「クリミア半島」を含む日記 RSS

はてなキーワード: クリミア半島とは

2024-12-09

anond:20241209235401

ウクライナ戦争におけるウクライナロシア戦争目標は、それぞれ以下の通りです。

ウクライナ戦争目標:

ウクライナは、自国主権領土の一体性を守ることを最優先の目標としています。具体的には、ロシアによる占領地域から撤退を求め、特に2014年併合されたクリミア半島や、東部ドネツクおよびルハンスク地域の完全な奪還を目指しています。また、ウクライナ欧州連合EU)や北大西洋条約機構NATO)への加盟を推進し、西側諸国との連携を強化することで、自国安全保障経済的発展を図ろうとしています

ロシア戦争目標:

ロシアウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナの「非軍事化」と「非ナチ化」を掲げ、ウクライナ東部親ロシア派地域独立承認や、ロシア話者保護を主張していますしかし、これらの主張は多くの国際的批判を受けています。実際には、ロシアウクライナ自国勢力圏に留め、西側諸国特にNATOの影響力拡大を阻止することを目指していると考えられます。また、ロシアウクライナ地政学的な位置資源戦略的重要視しており、これらを確保することで自国安全保障と影響力を強化しようとしています

これらの目標の違いが、現在紛争根底にあるとされています

2024-08-13

anond:20240813142734

2023/07/06 ウクライナ軍に本格反攻の兆し? ドニプロ川の渡河に成功すれば、戦況はロシアにとって悪夢に変わる(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

2023/10/31 ウクライナ軍がドニエプル渡河作戦成功すればアゾフ海到達へ クリミア半島奪還も時間問題に、カギ握るF-16の航空支援 | JBpress (ジェイビープレス)

2023/11/08 装甲車が渡河成功か ドニエプル川東岸で攻防―ウクライナ時事ドットコム

2023/11/15 ウクライナの渡河作戦、高官「東岸に足場築いた」「クリミア非武装化に進んでいる」

2023/11/15 ウクライナ軍ドニエプル川東岸拠点 ロシア側高官、初めて認める

2023/12/03 ウクライナ軍ドニエプル川渡河、なお突破口にならず 専門家

2023/12/17 ドニエプル川左岸で戦うウクライナ兵士、これは自殺行為無意味だと訴える

2024/01/21 ウクライナ軍兵士、とっくの昔にドニエプル川左岸での主導権を失っている

2024/02/20 ウクライナ軍は圧倒的戦力差に苦境…ドニプロ川の渡河作戦兵力100倍のロシア軍と後方の川、少しも引き下がれない自殺任務

2024/02/21 ウクライナ軍ドニエプル川左岸から撤退ロシア軍がクリンキー国旗 旗を掲げる

2024/02/21 ロシア国防相はクリンキー掃討が完了したと発表、ウクライナ軍は即否定

2024/07/18 渡河作戦拠点から撤退 ウクライナ軍南部で苦戦(共同通信) - Yahoo!ニュース

2024/07/18 ウクライナ軍兵士788人がクリンキー行方不明、埋葬できた戦死者は262人

負け戦はみんな見たくないか

2024-08-04

能登半島ロシア割譲したほうがいいのではないか

東のクリミア半島としてロシア統治してもらったらどうか。

2024-03-12

anond:20240312102509

いや中国日本占領して国際社会がそれを認める状況になる可能だって十分あるぞ?

クリミア半島とかまさにそういう状況だし

そうなっても銃を取らず非暴力貫くというのはただの腰抜け

2024-02-26

ウクライナ東部領土奪還をあきらめてロシア割譲講和するべきか

それとも、あくま東部クリミア半島奪還のために犠牲者が増加することを覚悟の上で、戦争続行するべきか。

ウクライナ側の死傷者が2万人に達したというニュースを読んだ。

ちなみにロシア側の死傷者は約15万人らしい。

今この状況は、ウクライナ側にとって「どちらを選択しても地獄」になっている。

ロシア講和したら、当然アメリカ欧州激怒してウクライナへの支援を打ち切るだろう。

これに気を良くしたロシアは、次はカスピ海中央アジア方面への野心を露わにするだろうし。

戦争を続けるにしても、戦線膠着状態のまま犠牲者けが増えていく状況はウクライナ国民にとっても我慢限界にきているはず。

一体何が正解なのだろうか。

2024-02-11

anond:20240211143652

前回そんな感じでマクロンさんとメルケルさんが説得しちゃって、結局ウクライナクリミア半島ロシアに取られちゃったんだよな…

2023-12-06

2015.3 12 書き起こし

読売新聞より抜粋

ナメクジ最強説を唱えたのは古今亭志ん生さんである。蛇に噛まれても応えない。呑みこめば毒にあたる。「野郎が一番強いでしょう」と、長屋の思い出を対談で語っている♦︎志ん生「なにしろウチの壁はね、野郎が這うんで、こう、銀色にピカピカ光ってたね。エエ。野郎のお陰で壁がズッと良くなっちゃってね」。徳川夢声「良クナルわけはないだろう」♦︎志ん生さんをまねて、「元首相」最強説を唱えてみる。"任期"は無制限剥奪しようにもできない肩書は現役の首相よりも強い♦︎ロシア一方的併合したウクライナ南部クリミア半島を、鳩山由紀夫氏がロシア査証訪問した。併合断じて認めていない日本政府立場に反する元首相の行動はロシア側に利用されかねず、軽率のそしりをまぬかれない。3年前には、やはり問題含みのイラン訪問で物議を醸した。懲りない人である♦︎なにしろ日本の信用はね、私があちこち出歩くんでね、こう、赤信号や黄信号がピカピカ光ってね、エエ、お陰で信用がズッと良くなっちゃってね…。良クナルわけがないだろう。

2023-10-13

anond:20231013081115

プーチンイスラエルOKならうちらウクライナを攻めるのもOKだよなってずっとアメリカに目配せしてる。クリミア半島はそれでうまく行った

2023-09-04

anond:20230829135907

日本人が「これでもう中国台湾侵略を諦めたはず。めでたしめでたし」と勝手に安堵する行為のものが、中国政府には「よし、台湾侵略しても日本は動かないな」というメッセージになりかねないんだがな

というのも、在日中国公館の連中は習近平の機嫌を損ねない報告のネタ探しに今も血眼になってるから

閣下日本世論台湾への関心を失いつつあります。もはや日本政府はアメリカとの連携には動きますまい。統一の悲願を達成するならば今しかありません」と、習近平をニンマリさせる報告をどうやって作るか、連中の頭の中はそれしかないよ

実際、ロシアプーチンウクライナ侵略を決意したのも、クリミア半島一方的併合国際社会が思ったほど反発しなかったのと、当時のゼレンスキー政権比較的親露派だったという要因が大きかった

欧米が「クリミア半島を手に入れたのだからロシアはもうこれ以上手を出してこないはず」と勝手に納得して勝手に安堵してしまった

プーチンはそれを「ウクライナ併呑しても反発はさほどのものでもない」と勘違いしてしまった

2023-08-07

anond:20230807032819

そもそも大前提として、ウクライナ軍の反転攻勢の目標あくまでも領土奪還であって、その観点から見れば南部重要性は極めて高い。

ザポリージャからアゾフ海までを縦断するように奪還できれば、南部ロシア軍東西に分断することができ、クリミア半島への補給も大きく制約することができる。

戦況報道でも5月ごろにはすでにこのシナリオが有力視されていたはずで、だからこそロシア南部要衝要塞化を急ぎ、地雷の設置も進めていた。

まり、順当に考えれば南部攻勢だろうと誰もが予想していて、実際にそうなっているというのが現在の状況だろう。

2023-07-04

ゼレンスキーのツークツワンク(勝手な自滅)ウクライナ電撃戦(=

さて、愚かな嘘つき小泉悠や朝日新聞駒木みたいなコピペしかできないジャーナリストはどうごまかすのか。

簡単に言えば、こいつらクソ虫どもは全員大嘘をぶっこいている。

ウクライナはぼろ負け。

なお、以下の訳文で伏字になっているのは実際のRT記事でも伏字

ゼレンスキーのツークツワンク:ウクライナの「電撃戦戦略は失敗したので、それは大いに宣伝された反撃をどこに残しますか?

過去6か月間、キエフアゾフ海への突破口を準備してきましたが、ロシアロールオーバー計画していませんでした

ウクライナ軍(AFU)の反撃は、今年の初めからウクライナ西側当局者によって広く宣伝されており、ほぼ一ヶ月間続いています4月<>日以来、キエフ軍隊ザポリージャ地域最前線南部ドネツク人民共和国(DPR)の西部前進しようとしています

予想された「電撃戦戦略成功せず、ウクライナ攻撃は陣地戦争で立ち往生し、西側から提供された多くの軍事装備を失いました。6月末までに、キエフわずか8つの村を占領することができましたがロシアの主要な要塞に到達することができませんでした。

キエフとその西側パートナーは、反撃の戦略目標が失敗し、クリミアへの陸路ロシア支配下にあるため、アゾフ海への計画された突破口について特に懸念しています。では、なぜウクライナの大々的に宣伝された作戦は失敗したのでしょうか。

現在最前線はどのように形成されたのですか?

ザポリージャ地域DPR西部最前線は、2022年の春に形成されました。当時、ロシア軍は、トクマクとポロギの都市占領したクリミア部隊ドンバス部隊統合して「マリウポリ大釜」を形成することができました。

一方、ロシア軍がザポリージャに近づき、ザポリージャ地域圏のAFUの主要な拠点であるグリャイポールとオレホフの都市占領しようとする試みは成功しませんでした。

東のヴレミエフスキー突出部の地域では、2022年の夏まで活発な戦いが続きました。14月<>日、DPR領土防衛本部は、前線のこのセクションでDPR民兵によって解放された最後入植地である、ヴレミエフカの南にあるネスチヌイ村の占領確認しました。

フロントのこのセクションの戦略重要

ロシア軍はザポリージャに到達せず、ドンバスでのAFUの陣地に隣接しませんでしたが、昨年の春と夏の軍事的成果はロシアにとって非常に重要でした。

まず、モスクワは、クリミアへの自動車橋があるクリミア-メリトポリ-ベルディアスク-マリウポリ-ロストフスカヤ高速道路支配しました。これらの努力の結果として、半島ロシア本土とのつながりを深めました。

第二に、これらの領土支配クリミア半島の周りに緩衝地帯を作り、ウクライナ人を完全にロシア領土となったアゾフ海から撤退させることを余儀なくされました。また、モスクワドニエプル川の河口からロシア国境までの単一戦線を構築することができました(昨年の夏のように)。

しかし、このポジショニングには、ロシア軍にとって特定脆弱性も伴いました。ウクライナ攻撃成功し、AFUがアゾフ海突入した場合ロシア戦線は2つの部分に分かれていたでしょう。AFUはロシア軍のドンバス部隊を封鎖し、黒海艦隊の主要な軍事基地であるクリミアセヴァストポリに深刻な脅威をもたらす可能性があるため、この試みはウクライナにとって価値がありました。

攻撃から防御へ

この地域戦略重要性を理解して、ロシアはそこに部隊を移し始め、それは時々正面の他のセクションで損失をもたらしました。たとえば、第35諸兵科連合軍はイジウムから撤退し、2022年<>月のハリコフ地域からロシア撤退に貢献しました。

そこからロシア連邦の軍隊は、民間労働者を巻き込んだ任務である深い防衛線を構築しました。メリトポリの近くで、それは前庭と2つのセキュリティゾーンを備えた2つの階層防衛線を構築しました。トクマクとオシェレバトエの村はポイントディフェンスの準備ができていました。

この分野におけるロシア防衛措置評価すると、AFUがこの防衛線を破ることができたとしても、彼らはまだ多くの困難に直面するだろうと言うことができます。訓練を受けたロシアの予備軍は反撃を展開し、ヘルソン地域DPRからAFUの側面を攻撃したでしょう。地形はロシア軍に有利に働き、とりわけ、軍隊はカミシュザリャとロゾフカの近くのザポリージャ地域の最高点に依存するでしょう。

最後に、最高の要塞があっても、やる気と訓練を受けた兵士砲兵諜報機関、航空と並んで作業しなければ、効果的な防衛線は不可能です。したがって、第58軍の第42モータライフル師団エリート部隊は、戦略的に重要なメリトポリ方向のロシア防衛最前線に置かれました。

一般市民メディアの期待

西側マスコミは、ザポリージャ地域でのAFUの見通しに非常に興奮していました。例えば、米軍"専門家"ジョン・デニは、ウクライナは、反撃でロシア簡単に打ち負かすために、欧米軍事装備を利用するだろうと述べた。

予想される戦いは、戦争の決定的なポイントとしてメディアによって提示されました。このメディア立場ウクライナ指導部を不安定にし、作戦の開始の遅れを正当化し、問題について沈黙要求することを彼らに強いた。しかし、この状況はウクライナ当局者を不安にさせるだけで、西側軍事援助と政治家の多数の約束に触発されたウクライナ社会差し迫った成功を楽しみにしていました。

しかし、ロシアでは、反対の状況が発生していました。ロシア社会は、ハリコフ地域での逆転とヘルソンから撤退からまだ完全に回復しておらず、これらの出来事軍事作戦が当初の目標に反している兆候と見なしていました。これらの意見は、ロシア軍事指導部を批判するように政治的動機付けられた特定の人々によって推進されました。アルチェモフスク(ウクライナではバクム-トとして知られている)での勝利でさえ、国民士気を完全には高めませんでした-多くの人々は、この成功は、ウクライナの反撃を阻止する責任がある通常のロシア軍ではなく、ワーグナー民間軍事会社の努力にのみ帰した。その結果、ロシア社会は、成功した場合ロシア人の無関心を高め、さらなる士気喪失寄与するAFUの次のストライキ攻撃)を懸念していました。

ウクライナは新しい旅団配備しま

AFUは、主に西側武器武装し、西側インストラクターによって訓練された、新しく形成された部隊を反撃に関与させることが期待されていました。これらの旅団は長い間後方に保たれていました。一部の部隊(夏に結成された第46旅団や第77旅団など)のみがアルチェモフスクに送られ、そこで非常に効果的な結果を示しました。

他の旅団は、「古い」部隊の血によって買われた時間を利用して、訓練を進めました。たとえば、第79旅団は、ドネツク郊外マリインカのために、交代することなく<>年半戦った。それらを置き換えるために新しいユニットを送る代わりに、ウクライナ指導部は今日まで戦闘機を利用し続けています

これはすべて、新鮮なユニットを強力に保ち、ロシアに対する反撃の準備をするために行われました。ウクライナは、新しい旅団アゾフ海への勝利の行進を確実にすることを望みました、そしてこれはモスクワに対するキエフ勝利だけでなく、西洋武器軍事訓練の勝利意味するでしょう。しかし、これらの希望は実現しませんでした。

ヴレミエフスキーの突出部–防衛の最も脆弱なセクション

4月<>日、ウクライナはヴレミエフスキー突出部への気を散らす(後にメインとなる)ストライキで反撃を開始しました。どうやら、これはロシア軍の予備軍を引き出し、この地域での戦闘に引き込むことを目的としていたようです。これらの攻撃は数日間続いたが、失敗した。

10月13日の26回目の攻撃では、ウクライナ軍はより効果的に行動し、<>月<>日までに、ロシアはノボダロフカ、ネスチノエ、ストロジェヴォエ、ブラゴダトノエ、マカロフカの村から撤退しました。<>月<>日、ウクライナ人はロブノポリとノボドネツキーとプリユトノエに向かう途中の畑のいくつかの位置支配しました。

3週間の戦闘過程で、AFUは6つの村を占領し、それらはすべて事前に避難しました。ヴリミエフスキーの突出部は当初、ロシア防衛に非常に不便でした–側面からウクライナ軍に囲まれロシアの陣地の中心を流れるクリエリー川もありました。その結果、モスクワ軍隊は側面のいくつかの高さにしか頼ることができませんでした。

しかし、地形が有利に作用したとしても、AFUはあまり成功しませんでした。取るに足らない前進は大きな代償を伴いました–西側の装備は破壊され、間接的なデータは敵が重大な死傷者を出したことを示しています。それにもかかわらず、キエフ画期的な試みは続いています現在、AFUはスタロマヨルスキーとウロザイノエのロシア防衛に反対しており、彼らを凌駕することを望んでいますが、それは彼らをより要塞化された位置に近づけるだけです。

ヨーロッパの国は、世論調査で急増していた野党禁止しました。なぜあなたはそれについてもっと聞いていないのですか?

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オレホフ近くの「サファリ」とウクライナメディア敗北

7月128日、AFUはメリトポリの方向に動き始めました。当初、これは以前に多くの死傷者を出した部隊である第<>山岳突撃旅団任務でした。ヴァシレフカの方向に向かって、旅団はロブコヴォの村を占領しようとしました。

翌日、AFUはおそらく第47機械旅団が率い、新しいドイツのヒョウ戦車武装した攻撃を開始しました。この攻撃ウクライナ人にとってひどく終わった - 作戦は失敗し、西側機器破壊され、ロシアオンラインバイラルになった有害ビデオ映像を公開した。

戦争ライブマップを表示するウクライナオンラインリソースDeepStateは、コメントセクションを一時的に閉じ、後にイベントの「不快分析」を発表し、彼らの軍隊がまだ反撃を開始していないと主張したウクライナ当局者や政治家非難した。ウクライナ政治オブザーバーによると、当局者の行動は国の兵士生活を切り下げました。

10月<>日、高まる圧力により、ウクライナウラジミール・ゼレンスキー大統領は、国民に示す報道価値のある成功を収めるずっと前に、反撃の開始と損失を確認することを余儀なくされました。ウクライナ戦略は通常、国民マスコミウクライナ勝利の魅力的な証拠提示されるまで、その行動を秘密にしておくことでした。しかし今回は、焦げたヒョウの映像により、ウクライナ規則を破ることを余儀なくされました。

オレホフの南で進行中の戦い

その後、ウクライナはこの方向で一定成功を収めることができました。正面への圧力の高まりにより、ロシア軍は他の2つの村、ロブコヴォエとピャチハトカから撤退することを余儀なくされました。現在ロシア軍はジェレビャンカ村の近くで防御陣地を保持しています

東では、AFUはオレホフからトクマクへの道にあるラボティーノの村の方向に畑を進むことができました。双方は損失を被りましたが、反撃のペースが遅くなるにつれて、ウクライナ重要資産である時間を失っています

さらに、ロシア空軍はUFUの倉庫ステージングエリアを絶えず攻撃しています。これらすべてが反撃のコストを増加させ、ウクライナ軍の最終的な成功可能性をさらに低くします。

ペースの速い戦争に対するウクライナの壊れた希望

一連の敗北は、ペースの速い作戦前線での突破口を期待していたウクライナ社会失望させました。15週間ごとに、ウクライナジャーナリストローマン・シュライクは、戦争推定期間についてテレグラムの加入者に世論調査を行っています。50月<>日、戦争を「もう<>年以上」継続するという選択肢は、初めて<>%以上の票を獲得しました。

宣伝家のアレクセイアレスビッチは、ハリコフ地域でのウクライナ成功規則例外であり、何度も繰り返すことはできないと述べた。彼はザポリージャ地域での戦闘を「双方の損失を伴う血なまぐさい戦い」と表現した。ウクライナの次の攻撃がより成功するためには、アレスビッチは国が西側飛行機必要としていると言います

一方、一般ウクライナ人は、難民になることを余儀なくされ、他の人々は職を失ったり、強制的徴兵されたりしましたが、国が日ごとに貧しくなり、人々が毎日危険を冒している現在の状況は、さらに何年も続く可能性があると考えています

これらすべてが社会に大きな負担をかけており、社会は迅速な勝利を見ていません。同時に、キエフの大部分を含むいくつかの都市は、地域評議会に代わって一般的な動員を発表しました。ウクライナでの一般動員は24年2022月<>日からすでに実施されていますが、これらの新しい声明は新たな絶望を示しています特に懸念されるのは、個人的召喚状を受け取ったかどうかに関係なく、兵役責任を負うすべての人が軍の入隊事務所に来るようにという命令です。

西側圧力は、ゼレンスキーが彼の手が弱いことを完全に知って、行動を起こすことを余儀なくされたことを意味しました。したがって、彼はツークツワンクに直面したチェスプレーヤーのようでした。

ウラジスラフ・ウゴルニー、ドネツクまれロシアジャーナリスト

2023-06-07

anond:20230607191015

また相手を見くびって冷笑する。

そしてまた「俺は正しく予測してる」「文句を言うならおまえが予測しろ」と凄んでくる。

筋金入りだね。

ロシアクリミア半島を取ったとき欧米弱腰だったのは

強気に出すぎるとロシアを刺激するかもしれない」という予測があったからだし、

いま考えると「あのときもっと強くロシア非難すべきだった」ということになるけど、

仮に強気に出たとしたらそれが裏目ウクライナ侵攻が早まったかもしれない。

リスクのある/なし」ではなくて「どっちにもリスクがある」という話だよねこれは。

停戦リスクはない」なんて誰も言ってない。

戦争に備えるな」なんて誰も言ってない。

どっちにもリスクはある。

どっちにも備えなければならない。

ならばまずは現在進行形で流れている血を止めよう。

というのが停戦派の意見だろう。

もちろんそれが裏目に出るかもしれん。逆に第三次世界大戦に繋がるかもしれん。それはわからん

が、少なくともおまえが嘲笑して罵倒していい意見でないのは確かだよ。

anond:20230607185713

未来が予想できないなら、『リスクはある』と想定するのと、『リスクはない』と想定するののどっちが現実的で、どっちが妄想だと思うね?

俺が戦争嫌いを発揮してるのは「何時でも」だよ。戦争しても俺には何の利益もない。何も嬉しくない。

だけど、病気が嫌いでも病気に備える必要はあるし、病気になった時の事は考えなきゃいけない。

病気になんかならないと思ってる人がいたら「お前はバカか」の一言くらいは言う。

戦争相手があってやるもんなんだから、やりたくなくても来る時は来る。

君こそ、君の戦争嫌いは『戦争するくらいなら無限の譲歩をすれば良い』レベルで停まってないか

今回の戦争だってクリミア半島での成功体験ロシアにあったから、同じようにすぐ取れるはずだと認識して起こった話だ。

どうやってリスクを下げ、どうやってリスクに備えるか考えてるのか?

anond:20230607175144

そりゃ、今停戦したら得するのはロシアだし、

それに対して国際社会が何もできないとなれば、

「取り敢えず勝てそうな所を占領するだけならNATOアメリカも直接的には介入しない」という実績になる。

それはそのまま、中国台湾尖閣諸島占領する引き金になりうる。

停戦されたら日本自国戦争に巻き込まれかねないよ。

外交無限の譲歩するなら別だけど。

まあ、今回のロシアによるウクライナ侵攻が、以前のクリミア半島実効支配大成功に端を発してることを考えれば、無限に譲歩しても戦争を避けられるとは言えないけど。

逆に、停戦賛成派は、どうやって日本戦争に巻き込まれるのを防ぐ気なの。

2023-05-28

anond:20230528151705

増田にはガルジン中国なんだろう。

どうせ日本人はなにもできないからどうでもいい。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052700385&g=int

占領地」承認終戦条件 中国代表会談ロシア次官

2023年05月27日19時14分

 ロシアガルジン外務次官旧ソ連担当、前駐日大使)は、ウクライナ侵攻終結のための条件として、ゼレンスキー政権占領地を「ロシア領」と認める必要があるとの立場を表明した。ロシアクリミア半島に加え、ウクライナ東・南部で「住民投票」を強行して占領地を一方的に「併合」しており、ガルジン氏は「民族自決権の実現の結果として生まれた新たな領土現実承認されなければならない」と強調した。

中国、「ロシア占領容認か 特別代表欧州歴訪終える

 国営タス通信が27日、インタビュー配信した。ガルジン氏は26日、中国政府の李輝ユーラシア事務特別代表モスクワ会談。これに合わせてメディアを通じ、ロシア政府の立場を明らかにした形だ。

2023-02-19

ロシアウクライナ戦争の開戦一年を前に

まもなく開戦から一年を迎える。

冷戦終結させ核戦争の恐怖から逃れた人類が祝砲とともに迎えた21世紀が、よもや侵略戦争とそれに伴う核戦争懸念に飲み込まれるとは誰が予想したであろうか。ここに至る経緯は長く複雑であって一冊の書物にさえ収まりきらないものではあるが、それが世に出るころには世間の関心は賞味期限切れを起こしていると思われるので、ここにその一部を記そうと思う。


そもそもウラジーミル・プーチンウクライナ併合をもくろむようになったのはいつのことだろうか。すなわち、民族的ロシア人保護というロシア社会における要求に甘んじず、かつてのロシア帝国的な全スラブ民族庇護者というアイデンティティ確立し、ウクライナロシア範疇とするべく模索を始めたのはいつのことだろうか。これは遅くとも2019年にはその転換は生まれていると考えられる。冷戦の勝者であったはずのアメリカトランプ政権の下で国際的威信を低下させ、アラブの春以降に生まれた膨大な中東難民ヨーロッパ社会疲弊させた。東に目を向ければ2008年の中露国問題解決をもって後顧の憂いを絶ち、和平条約こそ結べないものクリミア危機をもってしてもなお対露宥和政策を維持する日本を見る限り不安要因とはなりえない状況であった。そして、ウクライナにおいてさえ、2019年大統領選挙では対露強硬派ポロシェンコが敗退し、政治的には素人コメディアン出身ウクライナ語さえ満足に話せないゼレンスキーが対露宥和政策を掲げて当選するに至ったのである。むしろこの時にこそ、プーチンミンスク合意を超えたウクライナ併合という天啓を得たとしてもおかしくはない。彼の帝国に、およそ実現不可能侵略戦争妄執を諫める官衙が無かったことが、世界悲劇であった。

ロシア軍の当初の作戦は様々な面で事前の調査検討が不十分なものであった。もとより実現可能性も実効性もない目標を大真面目に検討しろと言う方が無理であろう。とはいえ杜撰侵略作戦はいかにして作られたのだろうか。これにはおよそ二つの側面がある。一つは、計画立案の手間を惜しんで集団安全保障条約(CSTO)加盟国内で政変が起きた際の介入計画を下敷きにしている面。もう一つは、プーチン個人が気に入るであろう要素を加えることで、彼個人が満足するように作られている面である。このため、作戦計画はもとより無理のある要求に非現実的企画で回答するという悪循環産物と化しており、2022年2月の史上稀に見る大失敗に至るのは当然のことであった。

プーチンはこれまでに2回、親露派内閣の救援に失敗している。ブルドーザー革命で当時ユーゴスラヴィア大統領であったミロシェビッチ保護できず、またマイダ革命でもヤヌコヴィッチ内閣を支え切れなかった。これを踏まえ、CSTO加盟国内で政変が起きた際の対応計画は、かなり真面目に練られていた。そのうちの一つが開戦劈頭のアントノフ空港攻略作戦の原型になっている。原型となった計画では、クーデターなどによって親露派政府が打倒されそうになった場合ロシア空挺軍部隊首都近郊の空港制圧して先行する特殊部隊とともに政府首脳部を保護し、これを空挺堡として首都や周辺の主要都市軍事拠点順次制圧していくという展開を想定している。

実際、ウクライナ侵攻の直前に起きたカザフスタン政変ではトカエフ要請を受けてロシア空挺軍によるアルマトイ国際空港を中心とした展開が行われており、一方の権力を奪われたナザルバエフ隣国キルギス脱出し、カント空軍基地プーチン政権奪還を支援してくれるものと待ちわびていた。権力闘争の結果は周知のとおりだが、仮にトカエフがより反露的な人物であれば結果は違っていたかもしれない。

ウクライナ侵攻計画においても、親露派大統領に対するNATO とりわけアメリカ主導のクーデターが発生した際の対応計画を元に、少数の特殊部隊と大規模な空挺軍を利用したアントノフ空港制圧とこれを拠点としたキエフ制圧計画立案されていた。この作戦の致命的な欠陥として、クーデターであれば存在していたはずのウクライナ国内の親露派有力者、とりわけウクライナ部隊ウクライナ保安庁内の協力者からの援護が十分に期待できない点が挙げられる。計画上は確かに彼らが侵攻開始と同時に蜂起する想定になっていたのだが、ウクライナ国内の親露派の多くはロシア軍の本格侵攻を信じてはおらず、投下された膨大な準備資金個人的な利益に帰してしまった。さらに、開戦直前に至るまでアメリカによる情報公開攻勢が行われたため、ウクライナ国内の親露派との連絡調整を職掌に収めていたロシアFSB第五局は情報漏洩を恐れて正確な開戦日時を伝達せず、結果的2月24日は(開戦日は教えてもらえると思い込んでいた)親露派に対する奇襲となってしまった。この、事前連絡のない開戦とロシアによる一方的な協力への期待は、数字としては出ていないが、民族的ロシア人あるいは経済的恩恵といったものを背景とした親露派の翻意を大いに促し、以後のロシア軍を大いに苦しめることとなる。

また、本来であれば、制空権の確保と空挺堡の構築、地上部隊の侵攻は十分に連携の取れたものでなければならない。しかし、ロシア政府内では侵攻作戦プーチンの「お戯れ」であるとみなされていたため、作戦計画の内プーチンが喜びそうな内容、具体的には前述のアントノフ空港への奇襲といった派手な作戦ウクライナ全土制圧後のロシアへの併合宣言といったハイライトのみが詳細に検討され、それ以外の点については何ら考えられてこなかった。例えば、アントノフ空港制圧した空挺軍部隊と合流するためにベラルーシから地上侵攻を行う必要があるが、チェルノブイリ原発周辺の森林地帯を通過する際の計画東部軍管区のある若手士官図上演習課題として丸投げされ、提出された素案を元に別の将校が大規模演習の名目で具体的な計画に起こしていたことがわかっている。想定された場所以外では戦闘妨害が起こらず、また演習名目であったために部隊の移動は迅速に進むという前提で計画が確定してしまたことが、キエフの戦いにおいて裏目に出てしまった。同様にロシア空軍も、地上軍との連携が乏しく長期の作戦計画立案されていないなど、全面戦争を想定したものとは到底言いがたい状況であったのには、このような背景があったのだと見られている。

戦前年にもロシア軍はクリミア半島などにおいて大規模な動員訓練を行っていたが、プーチンが本気であると知らない者には、これら人員物資の集積はあくまウクライナおよびNATO に対する威嚇として理解されていた。事情を知る者は当初計画があまりに楽観的であることに懸念を示していたものの、FSB第5局の人員の多くは親露派ウクライナ人の協力が当然あるとして疑わなかったし、またある者はプーチンが本気でウクライナ侵攻を計画していると認識していなかった。何より、プーチン本人が自分に気に入られるべく作られた即興作戦計画を「狙い通りに」気に入ってしまった。平たく言うと、ロシア軍としては侵攻計画の前提となる環境整備は対外諜報活動を所管するFSB が行うことが大前提であり、しかFSBはその軍事侵攻に十全な準備をできていなかったのである本来なされるべき長期的な見通しの欠如は、未だにロシア軍を苦しめている。


もう一方のウクライナ側の防衛計画についてはどのようなものだったろうか。戦前ウクライナ政府および軍が想定していたロシア軍の侵攻計画は以下のようなものであった。まず、ドネツクルガンスク人民共和国(D/LNR)との停戦ラインにおいて大規模な衝突を起こす。これを受けてロシア政府ウクライナ政府に即時の停戦撤退要求する。ウクライナ政府拒否した場合ウクライナ軍による民族浄化作戦からロシア住民保護」を名目ロシア軍による大規模な空爆を行う。空爆によってウクライナ政府降伏しない場合地上軍による侵攻を行い、かつてノヴォロシアと呼ばれていた民族的ロシア人の多い地域制圧する。これらの地域はD/LNR と同様にウクライナ国内の(EUNATOへの加盟を拒否できる)自治州として温存し、長期的にはこれらを通じてウクライナを間接的に支配する。このプロットは明らかにコソボ紛争における欧米の介入の経過をなぞったものだが、ウクライナ軍はプーチン個人的な欲求からNATOに対する当てつけとしてこのような展開を望むと考えていた。ロシアが率先してウクライナに侵攻するのではなくD/LNR が優位な戦況を作り支配地域を広げる体裁をとることが国際的批判回避する方策であるため、国際社会による仲裁拒否民族浄化を続けるウクライナへの懲罰的攻撃という方便を生み出すよう布石を打っていくのである。前提として、ウクライナ国内クーデターのような政変が無く、ロシアからエスカレートを仕掛ける場合を想定すると、このような順で進むと想定するのは合理的である

問題はこれがどの程度のスピードで進むかであるが、ウクライナ軍の想定ではコソボ空爆と同様に開戦から地上侵攻まで最大3か月程度の時間的猶予があると考えていたようである。今を思えばのんびりした想定であるが、ロシア陸軍各部隊は徴集兵を少なからず含んでおり、これらは法律上ウクライナ派兵できないため、全面的戦争を始めるには予備役招集と訓練が必要であると見られていた。したがって部隊の充足率を高めるのに必要時間がある程度は期待できたのである。このタイムラグの間は空爆ドネツクルガンスク両州が主な戦場となる。そこで、ウクライナ軍としては東部陸軍の主力を集中させてD/LNRとの停戦ラインを堅持することで大きな損害を与え、ロシア本体が参戦するまでに東部戦線を安定化、あわよくば地上侵攻を思いとどまらせるという方針が定まっていた。また、この時、クリミア半島やベルゴロド州からロシア軍が侵攻してくることが考えられたが、ここは動員した予備役領土防衛隊国境線を維持することとされた。長期的な見通しはさておき、ウクライナ軍にとって主眼はあくま東部戦線であり、停戦ラインから20km の範囲で多数の陣地構築を行っている。隣接するヘルソンザポリージャハリコフの各州での陣地構築は開戦後住民避難と並行して行う予定であったと考えられる。

もし、開戦に先立ちウクライナ軍が上述の想定の元東部戦線への戦力の集中を行っていた場合、図らずもがら空きのキエフロシア空挺軍殺到していたことになる。では、ウクライナ軍はどこで引き返したのか。最も有力な説は2月21日のロシアによるD/LNRの独立承認の直後であろうというものである。前述のような経過をたどるには、D/LNR がウクライナの一部という立場のままロシアミンスク合意の履行を強制する状況になければならない。両地域独立承認してしまった場合、D/LNR や民族的ロシア人が優位な支配地域を中心とした間接的なウクライナ支配という筋書きと整合しなくなる。また、東部戦線におけるD/LNR の攻勢が想定よりもだいぶ弱く、ロシア軍が両地域へ展開している部隊数も想定をかなり下回っていることからウクライナ軍では当初想定とは異なる侵攻計画がある可能性を認めざるを得なくなった。この時、米国から情報によればロシア軍の侵攻計画長大国境線での一斉攻撃であった。残念ながら、ロシア軍が主体的に全面侵攻を仕掛けるという情報ウクライナ軍は信じることができず、さりとて東部戦線へ部隊を急派する必要もない状況を踏まえ、ウクライナ軍は部隊移動を取りやめ、部隊位置を秘匿したうえで数日待機、すなわち様子見することとした模様である結果的に、キエフ周辺には開戦直後のホストメリ空港一時的にせよ防衛するのに十分な戦力が残っており、第一機甲旅団チェルニゴフ州でドニエプル川左岸防衛することができた。一方で、南部においては部隊移動が混乱をきたしてしまい、クリミア半島との境界に当たるペレコープ地峡からメリトポリ付近に至る広い範囲守備部隊のいない状況となってしまった。もしこの地域担任する部隊が移動前であったならば、事前準備の不徹底なロシア軍の南部からの攻勢すら頓挫していた可能性がある。

開戦初期の戦況はこのような状況から作られたが、その後の展開は周知のとおりである

2023-01-30

anond:20230130111551

一水会は親露派で有名な政治団体だぞ

ロシア併呑された直後のクリミア半島ルーピーと同行したのが当時の一水会の当時の代表だったし、鈴木邦男自身も「バイデンが煽ったウクライナ危機」なんてゴミみたいな文を発表したりしてた

鈴木曰わく、ゼレンスキーアメリカ軍需産業とズブズブなんだってよw

とにもかくにもロシアに肩入れする時点でこの国の論壇には何の価値もない存在だったのは確か

2022-12-27

ウクライナにとってロシアとの戦争2014年から

クリミア半島を奪われた日が、それ

けれども、その下地は更に20年前から少しずつ作られてた

94年にブダペスト覚書でウクライナが核を放棄したところから始まる

91年に崩壊したソ連が、3年でチェチェン紛争を起こした

彼らからすれば、失った領土を取り返す為かもしれないが、そんなことはどうでもいい

ともあれ、さっさと片付けて次はウクライナと思っていたが、これに手間取った

なら、さらに力のあるウクライナは?

このときロシア上層部は賢い

時間をかけてウクライナ東部にロシア人を送り込み、親ロシア地域として介入しやすくした

結果が、クリミア半島制圧

ここからまた時間をかけていれば、ウクライナ情勢は違ってきていた

プーチンが何故時間をかけずに侵攻を始めたのか、それが分からない

2022-12-18

anond:20221218112949

今まさにロシアがそれでボコボコにやられてるけど、'14年のクリミア半島併合から今日までに殺されたウクライナ国民勘定に入ってないっぽいのが気になるんだよね

仮に中国ロシア日本に対して同じことをすればおそらくウクライナ侵略以上に手痛いしっぺ返しを食らう事になるけど、それであれらの国が侵略を断念するまでの間、数か月から数年の間に直接、間接に殺される日本人の数を元増田はどれくらいと見積もっているんだろうね

まさか一人も死なないなんて思ってないだろうし、自分自分家族死ぬ可能性、自分以外の大勢が死んで社会生活破壊される可能性くらいは最低限でも織り込んでると思うけど、その規模が見えてこないんだよね

日本侵略してもせいぜいxx万人が殺されるだけで侵略する側には何のメリットもないから軍備は不要だ」とはっきり言って欲しいんだけど

2022-11-24

ロシアクリミア半島2014年併合した後の2018年ワールドカップを開催したんだよ

俺が見た限り、欧米メディア批判する動きはなかった気がするよ

懸念がやんわり共有される雰囲気はあったけど、カタールに対するそれにくらべたらだいぶやさしい感じだった

こういうと例によってWhataboutismだって言うんだろうけど、そんなんじゃすまないよなこれ

2022-10-29

anond:20221029122920

声優上坂すみれロシアソ連大好きキャラをもう辞めたのでしょうか。

ロシアと親交があり、クリミア半島併合後に「旧ソ連の復活を願っている」と発言するなど、彼女にとってロシアソ連は大きな存在だったはずですが、最近ロシアソ連について語ることはなくなったように思います

ロシア革命100年 声優上坂すみれソ連大好き」インタビュー#1 私とジダーノフ批判

https://bunshun.jp/articles/-/4789

声優にロシアっ子熱狂=上坂すみれ、公演&インタビュー

https://www.jiji.com/jc/v4?id=rus0001

速報】『政則十番勝負』3日目 初顔合わせ上坂すみれメタル・ゴッドが押されまくり!?

https://burrn.online/live-report/20190917_LIVE01.html

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13265129723

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