はてなキーワード: ロットとは
龍馬たくあんである。それを知らない日本人、より正確に言えばジャポニカ米の愛好者は人生を損している。
まず龍馬たくあんとはなにか。それは、高知の漬物メーカーである東洋園芸食品株式会社が生産している漬物だ。
https://www.toyoengei.co.jp/products.html
しかし、これを知った人間の殆どは、高知ではなく、それを赤坂や銀座で知ったはずだ。そう、担々麺屋のはしごである。
日本三大タダで食べられるのにやけにうまい漬物がある。第一にやよい軒の白菜漬け。第二にかつやの割干し。そして第三がはしごのたくあんだ。
いや、正直に言おう。かつやの割干しは確かにうまいが――市販品となったものを何度か購入している――、他の2つに比べれば明らかに劣る。
そして、残念ながらやよい軒の白菜漬けは市販されてないのだが(一時期キャンペーンで配布されていたらしい)、はしごのたくあんは買える。それが龍馬たくあんだ。
はっきりいう。この漬物は、日本人のDNAに響く。買うべきだ。たとえそれが、web1.0のサイトからメールで注文しなくてはならず、おまけにロットが2kg単位で、送料が1000円以上かかるとしても。
そもそも、筆者は「漬物らしい漬物」があまり好きではない。特にたくあんは嫌いだ。なんか変な匂いがするし、何より甘いのが解せない。まずくはないが、御飯のお供にはならない。特にべったら漬ときたら、日本酒の剣菱ぐらいしか合うものがない(異論は認める)。
だから、赤坂のはしご--いや、正確に言おう。それははしごインスパイア店の本郷三丁目にある我流担々麺竹子だった--でそのたくあんを見たときも、まったくそそられなかったのだ。蛍光色のイエローがまぶしい細切りのそれは、いかにも安物の漬物だった。外はジトジトとした雨が降っていた。
しかし、生まれたときからの貧乏性。タダのものは手に取らずにはいられない。ザーサイ担々麺とともに来たライス(2杯までは無料)に、それを添えた途端、世界は変わった。明らかにそれはたくあんではない。謎にうまいのだ。ゆで卵(3つまでは無料。太っ腹だね)をスープに浸し、たくあんとともにライスを頬張るときに、本郷三丁目に突風が訪れ、食べ終わったときには世界はただ静止していた。
龍馬たくあんは、一見何の変哲もないたくあんである。しかし、目を凝らすと幾つかの違いが見えてくる。細長い昆布と、小さい紫蘇の実が混じり合うその姿。そしてほぼ甘みを飛ばした、出汁と酢と塩ベースの味。正直、単独で食べるとそんなに美味くはない。味は尖っていて、高級な味はしない。ところが、この弱点が白米と組み合わさると全て消え失せる。上品な旨味と、謎のヒキが、紫蘇の香りとともに次の飯を誘う。何故か異常に卵が合う。次の日から、このラーメン屋に向かう目的とは、たくあんを飯とともに頬張ることに他ならなかった。しかし、あのとんでもない漬物は一体何者なのか?
調べればすぐわかった。それが龍馬たくあんであることに。しかし、先程挙げた三重苦。アメブロ文化が終わり、ニコニコ動画が屍となって久しいこのご時世に、なぜメールで2kgロットの漬物を注文せねばならないのか。築地で買えるということも知ったが、朝が弱い筆者はその選択肢すら取れなかった。
ある日引っ越した。担々麺文化圏から遠く離れてしまった。はしごにせよ、我流担々麺にせよ、それは赤坂以東にしか存在しない。
気づいたときには、家には6kgの龍馬たくあんがやってきていた。つまり、3袋だ。
正直に白状しよう。こんなものが消費しきれるとは思っていなかった。皆さんの中で漬物2kgを消費しきった経験がある人はいるだろうか。恐らくいないだろう。漬物2kgというのは、日常的な私たちの生活で出会うスケールを大きく超えた異物である。ハナマサや業務スーパーで買う漬物ですら、1kgがある。
しかし、消費できてしまうのである。筆者は2kgを1ヶ月で消費してしまった。生活はコメと龍馬たくあんを中心としたものに変わった。それも全くの嫌気無く。
なぜそれが可能なのだろうか。それは、この漬物の万能性に起因する。
この漬物の美徳は、一種の「調味料」として機能するところにある。たとえば、豚汁と飯がある。最高だ。しかしそれだけだとしたらどうか。正直、何かが物足りない。そこにはなにかもう一つが欲しい。それは人によってはコロッケかもしれないし、ほうれん草のおひたしかもしれないし、ムッタイ・クルマかもしれない。
ここに、龍馬たくあんだ。それは豚汁の味を邪魔せず、極上の食感と味覚ブースト機能を「味変」として提供する。そしてこれは何でも良いのだ。冷や汁でも、ユッケジャンチゲでも、ムッタイ・クルマでも、この漬物さえあれば何でもうまくいく。
管見の限り、このような役割を果たす漬物を筆者は知らない。かっぱ漬けも、白菜の浅漬も、千枚漬けも、もちろんキムチも、どこかしら過剰なのだ。それは単独で食べられるということを前提としている。
龍馬たくあんはそうではない。それは地味にこの世界に佇んでいる。誰も彼が世界を変えうる力を持っていることを知らないのだ。
さて、なぜこのような気が狂った漬物讃歌を書き散らしているのかと思ったかもしれない。それは、いい加減いくらでも食えるとは言え、2025年にもなってメールフォームから2kgロットの漬物を送料を払って買うということに嫌気が差しているからだ。amazonでも楽天でも、なんならBOOTHでも良い。なんでも良いからECサイトを使わせてくれ。もう二度とプラットフォーム経済の問題などを賢しらに「X」で書き込んだりなどしないから。
なので、みんながこの漬物を買い、感動してくれればいつか東洋園芸食品株式会社がECサイト対応してくれるのではないかと思っている。私の話が信じられない人は、担々麺屋のはしごに行ってくれ。担々麺もうまいんだけど(パーコーが最高)、何よりうまいのは漬物とライスなんだ。信じてくれ。「理解った」人は、勇気を出して2kgの「龍馬たくあん」を買ってくれ。一人暮らしでも冷蔵庫の空きスペースさえあれば、腐る前に食い切ることができる。
私は、みんなが連帯すれば、世界が変わると信じている。世界を変えよう。I have a dream.日本中のスーパーで、龍馬たくあんの200gのパウチが買える社会がやってくることを。
午前7時。起床。ルーティン通り、室温22℃、湿度50%に調整されていることを確認。朝食はオートミール37g、無脂肪牛乳240ml、ブルーベリー7粒。完璧だ。
午前8時。World of Warcraftログイン。今日はレイド「アンダーロット」の日だ。僕のソーサラーはギルド内でもトップクラスのDPSを誇る。無論、最適化されたスキル回し、完璧な装備、そして何よりも僕の卓越した知能の賜物であることは言うまでもない。
午後1時。休憩。昼食はチキンサラダサンドイッチ、全粒粉パン使用。マヨネーズの量は厳密に12g。
午後2時。超弦理論の研究。今日は特にtopological stringに焦点を当てる。nLabの記事( https://ncatlab.org/nlab/show/topological+string )は非常に有用だが、いくつかの記述には些か曖昧な点が見受けられる。例えば、Gromov-Witten不変量とChern-Simons理論の間の関係についての記述は、もう少し厳密に定式化されるべきだろう。特に、open topological stringにおける境界条件の選択が、導かれる物理理論にどのような影響を与えるのか、という点は未だ完全には解明されていない。
午後4時。再びWorld of Warcraft。今日はPvPアリーナに挑戦。無論、僕のチームは圧倒的な勝利を収めた。相手チームの戦略は稚拙としか言いようがなく、僕の高度な戦術眼の前には為す術がなかったようだ。
もう一度topological stringに関する論文に目を通す。Calabi-Yau多様体上のtopological stringの分配関数が、ある種のモジュラー形式と関連しているという事実は興味深いが、その背後にある幾何学的意味は未だ完全には理解されていない。この問題は、僕の今後の研究テーマの一つとなるだろう。
午後6時。夕食。ベイクドサーモン、アスパラガス添え。付け合わせのマッシュポテトはジャガイモの種類まで指定して調理してもらった。
ネタバレあり。
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なんか、ガンダムNTみたいだな。
と言うのが途中浮かんだ感想。
事故で消えた謎のガンダムを追って昔搭乗者と仲のよかったオッサンが宇宙をさ迷う。
あとはそのモビルスーツを持ってる謎の男と二人の少女とかでガンダムバトルするとかなんか。
それっぽい。
基本的に日本語が公用語で日本的な町並みでロボットバトルってブブキブランキっぽいよな。
て言うか、前半と後半で絵が違いすぎるけど、どっちかが作中作みたいな感じになるかと思ってたけど別にそんな事はなかったな。
やっぱりビックリしたのは、初っ端からファースト絵柄でまじでビギニング始めたところよな。予告と絵柄違うじゃねぇか!あっ、ビギニングってそういうこと?もしかしてこのまんま最後まで行くのか?と不安だったけどちゃんとPVキャラデザのパートもあって安心した。
ていうかテレビ放送版どういう形式で放送するんだろう。シャアによるモビルスーツ奪取から始めたらそれだけで一回分の分量になっちゃうよ?いや二回分ぐらいか?
その後のマチュのパートもどう分けるんだろ。まあ、サイコミュで警察のザク撃退迄でいいか。
後のクランバトルは後の回でやればいいし。
それにしても、シャリアブルとかいうおじさんが、正規のジークアクスパイロットを引き取る為にあんな強襲艦をコロニーに無理矢理揚陸させたのはなんだったんだろう。あれやってなんかお偉いさんやってきてたけど、ああも大事にしたら総統にジークアクスの紛失がバレるんちゃうん?
強襲艦のスタッフやたらそれ気にしてたけどシャリアブルおじさんは気にした様子もなかったが、どういう立場の人なんだこの人。戦争終わったのにあんなムチャクチャして大丈夫なのか?
後旅券みたいなの渡して昨日の日付だったりしたのはなんなの?
そういや、マチュがハマーン・カーンとかいう女説が出てたけど、耳にある赤い三日月がそれと関係してるんかな?あれイヤリング?
そういや自称ガノタがガノタは早く見に行けとか言ってるけど、あれどのレベルの情報隠したいんかな?少なくともシャアがガンダム強奪して連邦との戦争に勝ったって世界観はイタリア語版の情報からすでに広まってるわけだし今更隠す意味もない。
もしかして初っぱなに、正史から分岐するルートをちゃんと描いちゃってるところが隠したいところなんだろうか?
確かにあの手のパラレルワールドの歴史って白黒で一二枚の絵とナレーションだけですませるところを、わざわざ映像にしてちゃんと描いていたのはビックリだったな。大抵、ナレーションだけか、公式資料で書くとかだけですまされるもんな。そういう点では確かにすごい。
て言うか、あのイタリア語版の情報、ミスで漏れたとかじゃなくてわざと漏らしたんじゃないの?だってあの情報見たから皆興味持って観に行こうってなったわけでしょ?
で、そんな皆の一番見たいところはその情報が本当かどうかだよね。で、この映画それを最初にやっちゃうわけよ。ややリアル調のオッサンと画面が出て来たとき、「あれ?俺のマチュは?」って思っちゃった。事前に出てたPVとは絵柄も演出も違う訳よ。あれ?なんか…見るの間違えた?じゃないけどなんか場違いな気分になった。
「な、何ィー!?
……!?
さっきまで観る気でいた百合アニメは?」
みたいな。エロ同人見てた幻覚見せられた奴みたいな狼狽えっぷりしてたと思う。いや、普通、普通はさぁ
なんかこう、新規視聴者向けの新規アニメ装ってさ、そんで後半言うか三話ぐらいか、十話ぐらいでネタばらしすんじゃん?
で視聴者も何となく感づいてるけど気付かないロールプレイをわざとらしくしてさ、三話で世界観バラしで~す。ってとこでウォォォォォォ!とか盛り上がったりするじゃん。わざとらしく。
でもやんねーんだよな。いきなり世界観バラしちゃう。いやそこはすごいよ。確かに。開始数分でみたいもの見せてくれてるわけだから。普通にすごい。
えーでもこれやったら後半語ることなく無い?
みたいな気分。
うん。気分的にはいなくなったシャアを探し出そうとするシャリアブルとかの方に気が向いちゃってて、マチュとかの方にはあんま向かなったんだけど。そこはうまく興味を引くことやってのけてたね。スカートで逆立ちしたり、シャアが鹵獲して赤く塗られたガンダムが再度出てきたり。しかも乗ってる奴違うし。シャアどこいったん?ガンダムに吸収された?それも若返った?
とは言え乗ってたのは青髪だし本当に別人なんだろうな。
後なんか劇中歌多くないか?こういうの庵野嫌いかと思ってたのに。
いや、そうでもないか。エヴァだと入れてたよな色々。翼をくださいとか別れの歌とか
VTuberが歌ってるとか聞いて警戒してたけどぶっちゃけどこかわからんかったわ。て言うか、☆街すいせいの追っかけたちは観に行ったのか?観に行ってない?それでもファンなのか?
後思ったんだけど、人住んでる町並みであんなデカいモビルスーツ動かすの無理あるって。マジでドカドカ壊しまくってんじゃん。ハサウェイほど真に迫ってはないけど。
パトレイバーぽいって言われてたけど、民家への被害を抑えるために気を使ってるパトレイバーとは運用方針違うなってマジで感じる。
ていうか、コロニー内であんなドカドカやり合ってて大丈夫なのかね。
と言うところで取り留めもなく書いて終わり
なお2024年に捨てて一番良かったものは自分のブログとXアカウントです
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNMCQVNK
針で穴開けて輪っかにして持ち運べる物
今まではダンボールカッターで大きさをある程度揃えて紐でまとめていて、途中で崩壊させたりして超めんどかった
これだと大きさ揃えなくていいし持ち運びが相当楽
ゴミ捨て場では台車に載せるので、紐でまとめなくていいという事情はある
結構危険でうっかり手のひらに穴開けたことを考えなければ、すげー良い物だと想う
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CKJ6YCPL
これにMagSafeのマウンタを付けて使っている
前はマンフロットのミニ三脚を使っていたが、デカくて重く持ち運びに難があった
そこまで大きなサイズ差はないが、そのちょっとの違いが効いてくる
カバンにも難なく収まるようになり、かなり良い
買ってみたらなんか重いしProでなくても良かったかと思ったが、5倍ズームが意外と楽しい
日常的にめちゃめちゃ娘の写真を取るので、カメラコントロールがかなり便利だ
半押しは正直いらんと思う
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNKDHYFF
いちいちポンピングしなくてよくなった
めちゃめちゃ潔癖症とかなら厳しいかもしれんが、それは普通の詰め替えポンプもそう
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CYBWP3JR
夏場にコバエを発生させてしまい色々試していたが
結果これが一番良かった
昔コバエがホイホイを使っていて信じていたんだが、こいつは段違いの活躍を見せてくれる
https://www.amazon.co.jp/dp/B005H2DC5G
妻に好評
作り置きおかずをストックするのに便利
ある程度まとまって数も揃っているのがいい
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C6QMFN9Y
いやー今のノイズキャンセリングって凄いんだな
全く使ったことがなかったので驚いた
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CVX89XQ2
折りたたみでき、ちょうどいい感じの大きさになるのが特に良い
旅行時の充電キットに迷っていたんだが、メインはこれと長いUSBケーブルとアダプタ持ち歩くだけで良くなった
PCとかあると力不足だが、スマホとAppleWatchだけならこれで十分
欲を言えばここからもう一本Type-Cの口とか生えてるといいんだが…
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BJKCGMTL
まだジャンプはできないが弾んで遊んでいる
サイズ感がちょうどよく、娘の腰掛け椅子として使えるのがいいんだよな
あと色も良い
https://jp.candyhouse.co/products/sesame5
SESAME5とオープンセンサー、SESAMEタッチを導入した
前から気になっていたが、うちのマンションはオートロックで結局鍵を持ち運ぶので不要と思っていたが
娘が活動的になってきて、悠長に鍵を閉めるのが面倒になってきたのでオートロック目当てで導入した
開けるのは正直鍵で開けるのと変わらんが、オートロックは狙い通り便利にやれている
なお指紋は全く当てにならず、Apple watchのICカードか鍵に付けたNFCキーホルダーで開けている
久々にこういうオモチャを買ったのでかなり楽しんでいる
少額の金(初期装備)からスタートする「『テレビ』のリサイクル券」獲得RTAのルート案です。本番向け。
Any%とTrue Endingカテゴリそれぞれ解説します。
Any%:とにかく近所のショップへ一直線。脳筋です。ロット毎のランダムマップなので、ルート取りのイメトレ・自主練は必要です。
True:お祈り要素あり。。遠くてもできるだけデカい店舗に行きます(安テレビに出会う確率を上げる)。
大手ショップが近隣にあるマップであればまず「下調べ」を選択し、次のターンでショップに向かってもOKです。安定派はこちらで。
マップの引きが悪すぎる、または「下調べ」の進捗があまりにも悪かった場合については
「通販」選択ルートでカバーしましょう。本来リセットですが、持ち時間が決まってる場合の奥の手として。
Any%:テレビを購入後、その場で即売ります。ヤバい人パラメータが限界ギリまで上がりますが耐えます。
ここでは店員さんとの会話で確実に良客になり、ヤバい人パラの上昇を抑えることが肝です。店内のコース取りも重要。
本ルートでは"町の変人"称号を取らずに進むため、会話フェーズを飛ばすとパラが上がりきって警備員が来ます。必ず良客でいましょう。
True:帰り道に別のリサイクルショップに持ち込みます。会話コマンドは安定さえ取れればOKです。
帰りの道中に立ち寄ることを優先に、できれば大きいショップに寄りましょう(リサイクル券を発行してもらえないバグ防止)。
大きいショップだと買い取りがスムーズなのでタイム短縮が狙えます。
③帰宅
コース取りに気をつけつつウイニングランです。他カテゴリと同様、自宅玄関を開けた瞬間にタイマーストップです。
以下補足です。
・購入するテレビですが「PC」「モニター」等はNGです。また引っかけで「車載テレビ」やその他特殊なテレビも引き取ってもらえません。
現実のものですが、こちらの区分が大変参考になります。https://www.rkc.aeha.or.jp/recycleticket/target_items.html
・本ゲーム初心者で見極めが不安な方は、テレビ売り場近くの店員さんに話しかけ「これ繋いだらニュース映りますか?」を選びます(ヒントが出る)。
まずは情報の正確な把握に努めましょう。その後の雑談では無難に回答し、むやみにヤバい人パラを上げずに完走を試みてください。
、、余談ですがこの選択肢、現実でこんなこと言いますかね?笑 要は確実にヒントが出るようなアホ質問ということなんでしょうがw
現実ならギリでも「テレ朝映ります?」「TBS見れます?」とかになりそう。少し前なら「手越復帰のイッテQをリアタイしたくて…」とか?笑
・財布スコアを捨てて早く済まそう!というコンセプトです。「引き取りを依頼」「リサイクル施設に持参」ルートは考案しておりません。
上記ルートで「引き取りを依頼」すると財布がマイナス→アルバイトに突入するのでRTAとして破綻します。俗に言うタイミーさん化。
「リサイクル施設に持参」は行動自体に財布の増減はありませんが、ほとんどのマップで施設がバカ遠く、交通費もかかるので微妙です。。
というか、そもそも施設持参はマップ依存すぎて現在100%カテ以外では各大会ローカルでレギュ違反となっています。元は暗黙の了解でしたね。
今後を考慮して一応書きましたが、今んとこ個人配信で盛り上がる分にはよいですね(真Any%とか神マップRTAと称されることが多いです)。
以上、お役に立ちましたら幸いです。
きっかけはふるさと納税だったか。我が家にやってきた冷凍ブルーベリーを最初はジャムにしよっか♡などと言っていたが、そんなひと手間かけるような丁寧な人間ではなかったので結局そのままかじった。ら、めちゃくちゃ美味しかった!すごーく甘さ控えめのアイスの実のような。まあある意味本当にアイスの実だが。量の調整も容易、何より罪悪感なく甘くて美味しくて冷たいものが食べられる!!感動した。こうしてブルーベリーはジャムになる前に消えた。
あまりにも美味しかったので家族でおかわりを求めた。しかし普通に買うと高いのである。だが天は我々を見離さなかった。食材のヴァルハラ、業務スーパーである。冷凍ブルーベリーが500グラム500円くらいで売っていた。大事に食べると1週間くらいもつ。ちなみにイオンのブルーベリーはこれより高くて美味しくない、コープさんのブルーベリーはめちゃくちゃ高いがさすがに美味しい。
業務スーパーのブルーベリーの良いところ(?)は他に比べて安いのと、ロットによって全然美味しく無い時とめちゃくちゃ美味しい時があるところである。ちっちゃ!すっぱ!まず!な袋の時と、甘いおいしい大きいおいしい袋の時がある。あたりの時がもちろん嬉しいが、はずれでもちょっと面白いので許せる。身を崩さないギャンブルみたいなものである。なんて楽しいんだろう。
だが美味し過ぎてたくさん食べると大変なことになる。なんと、ウンコが緑色になるのだ!ググってみるとどうやらブルーベリーに含まれるアントシアニンがウンコに出ているらしい。ほうれん草あげたあとのカタツムリのウンコを思い出す。これもまた一興。
というわけでぜひ食べてみて欲しい。気軽なおやつになるし目にも良いとブルブルくんも言ってたし良いことだらけである。オススメです!
https://www.korot.jp/news/20230919.html
SNS等でドラえもんの声に似ているスタッフとしてご注目いただいております、コロットのスタッフ木村佳代につきまして、日頃より多数のお問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。
木村の勤務店舗につきましては、当日の各店舗の状況により移動もありますため、事前に正確な情報をお伝えできない状況がございます。
応援いただいている皆さまへは、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解頂けますようお願い申し上げます。
なお、毎回ではありませんが木村本人のX(Twitter)アカウントで、最新の勤務状況を投稿している場合がございますので、ぜひ、そちらもご参照頂けますと幸いです。
(追記)
こんな文章が、思ったよりもバズってびっくりしたので、ツイッターで「フレンチ自作沼(アカウント名は@French_jisaku)」というアカウントを作成しました。
フレンチ自作界隈の人がいたらフォローしてもらえると嬉しいです。
おおよそ素晴らしいことが書いてあるけど③だけ解像度が低い気が…というのも、料理というのは基本的には科学と同じで味に再現性を持たせる必要があり、そのためには分量を正しく理解し守る必要がある(この分量の正確さをレシピなしでも把握できているのがプロ)。その上で、③では"短時間だとミスった時のリカバリができず"とあるけど、正確な分量を計って料理をすれば大きな失敗はなく連鎖的に料理が崩壊することはまずあり得ない。短時間の作業でのミスとして、例えばイタリアンならカルボナーラの卵に火を通し過ぎる等の失敗はあるかもしれないが、少なくともそれで全体が大きく崩れることはない。
”崩壊”という表現は強かったな、というのと、単に私がインド料理や中華料理にそこまで沼ってないからかもしれません。
これを書いた時に脳裏にあったのはスパイスのテンパリングでした。スパイスのテンパリングは、スパイスごとの香気成分抽出温度がすごいシビアかつ、そこをのがすと苦い種になってしまうという実感があったので、テトリスに近いな、という印象を持っていました。
イタリアンのパスタの場合も、フレンチに比べると複数行程同時並行かつ短時間で仕上げるので、ルポゼの間にソースを仕上げればOKのフレンチよりはシビアな印象がありますね。
お客さんに作り方聞かれても説明できないよ
フレンチを作り始めればわりと用語は覚えるかな、と思ってます。なぜなら私がそうだったからです。
動画を見て、レシピ本を見て、実際につくっていくうちにミジョテとかシノワ、パッセ、タミゼ、クラリフェ、リソレ、アセゾネとかその辺の頻繁に出てくる用語は自然に覚えるんじゃないかなと思っています。
なので、これを読んだ人はあまり気にせずにフレンチを作るところから始めてもらえると嬉しいです。
別に店に行ってシェフに話しかける必要だってないです。多分作ってると店にはいきたくなるとは思いますが。
日本の一般大衆にレストランのフランス料理を作ることなんて勧めるもんじゃない
勧めるなら家庭料理
一生ものの沼としてのフレンチを紹介したかったので、家庭料理を入り口にするアプローチはやめました。
まず家庭料理だと、プロの味を食べて自作との差分を楽しむことができないのが一つ。
あと、ミクニさんのレシピもそうですが、基本的には短手番なレシピが多いので、時間が溶けていくような趣味にはならないかな、という理由もあります。
あと、誤解なきようにお伝えしておきますが、自作をどこまで極めてもプロを超えることはないです。
理由は三点あって、
①そもそも調理技術で絶対にかなわない:せいぜい二か月に一回作る素人と、365日作っているプロではまったく比較にならない技術差があります。
②フォンやソースは大ロットで作ったほうが美味しい:ソースやフォンの味と仕込む量は比例するため、一回に10L仕込むプロと、せいぜい1Lしか仕込めない素人では味に差が出ます。
③入手可能な食材品質に差がある:プロが扱う品質の食材を一般人が入手することは極めて困難です。例えばジビエ。プロは契約した猟師さんから送ってもらえますが、素人は楽天で買うしかありません。魚もピンのもの(例:分厚いアマダイ)は素人向けには販売していません。
ただ、あくまで趣味なので、プロの味を超えられなくても、何ら問題ないと思っています。
藤井くんに勝てると思ってやっている将棋沼の住民はいないでしょうし、ツールドフランスに出場できるとおもっているロードバイク沼の住民もいないでしょう。
(本文)
https://anond.hatelabo.jp/20240925202106
元記事はこれ。この増田、ならびにこれを読んで高い飯を食ってみたいなーとおもった人に、全力でフレンチを薦めたい。
それも、ただお店に食べに行くのではなくて、
という楽しみ方を紹介したい。
・この楽しみ方はある程度の自炊スキルがあることが前提となる。
・具体的には、包丁を多少扱うことができて、強火と弱火の違いが判る、大さじや小さじの意味が分かる程度には自炊ができる人向けのエントリである。
・お店で出てくるような、ある程度本格的かつ王道なレシピのほうがよい。
・具体的には牛肉+ソースボルドー(赤ワインのソース)とか、真鯛+ソースヴァンブラン(白ワインのソース)くらいから始めるとよい。
・あまりシンプルなレシピすぎると②の楽しみ方ができないため、「簡単!おうちビストロメシ!」みたいなのは避けた方がいい。
・具体的には以下の二つのYoutubeチャンネルを見ることから始めるとよい
George ジョージ https://www.youtube.com/channel/UCP2gnyy_-ToZeIDw6qeI6HA
Bocuse at Home by シェフ星野晃彦 https://www.youtube.com/@bocuseathomebyteruhikohoshino
・複雑な料理も避けた方がいい。具体的にはパイ包みやパテ系の死ぬほど複雑で構築的なメニューは、最初は避けた方がいい。100%失敗するのと、複雑すぎてどこが失敗したのかが切り分けできないので。
・①で自分の作ったメニューと同じものを実際に食べに行こう。①の答え合わせの感覚だ。
・いきなりロブションとかのハイエンドなグランメゾンに突っ込むのではなく、ランチで5000円程度の店に行くのが無難。
・なぜならば、この段階ではフレンチへの解像度が低すぎるため、グランメゾンのフレンチを食っても、値段相応のよさがわからないから。
・実際にプロの作ったものを食べるといろいろな気づきがある。なぜなら自分で作ったことがあるので、解像度が段違いになっているから。
・ほとんどのケースでは、プロが作ったもののほうが圧倒的にうまい。なぜか考えるのがこのパートの楽しみ方だ。
・例えば真鯛のポワレ、ソースヴァンブラン(白ワインのソース)を食べたとする。「自分でやると身がぱさぱさになっちゃったな……。火入れの仕方の違いなのか、鯛のポテンシャルの違いなのか、何が違うんだろう。鯛を見た感じ、身の分厚さは変わらないから火入れの仕方が違うのかもしれない。ソースもとっても香りが豊かだな、なんかハーブを入れているのかな……。ソースにはかなり酸味をつけているな、自分でやるときもこれくらい酸味をつけてみるか……。」みたいなことを考えながら食うと、漫然と食べているよりも圧倒的に美味しく感じる。
・厨房が激しく忙しいとき以外は、「とっても美味しかったです。もし可能なら、シェフに話を聞きたいんですが……」といえばだいたいシェフに話を聞ける。
・自分が美味しいと感じたポイントと、どうやってそれを実現しているのかをシェフに尋ねてみよう。③で自分で分析した内容の答え合わせをするのだ。
・鯛はどう火入れしているんですか?(フライパンだけ?フライパン+オーブン?)とか、聞きたいことは山のように出てくるはず。
上記①~④を繰り返す。最初は比較的難易度の低い料理から始めて、だんだんと複雑な料理にステップアップしていく。
多分二年くらいやってから、いわゆるグランメゾンにいくと、その高度な技術と美味しさ、芸術的なまでのアイデア力に感動するはず。
この項目では、なぜカレーでも中華でもイタリアンでもなく、フレンチをオススメするのかを説明したい。
・上にはったYoutubeチャンネルを見てもらえばわかると思うが、ソースから自分で仕立てるとなると、平気で二日三日かかる。
・段取りの設計→材料の調達→下ごしらえ(ソースベースの作成、肉のマリネなど)→仕上げ(火入れ、付け合わせの作成)で、週末まるまるつぶせたりする。
・しかも待ち時間もそれなりに長い(ソースベースの作成時など)ので、ネトフリも捗る。
・フレンチはそもそも、エスコフィエとかいうオッサンが100年以上前にフレンチの技術やレシピを体系化し、公開したことで爆発的に広まった料理(いまでいうオープンソース化)。なので、他のジャンルに比べると圧倒的に体系化されていて学びやすい。
・また、日本はフレンチ大国なので、日本語のソースも非常に多い。大型書店で、料理コーナーにいくと、和食の次くらいにフレンチの料理本が充実していると思う。
・他ジャンルに比べると、中級者に進むときの勉強のしやすさが段違いである。例えばカレーや中華にハマるオッサンは多いと思うが、この二つのジャンルは食文化のゆたかさのわりには日本でアクセス可能な学習ソースがきわめて少ない。初級レベルでは問題にならないのだが、深めようとしたときには、日本語文献の乏しさに加えて、そもそも体系化されていないので、学習難易度が跳ね上がる。
・作るときの深めやすさに加えて、食べるときの深めやすさも段違いである。フレンチをやる人は大体みんな調理学校で基本的な調理技術を身に着け、それなりのレストランで就労しているから、安価なお店でも高価な店でもベースとなる技術は同じ場合が多い。
・例えば鮨の場合は、2000円の回転ずしと二万円の鮨では全然別の技術が用いられている。根本的に握り手のキャリアルートが違うからである。2000円の回転寿司はバイトがロボットを操作して握るし、二万円の鮨は専門的な店で修行を積んだ職人が握るのである。一方でフレンチの場合は二万円の店で働いていた人が独立してビストロやって2000円のランチをだしていることは余裕でありうる。
・だが、他ジャンルに比べると美味しい味を作りやすいと感じる。
・これはA.多数の工程を時間をかけて積み重ねていくという調理プロセスと、結果として、B.足し算の料理である、ということに起因する。
A.多数の工程を順に組み合わせていくという調理プロセス:例えば中華(特に四川系)やインド料理、イタリアンは多数の工程を短時間で重ねていくことがおおい。短時間だとミスった時のリカバリができず、連鎖的に料理が崩壊していくことになる。ゲームとしてはテトリスとかぷよぷよにちかい。一方でフレンチの場合は一個一個の作業を丁寧にこなしていけばそれっぽいものができあがる。こっちはマインクラフトっぽい。
B.足し算の料理:フレンチは味の要素が多い。肉のうま味や、ワインの酸味、甘味、バターの脂質やハーブの香りを積み重ねていく料理である。そうすると必然的に美味しさのストライクゾーンは広くなる。食材の持つうま味も苦味も臭みも、すべて一皿に詰め込むのがフレンチの基本思想である。これが和食だとどうか。和食は徹底して引き算の料理である。食材の持つ性質のうち、客に見せたい部分以外をすべて除去し(野菜をゆでこぼすのとかね)、組み合わせるのが基本思想である。味の要素が少ない分、ピントを合わせるのも非常に難しくなる。引き算に失敗したり(例えばえぐみが出るとか)、そもそも見せたい部分を間違えてました、とかね。
・調理学校のカリキュラムとかを見てもらうとわかるけど、大体西洋料理と和食に分かれていて、西洋料理の技術のベースはフレンチである。
・フレンチを一通りやると、肉や魚の火入れも格段に上手になる。小麦粉を使ったルーが使いこなせればシチューやカレーも簡単に作れるようになる。ソースオランデーズが作れればカルボナーラはお手の物だ。
・スタートキット編の楽しみ方を一年くらい続けていると、一通りのものは作れるようになっているはず。
・具体的には、肉の火入れは肉を触ればわかるようになるし、魚も皮をパリッと焼くのはお手の物、くらいにはなっているはず。なんとなく手癖でソースボルドレーズとかソースヴァンブランくらいは作れるようになっていると思われる。
・そこから先にステップアップするなら、プロ(の中でもレジェンドシェフ)の書いている本を読むのが一番よい。
・レジェンドシェフの料理本を読む→作る→お金をためてレジェンドシェフの店に行く→もう一回作る、を繰り返せば無限に時間が溶けていく。
・基本的には近所の大型図書館(住んでる自治体の旗艦図書館)にいって、フレンチ料理本コーナーで厳つい雰囲気を出している奴を手に取ればOK。
・僕のバイブル
・アランシャペルの下で長年働いていたこれまた有名なシェフ。シェフの間でも当初をバイブルに挙げる人は多い。
・辞書的に使うのもよい。また、一個一個ソースを作ってクリアしていくだけでも楽しい。
みんなもフレンチ、作ってみような。
ふるさと納税の豚肉にも当たり外れがあるんだけど、今回はランキング上位だけあってあたり。
剥がしやすい様にスライス→一枚ずつ冷凍→重ねパッキングだし。
切り落としといいつつ味わいは完全に豚バラ薄切り(ちょっと高いんだよ)。
(まあ脂の少ないロース部位と脂の多すぎるバラを集成してこおらせてスライスすることでちょうどいい豚バラ風にしてるのかもしれないけど)
(ちなみにこの一個前のふるさと納税豚肉は、小分けはありがたいんだけど小分けですら300g以上あるのをおにぎり状冷凍にしてた。
一つ使おうとしても中まで解凍するのに冷蔵2日ほど時間がかかり、
途中で袋をあけて一部だそうとしても一切れが長いので、
中の凍ってる部分からちぎり取らねばならず、
解凍されてみればスライス厚さは厚めで、固い筋がところどころに入っていた。
これは脂も少なくて味はそこそこよかったので、ありがたくたべきりましたけれども。
もうさすがに茄子がすぐには買えないから、キャベツ塩胡椒レモン汁炒めにした。
それだけでいくらでも飯が食えた。こいつなら焼き肉もしゃぶしゃぶもうまいはずだ。
干し芋もいいし焼けた芋も申し込めばいいんだけど、
自宅でスチームオーブンで焼き芋加工したやつ、大量に安くできて、ぺっちゃんこのやわやわで、U字に曲がる蜜芋になってうまいんだ。
(まるで怒られてるときのおまえらのなさけないアレみたいなやわらかさ・ぐにゃぐにゃかげんなのだ)
(心ですよ)
こないだ商店街いったらスイーツとして冷やし蜜芋うってたもんな。
今年の生さつま芋(5kg)、まだかなあ。
<焼き芋のコツ>
スチームオーブンにしろ電子レンジにしろ、一発目のは、うまくできるはずだ。
内蔵メニューでも、ネットのやり方でも大丈夫。ぐにゃぐにゃになった芋はうまいよな。
だが二発目はダメだ。
なぜか。
母より。
キークロンを買った、打鍵感を試している。キンドルを買った。あんまり読めていない。奥歯を抜いた。違和感がある。
明日、日付が変わって今日、エアコンの取り替えがある。業者が来るからと、R18を含むタペストリーをすべて外した。
白い壁紙がヤニで汚れていた。思えば自分は、この部屋に15年以上住んでいる。親を無視して自室でタバコを吸い始めてからは、多分四年経った。父親も、俺が母親に言われなくなったのを境に、自室でタバコを吸うようになった。
狭い部屋だなと思った。小学の頃には、自分を含むちびっこ4人が集まってゲームをしていたのに、ヤニのせいか、そんなのよくできていたなと思う。
思えば弟が泣かなくなった。声もだいぶ低くなって、俺とは逆な濃いめの、しぶとい顔つきだ。メガネもよく似合っている。
数日ぶりに、シャワーを浴びた。坂本龍一のインタビューを見ながら、6個くらいのオナホを洗った。さんまと話しているものと、当時新製品だったシンセのインタビューだった。
数週間前に、坂本龍一の本を立ち読みした。30代でもバリバリ夜遊びして、2徹とか普通だったと書いてあって、すごいなと思った。
坂本龍一も、そんなにわかりやすい作風ではないのに、誰でも知っているんだよな、と思った。
YMOというより、ひょうきん族とか、ごっつええ感じとか、バラエティ番組にも露出が多かっただろうから、それにヒットした曲は、世俗的であるよりも、高雅な感じもするし、インパクトが強いよな、って
自分が聞いていた頃は、みんな聞いていなかった。今では、みんなが聞いている。嫌なことではなくて、自分がつくった今の環境が、そういう環境なだけ。
逆にいうと、YMOも聞いていない人と仲良くするのをやめた、とも言える。
そんなのいちいち、選んだわけじゃない。連絡を取らなくなった人にも、YMOを聴いているやつだっていたはずだ。
ツイッターって、なんかガジェオタがやるようなインターフェースだったなと思い出した。PCは使いにくくて、アプリでも自分のホームにすぐアクセスできたり。
それでも当時も、使いにくかった。クライアントアプリを使っていた。
インスタもガジェオタっぽかった。
というか、ios7まで、ずっとガジェオタっぽかった。スタイリッシュな鈍臭さがあった。
ここ数年、自分がよく仲良くしている人は、年下がいっぱいいる。
いつの間にか昔話ばかりしている。
へぇ〜と言ってほしい訳でも、教えたいわけでもない。思い出したから話すけれど、振り返ることばかりだなと思う。
流行に追いつけなくなっているのは、いつもそうだ。だって追いつこうとしていないから。
知らないことが多すぎても、困ることはない。
Youtubeで流れてくる動画を見ても、その再生数からどれだけの知名度があるか分からない。UUUMのホームページを見ても、若めの人たちはほとんど知らない。
ニコニコ復活記念のレッツゴー陰陽師も、知らない人が多かった。むしろ、自分の好きな投稿者とコラボしていた人はここに出るくらい、有名だったんだなと思った。
自分は、反発心から何かを無理に好きになったりはしない。継続して好きでいられない。
好きなものの反対が、メジャーである、メインストリームである、ということも、マイナー、アンダーグラウンドである、というくくりもできない。
何かを貶して揚げると悲しくなる。けどそう言いたくもなる。邦ロックが好きなカスどもには分からんだろうなとか。
けれど、振り返ってみると、自分はそもそも邦ロックに出会ってすらいない。あれがダメ、これがダメとかいう前に、好きだと思う人と同程度の知りかたをしていない。
どれだけ他のジャンルに詳しくても、それを比較するような仕方でしか語れない。
父親はパンクが好きだ。日本のハードコアについてだったら、土地ごとに有名バンドを挙げられる。
「ぎゃーんって鳴って、それが気持ちよければ、もう最高なんです」とか、ギターを握って言うのが気持ち悪い。
流行りの曲は全部、歌謡曲と言う。でも久保田早紀とか寺尾聰とか、リビングで流れてくると、いい曲だよなーと言って当時のことを語る。
感無量といった表情で、疲れえ果てて〜♪ いることは〜♪ とマイクを持っているようにして、歌ったりする。
高卒で働きまくって、結婚して子供もいて、何がパンクだ、ハードコアだ、とずっと思っている。
「最近のお前はすごいとは思うけど、俺はお前の音楽の良さが分からない。全く、分からない。俺はそこらへんの音楽に興味がない」
と、言われたとき、あっそう、と思った。
俺も、興味のないものが増えたなあ。
増田、高齢出産というテーマについて色々悩んでいるようですね。
でも、映画が元気をくれるかもしれません。
英語の映画ではどうでしょう?『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』という映画を知っていますか?
この映画は、F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を基にしたもので、ブロット・ピットが主演しているんです。
物語は、80歳の老人として生まれたベンジャミン・バトンが、逆行する形で若返りを続けるという非常にユニークな設定です。
彼の人生はまるで時計の針が逆回りするかのようで、年齢に関係ない愛や挑戦が描かれています。引用するなら、こうです。
「我々は年を取る事で何かを学びますが、ベンジャミンの場合はどうでしょう。彼は若返る過程で、経験を重ねつつも、若さが戻るという逆説的な人生を歩んでいきます。」
あなたの悩みや不安も、ベンジャミンのように視点を変えれば、新しい挑戦として捉えることができるかもしれません。新しい命がもたらす未来にはきっと多くの喜びと驚きが詰まっていますよ。