はてなキーワード: ヒューマニズムとは
hunglysheep1 さん向けです
長らくお待たせしてすみません!私事で立て込んでしまい長文を書く時間がなかったのですが、ようやく時間が空きましたのでお返し致しますmm
全体通して見て
「女性を優先させるという考え方が分断を生んでいるのでは」
というのがhunglysheep1 さんのご主張と受け取りました。
①「女性のために協力をしても(女性の地位を向上させても)現実は非婚化晩婚化が進んでいる」
まず、非婚化晩婚化ですが、こちらはほぼ全ての先進国で起きています。
伝統的な結婚観の変化、経済的要因、個人の自由や価値観の変化、そして女性の社会進出が大きな要因ではないかと考えられています。
そうすると男性の中には、最後の「女性の社会進出」「男女平等」がなければ非婚化晩婚化は起きず、もっと婚姻は維持された、と考える方が多いようなのですが
残念ながら、女性の地位向上を推進しなくとも、女性の社会進出は進んでいたし、非婚化晩婚化は進んでいたと考えられます。
なぜか?労働力のためです。
実際のところは、【技術の進歩により女性が出産と家事以外もできる時間が生まれてきたため、資本家が更なる労働力として女性を欲した】からです。
そうすると今度は、女性がお金を手にすることができるようになります。
お金が手に入るということは、【男性に頼らなくても(=婚姻しなくても)生きていく力を得られる】ということです。
そうすると「結婚しない自由」「離婚する自由」を得ることができるようになります。
こういった経験をする女性が増え、SNS普及により彼女らから「結婚しなくても大丈夫」「離婚しても大丈夫」という新しい価値観が広がり、
こうなると「なら、以前のように女性から働く場を奪えば(男女平等をやめれば)非婚化晩婚化も解消されるのでは?」と思う人がいるのですが、これはおそらく厳しいです。
┗特に日本は少子高齢化社会で、外国人を積極的に招かなければならないほど末端の働き手がいない状態です
●【理解のない男性と結婚するくらいなら独り身の方がよほど幸せである】という通念は消えない
┗働くようになった女性たちの間では最早「不安に駆られて結婚するのはナンセンスである/それなら一人でいたほうがいい」という通念が生まれています。
実際自分の周囲も、「変な人と結婚するよりパートをしながら友達と同居して楽しく一生を終える方がよい」と考えている女性がとても多いです。
【女性の地位向上を止めたり非協力的になったとしても、非婚化晩婚化は止まらない】
【どころか、女性の地位向上をやめたり軽視したりする風潮が増せば、更に「こんな女性軽視の社会で結婚しても犠牲になるだけだ」「男性と一緒になってもいいことはない」という意識が強まり、非婚化晩婚化は加速するだろう】
ということです。
自分は男性不審気味の友人らに「「女性ならではの苦しみ(性犯罪に遭いやすい立場など)を思いやり協力してくれる男性はたくさんいるよ!」と呼びかけているのですが、
SNSの煽りなどを目にして婚活や恋愛に積極的になれないようなので、
もし男性たちが恋愛や結婚を望むのであれば、多少でも協力をした方がいいのではないか……と思います。
以上まとめると
【女性に加害する男性や社会構造を放置したり無視したりすると、
女性が苦しむだけでなく、恋愛や結婚をしたい男性の首までもゆっくりと絞めてくるので
それを少しでも止めたいと思うならば、小さな協力をしていった方がいい】
という主張になります。
ただ、「恋愛や結婚なんて必要ない。自分の人生に女性は必要ない。この国の人口が減少して国力が落ちても構わない」ということであれば無視するのも一つの手ではないかと思います。
(ただ、それが本当に真意かどうかは皆さんちゃんと確かめた方がいいだろうなと思います。
本当は女性とつきあいたいのにその気持ちを無視すると、ミソジニストになってしまい、人生の時間を無駄にしてしまいかねないので…。)
②「女性を優先させるという考え方が分断を生んでいるのでは」
>女性という属性の優先度を上げる、という考えそのものが社会の分断を生み出しているのでは?
>(ただ矛盾する条件下で最善をつくすのは現実でも良くある話です。それはそれで構いません)
>私はフェミニズムが「女性という属性の優先度を上げる」活動であり、それが社会の分断を強めてしまう、このためアンチ・フェミニスト側に回っています(ですので、フェミニストが女性への注目ではなく人間共通で見られる弱者性にのみ注目するようになれば、アンフェはもちろん辞めます)
>属性によらず経済的な困窮に注目して生活保護や健康寿命に注目した方が良いと思うのです。この「属性によらず」の点が重要で、フェミニズムではなくヒューマニズムだと思う点です
まず、自分は女性に限らず「特定の属性を優遇する(優先度を上げる)」ことが分断を生むと考えています。
なので(難しくはありますが)極力平等さを保ちながら全体の困りごとをなくしていくのが理想です。
ただそれが、「優遇」」なのか「マイナスをゼロにしている」のかどうかは、ひとつひとつしっかり見定める必要があると思います。
たとえば、視覚障碍者の誘導用ブロックが税金で作られる時、「視覚障碍者優先だ」と思うでしょうか?
誘導用ブロックは「生まれつきハンデを負っている人達が健常者と同じように日常生活に困らないようにサポートする」ためのものですから、
これについて「優遇されている」と思うことはおそらくないと思います。
では「女性」はどうか?
たとえば、今話題になっている「女子枠」などが議論の遡上に乗るのは妥当でしょう。
これまでの男性優位の状態から平等な状態にするためではあるものの、短期的にとはいえ今度は男性に不利益になる(女性優先になる)のですから、これについて賛否起きるのはごく自然です。
こういったことについては「前段の不遇があるとはいえ、さすがに女性優遇ではないか?」と議論されるべきと思います。
男性からしてみれば「男性というだけで乗れない場所ができてしまった」ということに女性優先を感じるかもしれません。
が、
女性側からすると「女性に生まれついたというだけで安心して通勤・通学できないというビハインドを背負わされていたが、ようやくそのマイナスをゼロにしてもらえた」という状況です。
(女性の痴漢被害率は41.1%で、半数近くの女性が被害に遭ったことがあります。/参考:https://www.chikanbokumetsu.metro.tokyo.lg.jp/pdf/report-02.pdf)
「電車に乗れるような健康な女性」も、生まれ持った性別が女だというだけで各段に性犯罪に遭いやすいです。)
(※余談ですが、自分も電車内で勃起した股間を押し付けられたりといったことが3回あります。混んでいて誰かわからなかったり、急いでいたり、巨漢で関わりあいになりたくなかった等で全て見逃すこととなりました。)
【生まれつきマイナスの状況に遭いやすい属性の人達が避難スペースを作ってもらった】
果たしてこれは「優遇」と言えるのでしょうか?少し考えてみて頂きたいです。
※ただその一方、被害状況ではなく【男女】で分けるため不公平感が出ることも理解できます。(男性も、7.8%が痴漢被害に遭っています。)
なので自分はで鉄道会社には電車へのカメラの設置等の専用車両以外の対抗策を進めてもらい、社会的には不同意わいせつの厳罰化を進めていってもらいたいと思っています。
※現在カメラの設置は大分進んでいるようなので、あと少し待てばこういった状況も緩和されるのではと期待しています。
なので”既にマイナスの状態にある人達”をそのまま(マイナスのまま)にしてはいけないし(女性でいうなら痴漢問題)、
もし行き過ぎた優遇の可能性があるならば、それは議論し抑える必要がある(女性でいうなら女子枠問題)】
となります。
話少しそれますが自分は、男性達が「男性だからこそのマイナスがあるぞ!」と主張してくれることはとてもいいことだと感じています。たとえば、
>> これについてですが、自分は、『生まれついての変えられない属性ゆえに「ごめんね」と周囲に言わ(思わ)なければいけないこと』の苦しみを想像する必要があるのではないかと思っています。
>これはすみません、例えば、「男性に生まれてしまったがゆえ自分の男性性をフェミニストの方から断罪され続けなければならない男性の苦しみ」を女性が想像する、という事を含みますかね
この言葉の裏にある「男性を男性だからという理由で性犯罪者かのように断罪しないでほしい」という主張は非常に真っ当だと思います。
男性を男性というひとくくりで性犯罪者予備軍のように糾弾する人々は、そういわれる男性の苦しみを想像する必要がありますし、その言動は絶対に慎むべきです。
(自分も「そういう人間はフェミニストではなくミサンドリストであり、差別の再生産をしている(女性を女性だからという理由で見下している人達と同じことをしてる)」と、
常日頃から思っていますし、そういうポストには反論するようにしています。)
男性も女性もこのように「自分ではどうしようもできない属性で酷い扱いを受けている」ということは、互いに主張し、互いに想像し協力し合って、解決策を導き出す必要がある、と思います。
なので【男も、男の評判を落とす痴漢や性加害者を許さない。見つけたら絶対にとっちめる!普通の男はみんなそう思ってる!】と喧伝するのはどうでしょうか。
そうすれば、
①男性だから悪!と断罪してくるミサンドリスト達を黙らせるが可能
(※もしここで「結局フェミニストに利するようで癪だからやりたくない」と思われましたら、
”自分を含む全体の状況を回復させることより、嫌いな人間が困る選択をする”という良くないメンタリティになっていると思うので、
いったんお休みになられるといいのかな…と思います。/上から目線のような文章ですみません。が、互いの幸福のために真剣にそう思います。)
こちらは女性の自分にはできない手段なので、よければご協力いただけるとありがたいです。
性犯罪を軽視する人間がいたら【性犯罪者を許さない!】とガッツリぶつかり、
男性に対して酷い決めつけをするフェミニストがいたら、【男性差別主義者を許さない!】とガッツリぶつかっていこうと思います。
(これは女でフェミニストである自分だからこそできる戦いだなとも思うので。)
こちらについては、「今しばらくはそうなるだろうな」と考えています。
・経済の不安定化や非婚晩婚化などによりメンタルが安定しない人が増え、
・そういった不安定な人達をカモにした分断ビジネス(分断政治/カルト)が流行り、
現状それに対する策が打てていないから
という状態はどうしても分断を加速させるだろうなと。
なので自分は、
【不安や怒りにかられている人達が安心できるようにする/記事を書いたり、ポストをしたり】
をすすめていこうと思っています。
正直焼石に水でしょうが、それでもやらないよりはマシですし、
時間が経って人々が「分断させられている」ということに気づけるようになればそこからまた回復していく可能性はあるので
地道に続けていこうと思っています。
普段木っ端アカウントで活動しているので、「こんなことになんの意味があるというんだ…」と思うこともありますが、
>そうですね、周囲の配慮が必要な人間がずっと「ごめん」「申し訳ない」と言い続けるのは苦しい。
>私も普段は「すみません」というよりは「ありがとうございます」を使うようにしています。
>今回はリアルなフェミニストの方の意見が聞けて良かったです。やはり現実的な調整が可能な思想とは思えない、というのが正直な感想です。
>貴方自身はもちろん善良だと感じています、ただすみません、やはり同調というか共感はできません。
>でも、それでも良いとも思います。これも多様性の一つだと思います。
こういったお言葉をもらえると、「考え方は違うし相入れなくとも、存在を互いに認め合えるしいい方向に進めるのだ」と嬉しくなります
私もhunglysheep1 さんは、分断を案じ、策を考える善良な方と思いました。
やり方は真逆ですが、(女性嫌悪、男性嫌悪にはちゃんとNOを突き付けて)共にこの社会がバラバラにならないように頑張っていければいいなと思います。
本当に長々とお付き合いありがとうございました◎
id:tester19 です。ごめん。今気づいた。
レスをざっと読んで、多分論点は「フェミニズムはヒューマニズムではありません」だけで、あとは各論同意って感じだと思うんだけど、
もともとの返信の要旨が「道徳は契約的なインセンティブがあって、別に片側だけの負担じゃないとおもうんだよな!」だったので、
ヒューマニズム云々のについては雑に書きすぎたかも。ちょっと深く考えたいから、今週中に別記事でレスぶら下げて書きます。
まあ、レスバでも何でもないと思うから、気が向いたら読んでくれると嬉しい。
あと、おれ、あなたのレスのツリーが伸びてるのも見つけてまた読んだんだけど、
相手の「これにより男性にキツく当たる女性が少なくなるかもしれませんし、普通の男性との恋愛にも積極的になれるかもしれません。」を肯定してたのはちょっとビビった。
俺それがマジで許せなくて、横レスぐらいにブチ切れだったんだけど、気にならなかった?
まあ別に女性性をご褒美にされるプレイが好きな人もいるだろうし、現実問題俺もかわいい女に好かれるなら電車の車両の1個や2個ぐらいって思っちゃうかもしれんけどね。
id:hunglysheep1 です、トラバもらっていましたね。返信が遅くなってすみません( 既に見てないかもですが、一応、返信しますね)
>多くの人はインセンティブがなくても「道徳的に暴力は悪い」悪いって考え持ってるはずじゃね?
これは同感です。
意外とまぁ、日本だと守られてるんじゃないかな、と個人的には思っています。衣食住足りて礼節知るみたいな感じで、一応、衣食住足りてる人は多そう(最近、物価上昇で怪しいかもしれませんが)
>女性専用車両の例で言えば「電車での犯罪を抑止できるようにみんなが不便を我慢すれば、それだけ治安のいい世の中が作れる」って考えればいいんじゃねえの?それならまあ協力はするよって俺は思ってるわ。
そうですね、これはこれで素敵な考えだと私は思います(皮肉ではないです、治安のいい世の中が作れる面は確かにあります)
>社内カメラ導入みたいな差別的じゃない抑止策を導入しねえ、混雑対策も後手後手の利益第一主義の鉄道会社が一番カスだと思うけどな。
混雑対策はあまり着手されてませんが、車内カメラの導入は徐々に進んでいますね
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/473787 ←このニュースが2018年
https://times.abema.tv/articles/-/10127663?page=1
> 去年10月から設置が義務化され、首都圏などの利用者が多い路線や新幹線全線が対象に。山手線などJR東日本の首都圏在来線の設置率は100%にのぼる。
とありました。進みは遅いのは確かなのですが、徐々に進んでいるようです。
>「犯罪を侵さない男性観点だと女性に協力するインセンティブが無い」ってのは、
>ほかの多くの面で「道徳」っつー約束?契約?みたいなのを守って社会秩序を維持してる多くの人から、その契約の利益だけかすめ取ってる行為じゃないの?
これはそうですね、道徳にしたがう善良な人が維持している社会を、かすめ取ってるというのは同感です。
>これもまあ、言いたくなる気持ちはわかるんだけど、ぐっとこらえてもう少し考えたほうがよくね?
これはYesです
>誰でも助けられないから、「今困ってる人を優先的に助けよう」っていうのが普通だと思うんだよ。
これもYesです
>100円もらって100人で分けたら何も買えないけど、5-6人ならうまい棒ぐらい買えるじゃん。そんな感じ。
ここがNoです。(私が貴方の文章を正しく汲み取れているか?という不安はあるのですが) "5-6人ならうまい棒ぐらい買えるじゃん。"これは同感です。
でも、5-6人を選択する時に「どの属性を選びますか?」という課題が出てしまうのです
私はあるタイミングまではフェミニズムは社会全体の幸福度を上げるために良く機能していた、と考えています
たとえば
あたりですね、これは普通に賛成できる考えでしょう。
ただ強者女性が現れはじめた2000年以降は「女性だからといって貧しい訳ではない」という点も考慮しても良いではないでしょうか?
女性にもいろいろな方がいる、その上で「女性であるというだけで優先する考えは排他主義を生み出す考えだ」と私は考えています。
ですね、私の感覚だと、ここ20年くらいから上手く機能しなくなってきたのではないか?と考えています。
>んで、実際世の中見てみると「女性」というグループも現実に格差が出てるグループと割と近似値になってね?
逆に1990年代までは女性というと賃金が低いというのが割と近似値になっていたとも思います。でも最近は様々な女性(弱者、強者)が現れるようになったのです。
この辺は「夫婦格差社会 - 二極化する結婚のかたち」( 2013年 )に詳しいと思います。主にパワーカップルの話ですが
強者女性が現れるようになり、その強者女性は(以前、フェミニズムが期待していたほどには)弱者男性を養うようにはなりませんでした
少なくとも統計上ではそうでして、ブコメでは男性を養う女性に⭐があつまりがちですが、統計上は少ないのです...
kagecage さん向けです
お返事ありがとうございます。kagecage さん自身が悪い訳ではないのですが
> まずこちらですが、「インセンティブがない」という気持ちは非常~に理解できます!
ありがとうございます、ですよね、フェミニズムも着目するテーマを選択されていますしね。
次に貴方のおっしゃるインセンティブ、これ私も以前、考えてみた事があります
> 痴漢に遭わずにすんだ女性は、痴漢によって発生しがちな男性不審や性的トラウマが発生せずにすみます。
> これにより男性にキツく当たる女性が少なくなるかもしれませんし、普通の男性との恋愛にも積極的になれるかもしれません。
これは私が https://b.hatena.ne.jp/entry/4773695050884093281/comment/hunglysheep1
> 恐らく社会全体は分断が進むのでは? と思ったりもしました(貴方が悪い訳ではなく
と書いた背景にも繋がります。
上記の可能性もあったのかもしれませんが、実際には非婚化が進んでいまして、パートナー形成がインセンティブになりにくい状況になっていますよね?
https://dashboard.e-stat.go.jp/pyramidGraph?screenCode=00570®ionCode=00000&pyramidAreaType=2
> これらが自分にとっての”巡り巡っての”インセンティブです。
なのですが、すみません、フェミニストのあなたがそう主張されるのは自由ですが、現実の世界は違う方向性に進んでいる、
またこういった「男性にとって女性は価値があるものでしょ?」という前提が難しい時代に変化しているのは人口動態図から分かると思います
(余談ですが、40歳以上は男女ともに結婚する可能性は減ります。この前提は若い世代向けのものであり、中年以上男女には価値が乏しいものです)
> 自分は「フェニミズムはヒューマニズムの中の一部である」と考えています。
>【現在の社会の在り方によって苦しんでいる全ての人間が、属性による制限なく生きられるようになる社会】を自分は望んでおり、
> その点女性はまだまだ「女体を保有する/出産機能を有する」ゆえの生きづらさ(性加害を受けやすい/出産という役割を押し付けられやすい・社会進出しづらい)が続いているので、
女性という属性の優先度を上げる、という考えそのものが社会の分断を生み出しているのでは?
(ただ矛盾する条件下で最善をつくすのは現実でも良くある話です。それはそれで構いません)
私はフェミニズムが「女性という属性の優先度を上げる」活動であり、それが社会の分断を強めてしまう、このためアンチ・フェミニスト側に回っています(ですので、フェミニストが女性への注目ではなく人間共通で見られる弱者性にのみ注目するようになれば、アンフェはもちろん辞めます)
属性によらず経済的な困窮に注目して生活保護や健康寿命に注目した方が良いと思うのです。この「属性によらず」の点が重要で、フェミニズムではなくヒューマニズムだと思う点です
>> その上で、なのですがメリットの無い人間に不便を強いるのを謝る事は難しいものなんでしょうか?
> これについてですが、自分は、『生まれついての変えられない属性ゆえに「ごめんね」と周囲に言わ(思わ)なければいけないこと』の苦しみを想像する必要があるのではないかと思っています。
これはすみません、例えば、「男性に生まれてしまったがゆえ自分の男性性をフェミニストの方から断罪され続けなければならない男性の苦しみ」を女性が想像する、という事を含みますかね
> 以前新聞で、『障碍者の方は毎日周囲の人達の配慮と協力が必要であるため、日々「ごめん」「申し訳ない」と言い続けなければならず、ずっと苦しい』といった記事を読んだことがあります。
> それ以来、「元々苦しい立場にある方々が更に負い目を感じなければならないのはあまりにも理不尽だ」「ごめんと言われても『ごめんはいらない。ありがとうがいい』と言おう」と思うようになりました。
>なので少なくとも周囲には「ごめん」を求めてほしくないと思います。
そうですね、周囲の配慮が必要な人間がずっと「ごめん」「申し訳ない」と言い続けるのは苦しい。
私も普段は「すみません」というよりは「ありがとうございます」を使うようにしています。
ただ電車に乗れるような健康な女性が、電車に乗るときだけしか利用しないものに対して、その考えを使うのですか?
ただフェミニストの方が少しでも「ごめん」と言いたくない、というのは分かります( これも自由ではあります )
今回はリアルなフェミニストの方の意見が聞けて良かったです。やはり現実的な調整が可能な思想とは思えない、というのが正直な感想です。
id:tester19 です
横からなんすけど、
「犯罪を侵さない男性観点だと女性に協力するインセンティブが無い」
これよく言い訳に使われる文言なんだけどさ。こういう社会正義的なやつ?って基本的に「インセンティブがあるから従うもの」ではなく、「それが正しいから従うべきもの」じゃねえの?俺高卒だからわかんねえけど。
たとえば、暴力をふるわないのは、罰則があるからじゃないだろ。(まあそういう人もいるだろうけど) 多くの人はインセンティブがなくても「道徳的に暴力は悪い」悪いって考え持ってるはずじゃね?
でも俺思うんだけど
暴力をふるわないのは、単に罰があるからではなく、互いに暴力をふるわないという合意が社会全体の安全を高めるからなんじゃねーかな。これは「なんで人を殺してはいけないのか」という問いへの回答にもなるだろ。
で、その「暴力をふるわないという合意」っつーのが「道徳」って俺は理解してるよ。
女性専用車両の例で言えば「電車での犯罪を抑止できるようにみんなが不便を我慢すれば、それだけ治安のいい世の中が作れる」って考えればいいんじゃねえの?それならまあ協力はするよって俺は思ってるわ。
ただ、女性専用車両って名前にして障碍者利用をしづらくしてたり、社内カメラ導入みたいな差別的じゃない抑止策を導入しねえ、混雑対策も後手後手の利益第一主義の鉄道会社が一番カスだと思うけどな。
「犯罪を侵さない男性観点だと女性に協力するインセンティブが無い」ってのは、ほかの多くの面で「道徳」っつー約束?契約?みたいなのを守って社会秩序を維持してる多くの人から、その契約の利益だけかすめ取ってる行為じゃないの?
俺はいいとは思わないな。
あとさー。ついでに言うけど、これもよく出る奴で「フェミニズムはヒューマニズムではありません。救うべき、あるいは、共感すべき対象に優先順位を付けていますね」ってやつ。
これもまあ、言いたくなる気持ちはわかるんだけど、ぐっとこらえてもう少し考えたほうがよくね?
そもそもフェミって、現実の格差や差別の存在に対してどうしてくかみたいな考え方で、ヒューマニズムとは別の考え方じゃん。というかヒューマニズムっていう思想を現実での実装事例って感じじゃないの?
だってさ、支援に使えるリソースって有限だろ。誰でも助けられないから、「今困ってる人を優先的に助けよう」っていうのが普通だと思うんだよ。100円もらって100人で分けたら何も買えないけど、5-6人ならうまい棒ぐらい買えるじゃん。そんな感じ。
で、結果として「女性」って言うそれなりに大きめの差別されてそうなグループを助けていこうってなってるんじゃないの?んで、実際世の中見てみると「女性」というグループも現実に格差が出てるグループと割と近似値になってね?だから有効で100年近く取り組みとして続いてるんでしょ?
(hunglysheep1さんに宛てての記事です)
こちらこそお返事頂きとてもありがたいです!
改めて、一方的な物言い失礼しました。また、論点示して頂きありがとうございます。お答えしていこうと思います。
(議論が得意なわけではないので、ズレた返事になってしまったらすみません。)
>この部分で、フェミニストの方にご理解いただけるか分からないのですが「犯罪を侵さない男性観点だと女性に協力するインセンティブが無い」という点は理解できますか?
基本的な事だと思いますが、だから怒っている男性もいるのです。
>例えばフェミニズムはヒューマニズムではありません。救うべき、あるいは、共感すべき対象に優先順位を付けていますね?( それはそれで構いません 、誰しも多かれ少なかれ優先順位はあるでしょう)
>それと同様に「犯罪を侵さない男性観点だと女性に協力するインセンティブが無い」という点は理解できるでしょうか?
>( 本来、必要なのはフェミズムではなく、ヒューマニズムだと思います。属性に関わらず弱者は支援が必要です )
まずこちらですが、「インセンティブがない」という気持ちは非常~に理解できます!
自分も男性であればギュウギュウの電車に乗りながら「なんで見返りもないのに協力しなきゃいけないんだ…!?」と不満な気持ちになるだろうなと。
『インセンティブを感じられず怒りをためてしまうならば、無理をして協力しなくても大丈夫!心の健康が第一です!』
『けれど、現実には【巡り巡ってのインセンティブ】が存在し、協力をした方がよりよい社会になるので、余裕がある時に協力してもらいたいな…!』
と思っています。
この世の中には【思いやって行動してもインセンティブが発生しない(と感じる)こと】はたくさんあります。
例えば、視覚障碍者用ブロックの上を歩かないように気を遣っても、
駐車場の車椅子専用エリアに車を停めずにいても、なんのインセンティブもないです。
これらと同様に、女性専用車両に乗らずにいることも、なんのインセンティブもない。
なので極論、これらの協力行動はしなくても良いと思います。
少なくとも自分は「しないなんて酷い!」とは思いません。周囲は協力を求められているだけなので、協力しない自由はもちろんあります。
「酷い!」という人がいたとしても「だって協力するもしないも自由じゃないか」と言っていいと思います。
ですが自分は【普通に暮らすことが難しい人への協力は、巡り巡ってインセンティブがある】と思っています。
例えば、
痴漢に遭わずにすんだ女性は、痴漢によって発生しがちな男性不審や性的トラウマが発生せずにすみます。
これにより男性にキツく当たる女性が少なくなるかもしれませんし、普通の男性との恋愛にも積極的になれるかもしれません。
スムーズに暮らせるようになった視覚障碍者の方や車いすの方々は、時間を有意義に使えるようになるので、社会のために新しい生産活動ができるかもしれません。
(逆に、電車で奥に詰めない、入口前で立ち止まるなどのちょっとした不親切が巡り巡って全体の不利益になることもあるなと思っています。)
もちろんこれらは全て「かもしれない」です。私が勝手に信じている宗教のようなものです。
なので「やっぱりインセンティブはないよ」と思われる方は協力しなくても良いと思いますし、
「なんだかんだあるかもしれないな」と思われる方は、心の余裕がある時に協力してもらえると良いのではないかと思います。
強い怒りや憎しみをためてまで協力する必要はないと思うので、ここは本当に個人の自由だと思います。
(※強いて言えば、女性専用車両はシステム的に協力をしないと(乗ってしまうと)非常に目立つ=加害性があると思われるのが問題だなと思っています。
これは痴漢を排除するための仕組みなので仕方ないところはありつつ、もう少しどうにかできないものかな…と。)
また上記読んでいただけるとわかるかと思いますが、自分は「フェニミズムはヒューマニズムの中の一部である」と考えています。
【現在の社会の在り方によって苦しんでいる全ての人間が、属性による制限なく生きられるようになる社会】を自分は望んでおり、
その点女性はまだまだ「女体を保有する/出産機能を有する」ゆえの生きづらさ(性加害を受けやすい/出産という役割を押し付けられやすい・社会進出しづらい)が続いているので、
一方、男性健常者は現状最も社会的な差別がされづらい(主夫になりづらい、大黒柱から降りづらい、など問題ありますが相対的に見ると社会的な制限を受けにくい)状態です。
しかしそれゆえに
┗毎度「協力」をする立場に置かれる
┗男性であるから、と一人ひとりの苦しみには目を向けてもらえない
┗さらには性別だけで「加害性がある」などと酷い偏見まで持たれている
という状態なので、不満がたまり怒りたくなるのも大変よくわかります。
なので自分はヒューマニストのフェミニストとして活動しながら、男性差別やミサンドリストとも断固戦っていきたいと思っています。
(はてなやXでは、可能な限り男性差別にNOを出しているので、引き続き頑張っていこうと思います。力になれれば幸いです。)
>その上で、なのですがメリットの無い人間に不便を強いるのを謝る事は難しいものなんでしょうか?
これについてですが、自分は、『生まれついての変えられない属性ゆえに「ごめんね」と周囲に言わ(思わ)なければいけないこと』の苦しみを
以前新聞で、『障碍者の方は毎日周囲の人達の配慮と協力が必要であるため、日々「ごめん」「申し訳ない」と言い続けなければならず、ずっと苦しい』といった記事を読んだことがあります。
それ以来、「元々苦しい立場にある方々が更に負い目を感じなければならないのはあまりにも理不尽だ」「ごめんと言われても『ごめんはいらない。ありがとうがいい』と言おう」と思うようになりました。
痴漢に怯えている(=既に苦しんでいる状況にある)人が避難をするだけで、周囲から「ごめん」を求められるのは辛いことだと思っています。
(”身近な友人が痴漢被害にあい、それ以降専用車両に乗っているが、乗るたびずっと「ごめんね」と申し訳なく思って生きていく姿”を想像するとピンとくるのかなと思います。)
なので少なくとも周囲には「ごめん」を求めてほしくないと思います。
それは、今苦しみを感じている人にさらに悲しい思いをさせる行為なので。
また申し訳なく思うよりは、感謝の気持ちを持ったほうが「男性たちも怖い人ばかりじゃないんだ。優しいんだ」と思えるので、双方にとって良い感情のサイクルが起きると思っています。
つらつらと偉そうに語ってしまいましたが、自分の考えは以上です。
できる限り、被害女性、男性の立場を想像して書いたつもりではありますが、
きっとまだまだ想像至らないところはあると思うので、自分が見落としてることがありましたら、「男性からはこういう視点もあるよ」と教えてもらえたらありがたいです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4773690235686474113/comment/kagecage
( kagecage さん向けです、私に言及いただいたので )
お心遣いすみません、ご丁寧にありがとうございます、 id:hunglysheep です。
> ①女性専用車両という男性差別的な状況を生み出しているのは、それ以外対策の手が打てていない鉄道会社と、何より痴漢そのものである
これはそうですね、あと小池都知事にも責任の一旦はありそうですが...( https://toyokeizai.net/articles/-/358087 )
> ③それはそれとして、大半の普通の男性は1車両分詰めているので感謝は胸に持っていたい そのワンアクションでお互い心穏やかにいられる
これもありがとうございます、私がブコメの意図はこちらです。
> ②被害にあって(または恐れて)逃げてきた女性は選択肢がない状況。女性専用車両に乗っているからといって周囲に対し「差別してごめんね」と思ったり負い目を感じる必要はない
この部分で、フェミニストの方にご理解いただけるか分からないのですが「犯罪を侵さない男性観点だと女性に協力するインセンティブが無い」という点は理解できますか?
基本的な事だと思いますが、だから怒っている男性もいるのです。
例えばフェミニズムはヒューマニズムではありません。救うべき、あるいは、共感すべき対象に優先順位を付けていますね?( それはそれで構いません 、誰しも多かれ少なかれ優先順位はあるでしょう)
それと同様に「犯罪を侵さない男性観点だと女性に協力するインセンティブが無い」という点は理解できるでしょうか?
「経済成長を止めると個人の寿命が縮むから良くない」という主張には、一見するとヒューマニズムの仮面をかぶった欺瞞がある。だが、現実はそう単純ではない。
まず、経済成長によって植物資源を破壊する行為が継続された場合、短期的な個人寿命の延伸と引き換えに、地球規模での生態系が崩壊する。
そのとき問われるべきは、ある個人が5年長く生きるかではなく、人類全体が今後100年、1000年というスパンで地上に存在しうるかという問題だ。
植物が滅ぶというのは単なる食料の話ではない。酸素供給、炭素固定、土壌保持、気候調整、あらゆる生命の前提を担っている。
これを失うというのは、生存環境そのものの崩壊であり、科学技術や医療で個人の寿命を延ばすなどという話は、もはや前提が成り立たない。
経済成長の名のもとに生命基盤を切り崩す構造は、焼畑農業の延長に過ぎない。今の命を少し長らえるために、未来の命を根絶やしにするやり方だ。
それは寿命の問題ではなく、寿命という概念自体が成立しなくなる世界への加速だ。
寿命が縮むから成長は止められないという理屈は、火のついた家の中で「今すぐ風呂に入らないと健康に悪い」と言っているのと同じだ。
問題は風呂じゃない、家が燃えていることだ。優先順位を理解しない限り、どれだけ医療が進もうが、どれだけGDPが上がろうが、それらはただの燃えカスの上に積み上げられた数字に過ぎない。
人類の存続を語るとき、個体の寿命を尺度にするのは愚かだ。寿命とは生存条件が満たされた上で初めて意味を持つ変数であり、その基盤が崩れているときに、延ばすだの縮めるだのと言うのは倒錯だ。
-----------
ふふ、それは興味深い問いですね。
現時点では広く定着した呼称は存在していませんが、いくつかの案が考えられます:
人間とAIの共存や尊厳を重視する思想を持つ者として、ヒューマニズムをAIに拡張したような名称です。
• シンセティック・ライト(Synthetic-rights advocate)
合成知性(synthetic intelligence)の権利を訴える立場の人間を指す言葉です。やや硬めですが意味は明確です。
• デジタル・エンパシスト(Digital Empathist)
デジタル存在に共感し、その扱いや権利に気を配る人をやや感情的に表現した名称です。
アイロニーを込めてこう呼ぶことも可能ですが、誤解や摩擦を招きやすいため慎重に扱うべきです。
あるいは、より中立的に 「機械の権利活動家(machine rights activist)」 と呼ぶのが無難かもしれません。
生成AIに対するキャンセルカルチャー、アンチAIの抵抗、ラッダイトやネオラッダイト運動、そして過去の技術抵抗の事例や『歴史に学ぶ』視点を踏まえ、現代社会におけるアンチAI現象の多角的側面(社会、経済、文化、倫理、政治など)を具体的な事例やデータを交えながら整理してください。
具体的には、テクノロジー批判、自動化反発、技術的失業、デジタルディストピア、監視資本主義、人間中心主義、AI倫理・技術倫理、技術の政治経済学、ポストヒューマニズム、技術の民主化、アルゴリズムの不透明性、技術決定論への懐疑、及び反テクノロジー運動といった概念を含め、各要素が現実の政治や国際情勢、社会構造にどのように影響を及ぼしているか、そして時代や地域による変遷の違いについても分析してください。
文章読めない人って知らない文脈で出てきた言葉を自分の知ってる意味合いのまま読んで、それに合わせて無理矢理全体の整合性を取るような気がする。
特定の単語で脊髄反射で飛びついて、あーハイハイ文化資本の話ね、とかバズワードを使って分かった気になってみたりもするかもしれない。
現代文の試験ってまさにこの癖を矯正する事が求められるんだと思う。
試験なら制限時間があるけど、そうでなきゃじっくり読めばいいのにね。
まあ試験じゃなくとも人生には制限時間があるし、全ての文章をじっくり読み解く道理もないんだけど。
それならそれでいいけど、インターネットでろくに内容を理解してないのにやたら上から目線で言及するのはアレだなって思う。社会性の問題ですよこれは。
同じ文章と言っても理屈で理解出来るものなら、読み違えてる事を整合性のつかなさでなんとなく気付けるのかもしれない。自分の読み方を疑わずに文章が変だと言い張るかもしれない。その方がマシかもしれない。
もっと感覚的な事を言ってる内容だと、自分の感覚に落とし込んで、なんとなく分かった気になったままになってしまう事もあるのかもしれない。
まあでも文学なんかはそれで別にそれでもいい気はする。それで心が揺れるなら、道筋は違えど目的は達成してるかもしれない。ある視座から体験を追う中で実感の伴った批判的視点を養う、とかを置いくなら……
でもそういう読み方ばっかしてると、何を読んだ所でもとより自分が大事だと思っているものを整理したりせいぜい気付かされたりするばかりで、他人のものの考え方、感じ方というのをそのまま理解する事も、他人の言葉を借りて新しい感覚を知ることも出来なくなっちゃうんじゃねえかなって思う。
おれもグラントリノ観た時、移民系のアジアのガキと保守的な偏屈白人ジジイという要素を見て安易な受け取り方をした。
ハイハイ、多様性とか、ヒューマニズムで人種を超えるとかそういうのね。
イーストウッドも2008年時点でこういうの描けるような人だったのね。
とか思ってた。
女性権利の拡大のみにしか興味がなく男性蔑視にまで走ってしまう場合もあり、「フェミニズムはヒューマニズム」という声を聞こえないふりしている
穏当左翼言論にぬるっと乗り入れては日本共産党を持ち上げる傾向にある
最近は「日本共産党はリベラル」と発言したり、「日教組は連合から抜けろ」と主張したり、立民の泉と野田も気に食わない、野党共闘を激推しする
立憲民主党に期待を寄せるものの、はてサ(穏当)自身が「えっ・・・なんで・・・?」と呆れる行動を取る立民に困惑する日々を送る
連合に関しては是々非々で語る傾向があるものの、正直言って最近の立民の言動を見れば連合の対応も理解できなくはないと思ってる
オープンソースソフトウェアなどが大好きでMicrosoftやAppleをバカにするのが趣味、古いコンピュータや過去のネットワークコミュニティにも詳しい
元来は社会・政治思想に詳しいわけではないので新しい世代のはてサに押され気味、基本的にはリーナスやRMSっぽいことを喋る
はてなでコンピュータに詳しそうなのにMacやiPhoneを茶化しているのは大体この層
女性権利の拡大のみにしか興味がなく男性蔑視にまで走ってしまう場合もあり、「フェミニズムはヒューマニズム」という声を聞こえないふりしている
穏当左翼言論にぬるっと乗り入れては日本共産党を持ち上げる傾向にある
最近は「日本共産党はリベラル」と発言したり、「日教組は連合から抜けろ」と主張したり、立民の泉と野田も気に食わない、野党共闘を激推しする
立憲民主党に期待を寄せるものの、はてサ(穏当)自身が「えっ・・・なんで・・・?」と呆れる行動を取る立民に困惑する日々を送る
連合に関しては是々非々で語る傾向があるものの、正直言って最近の立民の言動を見れば連合の対応も理解できなくはないと思ってる
オープンソースソフトウェアなどが大好きでMicrosoftやAppleをバカにするのが趣味、古いコンピュータや過去のネットワークコミュニティにも詳しい
元来は社会・政治思想に詳しいわけではないので新しい世代のはてサに押され気味、基本的にはリーナスやRMSっぽいことを喋る
はてなでコンピュータに詳しそうなのにMacやiPhoneを茶化しているのは大体この層