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はてなキーワード: 生命科学とは

2024-12-07

パワハラだと言われた学者について

大前提として本人ともその周辺ともなんの関係もないがパワハラ行為の有無を一切肯定するつもりも否定するつもりもないしノーベル賞を取れば全て無罪放免ともいうつもりはない。ただ大事なことは技術生命科学歴史から見て確実に金字塔の成果だし、それが本当の業績であることに生命科学者は誰も疑いを抱いていないと思う。その研究業績は本当で、その意義は純粋・基礎的な生命科学では全く揺るがないし、未来永劫語り継がれるものだと多分みんな思っている。個人的にはDNA二重らせん構造提唱と並んで記憶されても全然おかしくない業績だ。ただ、その発見の経緯を実際の生物学実験をしている側から言うと、どう見ても総当たり式でブルートフォース作業を乗り越えて行われている。つまり最後最後土俵際では、力技で脳筋だった、といってもおかしくないと思う。そうした作業は時に生命科学研究で起きるが、そういう研究の一つと生命科学者全員が理解していると思う。繰り返すが、結果は揺るがない。ただ、それは力技で、その研究過程ではかなりの長時間労働が強いられたはずだ。それは今のワークライフバランス意識からすると完全にアウトだった。それをパワハラと指摘するのは簡単かもしれない。パワハラにも、人当たりが良くても長時間労働を強いるのと、ちょっと気に食わないと罵詈雑言を浴びせるようなものとあるだろうが、ここで挙がっているのは前者のニコニコ長時間労働だろう。大事なのは、そういう長時間労働は当然だとする意識が、ある時期の生命科学者にあったことであり、また、ある種の実験労働集約であることもまた紛れもない事実だと思う。そのようなことで有名な歴史上の研究者というか研究室もある。ただそれを乗り越えて現在生命科学はある。それが純粋事実だ。さてその技術が応用可能かどうかは別に議論する必要がある。できた頃は夢の技術で、免疫拒絶反応回避できるのではないかと期待されたわけなのだが、どうもそう言うことではないらしいと言うこともその後にわかってきたと言うのは今回話題になっているのをみて初めて知ったし勉強になった。ただそれがわかるためにはそもそも技術的にできないといけなかった。その事実は残念でもあると思う。切実に治療法を求める患者様のことを想像すると言葉にならない。ただ個人的には、仮に再生医療によってあらゆる疾患が治療され、それだけでなく無限医療行為を重ねることで永遠に誰かの寿命が伸びていく、そんなことが生命科学技術的に可能であったとしても、医療予算無限に消費してそれをあらゆる人が行うようなことが適切かどうかは議論余地が大いにあると思う。要するに、再生医療はカネを食うし、延命することはカネを食う。人命を一切失ってはならない至上の価値だとしたうえで医療行為無限肯定してそれを疑問視することを「優生思想」と頭ごなしに排除して議論することを拒絶するような現在議論趨勢ではきっとそうなるだろう。私は個人的にはそういう無限医療無限延命人類のありようだと言い切るのは躊躇してしまう。ただそうした意見を表明することすら昨今の「優生思想」をめぐる議論を見ると危険に思われる。だから私はここでそうした議論に加担する人たちに自分意見の言外の意味自覚することを促したい。いい加減にしろ

2024-12-05

anond:20241204142451

暇空の田中東子がデマというのが確定なだけで

生命科学の方は想像のふくらませ過ぎではないかと思う

事実であっても勇み足ではないか

草津騒動以来、そのように思うようになりました

暇空のデマは良いデマ

と言うのが、草津町長支援勝手連の総意みたいだけど

フェミニストアンチもけっきょく外の人は

いろんな騒動自分用の棍棒にしたかっただけなのね、となかなかに暗い気持ちになります

2024-12-04

生命科学について真面目に学んでいたら「とにかくセックスして子供作りまくらなきゃ」という結論に達するのは当然といえる

anond:20241204142451

暇空茜が田中東子だと妄想をいう→陰謀論ガー

レベルの薄すぎる根拠しかないくせに、懲戒解雇されたのは生命科学の人だと妄想するお前やネット民

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E5%B4%8E%E6%B8%89

お前も暇空と同レベル根拠なことの自覚が全く無いのが笑える。

想像が行き過ぎかもしれないが

お前自身も書いてて想像が行きすぎだって書いちゃうくらいの自覚はあるくせに

陰謀論者は陰謀論者の自覚が全く無くて救いようがない同族嫌悪バカ

東大教授懲戒解雇について

暇空茜が田中東子のことだと触れ回ってるせいでそうだと思ってる奴が多いが、懲戒解雇されたのは生命科学の人

教え子に眠剤盛って強制わいせつ東大内で行なって撮影もした

たまたまその被害者泣き寝入りしなかったが常習犯で他にも被害動画が見つかって東大の中に被害者が何人もいる

避妊しないので中絶した人もいた

アカデミア外の女性ターゲットにされて、作家業の方で関係あった直木賞受賞者で既婚者の有名な作家被害にあってる

私も泣き寝入りしないとか死にたいとか情緒不安定なことSNSで繰り返した末にアカウント消して消えた

動画で脅して同じ人を従わせて複数回襲ってもいる

寝てる間にやられて自覚ないまま被害受けた人も多そう

東大側は全部揉み消そうとして籍残したままで教授痕跡3月から削除しまくり、関係者やその関係者もSNS削除して逃げようとしてた

規模の大きい研究室が急に消えただけで大ニュース不祥事存在隠すなんて無理なのに

消すと増えるのでWikipediaつくられて編集合戦の末に今は普通に業績だけ載ってる

被害者多すぎるから1人の変態暴走じゃない可能性も高い

筑波で同じ分野やってる交流ある学者自殺したのってバレたら困ることあったからじゃないの

それは想像が行き過ぎかもしれないが

8月に一人と示談してSNS無罪アピールしてたがそれで終わるわけがなかった

盗撮や女風呂侵入した教授普通に報道されるのにやってること酷すぎたら隠されるのバグだろ

2024-07-13

anond:20240713135016

一行目で間違ってて絶望した

生命科学

このファイルがどこにあったか確認しまたか

 

でも主題はそこじゃないから今から続き読むね

anond:20240713094050

これか。

http://rbnet.jp/shiryo/opinion10.pdf

いうたかてこの人は生命科学者っしょ。社会学者でも犯罪学者でも政治学者でもないじゃん。京都大学名誉教授からといって「社会の悪」の話を正しく語れる保証にはならない。

(まあそうだとしても必ずしも正しいこと言うわけでもないけどな。)

しろ増田が「ちなみに文系の人じゃないからね?」とかわざわざ言ってて、文系じゃなかったら正しいことを言うはずって思ってるのもうける。ネットの言説に追従しすぎだろ。

そんでこの名誉教授の人はつまり、『福島原発事故の原因究明について国家予算委員会東電が責められてるけど、東電いくら無理だっつったってそれを押しても調査に入るのがわざわざそのために独立機関にしてる国会事故調査委員会のやるべきことだし東電ちょっと無理じゃねって言われたくらいで諦めちゃうのは論理的判断ではないでしょ、専門性いくらあったかてそれを使えないようにしてるのはそういう「俺の専門じゃないから」っていう個々の無責任判断が積み重なった結果なんじゃね?それが知的怠惰ってことなんじゃね?』って言ってるんでしょ?

まあそんで専門家ってことなら俺も呼べよってことだったのかね…ちょっとその辺はよくわかんないけど、とにかく専門家自分の専門外かもしれなくても社会貢献のためにいっちょかみしていけよ、それしないことが悪とか社会的愚行に繋がるやぞってことが言いたかったんじゃないかねー。しらんけど。

まあそれなりにいいこと言ってはると思う。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%82%89%E6%AD%A3%E5%B7%B1

でもそれが親に虐待されたり虐められたから育まれたっていう「病的ナルシシズム」とどう関係するのかはこの文章からは全くわからん

マジでなんであの文章の枕にこれ持ってきたのかわからん

そんでその本題じゃない冒頭を読んでああい感想になる元増田ちょっとよくわからん

とにかく多分増田の持論である「世の中の悪は毒親持ちかいじめられっ子によって作られてる」っていう理屈を補強してくれそうなものチェリーピッキングしてるに過ぎない。

ちょっとしろ面白くなってきちゃったんだけど、もう書けば書くほど増田自身権威追従してるし、それこそが知的怠惰なのではないのか。

まあ毒親とかイジメ茶化すような問題じゃないっていうのは正しいと思うけど、そういうネットに転がってる文章から自分の気にいる部分をつまみ食いして「自分の持論が正しかったのだ」って悦に浸るのこそがつまり知的な感じがするもの」に執着しているってことだとは思わんかね?まあネットではよく見るやつだけど。

元増田はその気持ちが一番わかってて実践してるほうの人だと俺は思う。

2024-07-06

anond:20240624150641

アカデミアの情報封鎖は東大失踪先生に範をとれ


大学内で何らかの問題事案があった場合に、学外に対して即座に公表しても何らメリットはない

正直に公表しても批判され責任を問われるだけだし、義憤かられた関係者が外部へ告発しても

犯人さがしされて村八分というのは鹿児島県警をはじめ枚挙にいとまがない

正解は、学内処分して外部には知らせず、関係者には徹底的な箝口令をしく

擁護反論も何も言わない

時間はすべてを押し流してくれる


2024年4月東大岩崎教授研究室webサイト消失した

岩崎渉氏は40代若さ東大教授となった進化生態情報学・バイオインフォマティクスの気鋭の研究者である

これだけならサイト更新の処理を誤って全部消しちゃったとかのミスも考えられなくもない

しか消失したのは研究室ページだけではなかった、先端生命科学専攻の教員一覧から名前が消され

研究者データベースのResearchmapから岩崎渉氏の存在が抹消されていた

これは明らかに異常であり、サイト更新ミスなどではない


https://researchmap.jp/iwasakiw/?lang=Japanese

分野・教員一覧 | 先端生命科学専攻 東京大学大学新領域創成科学研究科

https://www.ib.k.u-tokyo.ac.jp/faculty/

分野・教員一覧 | 先端生命科学専攻 東京大学大学新領域創成科学研究科

https://web.archive.org/web/20231129161724/https://www.ib.k.u-tokyo.ac.jp/faculty/

岩崎 渉 | 東京大学

https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/k0001_00249.html


一部では研究不正などでの処分可能性も噂された結果

バイオベンチャーの業績への影響がないかかめるため日経取材に入った

東京大岩崎教授サイト閉鎖、東京大が本誌取材コメント日経バイオテクONLINE

https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/24/04/11/11790/

研究不正ではない」との言質はとれたものの、調査中なのか研究室募集停止したのは事実

現在研究活動はどうなっているか、全てにゼロ回答だった

そしてもう7月になるがその後の情報はない

東大授業料の件でのデモなど目をひく話題は次から次へと現れる

一時失踪先生に興味を持った者もそのうち忘れ去るだろう


調査報告も反論擁護もすべて燃料をくべることになるだけ

原罪先生お茶大も、こういう成功事例模倣して何も言わないのではないか

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-04-04

anond:20240404175455

https://anond.hatelabo.jp/20231206230432

にもあるけど、

「なぜ女性側の移行だけが増えたのか」という問い(ROGDはどうしておきたのか)自体そもそも擬似問題なので出発点から議論に値しない、というのが神経系生命科学系の判断ですよ。だから科学的に否定されている」というのはそこまで変な主張ではない。「存在しない問題を扱ってる」んだから否定されている訳ではない」とも言えるけど。そしてとくに神経系は従前から発達段階でのGnRHa投与がcompletely reversibleではない、つまり完全に可逆的な「介入」(intervention)ではないことは主張してきたので、この様な本で初めて主張されたことでは全くないです。単に擬似問題を深刻な問題として書いている。

それとは別にいわゆる「ジェンダー肯定」的なチームで有名なところに介入ガイドラインすら守ってなかった事があったり、ガイドラインにおけるGnRHa投与がメタアナリシスでは有効であると言い切れないし、副作用に関する研究がまともに出来ていない、というのが明確になった(のでNHSとかの公的医療が大体カバーをやめた)のが最近記事になってる事の背景にあるんです。

言及した増田エントリでも触れられてるけど、おそらく視床下部に関連する遺伝子発現によってGID自体は「ゆらぐことなく」起きている。思春期の迷いでも何でもない。だがガイドライン思春期の迷いを適切に除外するには緩いし、ガイドライン無視するようなクリニックがあったりという話です。これはこの訳出本とは本当に無関係の話です。

2023-09-24

わしは生命科学修士持ってるけどだからこそ今のコロナワクチン信仰には疑問を持ってるで

抗体価が時間とともに下がってくるならそれはそれでなんらかの適応的な意味があるはずで

つの病原体に対して常時抗体生産することになんのリスクもないとは思わんで

コロナワクチンの接種回数とインフルのかかりやすさ、梅毒のかかりやすさに正の相関があったりするんじゃねえの?

しらんけど

ベルクチンが万能でないようにコロナワクチンが人体に与える影響が全てポジティブものだとは思わん

まあ2回くらいは受けてもいいとは思うけど

適当

しらん

人体システムはまだ完全に解明されてない

全てに疑問を持て

2023-08-23

日本研究は広く浅くやるべきなのか

判断材料をChat GPT先生に教えてもらいました。

関連ブクマhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230822/k00/00m/040/214000c

アメリカ日本で盛んな分野のトップ5は?

アメリカ日本大学における理系研究で、盛んな分野のトップ5をそれぞれ箇条書きにしてお答えします。

アメリカ大学で盛んな理系研究分野は以下の通りです。


日本大学で盛んな理系研究分野は以下の通りです。




アメリカ日本理系大学研究成果が経済に結びつきやすいのはどちら? その理由は?

一般的に言えば、アメリカの方が日本よりも大学研究経済に与える貢献度は高いと考えられます。その理由として、以下の点が挙げられます

アメリカでは、大学研究成果を産業界に移転する仕組みが整っており、特にベンチャー企業の創出や成長につながっています。例えば、スタンフォード大学マサチューセッツ工科大学MIT)などは、シリコンバレーボストンエリアといったイノベーションの中心地に位置し、多くのハイテク企業スタートアップ企業連携しています。また、大学発ベンチャーの成功事例としては、グーグルフェイスブックなどが有名です。

日本では、大学研究成果を産業界に移転する仕組みが十分ではなく、特にベンチャー企業の創出や成長につながっていません。例えば、日本大学発ベンチャーは、アメリカ欧州と比べて少なく、また規模も小さいです。その原因としては、日本大学知的財産管理ライセンス交渉能力が低いことや、日本産業界が新技術や新製品に対する需要が低いことなどが挙げられます

以上のことからアメリカでは大学研究経済に与える貢献度は高く、日本では低いと言えるでしょう。もちろん、これはあくま一般的な傾向であり、日本でも優れた大学発ベンチャーは存在しますし、アメリカでも大学研究経済に貢献しない場合もありますしかし、日本アメリカから学ぶべき点が多いと思います


日本アメリカにおいて、お金になりやす研究分野をそれぞれ挙げてください。

アメリカ日本において、お金を生みやす研究の分野は、それぞれ異なる傾向があります

一般的に、アメリカでは、医学生命科学コンピュータ情報科学工学などの分野研究開発費の多くを占めており、高い経済効果や社会的影響力を持っています1。

日本では、自動車ロボットなどの製造業に関連する分野研究開発費の大部分を占めており、国際競争力を高めていますしかし、日本研究開発費は、GDP比で3.3%と先進国の中で低い水準にとどまっており、基礎研究や新領域研究に対する投資が不足しているという課題があります。そのため、日本では、エネルギー環境生命科学医療人工知能ビッグデータなどの分野において、イノベーションを生み出すための研究開発費の拡充が必要とされています

2023-08-16

今の性教育ってどうなってんの?

知り合いの子全然知らなかったんだけど

いやその子が寝てただけかもしれん

 

俺がするしかないのか、何教えれば良いんだろう

 

避妊法律海外の事例、男女差、妊娠

動物のこと、人間のこと、生命科学

価値観の違い、クズの特徴、

2023-06-16

(理)工学部入学した哀れな人へ

anond:20230609153447

書いている人は24MARCH理工学部機械科。

文学部増田がバズってて興味深かったので、理系の話をしてみようと思います

はじめに

まず前提として共有しておきたい話ですが、「理系」といえどもその領域はとても広いです。総合大学では大抵の場合、国公立では理学部工学部私立では理工学部理系が全部まとめられてしまます

ちなみに理学部工学部の違いですが、「学問が世の中に役立つか」という基準で(おおまかに)学問領域が別れています

例えば増田所属する機械科の場合機械は世の役に立ってナンボなので工学部判定。電気系、情報系、土木系もこれにあたります。逆に、理学部では研究が必ずしも世の中の役に立つ必要はなく、学問として追求するのが目的となりますニホニウム誕生の際、研究者がインタビューで「世の中の役には立ちません」と発言したこと話題になっていましたが、理学部的にはこれでOKなんですね。しかし、最近理学部であっても世の役に立たない研究予算がつきづらく、苦労されているらしいです。

増田機械科なので、工学部の話をベースお話します。

就活について

さっそく就活かよ!と思われるかもしれませんが、工学部は様々な産業技術者を輩出するのが大きな役割の一つ。「大学就職予備校ではない、研究機関だ(キリッ)」なんて言う人がネットにちらほら居ますが、工学部場合この限りではないんですねぇ。

結論としては、世間で思われている通り工学系の就活はかなり楽です。

日東駒専、4工大以上の入試難易度大学であれば東証プライム上場企業を十分に狙えます。旧帝国大や早慶のような難関大学言わずもがなですが、MARCH/地方公立クラス以上であれば(就活ガチれば)優良企業を選び放題です。

機械科の場合特に引く手あまたで、増田場合ESは通って当たり前。場合によっては書類選考免除、という状況でした。人手不足コロナ明けで企業採用意欲が旺盛、という情勢の追い風もありましたが、文系24増田と比べて大変な優遇っぷりでした。

とりあえず手に職付けたくて根性があるなら、機械科はマジでおすすめです。

そんな就活最強完全無欠の工学部ですが、憐れポイント存在します。その一つは皆さんご存知の男女比です。

憐れポイント1 男女比

ご存知の通り男女比が酷いです。増田機械科では多く見積もっても9:1で男子ばっかりです。増田は同じ学科女子友達いないです。

そして技術職で就職する場合工学部の男女比がそのままスライドするので、男女比問題就職後も続きます増田就職先では四季報に乗ってる男女比が9:1です。特に女性人事部など文系総合職に片寄るので、実態さらに男ばっかりでしょう。

本当に出会いは無いです。増田は生涯彼女なしDTなので、大学時代に何とかしないと本当にヤバいので焦っています

しかし、これは学科によって大きく事情が違います。例えば化学系、生物系の場合比較女子が多く、実験も多いので異性と出会う場は多いです。しかし、化学系と生物系は就活市場での需要が少なく、機械電気などに比べ就活難易度が上がります。これは完全に偏見ですが、就活難易度と男女比はトレードオフにあるように感じます

また、片寄った男女比なので女子の肩身も狭いでしょう。そういうの気にせずガツガツいける女子であれば、出会いが多くていいんじゃないすか。知らんけど。

憐れポイント2 課題研究室がブラック

一番の憐れポイントはこれでしょう。実験課題研究でシゴかれるため非常に忙しいです。具体的にどれだけ忙しいかと言うと、過労死ライン普通に超えたり、倒れる学生が出るほど酷いです。

増田場合学部1,2年ではバイト不可能なほど忙しかったです。土日潰せば何とかバイトもできますが、それだと本当に過労でヤバい状況になると思います

特に学部2年の時が一番キツかった。土曜にも授業が入り、授業時間課題に取り組む時間過労死ラインを超えました。これは増田の頭や要領が特別悪い訳ではなく、同期の友人たちも似たような状況でした。

そしてブラック研究室も多いです。増田大学ではパワハラの話は聞かないものの、過労がヤバい研究室の話はよく聞きます生命科学系では「ピペット奴隷」なんて呼ばれたりするそうですが、どの領域でも似たような状況になっている研究室は必ずあると言って良いでしょう。

特に、優秀な学生ほどこの沼に嵌まりやすいです。自分からガンガン研究を進めますし、教授も期待してどんどん負荷をかけてしまうため、ある日突然、リミットを超えた学生が倒れる、なんてことが起こります

多くの研究成果を出しており、優秀な学生が集まる研究室は要注意です。教授学生にかける負荷(タスクの量)が強く、学生も優秀でやる気があるので無理をしてでも負荷に応えてしまます。また、そういった研究室はもれなく人気で人数が多く、教授学生の面倒を見きれない→放置気味になって過労、というコンボが起こります

逆に、地味で人数が少ない研究室はユルくて安全です。特に教授積極的に手を動かして実験するような研究室は優良です。ブラック教授は、実験学生に丸投げしまからね。

あと、課題バカスカ出す教授研究室は黄色信号です。もちろん例外もありますが(増田研究室は例外だった)、少し気を付けた方がいいです。

あとあと、工学系のサークルはもれなくブラックです。ロボット作ってコンペ出たり、エコランや学生フォーミュラやってるようなサークルね。こういうサークルはもれなくやる気で優秀な社蓄予備軍が集まるため、そのへんのブラック企業が裸足で逃げ出すほどブラックです。過労で肺に穴空いて入院とかフツーに聞きますからね。本人たちは好きでやっているんでしょうが、体壊してまでやることじゃねえだろと。

っていうか、普通にヤバいこと起こってるのに当人はそういう体質を全く改善しようとしないのがマジで終わってます大会で結果出すために平気で健康犠牲しまからね。

そして全然上手く回っていないにも関わらず新しい大会とか始めてさらブラックを加速させたりするので、本当に目も当てられません。アホかと。睡眠不足脳みそ壊れたんか?

しかし、彼らが教授連中や就活評価されることはあれど、ブラック体質が問題視されることはないんですよね。

そして彼らは研究室でも頑張ってしまうので、過労ブラック研究室が滅びない。マジでやめてほしい。

いかがでしたか?

他にも大学院進学の話や就活の詳しい話、入試の話など色々ありますが、長くなるため割愛します。

人気エントリに入ったら追記で書くかもよ!?

というわけで、コメントブクマよろしくお願いします!

2023-04-17

anond:20230416081738

これはよくわかる。ベンチャーの立ち上げの悩みとかソフト開発の悩みとか特許紛争とか論文抗争とかめちゃくちゃ厳しい生命科学系の研究職とか、AI開発現場でのいろんな悩み事とか、料理研究スパイス輸入するなまなましい話とか本当に綱渡りで命がけになってるけど貧乏孤独になりがちな特に若い人とか、もう少し事業軌道にのってきたりしているけど収入税金投資のやりかたに戸惑うとか、親の介護に直面したけどいろんなハイテク行政サービス民間サービス駆使してなんとか対応できてきた、とか業界立ち上げ期の勇気が湧く話とか応援したくなる話みたいなのがたぶんなくなったわけじゃなくてまだあるんだと思うけど、もう何年もジェンダー話題とか人権系、国籍系とかの煽り分断と、サブスクネットワークビジネス情報商材YOUTUBEアフィリエイトマスクされてしまっている。まあ日本着実に老化しつつ終わっていってるってことじゃないか

2023-02-24

ボインを刺激された後のこと。

からいきなり出てきた、生理学生命科学の仕組みが、脳味噌支配するのか、結局

それとも、理性と哲学テリトリーをディーフェンスし切るのか

フランス啓蒙思想近代高校世界史で習った)を信奉する身としては、後者応援したい

2022-12-04

そもそも単純作業ではない仕事存在しない

生命科学の発達によって、人間は行動だけではなくあらゆる精神も単純な動作の組み合わせに過ぎないことがわかってきた。

2022-10-18

21世紀人権が滅んでAIイスラム教時代になる

人権にとって、生命科学的に人間には自由意志どころか意識がないことが明らかになったのが致命的だったよね。

これから少子化してないイスラム教覇権を取りにくるし、

人権思想の変わりにAI政策立案する時代になるよね。

思えば、基本的人権第二次世界大戦後のプロパガンダしかなかったね。

2022-09-13

anond:20220913010150

生命科学的に人間アルゴリズムの塊だってことがバレたから、共産主義みたいになっていくってサピエンス全史の人が言ってたよ。

2022-07-24

anond:20220724093827

生理学医療系や生命科学系の学部で学べるけど、生理史はどこの分野で学べるの?

さすがに歴史一種といっても文学部じゃないだろうし…。

2022-07-17

40歳なにか資格とか欲しい。

40代。最終学歴生命科学関連の修士

何度かの転職で、製造業で今でもラボワークをしたりする。

ラボワークといっても、開発や研究ではなく生産寄り。

キャリアプランとして、どうやって成長できるかを考えたい。

民間資格

英語数学

英語は出来たほうがいいんだろうけど、そのために時間を使うのもなんかなぁっと。

数学は、普段、仮説検定や推定は使ってるので、出題範囲を見る限り、統計検定2級は全て知ってる単語なので、少し頑張ればとれそうな気がする。

準一級は知ってる単語が7割くらい、単語として知ってるだけで使ったことがないものほとんど無理そうだ。

プログラミング

統計機械学習PythonとRは使ったから、PythonやRをつかって資格でもとったら、少しは転職に役立つ?

今でも、Excelで描けないグラフExcelじゃ難しい仮説検定はPythonやRでやってるし。

アプリ作ったりは出来ないけど。

Python3エンジニア認定データ分析試験は取れるんじゃないかなぁと。

SQL

データベース使わないんだけど、書いてあることを読むくらいはできる。

内部結合外部結合、直積やら射影やら、ちゃんリレーショナル代数勉強したわけじゃないけれど、Pandasを使ってたら代表的演算くらいは出来るようになった。

OSS-DB技術者認定取れないかなと思ったり。

製造業で役立つのかようわからんけど。

製造業のようわからん資格

生産士とかQC検定とか。

会社も金出してくれそうだし。

3シグマとかQC7つ道具とかいさら言われてもだが、取るだけなら簡単そうだし。

簿記

お前はなにを目指してるんだ?と言われそうだけど、知ってたほうが便利そうだし。

学校に入る

博士課程

会社が出してくれるならばだけど無理。

時間的にも子育てと両立できない。

無理だし。

別の分野で修士

これも無理。修士以前に

別の分野で学士

学士取得は無理っぽい気がする。150単位くらい必要だし。

でも、いくつか科目履修させてもらって(現実的には放送大学くらいか単位取得するだけでも、なんか箔がつかないか?たぶんつかないんだろうけど。

放送大学だと45分の授業15回で1万円、社会人向けのセミナーって、一日4~5万くらいあたりまえだからコスパすごい。

今の業務内容とわずかにかぶるが近くもない、という感じでいくつか単位を取り、自分の見識を広げつつ、業務にも役立てるように、くらいの感じがまあ現実的

発酵醸造の授業をとって、食品転職とかも考えるか。

それと、コンピュータ系やプログラミング資格を取る前に、大学の授業の形態で、アルゴリズム知識や、データベースの基本設計などなど、実務より先に基礎知識を叩き込まれたら、資格試験勉強もはかどりそうだし。

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