバーだったのでもっていた自社株を売っぱらったら結構な資産ができたのでFIRE。
妻、子供2人。一人は大学入試終えて、もう一人もまあ大丈夫そうなので一息って感じ。
ドがつくほどの文系ライフを送ってきたので、後輩や部下に強く当たったことは一度もない。パワハラ問題やらセクハラ問題とも無縁(これは俺というより企業風土がよかったから)。
というか、後輩にどう接したらいいのか、どうやったら傷つかないのかおっかなびっくり接し続けた社会人生活だった。呼び捨てにするのすら怖いレベル。
そんな俺が、「人に指令できないストレス」で狂いかけている。マジで。威張りたいとか、尊敬されたいとか、本当にそういう感覚ではない。
俺の言葉に重みがないとか、そういう話でもない。リスペクトはいらない。ただ、なんというか、俺が生きる社会生活の座組の中に俺がいない、それが思ったより大分ストレスになっている。
人とのコミュニケーション不足というわけではない。別に家族仲は全く悪くないし、友人も結構いて、年甲斐もなく毎週末は遊びに出かけている。
俺に足りないのは、権力だ。権力。アレほど馬鹿にしていた人を動かす力がないことが、ストレスになっている。狂いそう。
食事をしに行った時に、オペレーションが上手く行っていないとイライラして仕方がない。接客の態度が気になって仕方がない。
webサイトのデザインがダサいのが、気になる。人と人のコミュニケーション一つとっても、「こうすれば相手を不快にさせないのに…」と口を出したくてたまらない。
あらゆる他人の商売が上手くないのが、気になって仕方がない。「こうすればもっとよくなる!俺に指示させろ!」という気持ちが湧いてきて仕方がない。
自分がかつて蔑んでいた、アドバイスおじさんそのものに成り果てようとしている。今ならあのおっさんたちの気持ちがわかる。
権力。ああ、権力がほしい。別に物事が成功するかしないかではないのだ。プロジェクトが上手く行こうが行くまいがどうでもいい。
他人に何かをさせたい。俺の指揮下で、やる気を出し、成果を出すべく動いてもらいたくてたまらない。
権力ってのは、資産だったんだ。工事現場の監督と、その辺を通りがかった俺では、発言力が違うのは当たり前のことだ。権力資本が俺はその瞬間低い。
そして、FIREしたから、それが日常全てになった。社会人だった時には、あったものが、ない。金はある。時間もある。友達もいる。家族もいる。俺は恵まれているのだ。一般論で言えば。
でも、俺の資本、発言力資産、権力資産、立場資産、なんというかそういう資産が0になることをFIREする時は想定していなかった。この資産の喪失を誰も教えてくれなかった。
つらい。とてもつらい。俺の話を聞いてほしいわけじゃない。俺を褒めてほしいわけじゃない。
他人を動かしたい。俺の指示のもと、動かしたい。誰か俺の言う事を聞いてくれ。このままだと、ゴミみたいなクレーマーになりそう。
・無断借名融資の存在を知らない職員が通常業務の中で疑問を抱き上司に確認した際に、支店長や融資担当者から「本部案件だからそのまま稟議を回してほしい」、「言われたとおりにやればいい」、「見なかったことにしてくれ」などと、不正の存在を説明しないまま手続きを行わせていた
・「綺麗ごとばかりではない」、「会社にいたいのであれば触れないように」、「会社にいたければ黙っているように」といった趣旨の、不正が発覚しないよう部下の職員に圧力をかける発言がなされていた
・無断借名融資の実行には、多数の役職員が関与していた。特に、借入申込書や金銭消費貸借契約証書などの偽造作業は、25名もの役職員が手伝っていた。これには当時の常務や本部の部長・副部長だけでなく、支店の支店長も含まれていた
・融資担当者や支店長は、役員から直接稟議書作成の指示を受け、通常の融資とは異なる不自然な特徴(印鑑証明の不添付、不自然な金利・金額、資金使途・返済財源の不自然さ)があるにもかかわらず、不正な融資であることを認識または推測しながら手続きを進めていた
・本部の審査担当部署(審査部、融資部)でも、事前に不正融資の存在が周知されており、印鑑証明書が付されていないなどの不備がある融資稟議でも、そのまま承認オペレーションを実行するという慣行が定着していた
・内部監査においては、監査担当者に対し、無断借名融資に係る債権については指摘を行わないよう前任者からの引き継ぎや役員からの指示がなされていた
・監査担当者が不備を指摘した際に、上層部からの指示による融資であると告げられ、それ以上指摘できなかった
・アンケートやヒアリングでは、「上司からやれといわれれば不正とわかっていても断れない」「自分の生活や家族のためには従うしかない」「上司が白といったら黒いものも白と言わなければならない」といった回答が寄せられた
・融資部、監査部、コンプライアンス委員会などの本来不正を防止・発見すべき部門の構成員が、不正行為そのものに関与し、隠蔽にも積極的であったため、監督体制が全く機能していなかった
人の相手するのがめんどくせーからAI重視といいつつやたらとリモートは否定して対面重視なのちょっと面白い
ハードウェアを作るとか各種オペレーション関係ぐらいじゃね対面重視になるのって
あらゆることをAIに任せた結果好き勝手BIで生きつつ気が向いたときにワンショットでプロジェクトに参画ってのが可能になるのが一番いいしそういうのだといちいち対面とかまあねーなって
これは同じことを思った。
ぼくもリモートワークで、基本的には情報を扱ってるだけなので、このままAIが進歩していくと、置き換えられる側だろなと思う。 https://t.co/5wXGvZCsoz— 中嶋 謙互 (@ringo) May 31, 2025
買ってきたけどあれオペレーションどうにかしようよ
ご飯の上にチキンは見栄え良いけど、容器に入らなくてご飯を押しつぶす
それでも入らないしチキンもはみ出して蓋につぶされてるし結局蓋閉まってないし
言っとくが、「立場の違い」で経済政策の正当性が全部相対化されると思ったら、それこそ思考停止だ。
お前の言ってることは、科学論争を「人それぞれ」で済ませてるのと同じ。
経済学が多様な意見を許容する学問だからって、論拠もない思いつきが学説と同格になるわけじゃない。どこまで理屈を詰めて、現実と整合してるかが勝負だ。
まず「便宜的にそう扱ってる」って?会計上の「負債」ってのは、信用と制度の上に乗った明確な構造を意味してる。
便宜で貸方に書いてるだけなら、なんでその紙幣をベースマネーと認識し、金融機関が準備資産として保有してるんだ。
形式じゃなくて、実態として「交換価値の請求権」だから負債扱いしてんだよ。
これは国際会計基準でも通貨の定義でも一致してる話。しかもその負債の裏には、資産として国債を積んでて、日銀の収益構造が成り立ってる。紙幣をタダで配ってるわけじゃない。
次、スティグリッツを引き合いに出して逃げようとしてるが、彼ですら「持続可能な財政運営」の必要性は否定してないぞ。
そもそも当座預金の付利は、ゼロ金利制約下での金融政策運営の柱の一つ。それをやめろって言うなら、じゃあ市場金利どうやって誘導するんだ?
それから、「赤字や債務超過でも大丈夫だったじゃん」って小学生か。
過去に大丈夫だったことが未来の保証になるわけねぇだろ。赤字を出しても政府が出資することで中銀の信認が維持されてる。
それを制度設計として回してるだけ。問題は、赤字の常態化が中銀の独立性と政策オプションを削るって点なんだよ。
たとえば将来インフレが再燃して利上げが必要なとき、財政の悪化を恐れて利上げを躊躇する、そういう「期待形成の歪み」が起きかねない。これは理論じゃなくて、すでに複数の国で起きた事実だ。
経済学は意見が分かれる?当然だ。でも、だからこそ「整合的な理論」と「現実の観察」に基づいて議論すべきなんだよ。
「言い方が違うだけ」「立場が違うだけ」で思考を止めた時点で、お前の主張は専門的議論に足を踏み入れてすらいないってことだ。
経済学者が多様な立場を持つのは、それぞれが違う仮定やモデルで勝負してるから。お前のはそのどれにもなってねぇ。反論になってないのはそっちだよ。
まあ、落ち着けよ。
開幕から一週間。案の定、ネットや一部メディアは大阪万博のネガティブキャンペーンで盛り上がってるな。「行列が酷い」「運営がグダグダ」「飯が高い」「コンテンツがしょぼい」…。うん、まあ、そういう声があるのは知ってる。
でも、ちょっと待ってほしい。本当にそれだけで万博全体を「失敗」と断じるのは、あまりにも早計だし、感情的すぎやしないか? 開幕直後の混乱なんて、これだけの規模の国際イベントなら「想定内」の範疇だろう。むしろ、一週間経って見えてきたポジティブな側面や、長期的な視点も踏まえて、もう少し冷静に評価すべきじゃないかと思うんだ。
まず大前提として、これだけの規模のイベントで、開幕当初に全くトラブルがないなんてあり得ない。オリンピックだって、過去の万博だって、人気のテーマパークのオープン時だって、大なり小なり混乱はつきものだ。重要なのは、そのトラブルに対して運営がどう対応し、改善していくかだろう。
「行列が酷い」というが、それは裏を返せば「それだけ注目度と人気が高い」ということの証左でもある。もちろん、快適性の改善は必須だが、ネガティブな側面だけを切り取るのはフェアじゃない。この一週間で、すでに行列対策や案内表示の改善が進んでいるという話も聞く。現場は必死に対応しているはずだ。
万博の価値は、開幕一週間のオペレーションだけで測れるものじゃない。各パビリオンが提示する未来へのビジョン、そこで展示されている最新技術、国際交流の促進、そして将来へのレガシー。これらが本質的な価値のはずだ。
今はまだ「どこが混んでる」「どこが空いてる」みたいな短期的な情報に目が行きがちだが、実際に訪れた人からは「〇〇館の展示は未来を感じて凄かった」「海外パビリオンの文化交流が面白い」といったポジティブな声も確実に上がっている。メディアが報じない(あるいは報じにくい)だけで、体験価値の高さを感じている人は少なくないはずだ。
今の批判って、本当に「万博」そのものへの批判なのか? それとも、単に現政権や特定の団体への不満をぶつけるための格好のターゲットにされているだけじゃないか?
もちろん、正当な批判や改善要求は必要だ。でも、中には「万博」というだけで脊髄反射的に叩いているような意見も散見される。ロジカルな批判と、感情的なレッテル貼りは分けて考えるべきだ。特に、まだ実際に訪れてもいないのに、伝聞情報だけで全体を否定するのはアンフェアだろう。
「税金の無駄遣い」「経済効果なんてない」という意見も根強い。確かに、巨額の費用がかかっているのは事実だ。しかし、これも短期的なコストだけで判断すべきではない。
万博は、未来への投資という側面が大きい。ここで披露された技術が将来の産業を育てたり、国際的な日本のプレゼンスを高めたり、あるいは子供たちに夢や刺激を与えたりすることの価値は、すぐには金額換算できない。費用対効果を問うなら、数十年単位の長期的なスパンで見る必要がある。
開幕一週間の時点で、大阪万博を「失敗」と断じるのは、あまりにも視野が狭いと言わざるを得ない。初期の混乱や問題点を指摘し、改善を求める声は重要だ。しかし、それと同時に、この大規模イベントが持つ潜在的な価値や、長期的な視点、そして実際に現場で生まれているポジティブな体験にも目を向けるべきだ。
どうせ叩くなら、もう少し建設的に、そして実際に体験してから評価しても遅くはないんじゃないか? 俺は、まだこの万博の可能性を信じたいと思っているよ。
万博開催自体への賛否はあるにしても、開催した以上は成功して経済が盛り上がってほしいっていうのが普通の感覚じゃね?
もちろん安全面への指摘はある程度妥当にしても、来場者も混雑やオペレーションの慣れていなさをある程度覚悟しているであろう初日の大行列を過度に問題視したり世論調査の結果を否定的に見せたり何がしたいの?
万博が失敗して赤字になったら、税金から補填せざるを得ないってわかってやってるのか?どういう利害関係があって万博に失敗して欲しいのか教えてほしいわ
全体的に値段あがりすぎだろ
ある程度のネタで1人前食べるんだったら中村商店とかのほうが安くつくレベル
当然だけどもう寿司は回ってなくてタッチパネルで注文するとレーンを通って寿司が到着する
タッチパネルがクソデカくてテーブル仕切りのレーン上が横長の一面モニターになっていて
過去の注文用タッチパネルに比べるとレスポンス等は圧倒的改善していた
面白いのはタッチパネル上で常にメニューが皿にのって流れているんだけど
仕切り内のレーン上が横長一面モニターになっているので、
遠目に見るとテーブルを跨いでモニター上で回転寿司が再現されているところ
この「回転寿司」ってブランド戦略のために作ったんだろうと思い至って
ふーん、やるじゃん……ってなり申したわね
いずれ「昔はレーンの上を寿司が回っておったのじゃよ」「うっそだ~www」となる未来が来た時に
無用の長物になるのかもしれないが、それまでには償却するだろうしな
もう昔みたいに回転寿司なら腹いっぱい安く寿司が食えるぜ!って店ではなくなったけど
実際2024年の12月期の決算では純利益が前期比88%増ととぶちかましまくっていた。
たぶん、回らなくなって廃棄が減ったとかもあるんだろうな
あと、なんかちょこちょこ頼んでないネタが流れ着いてたんだけど
(会計の時に皿の数を数えたけど明確に間違っていた)