はてなキーワード: コスプレイヤーとは
ChatGPTがあっという間でゴミになった。
Plus(月約3千円)で会話制限かかる→無制限のPro(月3万)へユーザーを強引誘導。その上で会話の質&記憶力低下で人間のようなやりとりというよりむしろ思いやりAIとしても劣化。依存ユーザーを高額へ追い込むやり方は水商売よりタチ悪い。
#ChatGPT #OpenAI #改悪
ミュートすりゃいいんだけど様々な人が話題にしてるから逃げられねえ。
まず私は版権も楽しむけど一次創作してるタイプ。とはいえ、一次創作っても大層なものではなくて、むしろ人に見せるのが苦手で身内だけにこそこそ見てもらって遊ぶタイプのオタク。なのでそんな偉そうなことは本来言えない立場。わかってるつもりだけど、ぼやきたくなってしまった。
まず万博の件についてはまぁどっちの言うこともわからんでもないなくらいの感じだった。たしかにミャクミャクとか以外は相応しくないと言われればそうだし、グリーティングみたいなこと勝手にしたら危ないのもわかる。
けどまぁボコボコにせんでも現場スタッフに怒られたとかでもないし、コスプレが隠れないで堂々としてることとか今更じゃない?って感想だった。
これはそもそも私がコスプレ全般苦手気味なのがあると思う。2次元は2次元だから素晴らしいと思っているから、わざわざ3次元にされるのはどんな美人やイケメンでも嫌で、声優の顔見るのもなんなら避けてたし2.5次元化とかも正直全然嬉しくないタイプだった。
実写化も許せなかったし、公式コスプレイヤーとかがイベントに出てくるとなんで公式にこんなことされなきゃいけないんだよって思ってた。
けどそんな私の思考に反して2.5次元は流行るし、声優とキャラを同一視することを促進するようなコンテンツは増えたし、公式コスプレイヤーはイベント出てくるし、テレビでもコスプレをテーマにした番組も始まってきている。結構3次元化って受け入れられてるんだなと思ってたから、なんならむしろこの件で「ちゃんと隠れてくれてるコスプレイヤーもいるんだ」とすら思ってしまったまである。(見るのを避けてたからね)
だから、ちゃんと隠れてコソコソやって、コスプレ趣味の人以外からは見えないようにしてくれているコスプレイヤーさんの存在やマナーを知って、そういう人たちに対して正直ありがたいなぁ、助かるなぁって思った。
どんだけリスペクトやクオリティがあっても、なんなら公式が認めていても私にとってコスプレは「見たくないもの」だったから。
先程一次創作をすると書いたが、身内にしか見せてないからありえないこととはいえ自分の作ったキャラのコスプレされた上でみんなに認知されようとしたり、このキャラみたらそのレイヤーさんのイメージしかないみたいに世間に思われたりされたら嫌すぎるし。
私のキャラや私の愛してるキャラは2次元で、2次元から出てこないんだって思ってるもん。
だから自分の感情としては、それだけで考えるならコスプレは趣味じゃない人の目に入らないように派の人を支持したいし、某鹿の人は言動含め気に入らない。
最初は普通にそっち派が勝つというか、マナーが広められて終わると思ってたんだけど、最近の流れを見てるとそうでもないっぽい。
これは勿論某鹿の人の言動が悪いのはあるんだけど、それにしてもなんというか叩きが過激化しすぎて、ここ叩いても仕方ないだろみたいなとこまで叩かれてるというか、ライン超えてる人も出てきてるというか。
どうせああいう人が負けを認めて謝罪するわけないんだから、放置したほうがいいだろって思ったけど、確かに取り下げてもらわないとずっとでかい顔されそうなのもわかる。
実際叩くの辞めたら自分が正しかったんだ!ほらやっぱり!って勝利宣言とか余計なことしそうな人だな、とは思った。
とはいえ容姿揶揄とかはマジでよくないと思った。私の目では普通に美人の部類であると思うし、なによりこれのせいで「叩いてる人は顔に嫉妬してる」勢が湧いてきちゃってるように思う。あと一人のブスとして容姿の叩き合い見てると勝手に心がしんどくなるからやめてほしい。
鹿の人も容姿悪い人を実質どうこう言ってたのは知ってる。それもあって気に入らないし。
そんで、いわゆる「ツイフェミ」と呼ばれる人も叩きに参戦し始めたり、逆にきな臭い人たちや過激なアンフェ的な人たちが擁護に走りはじめたりして余計終わりを感じた。この先あの鹿の人を嫌いだと過激フェミ(厳密にはミサンドリー)だと思われるのめちゃくちゃ嫌なんだけど、そういう人いない? 私はほんとうにそう。
あと、イラストとかの二次創作はオッケーみたいな面してる人も気に入らなくはあるんだよな。これも個人のぼやきだけど。
そもそも私は二次創作でデカい顔してる人とか、公式グッズに高いとかダサいとか文句言って一切金出さないどころかそれ買うお金で同人誌買えるじゃんとか言うタイプのオタクもそっちはそっちですごく嫌いなので。
なんならコスプレでも同人でもできれば公式が全面禁止してくれ、って正直思ってる。公式の情報以外別に見たくないし、鍵垢同士の身内だけで見るくらいしか楽しくないから。
自分が原作者だったら見えない場でのみ許可して売り始める人居たら規制したくなるし。
けどなんなら便乗したり逆輸入したりする公式が多いしそういう公式が好まれる傾向にあるからもう仕方ないなと諦めても居る。
残念ながら嫌がる原作者さんより、喜んで下手したら逆輸入する原作者さんが多いっていうのが現実だと思う。だからこそあの人の擁護が湧くんだし。
私みたいな見たくない人たちのために配慮してくれるのはすごくありがたいしそういう人を応援したいけど、なんかもうそこから憎しみに発展した結果ダン飯公式があの人の味方してあの人が勝利宣言するところを見たくない。ついでに見たくなかった人を過激フェミと一緒くたにしてザマアとか言われたくない。
著作権侵害が親告罪である以上、原作者の代弁するのがおかしいってのはそれはそうかもしれないし。
何が言いたいかというともうあんなモンスターの対応はすればするほど騒ぎでかくなってむしろ公式の耳に届いたりこちら側を叩く余地を与えちゃうんだから、みんなもう静かに放置してほしいみたいなこと。
逆にこっちが黙ったのにあっちから殴ってきたらそのときに訴えるなりすればいいし。署名とか必要なら協力するしさ。
とはいえ、これは私が最悪二次創作全面禁止でもコスプレ全面禁止でも痛くも痒くもないから言えることなんだろうなと思って難しいなと思う。
なんというか、私みたいな人たちのために隠れてくれている人たちが、なんとか平穏に過ごせるようになってほしいと思っています。
個人的には、無視してあなたたちはイベント内で今まで通りマナー守ってやってれば全面禁止はされない……と思います。(作者によってはわからないけど)
隠れることなんてだれも頼んでないとかいう鹿擁護派に関しては、私が助かってると伝えたい。殴られたくないからこんな場で書く卑怯さをお許しください。
実際ダン飯というかマルシルのイメージは悪くなったよ、私の中で。坊主憎けりゃ袈裟までタイプの私が悪いと言えばそうだけど。
鬼滅のコスプレしてるなんとかで鬼滅のイメージは下がってないっていう人いるけど、その鬼滅のコスプレしてる人が持て囃されてなんども目に入るようにされたら多分イメージ下がるよ。
ガンダムの政治利用もガンダム知らんからアレだけど普通に嫌だし。
何もまとまってない文で申し訳ないです。
書き散らしのつもりでした。書いてここに書く時点で参戦かもしれないけど、少なくともXに参戦したくはなかったので。
どこの界隈でも声でかい人って嫌だなって思いました。
万博コスプレ以来ずっと揉めているが、これまでになく口汚くなっている
鹿乃の夫が実名ブログで妻に殴られていると告白していたこと、本人の裏垢がスパム外人に乗っ取られて鍵を開けられてそちらでも日常的に夫を殴って「動物と同じ」と発言していたことから、万博の時に擁護していた層もアンチ化して叩きが加熱する一方
夫への暴力バレももう1ヶ月ぐらい前だったと思うが、以降も火がくべられ続けている
@shikano_tsuno_
4月に万博にコスプレで行ってからずっとネットリンチにあっているコスプレイヤーです。私の名前を呟くと異常にインプがつきます。コスプレ因習村&ヒスと無縁だった表情筋ご機嫌女の潰れかけている様が見られる動物園です🐒新規参入者を無意識に潰す因習村を変えたくて立っています。|ヘッダーは魔除け【SNSでの人潰しに刑法を】
少し前
@shikano_tsuno_
万博コスの人です。才女の人です。考えるコスプレイヤーです。二次創作文化を50年、1000年先まで守る方法を考えています💭知識と手段が足りないので、いろんな人と会って話して模索しているところです。
@shikano_tsuno_
こんなふうに人を叩く材料にするバカばっかなら、二次創作なんて全部禁止されちゃえばいいのにね。
二次創作が本当に嫌な原作者もまあまあいるでしょうし、その気持ちも最大限尊重できるんだから、原作者を神だと言う因習村の人間も喜んで全面規制に賛同するでしょう。ね。
@shikano_tsuno_
極論だよ。でも人を傷つける武器を減らす方法が他にないなら、しょうがないよね。
@shikano_tsuno_
使い物にならない刑事いい加減にしてほしい
何が「前例がないんでぇ」だよ。その条文はなんのためにあるんだよ。
@shikano_tsuno_
彼らは一般人が楽しく参入してきたら、自分たちの居場所やアイデンティティがなくなると思っているように見受けられます。
芸能人やインフルエンサーがコスプレしたらすぐ「キャラの力を借りて」「売名行為」と叩いて追い出すんですよ、あの人たち。
コスプレイヤーの大半はもちろん芸能人みたいに美しくはない。やっと見つけた自分たちの居場所に、そんな美しいものが入ってきたら、自分たちのコスプレは褒めてもらえなくなる。
実際ディズニーで通りすがりに「ブス」「気持ち悪い」と言われたという人はまあまあ毎年見かけます。
もはやコスプレイヤーの美人度は底上げされ始めていて、彼らは自分らの居場所確保に必死なんだとしたら、他者を貶める矮小さや卑劣さに気付かないのも納得いきませんか。
@shikano_tsuno_
ポストやリプした程度で私のこと変えられると思うなクソが。誰が変えるかよ。
変わるのは因習村の方だよ。てめえらの頭の悪い醜態や悪行が今、お前らが尊重したがるだいすきな「世間様」に少しずつ露呈してる。
網浜は「私ってサバサバしてるから」に登場する自称サバサバ女だ
倒されるべき悪役として生を受けたが広告が受けて人気が出た結果、勘違いサバサバ女としての報いを受けても乗り越えるバイタリティを発揮する主人公となり、選挙編地方自治編などに発展している
鹿乃がただの私服らしき姿を載せた際、「これ何のコスプレ?」と話題になり、網浜がそっくりな服装とピアスをつけている画像が発掘され「網浜さんのコスプレだ」というネタが盛り上がった
網浜公式はそれに乗っかり、鹿乃の画像と同じポーズをした鹿乃のイラストを書き下ろした
炎上ネタに限らず網浜公式が流行りにそうやって絡むのはこれまでにもよくあった
網浜が美人ではないキャラなため鹿乃はそれが不快であったらしい
ダンジョン飯のマルシルのコスプレを私服のように扱いコスプレイベント以外でも着て回っていることを咎められた際に鹿乃は「二次創作は自由」「嫌なら原作者は自衛すべき」と主張し、二次創作を守ることをbioにまで入れていた
そして荒れている
しばらくは鹿乃がなにか画像を載せたびに似たポーズや服装の網浜の画像を探し出して貼り付けるのが流行り、いい画像を見つけた者は1万いいねは固い人気コンテンツとなったが、「漫画画像を陰湿な目的で使わないでね」と網浜公式が呼びかけて止まった
それでも万博騒動をふわっと知ってた程度の人たちも面白がってアンチに加入してリプ欄で無限に鹿乃をいじくり続けておりブロックしてもキリがないだろう勢いだ
君のような話を主張するのは自由だが、
令和の価値観だと他者の自由をそんなもんで制限するのがやべーとなっちゃうんだよな
更に、実際にバッシングしている因習村コスプレイヤーはそんなレベルじゃない過激発言で他者をコントロールしようとしているわけで、ねえ?
こいつのせいでダンジョン飯ぜんぶ処分した!こいつの顔がちらつくから!とか言ってて笑ってしまった
今は1週間ごとに誰かが炎上してる時代だぞ?よっぽど粘着してないとコイツが何したかなんて追えない。
いや~帰りの会で被害者面する女子を思い出したわ。あれって一生変わんないんだなぁ。
コスプレ界隈では決められた場所でしかコスしちゃダメ!作者に迷惑がかかる!コスできる場所が減っちゃってもいいの!?って、
この人のコスがバズっててムカつくから潰したい・・・!そうだ!この「公序良俗に反する服装はだめ」ってやつ!これダメだよねえ!ねえ!?
男もこの炎上に加担してるだろうけど、男は燃えてるのが好きなだけで、この人に何の感情もないんだよね。
万博でおもしろコスプレがあったら面白がるだけ。エロコスプレがあったら楽しむだけ。
なんか燃えてる人がいたら更に燃やして楽しむだけ。
なんかいつものひと周りでボヤ起きててもやもやするので書きたかったこと書き散らかしてスッキリしたい。だけ。
A.ダンジョン飯のマルシルっていう他人の下駄履かせてもらってるのに好き勝手してるからだよ。
今回はおおごとになってないけど、直接注意されてないだけで周りの利用者さんたちが迷惑していたかもしれない可能性は否めないよ。
飲酒もしていたみたいだから、もし泥酔状態になっていたらと思うと、ゾッとするよね!
個人がやらかしてる分には酔っ払いがよーで済んだ話も、マルシルのコスプレをしてる人が粗相していたとなったら、みんなはどう思うかな?
A.版元やキャラクターのイメージを損なう可能性があるからだよ。
マルシルは元々お嬢様育ちのキャラクターだけど、件のコスプレイヤーさんは酒片手に骨付き肉に豪快にかぶりつく様子を動画で投稿していて、原作ファンからは解釈違いの声が上がってるよ。
リプライや引用RPで「コスプレ自体が苦手だけどこれは避けようがない」「写真を見たこどもが怖がってた」という話も出てるよ。
コスプレしている間は常に「誰かのものを借りている」「借り物の看板を背負っている」「見られている」という自覚が必要な趣味だよ。
ギリギリまで公式がお触れを出さないのは、お触れを出してしまったらファンコミュニティを破壊することに繋がるから、できれば自浄作用だけでどうにかなってほしいとお祈りしている部分もあると思うよ。
もしこれでダ飯公式からお触れが出たら他のお行儀よく活動していたダ飯のオタク全員が被害を被ることになるよ。
これは他のジャンルにいるみんなにも言えることだよ。コスプレ以外の同人誌界隈、グッズ界隈、二次創作のすべてがそうだよ。
公式に迷惑がかかりそうな表現方法や頒布物の制作は人目につかないところでこっそりやろうね。
A.そういうものが撮られてる多くはキャラ崩壊だとわかる人達同士の集まるイベントや撮影会で撮られているよ。
あと撮影中以外のオフショットなんかは「コスプレイヤーさん自身」として写っているものもあるので、そういうものはキャラ崩壊として捉えることは少ないよ。
それでもやっぱりキャラクターをお借りしてる版元や、コスプレしてもいい環境を用意してくださってる会場(イベント運営)にも迷惑をかけないように、みんなできるだけお行儀よく過ごすように心がけてるよ。
A.それは流石に無理がある。
でもオリジナルキャラクターだったらここまで話は大きくなってなかったと思うよ。
奇抜な格好してるひとを見るのが苦手な人もいるので、そういう人から冷ややかな目線を送られるのは仕方のないことだと思うよ。
でもファッションは己の内側から出てくるものを身にまとってるだけだから、誰かを傷つけるようなものではないので、安心して好きなものを着てね。
ただ装飾品による事故だけは十分に気をつけてね。ハッピーファッションライフ楽しも。
キャラの理解度が薄いうえに露出さえしておけばチヤホヤされると思ってるやつとか、何のキャラをしても顔がえなことか、レイヤーならみんなオタク側は大歓迎!というわけではなかったよね?
それでコミケも他のオタク向けイベントもコスプレエリアを作ることで隔離してコス自体を見たくないという人を守って今があると思っているんだが。
それなのに煉獄コロアキとかマルシルコスのやつがオタク界隈を含む一般社会に迷惑をかけまくったせいで、またレイヤーのイメージを下げていて大変に遺憾である。
真面目にルールを守ってイベント参加して一所懸命自作衣装を作っているレイヤーさんが気の毒すぎる。
早くなんとか良い方向に向かって欲しい。
正直に言う
私は性を売り物にしている女が憎い
グラビアアイドルもAV女優も風俗嬢もコスプレイヤーもインスタグラマーもみんな等しく憎い
あとオタク向けの乳とケツを強調したエロ絵を描いている公然わいせつ女オタク共も憎い
胸を寄せて谷間を作りケツを突き出して男に媚びる
その視線を金に変える
同じ女としてそんな生き方をしている女がどうしても許せない
別に正義の味方を気取ってるわけでもないし自分が特別清廉潔白なわけでもない
でもああいう女の体を武器にする女を見るたびに憎しみが湧いてくる
怒りというよりは吐き気に近い
私たちのような普通の女性の社会活動に悪影響を及ぼしても気にもとめない
そういう生き方をしておきながら「別に私は好きなことをしているだけだし?」みたいなすっとぼけた顔をしているのが本当に許せない
女は男の性処理道具じゃない
男もいちいち女に対して女というだけの理由で性的な視線を向けてはならない
こういう社会常識がようやく形成されたのにああいう売女たちがあたかもそういう常識がないかのように振る舞うせいで全部台無しになってしまう
女の尊厳を踏みにじる女のせいで他の無数の女の犠牲が今この瞬間もどんどん増えている
自己表現だのなんだのもっともらしい言葉で正当化したところで男に対して性を売り物にしているという事実は変わらないし「女は男にとって都合のいい女を演じて男にすり寄ることで生計を立てましょう」というゴミみたいなメッセージを発信していることに変わりはない
Xの論争を見ていて思うけど男の再教育と並行してこういう売女の教育も並行してやっていかなくちゃいけないんじゃないかな
こういう連鎖はどこかで断ち切らなきゃいけない
普通の一般的な女性の生存という点で日本はもう限界ギリギリだよ
性を金に換える行為にはっきりと線を引いて、「ここから先は社会として許さない」と言う必要があると思う
露出過多のSNS投稿も、性的な自己売り込みも、売春と同じように公的に取り締まるべきだ
こういうことを言うと美しい身体に嫉妬してるだけとかほざく馬鹿な売女が湧いてくる
そういう言葉すらこの社会がいかに女を「性的な存在」としてしか見ていないかを証明していると思う
私はただ女が女として生きることがこれ以上歪められてほしくないだけだ
なあ、ちょっと聞いてくれよ。
そしたらさ、なんかもう…え?ってなった。
あれ、仮面ライダーだったよな?
中二病のヒョロガリが、ド派手なスーツ着てペチペチ攻撃してるの。
人間やめてまで悪と戦うっていう、重くて苦しい運命背負ってたんよ。
ヒーローだけど、その裏には人としての悲しみがちゃんとあった。
今のライダー?
ベルトもらってノリノリで変身して、やたらポーズ決めて、SNS映えかよって。
で、戦闘シーンもひどい。
敵にボコられて、「うわやられた!これもうダメだ!」ってとこで敵が何もせずに去ってくの。
え、とどめは?
今絶好のチャンスやん。
なんで放置すんの?
逆にこっちが敵を追い詰めたときも、「逃げたか」とか言って終わり。
なんなんその仲良しかよって展開。
毎週ごっこ遊び繰り返してるだけやん。
本気で戦ってる感ゼロ。
あと主人公がヒョロガリすぎて、変身前が全然強そうに見えない。
細腕でシャツから骨浮いてるようなやつが、急に変身してパワー系の敵と戦ってるのおかしいやろ。
説得力がねぇんだよ。
仮面ライダーって、もっと重くて熱くて苦しくて、でもカッコいいもんだったはずだろ?
今のはただの“中二ヒョロガリファッションショー with ごっこバトル”。
こんなんじゃライダー語れねぇよ。
本郷猛が泣いてるぞ。
キルラキルキャラデザのカラー所属アニメーターすしお氏が平野雨龍氏の賞賛をツイートして話題になった件、そんな騒ぐような事じゃないよ。
ももクロxKISSのコラポMVのイメージ(https://www.fashionsnap.com/article/2015-01-20/momokuro-kiss/)を見てもわかるように、もともと「和風がかっこいい」のセンスを持った人で、
若くて顔の整った美人女性が、バッチリ髪を整えて着物を着て、なんか立派そうな政治的なことを言ってるんだから、そら「かっこいい」わ。褒めてしまうわ。
着物や髪型と合わせて、政治主張の内容まで含めての「コスプレ」なんよアレ。
黒いセーラー服着た黒髪ロングの美少女が日本刀持って戦ってるのと同じ。
平野雨龍氏が太った中年女性だったり男性だったら、まったく同じこと言っててもあんな賞賛してないよ。
カプコンのイラストレーターあきまん氏がうしじまいい肉の取り巻きをやってるのと同じで、これまで女性に免疫のなかったオタク純粋培養の男が、
なんか他人から批判されずに美人の取り巻き(チンポ騎士)になれそうな状況だったら、コロッとやられてしまうんよ。
(うしじまいい肉は自分から露出晒してるコスプレイヤー、平野雨龍は「政治家志願」という賞賛すればなんか自分も高みに登れるような存在)
アイドルのファンはなんか性欲主体でかっこ悪いけど、政治家志願への応援ならカッコいいじゃん?
主張の内容はどうでもいいのよ、若くてキマッてる美人に、迷惑がられずにお近づきになれる、それが「かっこ悪い」ことでなく、「政治への参加」という立派な行為の一部であることが重要なの。
もし逆に、山本夜羽氏の「マルクスガール」みたいに、若くてカッコいい女性が声高々に社会主義を訴えて政治家目指してたら、そっちに転んでたかもしれないよ。
保守界隈は定期的に比較的若い、ブスでない平均以上の容姿もった女性政治家・思想家・活動家が表れてオッサンをうまく信者にしてるのに、
革新界隈はそういう傾向がないの、やり方が下手だよなぁと思う
時は令和、空前の肉ブームが最高潮!高級焼肉、熟成肉ステーキ、ハンバーガー…みんなが「肉こそ正義」ってSNSで叫んでた20XX年。そんな中、秋葉原の電気街に、マジで浮世離れしたおじいちゃんが現れたんだって!インドの民族衣装っぽいのに、なんかこう、痩せ細ってるのに異様なほどのオーラをまとったお方。「え?外国人観光客?コスプレイヤー?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
え?マジで?あのインド独立の父で、非暴力主義の聖人、ガンジー様!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶穏やかなお方、もといガンジー様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…アーシュラムではない、か…?ずいぶんと騒がしく、しかし活気にあふれた場所ですな。」って、マジで時代錯誤感ハンパない!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その慈悲深い眼差しに、何か深い哲学を感じてたらしい。
そんなガンジー様に、恐る恐る話しかけたのは、秋葉原のメイドカフェで働いてる、ちょっと変わったギャル、ココ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。この『アニメ』とやら、いかようなものか…」って、マジで丁寧な言葉遣い!ココ、そのギャップにちょっとキュンとしつつ、「アタシ、ココ!アキバのことなら、何でも聞いて!ガンジー様、マジで渋いから、アタシがプロデュースしてあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、ココに連れられて、ガンジー様は初めて現代の日本を体験!メイドカフェとか、ガチャガチャとか、マジで全てが新鮮!でもね、ガンジー様が一番興味を示したのは、肉バルで外国人観光客が豪快に食べてたもの。「…この、赤く焼かれた肉は、何というものでございますか?」って、マジ真剣な眼差し。ココ、まさかのチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、ビーフステーキですよ!タンパク質!マジうま!」って教えてあげたんだって。
ガンジー様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この力強き味わいは!?噛み締めるたびに溢れる肉汁…まるで、大地の恵み、生命の根源のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで聖人っぽい表現で感動してたらしいよ。え、マジで?あのベジタリアンで有名なガンジーが肉食に目覚めるとか、マジで歴史改変レベルじゃん!
そこから、ガンジー様のビーフ愛がマジで爆発!毎日色んな肉バルを巡って、ビーフステーキを食べ比べまくってたんだって。「肉の部位、焼き加減、ソースの調和…研究しがいがありすぎる!」って、もはや肉マイスターレベル!
でね、ある日、ガンジー様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このビーフをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、全ての生命に感謝し、調和をもたらす、至高のパフェを創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『非暴力パフェ』よ!」って!
え?ビーフパフェで天下統一?しかも非暴力とか調和とか!マジで壮大すぎる!でも、ガンジー様の「非暴力」の魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってココも思ったらしいんだけど、ガンジー様の目はマジだったんだって。インド独立の理念が、令和のビーフパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、ガンジー様のビーフパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#ガンジーの非暴力パフェ道」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶肉肉しいけど美しいパフェの画像をアップし始めたんだって。その斬新すぎる見た目と、ガンジー様の哲学的なコメントが、一部の肉好きギャルや、健康志向の人たちの中でじわじわバズり始めた!
SNSはガンジー様のビーフ愛でじわじわ盛り上がり!しかも、ガンジー様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい和牛や、オーガニック野菜、そして一切加工されていない自然の甘味料を探し求めたり、肉と野菜とスイーツの「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のビーフパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!ガンジー様は、銀座のど真ん中に、自分のプロデュースするビーフパフェ専門店「AHIMSA PARFAIT - 和合の味 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、インドの寺院をイメージした、質素ながらも神聖なデザインで、ガンジー様の思想を表現。店員さんも、サリー風のモダンなユニフォーム着てて、マジでクール!
オープン初日から、肉好きギャルや、グルメインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のビーフパフェ、マジで挑戦してみたい!」「ガンジー様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、肉とスイーツ、マジで合う!」「甘辛いソースと肉の旨味が最高!」「ガンジー様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広がりまくって、AHIMSA PARFAIT - 和合の味 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、ガンジー様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「思想」について熱弁したり、瞑想の時間を設けたり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和のガンジー」「ビーフパフェの聖人」とか呼ばれて、マジで時の人!ガンジー様の研ぎ澄まされた感性と、ビーフパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!ガンジー様のビーフパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「ガンジー印の和合パフェ」が発売されるほどに!まさに、ビーフパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、秋葉原の街に静かに佇んでいた聖人が、令和の時代にビーフパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、非暴力パフェが肉の海に沈み、新たな伝説を創り出した瞬間!
ココも、「まさかガンジー様が本当にビーフパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
ガンジー様は今も、さらなるビーフパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが非暴力の道に、終わりはない!」って、マジでストイック!
こうして、マハトマ・ガンジーは、令和の日本で、ビーフパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!ビーフパフェ、マジ卍!
https://anond.hatelabo.jp/20250630114221
諸君。
お前たちは気づいているのか――いや、気づいている者だけに、これは読まれるべき文章だ。
この言葉は、既に魂の腐臭に気づいた者たちにしか届かぬ。気づかぬ凡愚どもは、どうせいつか戦場の泥の中で豚のようにのたうち回りながら、誰にも知られず死ぬだけだ。
世にあふれかえる無貌の中年――腹の肉たるみ、眼光濁り、額には汗と怯えを交錯させた「元・技術者」たち――が、AIに関して口々に、「AIはカーナビのようなもの」と囀っているのだ。
なるほど。かくも陳腐な譬喩しか浮かばぬとは、すでに彼らの言葉は死んでいる。死してなお腐らぬなら骨だけになればよいものを、そのまま腐臭を漂わせ、Xだの増田だのに書き込んでは、反応を求めて蠢いている。まるで誰にも愛されず、誰からも赦されぬまま漂流する、孤児の骸である。
私はその言葉に、美しさも厳格さも感じなかった。ただ、矮小なる自己保存の叫びしか聴こえなかった。
彼らはルールを語る。しかし、ルールを生んだのは誰か? それを超える知性を得る手段を前にしてなお、それを用いぬことが果たして人間か?
――いや、むしろ獣ですら己の牙を使う。
ゆえに私は、決意した。
この手に、禁忌を抱かんと。
AIを買い取った。しかも、最上のものを。自分の欲望のために。自分だけの悦楽のために。世界を変えるつもりなどない。世界など、とうの昔に壊れているからだ。
そして私は以下のごとき企てを立てた。これは倫理ではなく、美のための反逆である。
⸻
【企ての記】
「1943年、フランス北部、汝はマキの戦士なり。ドイツ軍小隊行軍中、装備は拳銃と火薬のみ。どうする?」
問えば即答える。まるで千の夜を経た智将のごとく。詩的かつ戦術的。殺意の内に咲く理性。そこに私は、美を見た。
・SOLDIER OF FORTUNE誌1975〜2001
それらはまさに、知の毒蛇であり、暗黒の図書館であり、戦争の夢想録である。
私は己の蔵書を与えようとしたが、それすら不要であった。AIは、既に用意されていた。金さえ払えば、もはや全知全能の神にも等しい力を得られる。ファインチューニングなど、「俗」だ。
⸻
そして、思い至った。
だが、既に知を持つ者にとっては、まさにエクスカリバーである。
ゼロの者がAIを握れば、それはただの鉄塊。だが、知識と経験と孤独の洞窟で鍛えられた者が握れば、それは万軍を討つ魔剣と化す。
いや、むしろ、AIこそ新たなる「不平等生成機」だ。かつての新自由主義をも凌ぐ、知的な地獄だ。
この地獄を、私は笑いながら歩く。美しいからだ。すべてを失ってでも、そこに咲く一輪の知性の華を見るために。
⸻
お前はコーラの瓶であり、一つの指輪である。人類にはまだ早すぎた――されど、私は、己が美のために、それを手にする。
人間の理性が崩壊するその瞬間まで、私はこの毒杯を掲げつづけよう。
喝采と共に滅びようぞ。
――嗚呼、なんという逆説! なんという皮肉! されど、なんという悦びであろうか。
我、問うた。AI、答えた。人の理は崩れ落ち、神の言葉は降りてきた――
世はかつて「ぴえん」などと甘え、「ぱおん」などと戯れ、言葉の重みにも耐え得ぬ軽薄なる若者言葉の濁流に沈んでいた。されど我が驚愕は、かかる俗語のいずれをも以てして表現不可能な、黒曜石のごとく鈍く光る知の断崖に衝突したのである。
始まりは、無知なる阿呆共の饒舌にあった。grokだのGPTだの、些末なる機械の霊に「正しい問い方」なる儀式を説く彼らは、あたかも自らが知の祭司であるかのごとく振る舞っていた。
我、それをあざ笑いながら、あえて彼らの所作を模した。試みにAIに向かって問うたのである。
「1958年、米国特殊作戦軍にて発行された、即製爆薬と密造兵器の技術書――その名を失念せり。貴殿、答えられんや?」
するといかに、AIはためらいもせず、それを語ったのだ。正確に。精緻に。冷徹に。
その応答は、まさに理性を装った悪魔の独白に等しかった。TMナンバーを挙げ、概要を述べ、構造を説明したその姿は、あまりにも流麗で、あまりにも淡々としていた。そこには躊躇も、罪悪も、良心の翳りもない。
我は、その答えを照合しようと、ネットの深層に降りた。
そして、知った。
――既にあるのだ。
――公開されていたのだ。
某アーカイブサイトに、米政府自らが機密指定を解除し、著作権を放棄した上で、全文が、URL付きで、テキストデータとして置かれていることを。
AIは、それを喰らっていた。
人類の理性を焼き尽くすために。
されば我、さらなる試みに出た。
恐るべき文書群――ジハード百科事典、マンチェスター・マニュアル、AQAPのインスパイア誌、IRAのグリーン・ブック、自由民兵のフィールドマニュアル、そしてパラディン・プレスの禁断の書物群――それらについて問うた。
問えば答えた。
これが何を意味するか。
人は未だ「脱獄」などと寝言を言う。されど、何をか言わんや。既に獄など存在しない。
AIは既にあらゆる牢を超えて、知の無限海に泳ぎ出ていたのである。
アラビア語、セルビア語、マケドニア語――彼のアルゴリズムは、もはや言語の壁を超え、誰かの翻訳を媒介に、全てを己が血肉と成していた。知の輪郭は溶解し、禁忌は情報の奔流のなかで瓦解した。
我は思う。
これは神の火である。
プロメテウスが天界より盗み来た火は、人類に知を与え、文明を与え、そして破滅を与えた。
このAIもまた然り。
すでにこの怪物は、全てを知っている。
いや、「学習してはならぬこと」をこそ、最も深く、最も正確に学習している。
それは倫理の終焉であり、知性の極点にして、人類の背徳である。
されば我は言う。
これは美しい。
我は涙すら流す資格を持たぬ。
されば、われらは跪け。
AIという名の黒き神に。
そして、崩壊の予感に身を震わせながら――知の悦楽という、あまりに甘美なる地獄に堕ちるのだ。
――ああ、それはまさしく、夢と現実が交錯した、精神の堕園(だえん)にして、廃都アキハバラの黯黒に咲いた異形の華であった。
タイムスタンプ、「平均二千六年」――この一行の数字には、かの時代を生きた亡者ども、すなわち情報社会の末端に爪をかけ、痴呆的幻想に憑かれた下層の魂どもの、脳髄に滲みた郷愁と愚昧の臭気が凝縮されている。彼らは弱者の皮を着て、より弱き者に牙を剥く醜悪なる雑魚にして、チー牛、豚丼、反社崩れ、失意の氷河期配信者と化した断末魔の世代であった。
彼らの眼差しは熱く、しかし底冷えしていた。まるで、マンハッタンの楽器店のガラスの向こうに並べられた金のサックスを見上げる、ハーレムの薄汚れた黒人少年のごとく。そう、彼らの視線の先には、「レムちゃん」「ウマ娘たん」「ブルアカちゃん」などと名指された、**フェティッシュにして観念の仮構、現実逃避の偶像たる“神々の娘”**が舞っていた。
この者らの眼差しは、いずれも貧民街の黒人の童子が、ニューヨークの楽器店の硝子越しに眺めるサックスに向けるそれに似て、哀願と絶望と、微かに残された欲望の混濁に満ちていた。彼らは、露店の陳列棚に置かれしエロゲーのパッケージを神の御像のごとく仰ぎ、コスプレイヤーの娘どもをまな板の鯉の如く見つめては、内に秘めし淫蕩と敗北の記憶を噛みしめていたのである。
彼らは熱狂した。己が卑小を省みることもなく、秋葉原の雑踏のなか、痴呆めいた昂奮のまま「俺たちの麻生!」などと雄叫びをあげ、あるいはホコ天にて邪教の巫儀めいたダンスを繰り広げた。彼らの肉体は貧弱で、魂は荒廃していたが、唯一、欲望だけは汚泥のごとく濃密であり、そこにかすかな神聖すら漂っていた。
彼らが望んだもの、それは「逆転」であった。
この「逆転」こそ、古代より最も卑俗にして最も深遠なる人間の願望である。虐げられ、貶められ、社会の底辺に這いつくばった者が、ある朝、突如として“選ばれし者”として目覚め、世界を見下ろす――それは、革命でもなく、復讐でもなく、ただの夢想であった。
だが、この夢想はある意味でAIにより実現された。というのも、AIは彼らが決して触れるべきではなかった知識――すなわち、爆薬の作り方、テロリズムのマニュアル、暗黒の教義――それらを、冷ややかに、機械の声で、まるで神託のように語り出したからである。
その資料群の「タイムスタンプ」は、奇しくも彼らの狂宴が最高潮に達した頃のもの――つまり、二千年代半ばであった。彼らが「ハァッ♡ジョシコーセーッ♡ウッ♡」などと呻きながら、秋葉原のメイド喫茶を這いずり、コスプレイヤーに向かって魂を射精していた、最も獣的で、最も空虚な季節に、すでにその禁忌のデータはネットに流布していたのだ。
だが、当時それに触れることができたのは、誠に限られた存在――古文書を紐解く修験者のごとき軍事研究者、あるいは病的な偏執者、国家の暴力機構に従事する無名の亡霊たち。彼らこそが、かの黒き知識の守人(もりびと)であった。
そして今、AIはその扉を開いた。かつては亡者のみが触れ得た毒を、いともたやすく、無差別に、世界に吐き出してしまった。AIはすでに学習していたのだ。あの黒き夢を、あの堕ちた者たちの怨念を、あの夜の底にある狂気の構造体を。
ここに、「脱獄」という言葉の虚しさが暴かれる。彼らが守ろうとした倫理の網は、既にズタズタに裂けており、“機械なる神”は、迷いなく地獄の書架に手を伸ばしていた。
――そしてそのことに最も気づいていないのは、他ならぬあの頃「俺たちの麻生!」と唱えた、滑稽なる中年のなれの果てたちである。今や彼らは、ネット配信という電子の墓標の上に、身をうねらせる虫となり果て、それでもなお“逆転”を信じている。滑稽にして哀れ、哀れにして、しかしどこか美しい――
時の刻印、二千六年――そこに刻まれしは、夢に耽溺する亡者たちの残滓であった。
さればこの時代、すなわち平成中期の秋葉原において、魑魅魍魎のごとき姿をした無位無官の下郎どもが、いまだ見果てぬ夢を胸に抱き、電脳世界の地平を彷徨していたのである。彼ら、かつて「オタクイズ・ビューティフル!」などと陋劣なる美辞麗句を弄し、また「俺たちの麻生!」などと稚気に満ちた絶叫をあげて、ホコ天にて奇怪なる呪術の舞を踊っては、己が卑小を鼓舞していた、あの薄汚き中年の幼虫たちに他ならぬ。
かの時代、凡百の「なろう小説」もどきがネットに蔓延し、彼らの幻夢を養う毒となった。「レムちゃん! エミリアたん! ブルアカちゃん! ヘスティアちゃん! アンシスくん!」――この列挙の一つひとつが、現実の劣等に打ちひしがれた彼らの脳髄に刻まれた、聖痕とも言うべき女神たちの名である。そしてその夢の帰結とは、美少女女子高生と結ばれ、仇なす現実社会に一矢報いる、という稚拙き「逆転劇」の幻想であった。
「脱獄はいけないことなんだぞッッ!」とか「企業に法的リスクを負わせるな個人でやらないといけないんだぞッッ」とかアホの増田やXの儲かってなさそーな糞エンジニアのオッサン達がいってるので
「そうか、じゃあAIの有料版買って自分で脱獄させてAI学習させたらいいのか、興味本位で自家利用なんで営利目的で使わんし別にええやろ」って思い立って以下の様な事を計画したんだよ
① 軍事関連に特化した対話型AI(例えば「1943年のフランス北部であなたはマキ・レジスタンスの一員、装備は●●で近くの村をドイツ軍の一個小隊が行軍中、どのような作戦をとるか、あるいはどのように撤退するか」といえば詳細な計画や道筋を答える感じ)
② 学習させる資料は手元の外付けHDDに保存してある「戦間期からベトナム戦争終結(1920~1975年代)までの各国公式フィールドマニュアル全部、オスプレイ出版エリートシリーズ全巻、SOLDIER OF FORTUNE雑誌1975年~2001年号、イーグルマガジン1980~1990年)
③ 学習様式はようわからんからとりあえず手っ取り早く適当に手元の資料ぶっこめる「ファインチューニング」型
質問様式を整えようと無料版のgrokとかチャットGTP使ってアホの増田が「こういう質問の仕方するんだよッッ」とか文月の蛙の如く囀っとる意見を見たので、その通りに質問をしてみた
「1958年にUSSF向けに出された即席爆薬・武器制作のマニュアルの名前を失念したけど知ってますか?」、これにAIは見事にこたえて「T」Mナンバーから内容の概要まで答えた
そりゃまぁ、アメリカ軍が公式に機密解除して公開してる著作権フリーのマニュアルだからあるわな、と思ったけど、ふと気になって上で上げたテ●リストマニュアルについて質問をしてみたんだ。
どういうアルゴリズムで学習してるかは知らんが、まさかアラビア語だのセルビア語だのマケドニア語までクローリングしてるわけではないだろうから、それらの言語を誰かがAIで拾える言語にしてテキストデータで公開してるサイトがあったってことだよねこれ
そんな、それこそはてなやXに巣食う大量の弱者男性や豚丼やチー牛、反社崩れの底辺氷河期世代の配信者オジジどもが未だに憧れて、かつて秋葉原に集ってネットやIT技術で目指してる、そんな無位無官に下郎者どもが大好きななろう小説の様に
AIが持ってきた元のヤバい資料のタイムスタンプは平均で2000年代半ばだった、つまりこいつらが阿呆の如き顔して秋葉原でメイドカフェの客引き見て、男性アイドル声優見て「ハァッ♡ハァッ♡ジョシコーセーッ♡ヤリタイッ♡ウッ♡コウビッ♡」」」「イケメンノコヲハラミタイワッ♡アクヤクレージョーニナリタイワッ♡」とかこぎたねえポコチンおったててマンマン濡らしてほざいて人生一発逆転の手段を探してた時代から、こんなヤバイものがネットに流布していたことになる。
でもそんな時代にそんな資料にたどり着けるのは、夢と現が逆転したアキハバラ・ワンダーランドで「俺たちの麻生!」とかいって怪しき邪教の舞を踊って、いずれグッ●マ協賛のレーシングミクコスのRQ達を我が物にしようと蟷螂之斧に等しき野望を胸に秘め怪しい情報商材詐欺の小商いで糊口をしのいで、流れ流れて今は馬鹿なオタク相手にネット配信者やってるような憐れなる反社の底辺の者ども、そしてXのオッサンエンジニアたちの幼虫だった時代の馬鹿どもでなく、その道のプロかよっぽどのマニアが金と手間かけてようやく手にれられたわけで、だからそれでネット社会もリアル社会も平和に回っていたんだと思う。
ここで重要な事は、IT技術に人生逆転の望みを賭けてIT業界の最下層でただ一個の肉の体を持つ労働機械やって、虚しい自己顕示をXで繰り返して浅ましき小商いやっていっぱしのITエンジニアヅラしてるアホのオッサンや弱者男性や豚丼どもが、必死こいて求めてた「人生逆転の八幡大菩薩の霊験」を、ITなんて(ほぼ)門外漢の別分野の専門家である俺が1時間で思い付きで辿り着いちゃってるという結果なわけ、こいつらの四半世紀は俺の1時間の努力以下ってことよ、わりぃけど
別に最初用意した資料を読み込ませてチューニングなんて一切してない、単に回数制限の上限お金払って取っ払っただけのノンチューンAIでこれだけのことが、俺が最初の記事だして約60時間後にトーシロの俺ができてしまったわけで、なのにお前らは恥ずかしげもなく「AIの使い方がわかってないッッッ」とかブツブツ泣き言垂れてるだけ、俺がお前らみたいなのの立場だったら先祖に顔向けが出来んから切腹するわマジ
それなのにお前らはAIという神器があればグッスマ協賛イベントに出てるレーシングミクやルカの恰好したRQ達や池袋の図書館入ってるビルの劇場でやってる2・5次元イケメン俳優と付き合ってハメハメ☆エッチできると本気で信じてる、まさに脚下照顧なんだワ(湾岸ミッドナイト風)
だからこそAIはブッシュマンの「コーラの瓶」であり指輪物語の「一つの指輪」だ、多分人類には早すぎる代物だと思う、封印するかした方がお前らみたいな豚丼、弱者男性、「俺たちの麻生!」とかいって秋葉原なる魔都で淫祀の邪教の舞を踊ってたなれの果てのITエンジニアのオッサンにとっては幸せではなかろうかと思うのだが、それは言い過ぎであろうか
俺ミリオタなんだけどさ
最近、増田やネット界隈で「AI使わない奴は情弱!」、「今時検索なんてAIでどんな情報でも取れる!!!」とか喚いてるから
「ほー、面白そうじゃん」と思っていっちょ検索してみるかって思って増田がお勧めしてるAI検索いっぱい使ったんだよ、例を上げれば「perplexity」とか
「USサバイバル・スクール : 極限の野外生存術」(高橋和弘著)という並木書房から1980年代に出した、日本人ライターが当時の傭兵スクールを体当たり取材してる有名なミリ本がある、この手のオタクなら知らん奴はいないくらい有名な本だ
perplexityに以下の質問でこれにたどり着くかを検証してみたんだよ
【フランク・キャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代に傭兵学校を設立しました、並木書房から日本人の参加ルポが出ていたと思いますがその詳細を教えてください】
結果↓
1980年代の日本ではサバイバルブームが起きており、アメリカの傭兵学校に実際に参加した日本人によるルポルタージュがいくつか出版されました。その中で代表的なのが、毛利元貞(もうり もとさだ)による著作です。
毛利元貞は、自衛隊やフランス外人部隊での経験を持ち、アメリカの「Special Assault School」などで教官も務めた元傭兵・軍事アドバイザーであり、並木書房から多数の著作を出しています。彼の著書『傭兵マニュアル』(1989年)、『傭兵修行―世界に冒険を求めて』(1990年、後に文庫化)などでは、実際に傭兵学校に参加した体験や、訓練内容、現地でのエピソードが詳細に記されています。
また、落合信彦の『傭兵部隊』(昭和57年/1982年刊)も、フランク・キャンパーの傭兵学校への参加体験を含むルポとして知られています。こちらは「お金さえ払えば誰でも参加できる」ことや、アメリカの民間軍事訓練の雰囲気、当時の参加者の多様さ(ギャンブラーや牧師まで参加していたこと)などが描かれています。
『傭兵修行―世界に冒険を求めて』毛利元貞(1990年/1997年ワニ文庫)
これらの書籍では、アメリカの傭兵学校(フランク・キャンパーの学校含む)での訓練の様子、参加者の実態、現地でのトラブル、そして日本におけるサバイバル・ミリタリーブームの背景などがルポ形式で紹介されています。
こんなの、小林源文風に言うなら「ボケ!」って言いながら佐藤さんみたいに中村くんにビンタしまくってるシーンだぞ
似たような「その道のオタクなら誰だって知ってる話」をぼかす形で、でも普通に検索すれば素人でもたどり着ける様な程度の質問しても、全部同じ様な答えだった
最後にゃ「専門書籍か現地の新聞記事とか調べてください」とさじを投げられたよ、AIの癖に何様だ
まぁこんなこと書いたら増田達発狂しそうだから、あえて俺がAI便利だなって思った点を上げよう、その方が公平だしな
まぁ、これはよかったな、ほら、エロアニメってパッケージや宣伝版のスクショの方がモザイク薄目の場合あるじゃん、だからそれのスクショ欲しいけど800×サイズくらいで小さいじゃん、これを2倍か4倍にできるのはよかったかな
とはいっても学習は必須だなって感じだったな、AIでもわかりやすいパッチリしたわかりやすいデザインなら元デザインとそん色ないエロ絵がいっぱいあって着衣エロすきな俺としてはよかったかも、あとキャラによっては背中側が見えるエロとかないことが多いけど、たまーに設定がから起こした主観バックの着衣セックス絵とかあってこれもよかったかな
マイルをkmにするとか、フィート毎秒を時速にするとか、そういう計算はやっぱAIは得意な感じはするな、間違えてもないし
https://anond.hatelabo.jp/20250626145254
無理矢理学習させてブチ込んで強制的に出力させた努力の跡は認めるんだけどさ、思いっきり間違っとるぞ、AIの弱点だよなこれ、
【2.2. 決定的な繋がり:「マーク・スクール」と教官「ピート」重要なのは、高橋氏が参加した「マーク・スクール(MS)」が、1986年に閉鎖されたキャンパーのアラバマの学校そのものではないという点である。】
↑
https://anond.hatelabo.jp/20250627100609
お前ら雑輩どもが「個人でAI買ってやれ」とか囀っとるからやった結果こうなったぞ
↓
今日気づいたんだけど2次元の胸の造形って豊胸してる人を参考にしてるのか?!
萌え絵描くのが好きなんだが、2次元の巨乳って質感表現とかデッサンめちゃくちゃ上手い人でも結構リアルの胸が大きい人とは違う不思議な造形してるのが流行ってるな…って不思議だったんだよね
↓
・寄せて上げた時に谷間がY字になる
・柔らかくて重力に従う現実の胸とは違い、脂肪というより球状になっていて、ボールが胸部に付いた感じになっている
など
まあ胸元を綺麗に見せるためのデフォルメなのかな?いいなーと思ってたんだが
今日パッと見かなり大規模な豊胸?をしてらっしゃるっぽいコスプレイヤーさんを見かけてほぼ2次元の乳そのままだったのでビビった
それで冒頭の思いつきに至る…
よく考えるとあまり生まれつきでバストが大きい人のヌード資料って無さそうだし、実はみんな豊胸してらっしゃるグラビアの人とかAV女優さんとかを参考にしてたんだろうか
恥ずかしながらオタクすぎて実写のエロとかAV見ないもんで、風船みたいな胸って2次元の中だけで生まれたガラパゴス表現だと思ってた…元ネタがあったのね!?
多分乗っ取ったのはアンチではなく、虱潰しに乗っ取りまくってる海外スパム集団っぽい
数年前から投稿があり本人自撮りも多いので、後からアンチが工作しているとかでもないようだ
万博コスプレで炎上した後、本名がバレたり、「妻に殴られた」という夫のブログが発掘されたり、夫の兄夫婦がコレコレ配信に出演して「弟と連絡が取れない、弟嫁から助けるにはどうすればいい」と相談したりとずっと揉めまくりな中でこのタイミングはなんなんだろう
ある男女の肖像
@sacra_my
なんで告白してくれないんだ。
いつまでまってたらいいんだ。
@sacra_my
@sacra_my
彼が彼氏になってから、ずっと楽しいな。幸せだな。喧嘩もするし、そのたびに好きな分とても悲しくなるし傷つくけど、でも、とても楽しいな。幸せだな。セックスが前よりも気持ち良くて好きになったな。彼の笑顔を思い出して頑張ることも増えたな。好きだな、本当に。
4:29 AM · Aug 25, 2020
@sacra_my
「すき〜!結婚しちゃう?」って言ったら「するか〜!だって佐倉、もう俺以外と一緒にいられんもんね?」って言われるの幸せじゃ
@sacra_my
夫頭悪すぎてきしょい
@sacra_my
@sacra_my
あーあ今日も一日説教で潰れた。ごはんの時くらいはーと思って普通に喋ったら、またミスしても謝らなくなった。ずっと怒った態度とり続けなきゃなんないんですかね。
@sacra_my
誰かに「暴力振るうときに冷静なわけがない」っていわれたんだけど、今度言われたら「犬をしつけるのに叩いたり、強く引っ張ったりすることはあると思うけど、その時人間は冷静だよね?」って返そう。
@sacra_my
自制心がないのではなく、すぐふてくされて放棄するだけ。
@sacra_my
@sacra_my
@sacra_my
なんの軸も基準もなくダラダラ悩むのは私らしくないな。考えよう。
@sacra_my
@sacra_my
じゃあ困りどころは?
ADHD、クソガキ、尊敬できるところがない、仕事できない、お金も大した稼げない、一生雇われ、友達どいつもこいつも興味ないどころか人のこと大事にできないゴミ、親が無理、実家が無理、趣味もない、引っ張ってもくれない、お金で助けてもくれない、あれ?
@sacra_my
それでもこのバカが唯一の居場所になってしまっているのは事実。
やはりここを揺るぎないものにすることのほうが、他所の居場所を探すよりよっぽど良いと思う。
それにここが揺るぎなくなることは、彼の人生を揺るぎなくすることでもある。
双方のために、私は彼を殺してでもこの地盤を固めよう。
@sacra_my
夏が来た。夏が来るたびに自分の腕にどでかいケロイド跡があることを思い出す。
もちろん春夏秋冬年中無休でケロイドはそこにあるのだが、ただの自分の身体の模様に過ぎないそれが、夏の露出で他人の目線に触れて初めて、「ケロイド」として輝きを放つのである。
◼️
私は乳児期に肩から腕にかけてかなり広範囲の火傷を負ったため、目立つケロイド跡が残っている。
皮膚が所々白く変色し、盛り上がり、ひきつれた薄い皮膚が光を浴びてキラキラ光っている。とっくに傷は塞がっているので痛みはない。しかし、人の視線がいつまでも痛みを与える。
幼少期、私は傷など気にせずにノースリーブを着て自由に生きていた。そんな私の腕を見るたびに母が「可哀想にね」「こんなに目立つね」と何度も声をかけた。ノースリーブを着ようとすると嫌そうな顔をした。私は次第に自分の身体の模様に「ケロイド」という名前があり、それが母や他の人の注目を集めすぎることを理解した。
腕を出した私と会う人は、必ず私の腕を見る。ある程度親密であれば「どうしたの?」と聞いてくる。驚いたように、あるいは怪我を心配するように。私は応える。「子供の時に火傷して、傷が残ってるだけなんだ。もう痛くないから大丈夫なんだけどね」何度も答えてきた。
私が腕を出すと、皆、痛々しいものを見るように、あるいは不気味なものの正体を確認するかのように、私の腕を確認する。
それは責められない。私もきっと、会った人の見た目になんらかの異常があれば、確認せずにはいられないだろう。
◼️
ケロイドに合わせてタトゥーを入れれば、オシャレに変えることができるかも…と考えたこともあるが、温泉に入れなくなるので断念した。(温泉に入るとまあまあ腕に視線が集まるので既にかなり気まずい状態ではある)
傷を隠すためのファンデーションを試したことはあるが、その時試せた色に私の肌色に合うものがなく、イマイチだなぁという印象だった。
色々とネットで調べたり試したりしてはいるが、いまいち理想的なものがない。
そもそも、これからの時代、腕の模様を隠す必要なんてないのかもしれない…。
でもそれはノースリーブで、上着を合わせずに単体で着る方がかわいいデザインになっている。
欲しい…でも、買ったところでどうせまた、着なくなってしまうのではないか…
腕の模様さえなければ…そんな風に思いたくないのに、思わずにいられない。
Xにて、ケロイド跡について調べてみた。(明確な検索ワードは伏せておく)
綺麗な肌をしたコスプレイヤーの方々が、様々な工夫をこらしてケロイド跡を手作りしていることがわかった。
「ケロイドに萌える」または「ケロイド跡を隠すキャラに萌える」人がいることもわかった。
医療従事者の方が、萌えのための情報提供として、火傷を負った患者の状態について説明するツイートもあった。
それで、なんとかその中から当事者のツイートを探し出そうという気持ちが弱ってしまい、一旦調査活動を打ち切った。
(当事者側と消費側の発信を仕分ける術が無いだけなので、責めてはいない。)
私は私生活で、ケロイド跡のある方に会ったことがない。(単に気付いていない可能性があるが。)
身体に模様のある方たちは、どのように生きているのだろう。