印刷 関連トピックススティーブ・ジョブズiPadアップル米アップルの新型「iPad」 米国の有力な消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」は、米アップルのタブレット端末「iPad(アイパッド)」の新型機種について、前の機種と比べて使用中に熱くなることがあるとの調査結果を示した。 同誌が20日発表した内容によると、ゲームや大量のデータ取り込みなど高い負荷がかかる処理を長く続けると、本体背面の一部の温度が約47度まで上がったという。ただ、「短時間であれば特別に不快ではない」という見解を示している。同誌は、米国の消費者に大きな影響力を与えることで知られている。 新型のiPadは16日に日米などの10カ国・地域で販売が始まり、わずか4日間で販売台数は300万台を突破している。(ニューヨーク=畑中徹) 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら全生徒にタブレット端