みなさん、オリンピックの水泳のルールでは原則、『潜水泳法(体の全てを水中につけて泳ぐこと)』が禁止されていることはご存知ですか? すべての水泳の競技で、原則潜水して泳ぐことはルール違反とされているのです。 しかし、それはなぜなのか?そう思われた方もいるかもしれません。 今回はそんな『潜水泳法』のルールにまつわるエピソードをご紹介します。 『潜水泳法』はルール違反ではなかった実は、1956年のメルボルン五輪までは『潜水泳法』は禁止ではありませんでした。極端な話、息が続くのであればスタートからゴールまで水中に潜ったまま泳いでもかまわないルールだったのです。 このルールが生まれたのは、メルボルン五輪の男子200メートル平泳ぎで日本選手の古川勝選手が潜水泳法を駆使して金メダルを獲得したことが理由なのではないかと言われています。 圧倒的な潜水泳法の強さ古川勝選手は、その驚異的な肺活量で、なんと約45
連日熱戦がくり広げられているパリ五輪、現地7月31日に行われた競泳男子の200メートル背泳ぎ予選で起きたハプニングに注目が集まっている。 【画像】ドラマ相次ぐパリ五輪の「悲喜こもごも」を厳選フォトでチェック! 東京五輪で同種目の銅メダルに輝いた有力スイマー、ルーク・グリーンバンク(英国)は、予選4組で2位に1秒以上の差をつけてベストフィニッシュしていた。 だが直後に悲劇に見舞われる。その後に続く準決勝進出を確信して、スクリーンを見たグリーンバンクは目を疑う。 まさかの失格。これはレース後のビデオ検証で、禁じられている15メートルラインを越えても身体が水中にあったためとされる。 背泳ぎでは潜水してのスタートが主流だが、潜水可能な距離が制限されている。 今回の失格について英紙『ザ・サン』では「ほとんど知られていないルールで五輪失格、英代表スターが床に崩れ落ちる」というタイトルをつけ報道。 記事
2024年6月8日(土)に発生したサイバー攻撃による障害により、ニコニコアカウントは現在サービスの再開に向けて作業を行っています。 8月5日(月)以降のニコニコアカウントのご利用について、お知らせいたします。 ニコニコアカウントをご利用の皆様には重要なお知らせとなりますので、下記ご一読をお願いいたします。 パスワードの再設定のお願いセキュリティ対策強化の一環として、ニコニコアカウントのパスワードをリセットしました。 そのため、8月5日(月)のサービス再開以降、はじめてニコニコにログインする際にパスワードの再設定をお願いいたします。 ユーザーの皆様にはお手数をおかけすることとなり申し訳ありません。 なお、ニコニコユーザーのアカウント情報(ログインメールアドレス、ログインパスワード)、およびクレジットカード情報につきましては、当社からの情報漏洩は確認されておりません。 詳しくは、こちらのプレス
1997年に現役引退した“ギャオス内藤”こと内藤尚行氏 ©時事通信社 球団には1円も入金されていなかった 事態が発覚したのは、参加した講師からの訴えだった。 「野球教室のあと村中コーチから球団側に『(球団営業部で次長の)Aさんに何度も講師代が振り込まれていないと催促したが対応してくれない』と申告があった。球団は、その教室があったことも知らず、契約書もなければ稟議書もなかったことで、“闇営業”だったことが発覚したのです」(同前) 主催したスポンサー企業は仲介した代理店に開催費を支払ったものの、球団には1円も入金されていなかった。さらに球団が調査を進めるとA氏がかかわっている別の闇野球教室の存在も発覚した。
パリ五輪の柔道男子90キロ級決勝で村尾三四郎(23=JESグループ)が〝不可解判定〟で銀メダルに終わったことを受けて、作家でジャーナリストの門田隆将氏が批判を展開した。 村尾はラシャ・ベカウリ(ジョージア)に敗れたが、試合では〝疑惑の判定〟が続いた。 特に注目を集めたのが、残り1分を切ってから村尾が放った内股。相手を倒して「技あり」を奪ったかに見えたが、審判には認められなかった。すると試合終了間際に、小外を隅返しで返されてポイントを奪われて合わせ技一本負けとなった。 村尾が放った内股については、中継で解説を務めた五輪2大会連続金メダルの大野将平氏が「技あり」と指摘。村尾も不満をあらわにしており、これが決まっていれば合わせ技で村尾が勝利していた。 今大会は特に柔道で日本勢に不利な〝疑惑の判定〟が続いているだけに、ファンからもSNS上で審判の判定に批判が殺到する事態に。門田氏は自身のX(旧ツイ
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現役東大生&早大生の人気お笑いコンビ 舞台上でケンカ繰り広げ謝罪 漫才から言い争いに発展「大変反省」
解説:昔々、だいたい25年ほど前、エンターブレインのTRPG専門誌『ログアウト』で連載していた『粋なゲーマー養成講座』の続編的な何か。 文:朱鷺田祐介 イラスト:田中としひさ ようこそ、私の研究室へ。「シナリオの回し方」というのは、TRPG初心者にとって、最初の難関である。私自身、ゲームマスターをやるようになって30年以上が経ち、多数のTRPGをデザインし、ゲームマスター入門的な本や記事も書いてきたが、ねっからのアドリブマスターで、TRPGも、自分が回しやすいツールとしてデザインしてしまうおかげで、毎回、GM技術をうまく書けていない部分がある。おかげで「『深淵』には朱鷺田祐介が同梱されていないので回せない」というご意見もいただき、それを解決できないでいる。 TRPG業界全体でも、これは課題であり、多くの改善案が試みられた。 リプレイでプレイ風景を記述する、というのは、そのひとつであり、平成
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