はてなキーワード: 敷居が高いとは
コミケに行ってきた
特にサークル活動はせず、参加者の中に少し知ってる人がいる程度のコミケ初心者
そんな自分からするとコミケのような場所は異常だなってつくづく思う
まず、ゴミが落ちていない
何千人って集まるような場所でこんなにゴミがないのは凄いことだと思う
ゴミ箱に粗大ごみやウンコやタバコが投げ捨てられていなかったり、ちゃんとゴミ箱を利用している時点でまあすごい
これは運営の努力もあるんだろうが参加者が守ってるせいもあるはずだ
初心者なのでどうやって入場するかもわかっていなかったが、あまりの混雑ぶりと列の進み具合のギャップが凄かった
当日券を買ってすら1時間もかかっていない
全員がきちんとリストバンドを警備員に掲げているし、他人を不快にする言動があんまり見受けられなかった
なんだこれ?
確かにコミケには全員が参加者でお客様気分じゃないって書いてあるが、そんなことを律儀に守るとか日本人ということを差し引いてもちょっとおかしいと思う
まあ確かに、始発ラッシュとかアンダーから撮る迷惑カメラマンとか露出狂のコスプレイヤーとか、迷惑な連中もメッチャいるんだろうが、全体からするとそいつらが浮いて見える程度に整ってるように思う
たぶんこういう文化圏にいる人ってのは、こういったみんなで何かを守って一致団結し行動することに何らかの愉悦を感じている節があると感じた
確かに自分の好きなことに全力で他人の目を気にしないってのはあるんだろうが、きちんと自分たちの文化やコミュニティを義理がたく守るって感情は、どうもこの辺の人に見られる気がする
横のつながりが濃くて上下があんまりなく、いい意味で互いに手綱を握って感じ
俺もゲームのコミュニティに何年もいてわかるんだが、オタクのコミュは緩くつながりつつ、やたら情報管理とか規律重視の傾向が強い
なんかあると誰かがやっちゃってる感じ
ただ、外部と隔絶している面もあって本当に敷居が高いし、突き抜けた変な奴も多い
コミケのあの大人数の統率された集団を見ていると、なんかオタクって規則やグループの統率って大好きなんじゃないかなってより実感した
一種のヒエラルキーによって構成されてるので上下関係がどこにいっても存在する
そろそろ発表されそうなんで、スイッチの初出し映像(https://youtu.be/iS-1tDfLxRQ?si=9sDctS44V9q4t7PV)参考に
まあまず目玉になりそう。
オデッセイからどう進化するのか気になる。ガチのオープンワールド化という手はあるが、ブレワイティアキンと被る上、ゼルダに比べるとゲーム初心者が多そうだからオープンワールドはやや敷居が高いか
・マリカー
8DXのDLC終了からまだそんな期間が経ってない気がするのが気がかりだが、ハード普及のためにはやっぱり最強のパーティーゲームである
ただ8DXが完璧すぎてなあ
いっそのことちょっと趣向変えてスマブラカート(仮)にするとか?
スイッチの映像におけるスカイリムみたいな、スペックアピール枠
Starfieldとか辺り、国産だとFF7Rも良さそう
大穴で考えてるのが、マイクラをPCの影MODみたいに綺麗にする
割と「こういうゲーム画面だよね〜」って知ってる人が多いゲームが綺麗になったら衝撃を受けそう
(実はコンソール版影MOD的計画は昔あったのだが、中止になった。でも任天堂が「次世代機のアピールしたいんすよ〜」って言ったらマイクロソフトは乗りそう。スマブラの縁もあるし)
何かこう、スプラ2やってるシーンがe-sportsを意識してそうじゃん?
でもグランドフェス終わったばっかなんでスプラトゥーンがいきなり出ないとすると、e-sports枠で新規IP対戦ゲーを入れると予想
ジャンルは何だろうなあ
シューターはスプラがあるし、MOBAもポケモンユナイトがある、だとすると後はなんだ……?
オートチェスは今はうーん…って感じだし
ARMS2とかの可能性もあるけど
俺はこの分野知らん!
特に何かあったわけではない。
強いて言えば白髪が目立ってきたので何とかしたいと思いつつもただ白髪染めするのも飽きたなぁ…という気持ちがあったから。
ブリーチしてオンカラーで良い感じの落ち着いた色にするのが本命なのだが、市販のブリーチだと1週間は間空けてね、と説明書に書いてるのでやむなしの金髪期間なのである。
使ったのはgot2bのブリーチ。YouTubeでプロの美容がケアブリーチ並みに髪に優しいと評していたものだ。
黒髪に何の不満もないのに、なんか染めたいなぁで染めるには敷居が高い…!
どうせならこの染めた気持ちを共有して吐き出したいのが動機だ。
そして今日仕事を終えて、晩飯を食べる前にとりあえずブリーチで染めたのだが、胡散臭いおっさんが見事に出来上がった。
やはりセルフの難しさか、ツーブロの部分やもみあげはハイトーンの金髪になったが全体的にはオレンジ。
むらが目立たないのは幸いか。
しかし、え?こんなに浮くの?ってくらい浮いてる。
慌てて手持ちの眉マスカラでブラウンにしてみると、まだ見れるようにはなった。
日頃から日焼け止め塗ってるおかげで肌の白さと髪色に違和感はないが、柄本佑が金髪になったらを想像するのが早いか、なんというか真面目そうな奴がイキってしまった感が醸し出されてる。
とりあえず外に出てみた。まだまだ近所の商店街にもまばらに人はいる時間だ。
いつもよりチラ見されてるのは気のせいか。
いつもより人が避けてくれてるの(特に男)は気のせい
か。
大学生の頃にこれくらい染めてたら自己肯定感0だった俺でも少しは世界に影響を与えられたかもしれない。
身を掛けたファッションで自己を表すことの大事さをこの歳になって知った気がする。
いつも、後になって気づいてるのはご愛嬌。
しかし悩む。朝イチで黒染めスプレーを買ってきてとりあえず会社をしのぐレベルで悩む。
会社的にそういう髪色の規則はないが、納得行く感じで合ってないのが躊躇させる。
俺は都民で、少し前まで都知事選の投票先に関しては「小池? ねーわww」って感じだったんだけど、正直、最近心変わりしてきた。
ここで俺自身のことを語らせてくれ。
・住居:今年度の春から、都下の実家→23区内1Rに引っ越した
俺は昔から、運命の人が現れるようなことでもなければ結婚するより独身の方が幸せで、まあそんな運命の人なんて現れないだろうし生涯独身なんだろうな~、と漠然と考えていた。
一人寂しい、超寂しい。
父は寡黙で、母とは距離があって、実家いた頃から家族との交流は少ない方だったのに、それでも家に誰かいてくれるのと自分一人しかいないとでは雲泥の差だということを初めて知った。
この孤独があと何十年も続くと思うと、胸に深い深い穴が空いたような気持ちになった。
あ~、共に支え会える誰かと暮らしたい。
まさか、齢三十にして「出会いを求める」という感情を知るとは思わなかった。
それで、「さあ、出会いだ、出会いだ!」といければ良いんだが、残念ながら、こちとら約三十年非モテ陰キャとして生きてきた身で、ペアーズだかタップルだか流行りのマッチングアプリに突撃するのは気後れする。
というか、会費が高い。
そこで俺の目に留まったのが、開発中という都のマッチングアプリだ。
結婚相談所よりはカジュアルで、一般的なマッチングアプリほどチャラくはない。
……正直、官製アプリとか高確率でグダるし、運営も含めてそこまでアプリそのものに対して期待しているわけではないけれどね。
ただ、それでも俺みたいな積極性や行動力に欠ける人間に「これなら俺にも始められそう!」と最初の一歩を与えてくれるなら、それだけで良いんだ。
ダメでもそこを起点に、勇気を出して一般のマッチングアプリを始めるなり、高い金を払ってもサポートがあった方がと結婚相談所に登録するなり、自分で道を歩んでいける気がするから。
とまあ、これが俺は次の都知事選で現職小池都知事に投票しても良いかな~と思うようになった理由だ。
もしも新しい都知事になってアプリ運営に水を刺されても困るしね。
まあ、批判もあるように、少子化政策としてみたら俺も税金でやるようなことかぁ? って気持ちはあるけれど。
だって身も蓋もない話、俺自身、仮に結婚できたとしても、あんまり子供を持ちたいと思っていないもん。
金銭的にもキツいし、むしろ結婚の副次的効果としては「一人口は食えぬが二人口は~」の理屈で、一人あたりの生活費が安く浮くことを期待しているくらいだ。
今よりさらに金銭的なキツさが増す、子育てに参入する意欲はぶっちゃけない。
でも、それはそれ、俺にとって良い政策とは、俺を得させてくれる政策に他ならないってもの。
昔は個人サイトっていうのがあって、同じ趣味や気になる話題の個人サイトを見つけて、そこの掲示板に書き込むだけで交流ができた。
書き込みを重ねていけば他の住民からも認識される存在になれたし、チャットルームがあれば夜にみんなで集まってワイワイしたりしたもんだった。
そして自分も個人サイトやったりして、交流場の主催者になったりとかさ。
別にメールやIMで直にやり取りするほどではない、ゆるい友達を作るのは簡単だった。
でも個人サイトが廃れて、SNSが発展してからはそういうゆるい友達を作るのって難しくなったなぁって思う。
今最も主流な匿名ベースのSNSであるTwitterでは、交流するにはリプライを送らなければならない。いきなり1体1のやり取り。敷居が高い。
そんなもんだから交流目的ではほとんどTwitterは使っておらず、フォロワーは幽霊の20人ぐらい。通知も全く鳴らない。
昔はよく掲示板に書き込んで、自分で個人サイト作って1日1000PVのやや人気のサイトに育てて、「住民」とよく交流していた俺がこのザマだ。
みたいなのってモヤっとするよね。
「性癖」は元々「性格」+「癖」で、特定個人や集団の行動特性を指している言葉だ。
だが「性的な趣味」を意味する短い言葉が存在しなかったため、いつからかその意味で流用されるようになった。
そこから派生したのか、「性癖に性的な意味はないよ」という誤用指摘を曲解したのか、性と無関係の趣味の話に性癖を持ち出す人が出てくるようになった。
言葉の扱い方としてこれは流石にどうなんだろうか?
たとえば単に「ハードルが高い」と言えばいいだけの場面で、「敷居が高い」と言ってしまったりすることによって起きるわけだ。
「敷居が高い」が「後ろめたい」に限定されなくなったというのは事実だ。
だからといってなんでもありになったわけじゃない。
流石に「敷居」が存在しない場面でまで使って良いものではないと思う。
一度誤用されてしまった言葉が更に誤用されることはちょくちょくある。
そもそも元の意味が分かりにくいというのもあるのだろうが、それ以上に「誤用ではありませんよ」と言われたのを「じゃあもうなんでもありでいいのかな?」と拡大解釈されることが多いんじゃないだろうか。
いや、分からんな。
本来の意味は「大勢が笑うこと」なので一人で笑うときに「爆笑」を使うのは誤用である、とされることもあったが、実際には「爆笑」という語が使われはじめた昭和初期からすでに一人で笑う場面でも用いられていた。「大勢が笑うこと」説のほうに根拠がない。
「的は射るもの」なので「得る」は誤用である、とされることもあったが、もとを辿れば「不失正鵠」すなわち「正鵠を失わず」という慣用句であり(正鵠=的の中心)、それが「正鵠を失う」と肯定形で使われるようになり、その対義語として「正鵠を得る」という言葉が生まれ、そして明治末には正鵠を的に置き換えた「的を得る」や「的を射る」といった表現が出てきた、といったややこしい変遷があったもので、少なくとも「的を得るは誤りで的を射るが正しい」とはされなくなっている。
「汚名は返上して名誉を挽回すべきだ」とされることもあったが、もともと「挽回」という言葉は「回復」などと同じく「(悪い状態から)元に戻す」という意味なので、「病気を回復する」などと同様に「不振を挽回する」「衰運を挽回する」など、マイナスの意味の言葉と組み合わせて用いられることも多く、よって「汚名挽回」についても誤用でないとされる。「汚名を挽回する」という表現は明治末にはすでに見られる。
「全然」は「全然〜〜ない」のように否定形で受けなければならないので「全然〜〜だ」というような書き方は誤用である、とされることもあったが、実際には明治の頃から否定を伴わない形で多く使われており、「否定で受けなければならない」というルールには根拠がない。
本来は「後ろめたいことがあって相手に会いづらい」という意味なので「高級店に入りづらい」などの意味で使うのは誤用である、とされることもあったが、この表現の要点は「後ろめたい」よりも「相手に会いづらい」という部分であり、そこから考えれば「高級店に入りづらい」などもあくまで自然な応用の範疇で、誤用と言えるほどの意味の飛躍はない、とされるようになった。
本来の意味は「能力に対して役目が軽すぎること」なので「役目に対して能力が不足している」という意味で使うのは誤用である、とされることもあったが、そもそもは「役に対して不足(=不満)を言う」という意味であり、「こんな難しい役目は私には無理だ」と不満を言うことも「役不足」の範疇だった。「彼には役不足だ」などと言って不満を含まない用法は本来の使い方でない、とは言える。それも明治末にはすでに例があるので最近生まれた用法ではない。ちなみに「役者不足」という言葉は最近の造語であると言われることもあるが、こちらも少なくとも昭和初期には現在の意味での用例がある。
他には?
絵は描くのも見るのも敷居が低過ぎてアホや配慮が必要な人のご意見が多い
音楽がAIでそこそこのレベルで歌入りで自動生成されるようになったけど、こんなにアホや配慮が必要な人が騒いでいないと思うんですよね
音楽(DTMや楽器)を始めるのも、音楽理論を理解する・聴けるレベルの曲を作るのも、敷居高いからね
作曲じゃなくて演奏でもそう。万人が聴けるレベルでは無く、騒音に分類されないレベルで音を出せるまでめちゃくちゃ基準を落としたとしても、
鉛筆とペン・スマホ/タブレット・PCがあれば描ける絵と違って、音を出しても良い環境の構築にはお金が掛かります
ムエットだけもらってためせばいいのでは。ドンキホーテなら今のメジャーな香水はだいたいおいてある。
さらに今の世の中アニメイトでも推しキャラ香水が売っている(安くはない。5000円以上する)
まずはアニメイトでかたっぱしから嗅いでみよう(ちなみにかけ算好きな女子が二つ買ってベッドの両端につけたらびっくりするほど合わなかったという例があって教わった順序でやったら本当にダメだった。非常におもしろい)
マリン系、ハーブ系、樹木系、アニス系、柑橘、フローラル。たまに石けんとか。
敷居が高いとおもうのならアロマオイルもいいが今はちゃんとしたイランイランや白檀、柑橘系がかなり高くて100円ショップなどのパチモンは安物買いの銭失いだ。
さらに食べるもので着香してあるのが紅茶とゼリービーンズ。31のアイスクリームもか。
静岡県の高砂香料工業で香水自作できるサービスやってておもしろい。https://www.fujinokuni-passport.com/news/202202104084/
※敷居について
ので、メールなりなんなり送ろうと思ったのだが
相当な長文になるので増田の方がよかんべと思ったので筆をとる
世の中結論が先にある方が望ましい風潮にある。
なので、結論なんだが
https://ranking-deli.jp/member/info/
まずは「駅ちか」に登録する。店探しはここから始めるのがいい。理由は色々あるし他の会員サイトも試すべきだけど最初は駅ちかからでいい。店選びはここから。
次に「店選び」についてだがこれは単純で
迷ったら在籍嬢の多さで決める。これが基本。
次に風俗嬢選びだが
基本は以上です。
以上です
良い店を選ぶのがまず難しい。
通うにしても金銭的に高い。
嬢選ぶハードルも高い。しっかり吟味せずフリー選ぶとおばあちゃん?って人が出てきたり同じ人間と思えないような女性が出てくる事もある。
さらに遊ぶにしても純粋にセックスなので客ががんばる要素が高めで総じて敷居が高い。俺はオススメしない。
実はソープランドは他業態よりも「ホームページを読む事で得られる割引額」が高めの業態。なので、遊ぶ前にホームページを読んで割引まで把握するのが重要。
そしてソープに特に多い傾向なのが午前中、特にAM10時までにプレイした場合の割引がある率が高い。
良い店を選ぶ難しさはまぁある。
通うとしても月1か月2なら金銭的には難しくない。
「客が責め中心」は「素人店」と呼ぶ。「客が受け身」は「痴女店」と呼ぶ。
風俗嬢選ぶ難易度はやや高め。フリーにするとものすごいデブや、基本サービスであるキスを拒否する独自ルールの相手という想定外の変な人とエンカウントする事もあるのでフリーはオススメしない。
実は大衆ソープランドとそこまで金額的に差は無かったり、店によってはソープランドより高い事もある。ヘルスもまたピンキリ。ただ、安いヘルスは悪い意味でものすごくヤバい。
時間帯は40分からあるが、慌ただしいので60分未満の時間で入るのは本当にオススメしない。
まず、呼べるホテルを選ぶのがそこそこめんどくさい。
大衆ソープランドと店舗型ヘルスの中間ぐらいの金額になる。自宅に呼ぶとホテル代が丸ごとなくなるが・・・。
これよりさらに高くなると、ソープランドと同じサービスという可能性が出てくるが、詳しくないので知らん。交渉は「相手がしてくる」のを待つ方が基本的にいい。
サービスに大きな差が無いのでいっそ開き直って毎回フリーという選択肢もありな業種。(採用される風俗嬢みんな美人なので)
実際は10分単位が安いので60分より90分とかの方がオススメ。
値段的に高い店安い店があるけど内容的にはそこまで大きな差が無い事が多い。差の内情は店内やプレイルームの雰囲気の良さや、客に使うオイルの量や質次第かも。
高いからってソープやヘルスのサービスがあるわけではないから注意。
店の数は今、ものすごく多いのでいい店を探すのが大変。
風俗嬢ではなく「セラピスト」と呼ぶが、セラピストの当たり外れは結構あるので、いいセラピストに当たるまでがそこそこ運。
ただ、基本的にいいセラピストを見つけたら当分その相手で固定して回数入るのが重要。誰でも一緒系ではなく、同じ相手に繰り返し入る事でいい事ある系の業種。
客側は完全受け身でよくて、一切疲れない。そういう所の難易度は低い。難しいのは店と相手選びでそれが完成されたら難易度はとても低くなる。
「衣装」は絶対につける事。ヌキサービスはこれを頼んでる事が前提と言っていい。
上記の通り、2時間にした方が10分単価は安くなる。時間が長くても短くても指名料と衣装は同額なので。(他のサービスもそうだけどメンエスはオプションの比重が高いので)
以上の知識を使って5W1Hを整理して行きたい店を選んでほしい。
ハードルが高い:別に高く跳躍しなければ超えられない(=能力的に不可能)という訳ではないけれどなんとなく踏み出すに気後れしてしまう、的なニュアンスが表しきれてない。あとなんか表現としてスマートじゃない。
間口が狭い:ダサくはない?けど、これも微妙にニュアンスが違う。大多数の人間はハナからお呼びでない?元より選ばれた、限られた者だけが通過出来る?的な印象がある。要素として能力不足?も一因であるとはいえ、大きくはこちらの心情に起因する表現にはややそぐわない。
タイトル通り。
当方、アラサーのオタク芋女。決意を新たにするために此方に長文を吐き出させて頂く。
本内容は赤裸々に書いていますが、n=1であり大多数の女性には当てはまらない事だけ念頭に置いておいて頂きたい。なぜなら普通の人はこのような事をしなくても自然な流れで行っているのだから。こんな哀れな喪女もいるんだと皆さんの笑いの種にでもなれたら幸いだ。
1月頭 新年の始めにセックスして脱処女したいなーと思った。趣味が上手くいっておらずストレスが溜まっていたことと、年1くらい有る物凄くムラムラするタイミングで性欲が溜まっていたからではないかと思う。
30前後になると性欲が増すという説もあると思うが、10代半ばからその辺は変わっていないので年齢が原因では無いと個人的には思っている。
生涯で最初で最後のセックスになる可能性も有るので、自分として納得のいくコンディションで挑みたかった。そも相手が勃起できるか否かという問題もあるし。そのため色々と準備をし、来年3月末までに脱処女することを目標にした。
コロナ前にはオタクコンテンツにより度々外に出ることも有ったが、コロナ禍以降は激減&リモートワークにより物凄く太った。
決意から9ヶ月経った現在、-7kgのダイエットに成功した。BMI的に言うと肥満度1だったのがギリギリ普通体重範囲内まで来れた。もう少し体重は減らしたい。
とはいえ、有りがちな運動苦手な怠惰なオタクのため自宅で軽いストレッチ等はしているものの、大半は食事内容の見直しでの減量である。
下半身デブの私には皮下脂肪がガッツリ残っており、腹もだが特に太ももは文字通り手首の4倍の太さを誇ったままの下半身デブである。内腿を鍛えるのって難しい。
育乳を始めたという知人に影響されて最近始めた。
ブラトップという快適さに慣れきった堕落ボディのためクーパー靭帯はダメージを受けており、胸の形が多少崩れてしまっているため形を整えるブラジャーを着用。そこそこのお値段がしたが、綺麗なおわん型になってくれたら嬉しい。今後に期待。
髪の毛をツヤツヤにしてみたかったのでやってみた。具体的にはサボっていたヘアオイルの使用と、ヘアキャップを試してみた。
元々はシルクの枕カバーを使用する方向でいたが、日によって枕を使わなかったりクッションを枕代わりにして寝ていたので枕カバーだけではカバーは無理。
であれば、髪の毛の方を覆ってしまえば良いのだということでヘアキャップを導入してみたのであるが、これがとても良かった。
以前は就寝時の寝返りによる摩擦のせいか、後頭部の髪の毛が1部うねっている事が多かった。それがヘアキャップを着用してから一切無くなったし、なんなら寝癖も無くなった。良い事づくめのため今後も継続していきたい。
ニキビができやすい体質なのか、思春期を過ぎた今でも未だにニキビが発生して困っている。皮膚科と食生活を改善してからは頻度は減ったものの問題はニキビ跡である。
凹みやクレーターは無いのだが色素沈着が酷い。しかも汗が貯まりやすい胸と背中のためセックス時には否が応でも目に入る位置だ。皮膚科で処方して頂いた塗り薬とビタミン剤を飲んでいるが限界はある。セックス時に相手が肌汚いのは嫌だよなー。
眼科に関してはドライアイの改善ができないかと思って通っている。
垢抜けの代表であるメガネからコンタクトへの切り替えをしてみたいのだが、どうやら眼球が傷ついているらしくコンタクト着用は控えた方が良さそうだった。正直なところメガネを外した自身の顔に違和感も覚えるためメガネをオシャレな物に変更して芋臭さをマシにする方がまだ良いかもしれない。
とてもやりたい、VIOはマストであるが可能であれば全身やりたい。が、上記にも有るとおりニキビが酷いので脱毛できない箇所が出てきそうではある。あと一生に1回の機会の為に何十万かけるのもな、という気持ちもある。
お洒落に全く興味がなかったので、これを気に自身に合うメイクや服を見つけたい。具体的には骨格診断やパーソナルカラー診断、眉毛サロン等に行きたい。前者2つは自身でもある程度予想はついているが、こういったものは素人判断ではなくプロに見てもらうに限る。
一番正攻法な気がするが、如何せん相手とやり取りをするのが面倒なのと、マッチングしたところで喪女と釣り合うのは喪男のためテクニックに期待するのは酷な気がしている。
また、性欲も好奇心も旺盛なため、セックス出来るのであれば色々とやってみたい。が、付き合う前から相手に性欲に対する方向性を聞く難易度は個人的には高く、もしアセクシャルの人であれば一から探し直しである。性癖マッチングとやらも小耳に挟んだこともあるがそもそも人いるのか?
Twitterで探すのはなんか嫌なのと、ハプニングバーに興味があるので後者で探すかもしれない。良くも悪くも慣れていそうなのと、自身の性癖にあったプレイをしてもらえる可能性は高い。相手に身元を明かさなくて良いところも良い。デメリットは病気を貰う可能性が有るのと、バーに1人で行く敷居が高いところだろうか。
③風俗へと行く
元々、目標期限の日には女性向け風俗とレズ風俗を試してみる気でいるので、相手が見つからなくてもレズ風俗で脱処女はできるかなとは思っている。玩具でにはなるが。
こういう時、男性は男性向け風俗でお金さえ払えば簡単に脱童貞出来るから羨ましいなーと思った。
正直なところ、セックスは気持ちよくは無いだろうとは思っている。以前みた日記にて、脱処女は人生のアチーブメントと表していた方がいて物凄く共感を覚えた。1度くらいは試しておきたい、色々と。とりあえず3月末に向けて継続頑張ります。
さて、私も将棋ウォーズ初段程度(道場では3段)なのだが、みなさんに将棋、それも見る将でなく指す将という趣味の素晴らしい所を語りたい。
老人になっても変わらずにできるゲーム。一度ルールを覚えれば誰でもできる。 子供とお爺さんが戦って、「どちらが勝つかわからない」勝負になるゲームってなかなかないと思う。囲碁将棋くらいでは?
あと一応性別関係なく、なのだが、女性が少ない界隈なので、「教え魔おじさん」とか女性蔑視、女性狙いのおっさんなんかも大きな道場にはたまにいるときく。その面で女性はいやな思いをする人がいるかも。
とはいえ昨今は「女性限定教室」とか本当にたくさんあるので、その面では(沼に落ちるまでは)心配しなくていいと思う。
2)ボケ防止によい。
滅茶苦茶に頭使うからね。だから手を読んでいるときは、脳内で滅茶苦茶濃密な時間をすごしている。ちょっとこの「濃密さ」は他では味わえないと思う。
秒読みの中妙手が浮かんだ時は、本当に脳汁がドバドバ出るのがわかるもん。
あと、将棋をちゃんとやってて痴ほう症になった人は、自分は知らない。(いないわけではないと思うが…)
将棋は対面ゲームなので、コミュニケーションのゲームである。なのでいきつけの将棋道場や将棋カフェいけば、自然と友人になる。ネット将棋しかやらない人も、今はSNSに将棋コミュニティが多いのでそのどれかに所属すればネット友人に自然になる。私もラインの将棋系OCに所属していて、そこでネット友人ができた。
ただし、当然ながら最低限のコミュニケーション能力は必要。将棋道場では、それをわきまえない「迷惑な頑迷老人」がたまに来て、迷惑や問題を起こすこともある。
ネットでは「無趣味で孤独なおじさんの末路」的な記事が定期的にバズるが、将棋を趣味にすればそんなのは無縁だろう。将棋道場に来るお爺さんやおじさんたちは本当に幸せそうだもの。
ただ、将棋を「本格的に」やろうとすると、実は敷居が若干高い。正直言って、低くはないと思う。
その理由も言いたい
初めのうちは適当に、弱いぴよ将棋相手とやるだけでも楽しいと思う。そのうち対人戦をしてみたくなるかもしれない。対人のゲーム(ウォーズとか)をすると気づくだろう。
「将棋、対人で勝つと滅茶苦茶うれしい…」と。そして将棋にはまったところで、もう一つのことにも気づく。
「将棋、負けると滅茶苦茶に悔しいじゃん…」。
将棋は、運の要素が皆無なので、要は「どちらの頭脳が上なのか」を測るゲームといっても過言ではない。勝った方が賢い、負けた方が馬鹿、を決めるゲームである。
負けたあなたはきっと悔しいだろう。この悔しい思いをしないために、強くなりたい。どうしたらいいのか…。
漫画「3月のライオン」で、島田八段の「将棋は正直だ。勉強した分しか強くならない」という台詞があるが、マジで強くなるには将棋の勉強するしかない。
詰め将棋をやるなり、手筋本を読むなり、戦法の本を読むなり、上級者の将棋動画を見たり、棋譜並べをしたり、指した将棋の振り返りをしたりと、そうしたものの積み上げでしか強くなれない。
たまにそこをすっとばしてソフト指しをやる奴がいるのだが、そういうのはネットゲームからBANされるので考慮しない。とにかく勉強するしかない。
なので、将棋は「できるだけ負けたくない」と思うならば、「その分勉強するしかない」競技だと言うことをわかってほしい。
だから将棋を「本格的に」やろうとするなら、どうしても「時間を食う」ことからは避けられないと思う。
ただ、将棋の勉強自体が苦痛、なのかというとそんなことはなく、自分が楽しめてやれることを楽しみながらやればいいと思う。
私はプロの将棋の棋譜並べが楽しいので、毎日やっている。あと、詰将棋もできるかぎり毎日やってる。
2)初心者が、ルールを覚えた次に何をすればいいのかわからない問題
多くの初心者が直面するだろう問題。今はネットで色々あるのだが、たくさんありすぎてよくわからない、という人。
とりあえず将棋のルールは覚えたけど… という人は、次に、将棋の「手筋」(小ワザのこと)を本やサイトで学んでほしい。個人的には、「手筋」を知ってるかどうかで将棋の面白さ(手の見え方)がグンと変わってくると思っている。
次に、1手詰めと、簡単な3手詰めを10問ほどやって、「将棋の終盤は、こうやって王を詰ませるのかー」ということを体感してほしい。
そこまでできたら実戦あるのみ! 「ぴよ将棋」というアプリ(ウェブからもできる)の、弱いレベルから順番に倒していこう。
間違ってもまったくの初心者が将棋ウォーズなどの対人戦から始めてはいけない。瞬殺されて、将棋の面白さがわからないままおわってしまうだろうから。
将棋界隈(ツイッターとか)で必ず上がる話題として、初心者や女性にマウントをとるおじさん客というのがある。
将棋は高齢者でもできる趣味なので、マナーの悪い老人(老人でなくてもマナーの悪い人はもちろんいるが、圧倒的に老人の方が多い)は一定の割合で、少数ながら存在するといってもいい。残念ながら。
将棋をやっていると、ネットだけでなくリアルで指したいと思うかもしれない。そして将棋はやはり、対人ゲームなのでリアルで指した方が楽しいと個人的には思っている。
ただ、初心者はいきなり将棋道場にいくのは敷居が高いだろうから、まずは初心者向けの将棋教室をさがして行くのがいいかもしれない。
都心部なら、若者向けの将棋サークルや、若者むけに将棋カフェというのもある。有名なところなら高田馬場の将棋カフェCOBINとか。
私は近所の将棋道場の常連なのだけど、4年ほど通って、マナーの悪い老人に当たって嫌な思いをしたことが2回だけある。まあ、2回だけなら少ないと思うけど。個人的には、マナーの悪い客は出禁にしてほしいが、なかなかね…。
これを読んで、元増田や皆さんに、ぜひ将棋を楽しんでもらいたいと願っている。見る将でもいいので、とりあえず将棋にふれてみてほしい。
そして、私はだいたい埼玉の春日部の将棋道場で指してるので、これを読んだ方と機会があればぜひ対局してみたい、と思っている。 おわり