タグ

2006年11月27日のブックマーク (5件)

  • 記者発表: 「ひので」搭載可視光・磁場望遠鏡の初期成果

    2006年9月23日に打ち上げられた第22号科学衛星「ひので」(SOLAR-B)は、順調に試験観測を継続しています。「ひので」に搭載された可視光・磁場望遠鏡(以下、可視光望遠鏡と略記)は、我が国の先端的宇宙光学技術を駆使することにより、世界に先駆けて実現したユニークな装置です。これまで世界で宇宙に打ち上げられた太陽観測望遠鏡としては最も分解能が高い性能を実現し、いわば、太陽を調べるための「顕微鏡」とも言える観測装置です。その観測は、世界的にも注目を集めています。 可視光望遠鏡は、望遠鏡部を国立天文台と三菱電機が中心となって、焦点面観測装置部を米国航空宇宙局から製作を請け負ったロッキードマーチン社が中心となって開発したものです。可視光望遠鏡部の組立試験及び日米開発部分を結合しての可視光望遠鏡全体の光学性能試験は、国立天文台のクリーンルームにて行われ、その完成は2004年8月27日に国立天文台

  • 図録▽自国民であることの誇り(日本人としての誇り)

    人であることの誇りを感じている日人はどの程度いるのであろうか。また、他国と比較して、自国民であることの誇りを感じている人は多いのか少ないのか。この点について図録を作成した。「自国への誇りを抱けないときが多いか」という観点から自国への誇りを調べたISSP調査については図録9469を見よ。 世界価値観調査は、世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較している国際調査であり、1981年から、また1990年からは5年ごとの周回で行われている。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000~2,000サンプル程度の回収を基とした個人単位の意識調査である。なお、ここで取り上げている2010年期は2010~2014年の調査であるが、英国、フランスなどこれまでの常連国が含まれていない。これは、世界価値観調査と同じ調査票で実施されている欧州価値観調査が

  • 小杉健郎先生逝去 - 松浦晋也のL/D

    26日は宇宙作家クラブ例会、半田利弘先生の講義を楽しみ、仲間内で酒を飲んでの帰途、携帯電話で、太陽観測衛星「ひので」プロジェクトマネージャーの小杉健郎先生逝去の報を受け取った。 2日前に脳梗塞で倒れ、意識を回復しないまま今夕の死を迎えたとのこと。 一体何を言えばいいのだろう。先生が全精力を注ぎ込んだ太陽観測衛星「ひので(SOLAR-B)」はこの9月に打ち上げられ、まさにこれから素晴らしい観測データをどんどん送り届けてくれるところだったというのに。かくのごとき死があるとは。 私が小杉先生と親しく話したのは一回きりだ。「国産ロケットはなぜ墜ちるのか」を出した後、的川泰宣先生の部屋にお邪魔した時、先客として的川先生と雑談(ではなかったのかも知れないが)していたのが小杉先生だった。 小杉先生は「国産ロケットはなぜ墜ちるのか」をほめてくれた。その上で「前の『ようこう』でも、ずいぶんと危ない局面はあっ

    小杉健郎先生逝去 - 松浦晋也のL/D
  • マンガがあればいーのだ。 今この“2”巻が面白い!!今年ブレイクした8作品たち

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 その作品の真価が発揮されるのは2巻からである。 というのが俺なりの持論です。 1巻で話題を攫った作品も2巻になるとあまり話題にならず・・・ というのは非常に多いかと思います。 けど話題になった1巻よりも、あまり話題にならなかった2巻の方が全然面白かったりする。 同じブームは二度起こるのは難しい。 人の性質から言ってやはり難しいかもしれないですが、 やはり1巻で話題になった作品というのは2巻もほぼ確実に面白いんですよ(例外もありますが) むしろその真価が発揮され始めるのは1巻ではなく2巻。 こなれてきた2巻こそが、話も広がり、キャラも増え、面白くなってくる。 今回はそんな“2”巻にスポットを当ててみたいと思います。 というわけで最近発売された2巻の作品のレビューを一気

  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る