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securityとmailに関するsuVeneのブックマーク (3)

  • Webメール,盗み見されていませんか:ITpro

    最近,顧客などからWebメールの利用に関する相談が多くなっている。企業内の個々の社員が勝手に利用している場合はもちろん,企業として利用する場合に,メール文を外部に置くことで情報漏えいにつながるのではないかという危機感からだ。企業の機密が漏れることはもちろん,個人のプライバシーにかかわる問題でもある。 Webメールは,既に多くのユーザーがプライベートのメールとして利用している。“実名”でビジネス用メールにGoogleYahoo!などの外部サービスを利用しているユーザーも増えている。ただ,自分の電子メールが他人に読まれていたという事例は過去にいくつもあり,決して珍しい話ではない。事業者のサーバーにメールを置くWebメールとなると,不安はさらに膨らむ。 さすがにWebメール・サービスも,一昔前と比べるとそれなりにセキュリティ対策はとられている。それでも,必ずしも十分とは言えないのが実情である

    Webメール,盗み見されていませんか:ITpro
  • APOPのぜい弱性で見えてきたMD5の「ご臨終」

    情報処理機構セキュリティセンターは4月,メール・サーバーの認証プロトコルの一つ「APOP」について注意を喚起した。この注意喚起は,電気通信大学の太田和夫教授のグループが,APOPで使うハッシュ関数「MD5」に新たな欠陥を発見したことに基づくもの。この欠陥は,APOPだけでなく,MD5を使う電子署名などのほかのアプリケーションの欠陥も示唆する。実際にどの程度危険なものか,技術に基づいて考えてみよう。 わからないはずのパスワードが解かれる APOPは,チャレンジ・レスポンスという方式を使って,メール・クライアントとメール・サーバーのやりとりを盗聴してもパスワードが解読できないようにする。パスワードを直接やりとりせずに,まずサーバーからクライアントに「チャレンジ・コード」という文字列を送る。クライアントはチャレンジ・コードとパスワードを連結したうえで,MD5というハッシュ関数を使ってハッシュ値を

    APOPのぜい弱性で見えてきたMD5の「ご臨終」
  • 高木浩光@自宅の日記 - APOP終焉で「POP over オレオレSSL」の撲滅運動が可能に

    ■ APOP終焉で「POP over オレオレSSL」の撲滅運動が可能に APOP(エーポップ)方式におけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)の注意喚起について, IPA, 2007年4月19日 回避方法は「『POP over SSL』や『ウェブメール』など、SSLによる暗号化通信を利用する」ことです。 というわけで、POP over SSLの特需が見込まれるところだが、MUAのサポート状況はどうだろうか。 大きなシェアを占めるBecky! はというと、POP over SSLをサポートしているのだが、残念なことに図1の設定がある。 この「証明書を検証しない」は、失効確認のことではない。オレオレ証明書の警告を出さない、そのチェックさえしないという設定だ。 これを設定した場合、偽サーバに接続*1しても何の警告もなしに処理される。(パスワードは偽サーバによって復号ないし解読され得る。) ここはデフ

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