22日午後5時40分分ごろ、NHK福岡放送局(福岡市中央区六本松1丁目)の警備員が「放送局の玄関付近で爆発音がして玄関ホール内にけむりが充満している」と110番通報があった。 爆発は玄関内であり、けが人はいない模様。市消防局によると、現場には液体の入ったポリ容器やガスボンベの缶が残っていた。
22日午後5時40分分ごろ、NHK福岡放送局(福岡市中央区六本松1丁目)の警備員が「放送局の玄関付近で爆発音がして玄関ホール内にけむりが充満している」と110番通報があった。 爆発は玄関内であり、けが人はいない模様。市消防局によると、現場には液体の入ったポリ容器やガスボンベの缶が残っていた。
ニット帽をかぶりマスクをしたまま、左手にバッグを持って、NHK福岡放送局の東側玄関を歩く不審者。時間は22日午後5時29分29〜31秒ごろと見られる=福岡県警提供右手で傘を差し、左手でバッグを持って、NHK福岡放送局の東側玄関に近づく不審者。日時の表示が遅れているため、実際は22日午後5時27分55秒ごろと見られる=福岡県警提供右手で傘を差し、左手でバッグを持って、NHK福岡放送局の東側玄関に近づく不審者。日時の表示が遅れているため、実際は22日午後5時27分55秒ごろと見られる=福岡県警提供 福岡市中央区のNHK福岡放送局で起きた爆発事件で、現場の防犯カメラに、不審な男がバッグを置いて数秒後に爆発が起きた様子が映っていたことが、福岡県警への取材でわかった。県警は23日、カメラの画像を公開した。当時近くでは不審な若い男が目撃されていたといい、関連を調べている。 県警によると、東側玄関の
NHKは23日、東京・渋谷のNHK放送センターにライフル銃の実弾のようなものが郵便物として送られてきたと発表した。22日夕に起きた福岡放送局の爆発事件との関連は不明で、実弾のようなもの1個がはり付けられた白い紙に、朝日新聞襲撃など一連の事件で犯行声明に使われた「赤報隊」の文字が印字されていたという。NHKから提出を受けた警視庁は、24日に本物の銃弾かどうか鑑定する。 NHKと代々木署によると、届いたのは23日午後6時前。日本郵便のエクスパックと呼ばれる厚紙の封筒に、NHKの住所と「日本放送協会(NHK)放送センター」のあて名が記されていた。差出人名はなく、消印は23日付、東京都内で投函(とうかん)されたという。中には、A4判の白い紙が入っており、その真ん中あたりに縦に3文字で「赤報隊」とだけ印刷され、その右下に透明なテープで長さ数センチの実弾のようなものがはり付けられていた。 封筒がN
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