苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
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自民党の高市早苗政調会長(右)と会談する党県連の座喜味一幸政調会長=15日午後、那覇市久茂地の自民党県連会館 米軍普天間飛行場の移設先をめぐる自民党の高市早苗政調会長と座喜味一幸県連政調会長の15日の会談は、那覇市の県連会館で約1時間にわたって行われたが、平行線に終わった。 19日には石破茂幹事長らが来県し、最終的な調整を行うが、県連は「県外移設」の堅持を伝える方針。高市氏は会談後、「幹事長の来県前に忌憚(きたん)なく意見交換ができた」と述べるにとどまった。 「県外という表現はどうしても受け入れ難い」。高市氏は昨年の衆院選での県連公約集を手元に置き、手にしたペンで「県外移設」の表記部分を隠して、公約から外すよう迫った。 座喜味氏はこれまでの経緯を説明し「スタンスは変えられない」とはねつけた。別の話題に変わっては戻り、移設先に関するやりとりは3、4回に及んだ。 高市氏が示した文案について負担
日本の植民地支配を認めて謝罪した「村山談話」に対する違和感を表明していた自民党の高市早苗政調会長は14日、党幹部の批判を踏まえ、今後は発言を自重する考えを示した。2カ月後に迫った参院選への影響を考慮し、歴史認識をめぐる議論がこれ以上拡大するのを避けるため、早期に幕引きをはかった格好だ。 「党と政府で見解の相違があると誤解を招くような発言は厳に慎んでもらいたい」。石破茂幹事長は14日に国会内で開かれた役員連絡会でこう述べ、名指しこそ避けたものの高市氏を念頭に注意を促した。 これを受け、高市氏は会合後、記者団に「内閣が村山談話を引き継ぐと決めたので、それに反する発言が党から発信されることは慎みたい」と“陳謝”。菅義偉官房長官からも電話で「(内閣は)村山談話を引き継いでいる」と指摘されたと説明した。 高市氏は安倍晋三首相と思想信条を同じくするという自負心を持っている。首相の考えを代弁したいとの気
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が従軍慰安婦を容認する発言をしたことに対し、14日の閣議後の記者会見で閣僚から批判が相次いだ。 稲田朋美行政改革担当相は「慰安婦は女性の人権に対する大変な侵害だ」と批判した上で、海兵隊員の風俗業活用発言に「意味が分からない」と不快感を示した。下村博文文部科学相も「あえて発言をする意味があるのか。党を代表する人の発言ではない」と酷評した。谷垣禎一法相は「今の時点で(慰安婦の)必要性を強調する必要があるのか。大変疑問だ」と論評した。 菅義偉官房長官は「他党の発言なので、政府の立場でコメントすることは控えたい」と指摘。その上で「慰安婦問題は筆舌に尽くしがたい、つらい思いをされた方々の思い、非常に心が痛む。この点は安倍内閣として歴代内閣と同様の認識だ」と政府の立場を強調した。岸田文雄外相は外交への影響を問われ、「個々の問題が日韓関係全体に影響を及ぼさないよう、大
自民党の高市早苗政調会長は14日午前、過去の植民地支配を認めた「村山談話」に違和感を示す発言をしたことついて「内閣が村山談話を引き継ぐと決めたので、それに反する発言は慎みたい。齟齬のないようにしていく」と釈明した。ただ「政治家としての主張はもう20年近くになる」とも強調し、村山談話を疑問視する自身の考えは変えない姿勢を示した。国会内で記者団に語った。 高市氏は「10日夕に官房長官が村山談話を引き継ぐ旨を発表したことは、私には伝わっていなかった。昨日、官房長官からの電話で初めて説明を受けた」と述べ、政府の方針を知らなかったことを認めた。 高市氏は12日にNHKのテレビ番組で、村山談話に「国策を謝り」とのくだりがあることを疑問視し、「ちょっとおかしい」などと違和感を示していた。
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