はてなキーワード: ロキシーとは
高校1年の頃、高校生活に馴染めない中でバンプの天体観測を聴いた。
クラシックやらカービィ星の泉のBGMやらビリー・ジョエルやらポケモン言えるかなやらモー娘。やらはちゃんと聴こえてたんだけど、たぶん音楽として認識してなかった。
それからしばらくしてからケーブルテレビが家に入ってきて、スペシャとMTVが見られるようになって、そこでミッシェルとかくるりとか10-FEETとかACIDMANとかゆらゆら帝国とかコールドプレイとかレディオヘッドとかBlurとかBeckとかアンダーワールドとかジャミロクワイとか色々なPVを見るようになった。
あの頃は9.11があって(日本の場合は3.11のときもそうだったけど)、音楽シーンはモロにその影響を受けてたり受け流したりしてた記憶がある。
ワールズエンド・スーパーノヴァ、Virtual Insanity、Rabbit In Your HeadlightsのPVは今でも初めて見た時の衝撃を覚えてる。
それと前後して高校を辞めて、俺はしばらく引きこもってYahooゲームのブロキシーとかFlash見ながらくるりのアンテナをヘビロテしてた。
今でもアンテナ聴くとブロキシーのちっさいチャットでネカマとイチャイチャしてた過去を思い出す。
紆余曲折あってバイト始めて、お小遣い制の頃より圧倒的にお金がある状態になった俺は、音楽雑誌を買い漁った。
つってもお小遣い月1000円の頃の貧乏性がなかなか抜けなくて、買ったのは新品のロキノンじゃなく、古本屋に無造作に置いてあったSNOOZERのバックナンバーだった。
編集長のタナソーは昔からエモいんだかキモいんだか意識高いんだか低いんだか意味分からんことばっか言ってるけど、それが無理して村上春樹とか野坂昭如とか読んでた16〜17の頃の俺にはドストライクだった。
古本屋に足繁く通っては欠けてるバックナンバーを買い集めて、いつまでもちゃらんぽらんなチバユウスケやチキンボイスをからかわれてもどこ吹く風なジャック・ホワイトや延々ダサいばっか言ってるギャラガー兄弟やタナソーにジェリーフィッシュを勧めたら「リズム隊軽くね?」って言われてちょっと凹んでるっぽい岸田繁を堪能してた。
そこからはSNOOZERに載ってるCD片っ端からレンタルしてMDに入れて(勿論4倍モードにして)ひたすら色々聴きまくった。
ビートルズ聴くようになったのもこの辺で、曲間で音が途切れないタイプのコンセプトアルバムが好きだったのと村上春樹が何かの小説のあとがきでそれ聴きながら書きましたとか言ってたので、Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandから入った。
新聞配達でカブを走らせながら爆音で音楽聴いて、夜明け前の街をひたすら大声で歌ってた。
その後別の高校に入り直した。
昼間働いてた職場に音楽好きの人がいた。俺の住んでた田舎でSNOOZERを知ってる人に会ったのは初めてだった。めっちゃ盛り上がって、Sparklehorseとかレイ・ハラカミのカセットを借りた。特にSparklehorseはカセットとの相性良すぎてヘビロテしてた。書いてても懐かしい。
その後人生最初で最後の彼女ができた。2人きりの車内でシガー・ロスを聴かせたのはちょっとイタかったかなと思うけど、誕生日に栗コーダーカルテット(空気公団だったかも)のCDをプレゼントしたのは喜んでくれてたと思いたい。
だいたいこんな感じ。
ゲーム音楽、クラシック、レゲエ、雅楽とか民族音楽、ゴリゴリのパンクとかメタルはもうちょっとおっさんになってから好きになった。
その辺の良さは初期のニコニコが教えてくれた。
ボカロ全盛期も好きだった。アンハッピーリフレインとかいーあるふぁんくらぶとかドーナツホールとか今でも歌う。ごめんね歌うのがおっさんで。
今はあんま拗らせてない(と思いたい)ので、売れ線の音楽も普通に聴く。
車内でまっしろわーるどとか君に、胸キュン。(まりほりVer.)流してもキモいとか言われなくなったので、良い時代になったなあと思う。
みんなの音楽遍歴も聴きたいなあ。
しかしReゼロこのすばを挙げながらなろう系は萌えないとは?
基本的になろう系は自己中心的なジャンルで、読者の分身となる主人公がどのように扱われるかが重要視される。
チートとハーレムは男の甲斐性につながるキーワード。読者はそういうものを手に入れる主人公に自己投影して気持ちよくなる。
そして、ヒロインを魅力的に描くことが蔑ろにされやすい。端的に言えば主人公の甲斐性を示すためのトロフィーワイフ。
リゼロのレムとこのすばのめぐみんは例外中の例外。無職転生のロキシーは物足りない。
ラブコメも負けヒロインがヒットしたばかりじゃないか。
さて、どうなることやら。
2022年に着せ恋が大ヒットしたんだけど、爆発しなかったんだよな。
※マケインとアーリャが4000枚代なのに対して、着せ恋は1万超え。
−−−
−−−
春アニメがおおよそ終わったので、見た作品の感想を書いてみる。雑ですまない。
継続中の作品も含めて、このクールに視聴したものが対象。順不同。
シルフィとの結婚式から、二人目の妻としてロキシーを迎えるまで、と書くとひどい。
原作小説のファンなのでOPだけでもブチ上がる。ネタバレ多いOPだけど、アニメ勢はどう受け取っていたんだろうか。
ロキシー助ける回でのウェディング水着フィギュアのCMもネタバレひどかったし、ロキシーはスピンオフコミックでも冒頭いきなりネタバレ入るし、つくづくネタバレ運がない気がする。
相変わらずの高クオリティなアニメだけど、今クールは尺の短さに苦しんでいた印象。12話×30分のフォーマットは限界が来てる。ロキシー助ける回と助けられる回は40分くらいに拡大したほうが良かった。特にロキシーのピンチはもう少し丁寧に絶望を描いてほしかった。
とはいえ、ヒドラ戦の熱の入り方とかは非常に良かった。IIIも期待。
魔術バカが転生したら魔術の才が溢れる第七王子になったので、探求のために無茶苦茶やる話。
主人公のロイドがかわいい。まだ小さいからということで混浴するも本人には全くその気がないのも良い。
テンポ、演出面が非常に良かった。なんかアニメの作り方も特殊らしい?
あまりに面白いので、放映中にコミカライズに手を出した。小説原作だけど、アニメはコミカライズベースっぽい?原作とはどれくらい乖離があるのだろうか。
小説原作の吹奏楽アニメの最終章。こちらも尺が心配されていた。演奏シーンが軒並みすっ飛ばされていて悲しい。原作もそこは描写薄いのだろうか?
本編は実力のある転校生が来たことでかき回されていく久美子周辺を描いており、若干ストレスフル。
最後のオーディション結果は原作と結果を変えたらしい。原作未読だけど、個人的には改変反対派。原作は深堀りできていないとか、ご都合主義とか見たけど、物語なんだし、ご都合主義で良くない?
深堀り不足に対しても別の改変のしようがあったのではと、もやる。
最終回の演奏シーンも回想たっぷりで個人的には不満の多い最終シーズンになってしまった。
知らない人はいない漫画原作の最終クール。原作最後までやったようで、良かった。
初回と最終回がともに地球の存亡をかけたラムとの鬼ごっこ、という対称性が美しいし、地球の存亡が一個人の色恋の話に落ちるのも良い。みんなもっと気楽に恋愛感情で世界を滅ぼそう。
ソシャゲ原作はメインキャラが多かったりして、入りづらいのが苦手だけど、ブルアカは見やすかった。メインキャラ5人だもんね。
もう少し当番回的なものがあっても良かったかと思うけど、野暮かな。先生が原作だとおそらくプレイヤーだろうから、その辺の配慮もあるのかな。
もっとえちちっちなイメージかと思ったけど、全然そんなことはなかった。夕方アニメでもいけるレベル。
BDのCMで毎度聞かされて、なんのこっちゃと思ってたけど、最終話できっちり回収。若干、唐突感あったけど、すげー綺麗に話が終わった。と、思ったら続くんかーい。まあ、それはそれとして二期楽しみ。
しっかりくっついて、いちゃいちゃしていたので、そこもまた良かった。
怪異を解決して、切符に変えてもらい、妹を元の世界に戻すのが目的。1クールで綺麗に終わって良かった。
精霊の女の子とデートして、キスして魔力を封印する話。まじ引くわー。
久々の続編アニメ化で、話をすっかり忘れてしまっているところがあったけど、楽しめた。狂三の能力の使い方とかすごくうまかった。
5期までやって、きっちり完結させるというのはなかなかできない。他のアニメも頑張って欲しい。
小説の世界の当て馬キャラに転生し、ひょんなことからスパダリ王子に惚れ薬を盛ってしまって愛される話。
坊主枠なので毎度おせっせするわけだけれど、おせっせシーンは地上波では流れないのである。無念。でも、最終回付近は肌色率高かった気がする。
惚れ薬のせいで、という点が少し引っかかりあったけど、この点も最終回で回収されていて良かった。
ラブライブの虹ヶ咲学園のメンバーがわちゃわちゃするショートアニメ。気軽な気分で見られるのが嬉しい。
EDが侑の浮気シーン集と言われていてウケる。でも可愛いからOKです。最後のせつ菜と手を振り合ってるのいいよね。
親方、空から女の子が!なボーイ・ミーツ・ガール、と思いきや人外ハーレムもの。
この手の話の入りでハーレムものって珍しい気がする。前クールの道産子ギャルとかもそうだったし、流行りだったりするのだろうか?
女の子が可愛くわちゃわちゃしてて、安定して見られた。
怪獣の脅威がある世界で防衛隊を目指したものの本人が怪獣になってしまった話。
若干、進撃と被るところあるなとも思うが面白かった。解放戦力とか数値化はなんだかんだ分かりやすいよね。
カフカの話であると同時にレノの話にもなってくのかな?二期も期待だけど、ずっと茸と戦ってるってマ?
これ何期目だろうか?
劇場版ちゃんと見てないからか、いつの間にかデクの能力増えてる気がする。黒鞭ってなんだっけ?TV版見返したらちゃんとやってるっけ?
完全に最終決戦、前哨戦のアメリカのトップヒーローと死柄木のバトルもかなり面白かった。
殺し屋が一年、平穏な暮らしをしようとするも、そうもいかない話。
原作既読。雰囲気がちゃんと作られていてとても嬉しい。twitterにひたすらプロモで流れてきたような名シーンのアニメ化はわくわくしちゃう。
これも2クールやるのかな?
終盤の展開は少し納得行かないところもあるけど、エモの波状攻撃、みたいなアニメだった。
百合姫原作、今季ガールズバンドものその2。※主人公はバンドしてない
百合姫だけあって、明確に女子同士の恋愛感情として描かれているのがとても良い。他アニメにも見習ってほしい。
バンドアニメで実力が飛び抜けてるライバル、なんていうのはよくある話だけど、ローレライは音による説得力が凄かった。演出の仕方がうまいのかな?なんなんだろうな。
恋愛面でも結構入り組んでいて、それでいて主人公カップルは安定しているのがとても良い。
制作の遅れで残り2話がスケジュール未定なのが残念だが、クオリティ保ててるので待ちます。
ピーキーな主人公が暴れながら、バンド結成と覚悟を決めるまでを描く。
ぼざろのぼっちの目標が高校中退だったけど、こっちは高校中退がスタートラインだった。ロックだ。
最終回でOPがワンカットだけ差し替わるのエモかったな。残念ながら、視聴時は気付かなくて、twitterで見て知ったけど。
SAOクリアしたと思ったら、オーバーロード始まっちゃった、みたいな。
分かりやすい転生俺ツエーなので気楽に見られる。
プリキュアシリーズ最新作。今回は動物モチーフというか、動物もメインキャラとして変身する。
今回は肉弾戦はおろか、ビームすらない。暴走している動物が可愛そうだから、なだめて癒す。作風とは異なり、かなり挑戦的な作品。
追加戦士である、猫のユキと飼い主のまゆが百合的にはとても美味しい。人間態になれるようになっても猫吸いしてた。いいぞ、もっとやれ。
わんぷりの良心こと悟くんと、うさぎの大福が変身するかがとても気になる。是非、してください。
修行編だけでアニメやるってなかなかだな。鬼滅だからなんとか許されるレベルか。話数絞ったり、アニオリで模擬戦闘入れたりと努力の跡が見られる。
鬼滅は炭治郎がちゃんとむきむきになるのが良いよね。修行編はその辺堪能できる。
最終話の静かに無限城に落ちていく善逸かっこよかった。続きは劇場版か〜。TVアニメとしてもやってほしいな。
弱小貴族の領主の息子に転生して、能力鑑定のスキルで良い人材を集めて、平和な世を目指す。
他の人から疎まれたりしてるけど、能力は高い人を集める、ということで、癖強人材が集まってくる。最後の酒カスのお姉さんはショタと立ち位置被らないかちょっと心配。
最終回で皇帝を目指す、という壮大な目標が示されたのが良かった。
主人公がいまいち煮えきらない感じでフラストレーション溜まってたけど、終盤にきて覚悟が決まってよかった。
7Gにより変質した世界で吾野から池袋まで電車で友達に会いに行く。
変な駅に止まってトラブルに巻き込まれて、なんとか電車に乗ってまた次の駅へ、って銀河鉄道999の系譜なのかな。
非日常の世界観が楽しい。7Gのせいにすればどんなとんちき世界でも許されるのが強い。吾野流弓術とかよくわからん武術設定も良かった。
第七王子もそうだけど、これも異世界から異世界、今どき流行りだったりするんだろうか?
周りに女子が多く、ハーレムかと思えばそんなことはない。くぎゅぅ一筋。
同時に転生した"勇者"の独特の演技がだんだん癖になってくる。あやうい。
意外と俺強くない展開が多くて、やきもきする。騙し騙され、暴力に訴えられてなんとか逃げて、みたいな展開が多いから、最近の作品に慣れてるとちょっとストレス過多かも。
同じ高校、同じクラスに通う女性声優がラジオ番組をしながら、声優として成長していく話。
喧嘩っぷる的な百合を摂取したい場合におすすめ。中盤の母親との賭けとかはなんだかなあと思うが、なんだかんだ見てしまう。演技をする声優の演技をする声優さんすごいよね(ややこしい)
このすば。いつも通りクズだっり、ほんのり恋愛要素があったりしながらも、決めるところは決める。それが良い。
このすばも間が空いてたから、主要キャラ以外のことを結構忘れてた。
凄腕のバーテンダーがスカウトを躱しながら、色んな人の人生を少し良くする話。
個人的今季ダークホース、全く期待してなかったけど(ごめん)、見たら面白かった。
主人公の語り口が優しくて、見てると一緒に癒やされるのだろうか。
あれまだ2期だっけ?
意図的にシリアスなギャグをやり続ける魔王様。聖歌隊は毎回、悪ノリが過ぎるぞ。人前で見るには別の意味で勇気がいる。
本筋は結構泣ける話も多い。今季は元魔界の皇族の先生の話とか良かったね。
ドラゴンに食べられた妹を探すため、魔物を食べながらダンジョンに潜る。
原作好きだし、丁寧にアニメ化しててくれて大満足。逆に言うことがないな。
続編も期待。
この手の話ってみんな、その部に入りそうだけど、ゆるキャンはもう少し個人主義が強いし、それで良いのが良い。
今季からだいぶ絵柄変わったけど、原作も?個人的には前の方が好き。でも安定したクオリティの高さで良かった。
何故か一途なイケメンと、恋を知らない女の子。何故、彼が一途なのかは君の目で確かめてみろ。
恋愛ものって見やすいのと、そうでないのあるけど、なんなんだろな。この作品は前者。負荷のコントロールがうまいのかな。
中盤くらいでちゃんとくっつくから、後はいちゃいちゃが堪能できる。
相手を食べるとスキルが得られるんだけど、だんだん雑というか、恥ずかしくなってくるかも?
話はテンポが良くて見やすいけれど、人によってはダイジェストに感じるかも?
イケない教。もどかしい二人を見守る作品。ゴールする前に養子を迎えてしまった。ある意味、展開が速い。
ダークシュナイダーが情けない声を上げていたのが悲しい。
キャラクターの濃さとテンポの良さは良かったけど、ちょっと消化不良に終わったような?続編やるつもりなのかな。
転スラ。フリーレンの後枠にこれを据えるのはなかなか冒険だと思われる(内容以前にいきなり三期だし)
今までのシリーズも見ていたけど、そんなに内容覚えてないから、ついていくのは少し大変。初見の人は楽しめたのだろうか?
相変わらずのお兄様で安心して見られる。こちらもちょっと人物把握は大変(特に学生以外)
学生イベントの表立っての活躍はもうやったから、ひたすら暗躍していた印象。
−−−
おすすめアニメ各種、助かります。ただ毎クール、新アニメ追うだけで大変なので、なかなか見逃したアニメまで手を出せない現状。悩ましい。
毎クール、本数だけは見て、すぐに忘れてしまうから、続き物に弱い。すまない。記憶力ある人羨ましい。この増田も、せめて見たアニメは記録しようかなと思い書いてみました。来季も気力湧いたら書きます。
基本的には地上波勢なので、配信アニメは地上波に来たら見ます。T・Pぼん、はるか昔に性癖を歪められたから期待してる。
普段はtorne+ニコニコ実況で見ているのだけど、ニコニコ止まっててさみしい。いまよ!からのファンタジルタドールの流れとか大好きなんだ。
ある人は黙示録を読んで予言の書だと考察するし、またある人は少年漫画を読んでこれはボーイズラブだと解釈をします。
今話題になっている介護されたいオタク騒動も、「自分は歳だから介護にみえちゃうんだよね〜」という個人の感想だったら良かったのですが
「これは身の回りの世話をしてほしい高齢オタクを狙った作品ですね〜上手い!」
などという他人へのレッテル貼りに終始していてファンに対しても作者に対しても失礼だと思ったのでこのエントリをあげました。
英語圏最大のオタクコミュニティに MyAnimeList (MAL) があります。MALにおいてもフリーレンは人気で、現在放映中のアニメ210(注)作品中で2位、スコア8.93と高評価をつけています。フリーレンの登録者数は21万人。
MALにおける面白い機能の一つに Rcommendations があります。これは「このアニメが好きならこっちもおすすめだよ!」という作品をユーザーが自由に登録できるシステムです。つまり Recommendation に何が登録されているかを調べることで、フリーレンがどのアニメに似ているとユーザーは考えているのかを知ることができます。
以下、 Recommendation に登録されていた作品一覧です:
ヴァイオレットは戦場で大切な人を失った。兵器として育てられた彼女には、その最後の言葉は理解できないものだった。
戦後、手紙を代筆する仕事に就いたヴァイオレット。人々の手紙を通して様々な愛の形に触れていく・・・
ある日、地上に”球”が投げ込まれた。その使命は地球上の全てを記録すること。球は”不死”と名付けられ人々と共に生きていく
弱く愚かで、時に間違いながらも懸命に生きていく人々。不死の目線から数千年にわたり人類を見つめ続ける。
一人々はあまりにも弱く無力な命たち。それらはやがて集まり歴史となり、伝承となり、文明は紡がれていく・・・
3users 以下は作品数が多すぎるので勝手にカテゴリ分けしてまとめました:
TRIGUN (1users)
魔女の旅々 (3users)
キノの旅 (3uers)
蟲師 (2users)
狼と香辛料(1user)
少女終末旅行(1user)
魔法使いの嫁(2users)
鋼の錬金術師(1user)
以上をまとめると多分こんな感じでしょうか:
(ヒンメルとフリーレン)
必ず置いていかれる運命のエルフと人。それでも人と関わり続けようとするエルフ
魔法の設定周りが魅力
あまり使いたくない表現ですが萌え豚アニメではなく、質アニメとか癒し系アニメ寄りの傾向があります。
kou-qana 逆に、介護されて楽しい!って作品あるんだろうか?介護ほどでなければおにまいとか?あのフリーレン評のお世話され願望説、賛否はともかく何を指してるのかピンとこない…オギャり欲を指してる?
そう、そこが気になっていました。介護されたいという願望がピンとこないんですよね
misafusa 無自覚を検証したらそうなったという話だろうから、本人が『介護物』と捉えているかどうかはこの際無関係。なんかボーッとしてるけど実はスゴい主人公が若い弟子に面倒をみてもらう話を『介護物』と定義しただけで。
楽園の魔女のエイザードとかか・・・ でも、あの手の魅力は「普段はダメそうなやつがいざという時ギラっと強くなる」というところにあるので、お世話してもらいたい欲とは関係ない気がします。弱いエイザーどんとか、頭の悪い後藤隊長とか嫌でしょ?
あーーロキシー先生か・・!あの無表情(?)具合もたしかに・・・
見当違いだったらごめん。ハガレンもどこに入れたらいいかよくわかんない
versatile ここは、BLAME! でしょ!w
PCR on Twitter: "40代女性がBA.5対応のワクチン接種後に亡くなった件の詳細(ワクチン分科会副反応検討部会より) https://t.co/NNV2dat5Be"
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/a2487498/status/1591010952333660161
ワクチン5分後失神?アナフィラキシーだ!。バイト医師には判断が付かなかったかもしれんが、
アナフィラキシーに一家言あるブクマカは、アナフィラキシーに違いないと断言しまくってたやん。
接種前から息苦しい?ピンクの血痰がでた?これはアナフィラキシーではない!アナピロキシーでもない!
体重110kg の人を接種会場であちこち歩かせたら息苦しくなります。
健康体重の人でも50kgの重り背負わせて歩かせたら、(*´Д`)ハァハァしちゃいますよ。
アナフィラキシーと聞くと、皮膚にでる蕁麻疹や、心臓や意識への障害ばかり考えがちだけど、
呼吸器系がやられることもあるんですよ。
以下の資料にも呼吸系の症状に血痰も書いてある。
https://www.nakayamashoten.jp/support/books/73680-p83.pdf
報告医2)が、皮膚および粘膜病変を認めなかったから。
https://anaphylaxis-guideline.jp/pdf/anaphylaxis_guideline.PDF
を読むと分かるけど、80~90%のアナフィラキシーで、皮膚や粘膜に異常が起きるの。
こんなに急峻で重篤な症状なのに、皮膚や粘膜になんの病変も無かったら、
客観的にみたら、あの女性はたまたまあの日あの場所で急性心不全を起こした。
ワクチンを打ってなくても亡くなっていただろう。ということになるけれど。
薬物注射によるアナフィラキシーで死亡してしまう場合の経過時間がだいたい5分と言われていて、
前にも増田で話したかもしれんけど、Yahoo!ゲームにブロキシーってあったんよ
ソロプレイしかできないゲームなのに、なぜか動物の名前を冠した部屋がいくつかあって、その中に入らないとプレイできんくて、各部屋にそれぞれチャット機能が付いてたんよ
忘れもしない20年前、引きこもりやったワイは毎日そこかリバーシの部屋にいてた
どの世界にもコテハンがいるんやな、ブロキシーのとある部屋に入り浸ってる自称JCがおってな、ワイたまたまその子とちょっと仲良くなったんよ
何十人か入ると満室でその部屋に入れんくなるから、会えんときもあったんやけどな
何十人いる中で2人だけで会話してることもしょっちゅうやったわ
今考えるとその状況ひたすら怖いな、ようやってたわ
ま、ネカマかもしれんけど
先日のモスバーガーのトム・ブラウン超合体CMになんか否定的だったので、識者の俺が音MADの楽しみ方を教示しよう。
最初に言っておくが強烈なハイコンテクストが特徴の文化なのでNot for meと思った瞬間に立ち去るように
そしてなんと教材にもってこいの28秒! この音MADに出会えたからこの増田書いてるまである
各ソースは現時点では見なくてよい
では動画を見ましょう。
タイトルとトラック、特徴的な文字演出からこの動画が「神っぽいな」の音MADということがわかる。
そしてアニメ(もしくは原作小説)を知っていると、画像のキャラクターが結婚相手に高い理想を抱いているシーンを想起する。
まずここで視聴者にコンテクストがロードされる。この作品への向き合い方が決定される。
あまりにもロマンチックな理想の独白が「神っぽいな」のワードとシンクロする
しかしアニメの音声だと思いこんでいた矢先の「高学歴 高身長 高収入」の3連打によりなんだこの音声(音源)は!?の驚きと遭遇する
追い打ちのように音声のリリックはオフボーカルのサビ部分にカッチリとはまり込み、リズムが気持ちよくなる
作中世界にあるはずもない「ママ友とのランチとヨガとネイルサロン代」の登場により感情は更に加速される
ネタとしての異常性という部分ではもちろん、作中婚活期のロキシーの境遇からすればあまりにも遠い理想に胸が締め付けられる。
そして続く「山崎賢人と阿部寛と坂口健太郎を足して割らない」、素材の爆発力である。
まず感情として、割らないで大丈夫なのか、1人で十分じゃないかの不安感が脳裏をよぎる。
そしてその場合顔は3つなのか? それはもう阿修羅なのでは? 阿修羅って神っぽいなと脳のシナプスが一気につながる
そういやケルベロスも顔3つだな。犬っぽいな。ぽいじゃん。脳内の連想ゲームは危険な領域へ突入する
そして化け物「顔の青年に迷宮の奥底で偶然助けられるんです」と原作の展開に帰ってくる
この作品は投げっぱなしではなく、非常に練られた展開という満足感が気持ちよさに変換される
しかしここで終わらない
最後の最後で内容がいきなりYouTuber「syamu game」氏の名言に変化する
「コイニハッテンシテ 素敵なことやないですか」あまりにもの急カーブ、脳はsyamu氏のコンテクストをロードする
そして最後の音声「理想たかっ!」、BGMでは「憧れちゃうわ!」に重なる。歌詞を考えると関西弁のダブルミーニングも想起する
そしてsyamu氏が登場することにより同氏の「おい!それってYO!」という名言も脳裏によぎる。
この動画で描かれていないことまで、沢山のシナプスがつながったと思う。この音MADの素晴らしさが理解できただろう。
非常に素晴らしい音MADでした。
音声素材の強すぎる力を見事に制御しきっていますし、動画のエフェクトも最小限に留めています
とはいえそれは手抜きではありません。
素材の発掘力は音MADの肝ですし、楽曲のPVのオマージュは極めて精緻で丁寧さが伺えました。
キャラクタや楽曲、syamu氏の持つコンテクストのシナジーがキマったシナプス感涙の作品でした。
その性質ゆえに表社会に出ることは稀ですし、件のCMが音MADではない、そうだとしても劣っていると批判が一部でなされる理由もわかっていただけたかと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
それでは最後にトトトトトム・ブラウン、ぱちんこCRおどれまさのりファイアーの作者で知られる零氏がRTしたツイートの引用を持って終わりにしたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。
音MADが表沙汰になってることに対して賛成派も反対派もいる様子ですね
僕としては「音MADという手法」は表沙汰になっていいが、「音MAD界隈のネタ」は絶対に表沙汰になるのは絶対にやめてほしい派です
トトトトトム・ブラウン
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1807723
小説の一人称視点だとあまり感じませんが、客観的に見ると主人公は十分にチートキャラです。その自他の認識のギャップが、作品全体のストーリーの根幹になってます。アニメだと、小説では隠れていたそのギャップがはっきり見えるようになりますよね。
強さを教える赤ママ、賢さを教える青ママ、優しさを教える白ママとそろってますからねえ。メイドもいるし。
あれは、身内をエロの対象とすることを極端に忌避するトラウマとして、主人公の根底に残ってます。おかげでアイシャは思いっきり歪みました。あの世界では、異母兄妹は普通に結婚が可能です。本人も周りも望み、相手も好意を持ってくれているのに、絶対に異性としては見てくれない。頭の良い子で兄を尊敬もしているので、男女関係についての感情が完全におかしくなってます。
「蛇足」なんかじゃないです。あれはエピローグ集です。本編を最後まで読んだ人は、全員読むべき。
前世で「姪の盗撮写真をズリネタにしてた」という事実がかかれるだけで、そのシーンが出てくるわけではない(原作には)。アニメ版では、見る人が見れば判るように描写されてた・・・。
現実でも、親の立場や考えがわかるようになるのは自分にも子供ができてから、ということは多い。ルーデウスも、相手の気持ちが分かるのは、あとで自分が相手と同じ状況になってからです。彼はまだその段階に達していないだけです。伏線は原作由来やアニメオリジナルで大量にしいてあります。「親」は不在どころか、この物語の主題の一つです。