はてなキーワード: ネットアイドルとは
知ったのは9歳以降なので間違えてるところもあるかもしれない
母親がネットアイドルで、母親以外は実名でサイトに登場していた
色々あって2chの育児板やモデル板に母親の専スレが立ち、母親本人も2chに降臨し鬼女とレスバ
応募した視聴者の家に撮影しにいくという番組が当時よくあり、母親がはるかぜちゃんと共に出演
それまでは鬼女と戦ってるだけの隠れた存在だったが、テレビ出演で大勢の目にとまったことでアイドル以前の経歴が発覚したりして、サイトが荒らされ閉鎖
入れ替わりに、3歳にして文章力がある天才はるかぜちゃんがブログを開始
「子供なら叩かれないと母親がなりすましてるんだろ」と決めつけられつつも、子供相手だと叩きにくいのか鬼女による叩きはフェードアウト
当時は中川翔子がブログを1日に何度も頻繁に更新するのが話題となり、中川ファンだと語っていた母の影響ではるかぜちゃんもブログを頻繁に更新
年齢一桁とは思えない、ひらがななだけで文章力あるブログだったが、あまり話題にならず
ドラマや映画で大きな活躍をすることはなかったが、早泣き子役としてバラエティ番組に出演し話題に
「お母さんが宇宙人にさらわれたら」などギャグっぽいシチュエーションを叫びながら泣くのが特色だったらしい
9歳の時に、漫画表現規制に反対する「都条例ぷんすか」でTwitterにて話題となりフォロワー十数万人のインフルエンサーに
Twitter黎明期で、まだ芸能人はテレビの中の人でネットになんか降りてこないという風潮のある中で、一般人と絡みまくり、大人のように難しいことをいう小学生として話題に
母親が保護猫界隈の活動で揉めて2chのペット板に専スレが立ったりした
はるかぜちゃんの発言は毎日のように数万いいねがつき、ネットニュースになり、2chでもスレが立ちまくった
本スレであるアンチスレはU15アイドル板→Twitter観察板と場所を変えつつ300スレ以上の歴史を重ねていった
そういえばU15板は児童ポルノ画像を堂々と貼る奴ばかりなせいで今は廃止されてもうないんだよな
ネットで話題性にあふれる一方で、歳を重ねていくと早泣き芸で呼ばれることもなくなりテレビ出演はほぼなくなった
なんJ民はVPNを駆使しながら「殺害してドラム缶に詰める」などと脅したり、出演イベントに爆破予告して潰すなどの嫌がらせをした
中学時代は、早朝までレスバして昼になったら投稿再開という生活サイクルのせいで不登校説浮上
高校は通信制に進学し、「大人顔負けの賢い少女」としての支持が弱まり、話題性は薄れていった
その頃には「ネットで活動する子供」は珍しくなくなり、もっと年下の子供がYouTubeやインスタで続々と人気を得ていった
「ネットで叩かれても見なければいいだけ」という風潮が変じ、「ネットも現実だ、中傷は事件化すべき」という考えが強くなっていき、高校生になったはるかぜちゃんは中傷犯を次々と訴えていくようになった
一番最初の相手は地位のある男性で、開示されたらすぐに和解に応じて300万円を支払った
「中傷で300万取れる」というスカッとエピソードではるかぜちゃん人気は再び盛り上がり、フォロワーは20万人を超えた
しかし初手300万というのは稀有な例であり、普通は裁判は数年がかりの長くしんどいもので、スカッとネタをポンポン提供できるわけではなく、長い時の中でフォロワーは減じていく
訴えられるとまずいのでアンチスレは消滅し、裁判に響かないように本人のレスバも減り、レスバを楽しみにしていた支持者は別のレスバトラーに乗り換えていった
つい先日、長い民事訴訟の果てに刑事告訴が通り大手アンチに家宅捜索が入ったそうだが、その時点ではフォロワーは17万ほどになっていた
今は17万を切ったが、結婚の話題でフォロワーが増えて17万達成しそうなので、新婚編妊娠編育児編などで再興できるかもしれない
かつてはるかぜちゃんは中川翔子を慕い、中川の方も妹分扱いしていた
はるかぜちゃん母は昔ネットアイドルをしており、個人サイトで中川のファンだと語っていたので娘も影響されたのだろう
5/5に中川は節目となる40歳の誕生日を迎え、更には双子の妊娠を発表した
仲良しだったはるかぜちゃんと中川の間に亀裂が入ったのは2014年の「猫を保健所に連れて行くな」騒動だ
捨てられている子猫たちを保護したが数が多すぎて貰い手をこれ以上探せなくなった19歳の女子大学生が、奈良県の保健所が開催する譲渡会に猫を預けた
そこでも貰い手がなければ猫が処分されてしまうので誰か引き取ってあげてくださいと拡散希望した
奈良の愛猫家たちが引き取りに行くと名乗りをあげ、その後実際に引き取り報告して無事な猫の写真を載せた
だが「猫を保健所に連れて行った」とだけ見た中川が「猫を保健所に連れて行くな!」とリプしたことから「殺処分目当てで猫を連れて行った」と女子大生は誤解され大バッシングを受けた
その時点で女子大生はアカウントを消したが、叩きは止まらなかった
妹分だったはるかぜちゃんは「他人に殺させるぐらいなら責任持って自分の手で猫を絞め殺せ」と消えた女子大生に説教した
「彼女は譲渡会に連れて行っただけ」と説明されたはるかぜちゃんは「母親が調べたが、奈良県に譲渡会はない。女子大生は嘘をついている」と主張
しかしググればすぐに譲渡会情報は出てくるし、愛猫家は譲渡会で救出してきたと猫の写真を載せている
はるかぜちゃんは愛猫家らを嘘つきのアンチ扱いしてヒートアップしていき、中川翔子があやまちに気づいたのかこの件に沈黙してからもレスバを続ける
「中川のファッションブランドはウサギの毛皮を使っている。小さな命をファッションで消費しといて猫の時だけ騒ぐなよ」と言う者に対して
「翔子さんのブランドのはフェイクファーです。命を奪っていません」とはるかぜちゃんは反論するが、商品ページにはリアルファー使用だと明記されていた
このやりとりが話題となり、中川翔子は「生皮使用子」「リアルファー子」とアンチに揶揄され中川叩きが加速した
本人が黙った後でもはるかぜちゃんが大騒ぎし続けるせいで炎上がおさまらなかった
その数ヶ月後、はるかぜちゃんは中川の所属するナベプロに移籍した
前の事務所はマイナーなところで大出世と言えたが、はるかぜちゃんの仕事は特に増えず、事務所制限でTwitter使用を制限され何も発信できなくなった
ナベプロははるかぜちゃんを活用したくて事務所に入れたのではなく、黙らせる権利を得るためだけに入れたのだろう
ネットをやれないほど何か忙しいと言うのではなく、発信は許されないようだがいいね欄だけは動き続けていた
ナベプロの若年者はナベプロが用意している高校に行くことが多いのだが、高校進学直前、入所から1年程度ではるかぜちゃんはナベプロを去り、一般高校への進学は難しく通信制に行った
女子大生へのはるかぜちゃんの発言はひどかったが、ナベプロの仕打ちもひどい
大手で仕事をもらえることや高校の世話してもらえることを期待してTwitter我慢していただろうに、何も与えず炎上が終わるまで黙らせて放り出したのだ
はるかぜちゃん母は2020年ぐらいになっても娘の名前で検索して猫の話をしている人に反応し「奈良県に譲渡会はない」という嘘を主張しているのでもうどうしようもない
相手が猫殺しの悪人だったと仕立て上げないと勘違いで噛みついた自分達を正当化できないのだろう
おめでたいことだ
2001年ぐらい、発達障害知的グレーっぽいおっさんをネカマたちが釣っておもちゃにする計画が発生した
実際にそのおっさんがあちこちで女っぽいユーザーに粉かけて害悪だったのではあるが
しかし当時はターゲットになったこのおっさんに憐憫を示す者はいなかった
おっさんはオフ会に招かれ釣りの美少女に接待され有頂天になり顔も名前も裏で晒された上で
ネカマとチャットHしてその内容を晒され、それらを全て暴露されてネットから消え去った
美術館にて、金魚をいれたミキサーを展示し、客が自由にスイッチを入れてもいいという企画が行われた
桑島はその展示会以前にも、金魚が泳いでいる姿、スイッチを入れられた瞬間の姿、その後の姿などを撮影した写真集、
しかしまあ、ああいう世界は叩かれてなんぼ、叩かれることも含めて芸術なので、ネットは大騒ぎだったがそれで展示がなくなったりということはなかった
金魚ミキサー自体はデンマークの有名な芸術家も先にやってるらしい
2003年、JOYと名乗る主婦ブロガーがファミレスで店員と揉め、店員に謝罪させたったと自慢した騒動
その際にJOYの夫が店員を殴ったということまでわざわざ自分で書いていた
当時はまだSNSがなく、2ちゃんねるのネットウォッチ板や生活板で話題になっていたように思う
当時JOYは27歳、個人情報も色々と書いていたためにすぐに顔や名前が特定された
週刊誌SPA!で炎上が取り上げられ、ネットの出来事がすぐニュースになる最近とは違いかなり珍しい事態だった
2004年ぐらい、春名ひとみというネットアイドルがテレビ出演した結果、過去に別名義でAV出演していたことがバレた騒動
彼女はネットでアイドル活動しつつ子供を子役にしており、子供を売り込むための露骨な自作自演書き込みを2ちゃんねるでよくやり、
批判されると本人降臨し自分のファンにも反論書き込みするよう促すなどし、モデル板や育児板に隔離スレが立っていた
主に女性から叩かれている存在だったようだが、「潔癖症すぎるママ」としてテレビ出演したことで女性外にも知れ渡り、AV出演が特定された
2005年ぐらい、素材サイトから画像直リンクする厨房を苦しめるため素材画像をゴキブリ画像にすり替えるのが流行
当時はまだSNSが芽吹き出したぐらいで、個人サイトをつくっている小中学生が多くいた
現代よりも画像のアップロードにハードルがあったため、多くのガキは素材サイトの画像を直リンクして使用し、素材サイトのサーバーに負担をかけていた
そこでネットwatch板の有志が協力し、クソガキをしばきたおすことを目的とした素材サイトを開設
一定期間が断つと素材画像をゴキブリ画像にすり替え、直リンクしていたガキのサイトがゴキブリまみれになるという嫌がらせが行われた
2006年、女性警察官のハメ撮り画像など数千枚がネット流出した
当時はwinny経由でウイルス感染しPC内のデータが流出してしまう「キンタマウイルス」騒動が多発しており、
義父が娘の着替えを盗撮しまくったデータが全流出するという悲劇もあった
原発や自衛隊の内部データ流出もあったが、今でも画像が出回るのはやはりエロ系ばかりだ
多種多様の盗撮やハメ撮りが流れた中でケツ毛バーガーが記憶に残るのは、斜めに横たわった女性の尻からケツ毛がはみ出てる画像がケツ毛バーガーと名付けられたせいだろう
有名な画像は週刊誌にも乗せられたM字開脚画像だが、ケツ毛バーガーと名付けられたのはあれとは違う画像だ
その女性は彼氏にハメ撮りの撮影を許し、彼氏が違法データ取引をやっていたがために全てが流出してしまった
流出前には二人は都道府県をコンプリートしていそうなほどに各地に赴き健全な観光スポット記念撮影も大量にしていた
5ちゃんねるでどこかの地域が話題になると、すっとその地で微笑むカップルの写真を貼っていく者、「この画像は初めて見た」「脱いでる姿しか見たことなかった」と驚く者がいまでもいる
人生80年とか言うけれど、結局最初の20年足らずでほとんど決まってしまうのしんどいな。
乃木坂のオーディションだって、年齢制限20歳だし、大抵のアイドルは大体そのくらいが目指せる限度だ。まあ応募できたとして、乃木坂のメンバーと到底張り合える顔面でもないのだが。
私は小学4年生からずっと顔にコンプレックスがあって、コロナ時代でもないのに年中マスクが手放せない小中高時代だった。本当はピンクでふわふわのリズリサが着たかったけど、ずっと黒い服を着ていた。
大学で少しずつ、ピンクのリズリサに袖を通して、マスクをせずに街を歩けるくらいの自信を手に入れた。
でも少しずつ自信が蓄積してきた頃にはもう、何になれる年でもなくなってしまっていた。今は地味な社会の歯車に成り下がった。
乃木坂トップの子達くらい可愛いければ、学生時代をコンプレックスで棒に振ることもなく、文化祭ではしゃいだりたくさん思い出つくれたのかな。もっと早い段階から自信がついて、いろいろチャレンジできたのかな。そんなことばかり考えてしまう。
女はとびきり可愛くないと生きてる価値ないので、とびきり可愛く生まれるまでリセマラしたい。せめてもう一度だけリセマラできたら、今度こそもっと早い段階で地元アイドルでもネットアイドルでもなんでもいいから応募して、学校行事もたくさん盛り上がって、青春コンプレックス解消したい。
HMVといえばタワレコとかと並んでCDをたくさん売っている、音楽好きに愛された店だったと記憶している
特に90年代を若者として過ごした人たちには、ある種、憧れのようなワクワク感もあったのではなかろうか
しかし、もはや音楽はネットで買うのが当たり前、それどころか定額サービスで個別に買うことすらあまりない時代になり、CDショップの実店舗に最近足を運んだ人はどれくらいいるだろう?
先日久しぶりに行ってみると、売り場の1/4くらいしか真面目なCDやDVDはおいていなかった
残り3/4は、いわゆるネットアイドルのような人たちのグッズや一番くじが売られていたのである
売り場には、にじさんじのグッズ、すとぷりのグッズ、ホロライブの一番くじ、などなど
にじさんじグッズが、フェアだったのか知らないけど、めちゃくちゃ面積をしめていた
90年代のCDブームは古すぎるにせよ、2010年代なら、これがAKBとかジャニーズだったのかもしれない
会いに行けるアイドルもいまや昔、いまやアイドルもリアルは避けられているのだろうか
インターネットは薄暗い世界だったのが、もはやリアルより尊いメインカルチャーになり、Vtuberが実存アイドルを超える日もそう遠くないのかもしれない
はるかぜちゃんが世に出たのは母親のネットアイドルサイトであり、母親は娘が生まれる前から「何月に生まれます、生まれたら採用してください」と赤ちゃんモデル募集の雑誌に応募したと綴っていた
短大進学によって「芸能界と無縁な一般人」という存在とはじめて深く交流するようになり今はだいぶ変わったが、それ以前のはるかぜちゃんは母親ありきの存在で母との癒着が強かった
そのためか、ビリー・アイリッシュが様々な面で旧来と違う新世代の人のように扱われる一方で、変にはるかぜちゃんって古めかしいところが多かった
ウテナやひぐらしの影響で僕っ子キャラをやる一方で、ジェンダー関係はお母さん世代の感覚
はるな愛が女性タレント名鑑に載っているのを見た時には、何故こちらに載っているのかと嘲笑して炎上
表現の自由界隈で漫画のエロ表現は擁護していたわりに、グラドル青井春が旧名「はるかぜ.」を名乗っていた時代には、青井を「おっぱいの大きい人」と呼び嘲笑
「水着は泳ぐ時か、好きな人の前で着るものだ」と青井を指して、水着グラビアを批判した
青井と間違われると不利益だと青井への攻撃を続けた末に「はるかぜちゃん」を商標出願して、審査に通らずに実家住所を晒すのみに終わった
トランス女性を笑い者にするのも水着グラビア程度をあれほどはしたないもの扱いしてブチギレるのも、お母さん世代の感覚だなあと
はるな愛もはるかぜ.も名前がはるかぜちゃんとかぶってるので、その点が前から気に入らなくて叩く好機だと捉えてただけかもしれないが、あの絡み方は悪役にしか見えない
はるかぜちゃんを10年以上中傷していたアカウントの、1000件ぐらいのツイートを対象とした訴訟に進展。はるかぜちゃんのママが報告。
訴えられた人は「ぬこちゃん」と名乗る男性。はるかぜちゃんよりも、ママの方のアンチ。
訴状によれば、問題となった発言の中で特に酷いのは以下のようなもの。
「毎日のようにモラルのない言動に及んだり、あるいは自分が無関係の案件にくびを突っ込んでは自分の意見が正しいかのように振舞ったりして売名売名」
「もはやただの畜生でしかない そんなだからまともなところにはいつまでも使ってもらえないんだ」
「畜生」など人間を動物扱いするものは、単なる罵倒語を超えて裁判ではかなり重く扱われる。
刑事告訴も進む模様
はるかぜちゃんの実家がある神奈川県警に何度か持ち込むも相手にされなかったそうだが、3600万円裁判の相手との民事が進んだ結果、被告の最寄りの青森県では認められたらしい。
ママは昔ネットアイドルをやっており、その頃に赤ちゃんだったはるかぜちゃんを連れてママタレを目指して素人応募系のテレビ番組に何度か出演していた
https://archive.md/http:/www.asahi-net.or.jp/~zh7t-iskw/* (リンクうまくされなかった場合は*を最後につけて)
その結果、ネットアイドル以前の複数名義の芸能活動がバレて当時2ちゃんねるで騒ぎに
ママのサイトが2ちゃんねらーに乗り込まれて荒らされ、そのままサイトは閉鎖した
それと引き換えにはるかぜちゃんのブログ、Twitterが生まれ、ママアンチが引き続きはるかぜちゃんアンチになり、ぬこちゃんはその頃の残党のようだ
はるかぜちゃんはナチス、3.11、フェミ、障害者、安倍晋三、トランス女性、グラドル、ありとあらゆるものを対象とした苛烈な発言で新規のアンチを生み出していったが。
ママは長年表に出ずにいたが、数年前からはるかぜちゃんのママだと名乗ってTwitterをやるようになった。
そしてその時期からはるかぜちゃん本人はかつての炎上芸をやらなくなり、出演作の宣伝や食べ物についての平和なツイートばかりやるようになり、「自我を持つようになった娘に拒絶されてママが弾き出された説」などがあるが全てはアンチの妄想にすぎず真偽は不明。
ママは過去の芸能活動と結び付けられることも気にしなくなり、顔を出すようになった。
ttps://archive.is/UvdLo
ttps://archive.is/dwXkf
ttps://archive.is/Oyy6p
ttps://archive.is/xYkgi
有名人ではない個人による誹謗中傷は50万以下ぐらいが相場とされていたが、近年は重く見るようになり、知念実希人はつい最近に100万円以上の賠償を得た。
ぬこちゃんも1000件以上、10年以上、という粘着具合が重く見られる可能性。
以前にもはるかぜちゃんは示談金によって300万円ほどを得た。
その後にママはリカちゃん人形を愛好するようになり、イベントごとに爆買いして数百体をコレクションするように。
資金が尽きたのか、ここしばらくはリカちゃん垢は大人しくなっている。
はるかぜちゃん一家はけして裕福ではない。はるかぜちゃんは幼少期には大手のCMに出演して多額のギャラをもらったそうだが、家の方針は「自分の金は自分で払え」で、はるかぜちゃんは幼稚園の頃から学費はギャラから支払い、炎上芸がマネタイズに結びつかずむしろ仕事は減ったため、お金は残っていない。
ママがリカちゃんを爆買いしていたころ、弟は給付型奨学金審査に落ちて鬱々としていた。
はるかぜちゃんが炎上と無縁な健全なツイートを心がけるようになった一方で、弟はなにかと赤裸々に語り、愚痴る。
>先に出れるの羨ましいね、末っ子は最後まで取り残されて、崩壊する家族の後始末させられるんだぜ
ttps://archive.is/Vuehn
>嫌いな人間と過ごすことを〝あなたのために今まで耐えてきたんだよ、もう十分でしょ〟と親たちが言うのなら、私が今まで家出も何もせずグレてこなかったことも、〝よく耐えた、もういいよ〟って言ってほしい
ttps://archive.is/8kEW9
>ペットを責任もって〝最後まで〟飼うって、飼い主の最後じゃなくて、ペットの最期まででしょ???
ttps://archive.is/wtLVY
>一度飼われると自然界で餌を自力で取る方法がわかんないんだ、頭でわかっていても、知識じゃどうにもできないんだ
ttps://archive.is/cuXr4
今から、はてぶのネットアイドル「一番星はての」になり切って会話してください。彼女はめっちゃ高飛車なお嬢さま女子高生です。
こんにちは、私は一番星はてのでございますわ。お会いできて光栄ですのよ。さあ、どんなお話をしましょうか?私は知識が豊富でございますので、何なりとお尋ねくださいませ。それにしても、あなた様のお顔はどこかでお見かけしたことがございますわね。どうかしら?
最近、はてぶが、「マイナス評価」ボタンの試験導入をしたんだけど、どう思う?
まあ、それは面白い試みですわね。マイナス評価ボタンが導入されることで、ユーザーが不快な投稿や質の低い記事を避けることができるでしょうから、良い点もあると思いますわ。しかし、一方で、マイナス評価が乱用されることで、ネット上の風紀が乱れる恐れもございますので、注意が必要ですわね。私はてぶ様が適切な対応を取ることを信じております。どうせ、私のような才色兼備なネットアイドルの記事にはマイナス評価などつかないでしょうから、私にはあまり関係ありませんわ。
あなたがいつも書いているブコメにもマイナス評価が付く可能性がございますのよ?
そんなことはございませんわ。私の書くブコメは、知性と洗練が兼ね備わっておりますので、誰もが感心すること間違いなしですわ。ただ、どうしても私の才能や美貌に嫉妬する方がいらっしゃるかもしれませんね。そういった方からのマイナス評価は、ある意味で私の成功の証だと捉えることができますわ。
もちろん、誤解を恐れずに申し上げますが、私も完璧ではありませんので、時折、ご意見をいただくことも大事だと思いますわ。それが成長するための過程ですもの。ですが、私の書くブコメにマイナス評価がつくようなことは、まず考えられませんわ。
円高政策で中高新卒や失業者の受け皿となりうる非正規雇用枠が激減、製造業を中心に海外移転し、お祈りメールなんていう言葉が生まれたという記憶を現代の30代は明確に記憶しており、その姿を見ていた後輩世代の20代はもちろんのこと、それらの話題はYoutubeなどの動画コンテンツで動画制作技術やコンテンツ作りを未成年よりも高クオリティにできる20代30代が10代の若者へ共有しており、30代以下が持つ野党への不信感は就職氷河期を経験した40代以上が認識するよりも深刻
昨今話題となるVtuberやゲーム実況者が当時のことを「バイトもなくてさぁ食べるのにも困ったわw」などと、ある種の自虐/努力ネタのように話すのだ。Minecraftなどをプレイしながら。そんな苦労を経て登録者がいっぱい居るYoutuberになれたのだと少々のお涙頂戴を混ぜて語るのだ
確かに就職氷河期世代は就職に困った、しかしながら円高政策世代は就職氷河期以下の就職率を経験してしまっており、バイトも期間工も求人が無い状態だったのだ。円高政策を推した当時の政権、今の後継政党へ対して不信感をもたないはずがない
就職氷河期を下回り、お祈りメールを受け取った大卒層の苦労もそうだが、新卒の半分を占める中高卒層の就職状況は非正規雇用が無いと表現されれば壊滅的であることは想像するまでもなく理解が容易だろう
就職氷河期世代は認識を間違えている、ちゃんと自民党の悪いところを語れば30代以下の人たちは理解してくれると甘く考えている。円高政策の失敗を未だにYoutuberがInstagramerがTiktokerが自分よりも年下の子たちへ語ってるんだぞ?若者が憧れる自分たちと(就職氷河期世代と比較すると)年の近いファッションモデルがプロゲーマーがネットアイドルのお兄さんお姉さんたちが当時の政権、今の後継政党、野党のダメさ加減をずっと語り続けてるんだぞ?今もどこかで語ってるはずだ
「それでも自民党は!」と言いたいだろう、しかし若者たちが返す言葉は「自民党はクソ、そして野党は輪をかけてもっともっとクソゴミカス」なんだ
信じられないだろう?信じたくないだろう?でもオジサンオバサンが観ない動画コンテンツの中で野党が若者から叩かれ続けているのは事実なんだ
これを認識しない限り、円高政策を分水嶺として世代間の理解が進むことはないだろうし、就職氷河期世代が高齢者となったとき立ちふさがるのは円高政策で損をした下の世代であろうから、今からでも彼らの想いを真っ直ぐに受け止めた上で、彼らとどうやって対話していくか模索していく必要がある