自称「現実主義」と言わざるを得ないほどなんですよね、これ。 河野談話検証で手詰まりとなった日韓両国 - 日はまた昇る みなさん!現実主義って用語、誤解してませんか? - 日はまた昇る 本人が書いている内容自体に矛盾や不整合があったりとひどいものなんですが、わかりやすい点を指摘しておきます。 国益の定義の不整合 2本目の記事のこの部分で「国益」を定義しているんですけど、「例えば」で例示している内容が定義に沿っているとはとても言えませんね。 国益という用語は、national interestの日本語訳なんだけど、僕は「国力を増大させる方向へ役に立つもの、利益」と考えている。 次に国力の定義だけど、こんな感じ。 国力は、軍事力、経済力、技術力、文化力、情報力、人口、領土、資源などからなる国の総合的な力であり、他国に対し、自国の意思に沿うように影響を与える力のこと。 つまり、国益というのは、他国
広いブラジルでは、飛行機での移動が便利です。しかし、世界中から人が集まるワールドカップ期間中は高値になっており、財布にきびしい。そんななか、庶民の足として活用されているのが長距離バスです。クイアバで6月25日に行われた日本戦の試合のあと、ブラジルの首都ブラジリア行きの長距離バスに乗りました。 座席は足を乗せるフットレストもあり、176センチの私でもゆったり。無料のミネラルウオーターも常備されています。冷房はやや利きすぎでしたが、小まめに休憩所に止まるなど、長時間の移動でも疲れないように工夫されていました。 国際色豊かな乗客で埋まったバスは一路ブラジリアへ。隣席のロドリゲスさん(28)によく利用するのかと尋ねると、「料金が150レアル(約7000円)で飛行機の3分の1だから、みんなバスを使っている。W杯開催中の今なら6分の1くらいかな。飛行機は高くて乗れないよ」。 財布にやさしいバスですが欠
人気メニューだった牛レバ刺しが焼肉店から姿を消して約2年、厚生労働省がまた暴走を始めた。代用品として人気を集めている「豚レバ刺し」をも新たな規制対象と決めたのである(実施時期は未定)。 厚労省は豚レバー規制にあたり、「過去10年間で豚生レバーが原因と考えられる5件の食中毒が発生した」と主張している。しかし、そうした「数の論理」でいえば、この規制の根拠はもっと怪しくなる。 「平成25年食中毒発生事例」(厚労省調査)によれば、昨年は全国で931件の食中毒が発生している。患者として病院などで処置を受けたのは2万802人だ。 このうち豚レバ刺しが原因のものは2件・8人しかいない。 他の食品による食中毒と比較しても多いとはいえない。食中毒のうち、最も多いのは鶏肉(生食)で34件・200人。上位は、きのこ類34件・138人(うち死者1名)、サバ29件・68人、ヒラメ23件・233人、生カキ21件・15
zakzak 2014.06.30 「テキサス親父、韓国は慰安婦問題で米国を利用するな!」 なにしろ『夕刊フジ』ですからゴミみたいな内容の記事です。特に次の箇所はひどい。 加瀬氏は「日本では歴史上、奴隷制度は一度もなく、韓国の『慰安婦=性奴隷』という批判は事実無根だ。(後略) 右派論壇人って、本当に自分たちの読者をバカにしてますよね。こんなの鵜呑みにして触れ回って恥をかくのはネトウヨなんですが。しかしうまい具合にネトウヨは廉恥心を欠いているので恥をかいたことに気づかず、デタラメを自分たちに吹き込んだ右派論壇人に怒りは向かわない、と……。(後略)部分では「これ以上、『日本=性奴隷の国』という間違ったイメージが広まれば、イザというときに誰も助けてくれなくなる」などと言ってますが、どう考えても国家ぐるみの人身売買制度を「ただの商行為」などと言って恥じない国家の方が「誰も助けてくれなくなる」蓋然性
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