流行のブログを閲覧してると、なんか凄くイイコトが書いてあるらしいんだけど、長文だったり、難解過ぎてヨク分かんないコトがあるんだけど、そういう時は、はてブのコメントを見ると、モノスゴク簡単に要約してあったり、簡潔に意見が述べられてたりしてて、チョー便利。 とゆーか、それで理解したつもりになれる。うれしいな。
Ajaxの歴史は、実質的にGoogleが提供する地図サービス「Google Maps」からはじまったといっても過言ではない。別のいい方をすれば、Google Mapsの「以前」と「以後」では、まったく異なる時代に分類できるということができるだろう。Google Maps以後のWebアプリケーションの世界は、まったく異質な、異なる常識が支配する世界に変わってしまったのだ。 だが、たかが地図サービス1つで、時代の常識が変わってしまうものなのだろうか。しかも、Google Mapsは世界初のWeb地図サービスというわけでもない。それまでにも、地図を提供するサービスはいくつもあり、けして珍しいものではなかったにも関わらず、である。 また、Google Mapsがとびぬけて多くの情報や機能を提供したというわけでもない。現在のGoogle Mapsが提供する多彩な機能やサービスの大半は、公開後に追加さ
昨日、「本って前から読めばタクソ、後ろから読めばフォクソだね」って書いたんだけど、なんでそんなこと書いたかって言うと、ちょっと「違和感」を抱えたまま、年越したから。大晦日、除夜の鐘(http://www.jodo.or.jp/joya/)を60回くらいつっついてみたけど、「違和感」は消えんかった。 その「違和感」の源といえば、 三上さんが2006年12月29日に書いたこれ。http://d.hatena.ne.jp/elmikamino/20061229/1167384532 本を読むことは非常に複雑な経験であると感じている。普通の「本を読む」のイメージは全文検索に近いかもしれないが、・・・ とあって、何かがひっかかる、ってな気持ちになった。 年明けて、除夜の鐘を残り48回つっつきながら、いろいろ考えた末、こーいうことになった。 「パソコンにとって、全文検索ってのは、普通に本を読む*1こと
■[21世紀の怪文書]《空虚》としての他者/《真空》としての他者 12:35 《空虚》/《真空》 例えば、私たちが何かしらの対象を見る際に、おそらく二つの様式があるように思う。それは《空虚》と《真空》。私がイメージする《空虚》とは、ひとつの何もないカラの空間である。しかし、そのカラの空間がカラとして現れるためには取り合えず《空気》で満たされていないとならない。この場合の《空気》とは、このディスプレイでいうところの白地のことを指す。私たちはこの白地をそれほど気には留めない。しかし、白地があるといわれれば確かにある。このような関係として、《空虚さ》は適切な満たされ方をする上において、気に留められない存在としてある。しかし、《真空》はどうだろうか。《真空》も何もない。だが、《空虚さ》とはその本性上、別の働きをする。《真空》は《空虚》よりも深い無を要請する。《真空》はその場が何も満たされないこと、
まだ厚生労働省のHPにも連合のHPにも議事録は載っていませんし、水口洋介さんのブログでも紹介されていませんが、そこからリンクされている「Endless labor」というブログに、10月25日の労働政策審議会労働条件分科会で、「あの」奥谷禮子氏が大変愉快な発言をされた旨の記述がありました。 http://bonmomo.de-blog.jp/never_ending_workers/2006/10/post_f60b.html >使用者側委員の奥谷禮子氏が有期労働契約や管理監督者の扱いの議論のなかで、過労死の問題について「自己管理の問題。他人の責任にするのは問題」「労働組合が労働者を甘やかしている」と発言。 現時点ではここにしか書かれていませんので、これが事実かどうかは分かりませんが、もしこれが事実だとすると、労働側が抗議するよりも何よりも、経営側が苦言を呈しなければなりませんね。 過労死
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/12/news046.html 壇弁護士のブログ http://danblog.cocolog-nifty.com/index/2007/01/post_947a.html でも取り上げられています。 上記のitmediaの記事では、 強気の背景には、何ら差し押さえられるはずがないという自信があるとされる。西村氏には固定資産がなく、給与の流れも不明なので、一般的な差し押さえは無理。弁護士が銀行口座を探り当てるなどしてきたが、西村氏も海外に資産を移すなど対抗策を講じてしまい、どの債権者も手をこまねいているのが現状だ。関係者によれば「(西村氏は)時効成立まで逃げ切るつもり」だという。 とありますが、今後、「強気」を阻む可能性として、 1 国税当局による介入 2 捜査の対象になること が指摘できるように思いま
抗生物質やらなにやら、体調が優れないと思った時に苦い薬を我慢して飲む人は多いと思う。少なくとも、口当たりの悪さを理由に内服を拒む人はそういない筈だ。手術や切開にしても同様だ。宗教的理由や金銭的制約などがない限り、切ればほぼ確実に助かる*1腫瘍の手術を敢えて受けない人というのは滅多にいない。 しかし、これが忠告やらカウンセリングやらとなると話が激変する。人は、耳障りの良い忠告や、心地よいカウンセリングならば嬉々として飛びつくが、ちょっとでも苦みや痛みが伴うとこれを遠ざける。過度の砂糖が虫歯や糖尿病を悪化させるように、またはビールが痛風を悪化させるが如く、甘言はしばしば人にとって有害である。逆に厳しい一言・受け容れ難い忠告が問題解決に最短距離であったりする。もし、苦い抗生物質や痛い注射を受け容れる程度に理性的ならば、苦い忠告や息苦しい診療面接も受け容れられるものと思いたくなるが、どうも話はそん
はじめに 2012年5月現在、最近、このページはあまり更新できていません。すみません m(_ _)m。 D言語友の会 が、長期間ちゃんと更新されている D 言語関係の日本語サイトとしておすすめです。 こんにちは。ここは、プログラミング言語 D (D Programming Language, 通称D言語)を紹介するサイトです。 すでに Java など一般的なプログラミング言語の経験がある読者を前提として書かれています。 一部古いページを除いて、基本的に、D 2.x 系統の言語仕様をベースに解説しています。 → 更新情報は RSS で 目次 1. Dってどんな言語? サンプルコード色々 D言語を大きくカテゴライズすると、「C風の構文を備えた」 「静的型」の「ネイティブコンパイル」言語と いうことになります。オブジェクト指向やテンプレートメタプログラミングなど、 幾つかのパラダイムをサポートし
糞だと言われた 雑感 とあるエントリのはてブ米でululunは糞だと言われた。 まあ、糞だと思う人がいたってオレは気にしない。 誰でも閲覧出来るような場所にそんなことを平気で書けるような輩に限って糞呼ばわりしているオレ以上の何かを提示出来ないのは分かり切っているからだ。 文句があるならオレを心底唸らせるような名エントリを書いてみろ。 で、まあ、そんなことはどうでも良いんだが、オレが気になったのはそのはてブ米がついていたエントリで、本文中にid記法無しでオレの名前が出てくるってこと。 id記法を使えとかそゆ話じゃなくって、オレのことを引き合いに出さなきゃおまえのそのエントリは成立しないのかと言いたいわけですよ。 オレを茶化すな、と言うわけじゃない。id記法を使わない程度のヘタレ茶化しに絡むオレもどうかと思うんだけど、おまえのそのエントリはオレのハンドルを、もう少し言えば特定の誰かを茶化しなけ
2024 . 02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024 . 04 TOPとINDEXにも書かせて頂いてるオンラインブックマークですが…絶対に止めて下さい(><) 大きな理由としては『検索避け』がきかなくなる可能性が高いからです。 当サイトは色んな事情でオフラインのお友達には教えてません。それは私がオフの友達にこのサイトの事を絶対に知られたく無いからに他なりません。当サイトのリンクも色々と指定が多いのはその為です。一応検索よけのタグは打ってますが、上記に登録されてしまうとそれさえも意味の無い事になるかもしれないのです。 私は知人に知られたく無いという理由ですが、他のサイト様は別の理由もあると思います。主に同人サイト(二次創作)さんは現在殆どの所が検索よけをしていると思います。それは同人自体が『法律違反』に
表題の通り、実名とハンドル名を機能として比較してみる。実名と匿名(アノニマス)の比較ではない。 まず名前とは何かを考えてみた。名前とは特定の中身に対して与えられたタグのことだ。何故そんなものが必要かといえば、名前の無い中身を特定して扱うのが困難だからだ。出来ないからではない。例えば、中身の特徴を具体的に羅列していけば固有の中身を特定することは出来る。しかし、一個の中身を表現するのにいちいち特徴を列挙して表現するのは非常に効率が悪い。名前を付けてしまえば、その名前さえ呼べば良いので簡潔だ*1。言いかえるなら、名前とは属性を多く含むオブジェクトを呼ぶ便宜としてのみ意味がある。 人間は生まれてすぐに親から名前を付けてもらう。他の人とは違うその子だけを特定するための名前だ*2。ここで付けられる名前(以降、実名とする)は、本人の否応無しに決められる。そして、慣習的にも法的にも実効性を伴ってその子自身
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く