はてなキーワード: 高次脳機能障害とは
一方そのなれの果ての産婦人科医男は避妊具をつけない性交でメスガキに性病移して書類送検 https://www.msn.com/ja-jp/health/other/%E9%81%BF%E5%A6%8A%E5%85%B7%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9A%E3%81%AB%E6%80%A7%E7%97%85%E3%82%92-%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E7%94%A3%E5%A9%A6%E4%BA%BA%E7%A7%91%E5%8C%BB-51-%E3%81%8B%E3%82%99%E6%9B%B8%E9%A1%9E%E9%80%81%E6%A4%9C%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F-12%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%8912%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%A6-%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%99/ar-AA1w2Jbb
私の父は認知症だ。現在はとある老人ホームに入ってもらっているが、このたび認知症が故のセクハラが多いとのことで、追放されることになった。
注意したり投薬を増やしたりと頑張っていたのだが、収まる気配はない。癌の治療のため、ガンマナイフを脳にあてたことによる高次脳機能障害かもしれないと言われた。
健康な時の父は全くセクハラとは無縁だったので正直悲しいものはあるが、脳の問題や精神病なら本人にもコントロールできないだろうし仕方ない。
そして現実は小説と違って、追放された後にとりあえずゆっくりしてから潜在能力を開放…というわけにはいかない。新しい受け入れ先を探す必要がある
当初、私は父が癌でお世話になっている病院の地域連携室というところが勧めてくれる施設なら、スムーズに受け入れてもらえると思っていた。
多少は不自由や価格の問題があるだろうが、それは仕方ない。とにかく受け入れてはもらえると思っていたのだが、結論として勧めてくれたところは全滅した。
父のセクハラが思ったより見境が無く、面談に来てくれた看護師にも、手を握ったり、キスをせがんだりということがあってのことではあるのだが。近年はどこの施設も審査が厳しく、セクハラが激しい認知症患者は受け入れられないとのことだった。とある施設では相談員と施設長判断で受け入れを合意してくれたのだが、受け入れの2日前に、その施設の本社のリスク・コンプライアンス室というところからストップがかかってちゃぶ台を返されたこともあった。「施設が見つからない」「あそこもダメだった」と相談すると、父がお世話になっている病院の担当者や医者はみな驚いていた。医療・介護の業界では、現場の従事者と本社のスーツ組の感覚は少々ずれているようだ。
あらゆる施設を当たってはいるのだが、どうやら普通の老人ホームは無理で、精神病院しか受け入れ先がなさそうだ。
「場合によっては身体拘束することがあります、というか9割がた最終的には身体拘束すると思います」と精神科医には言われている。
がん性疼痛が発生してもロキソニン程度の薬しか投与できないと思ってくださいと言われている(麻酔不可)。
おそらくだが一昔前は現場の介護士の方々の苦痛を犠牲に、父のようなモンスターと化してしまった人間もそれなりに尊厳をもって穏やかに死ねたのだと思う。
[追々記]
思ったより反応をもらえて驚いています。
id:unfallen_castle タイトルを出すこと自体ネタバレになってしまう問題
id:atlas_estrela 適応障害で休職が決まったからゲームってまかり通るんだ。社会保険料は働く人たちが負担してるんだよな。そんなことも言ったらまずいような空気っておかしいと思う。そりゃ精神障害になる人が増えるわけだわ
ストレス源から遠ざかったら少しずつやりたいことが浮かぶようになってきたので、自分に近い体験やそれを乗り越える話を遊びたくなったんだよね。
自分自身でもこんな風に具合が悪くなると思わなかった。自分も、元気なときには療養中の人がフリーライドしているような気分になっていたかもしれない。
私があなたを不快な思いをさせてしまったら、申し訳ない。こんな体験はできればしない方がいいです。こんなにつらいとは思わなかった。
どうか心と身体にはお気をつけください。
id:molmolmine ゲーム作ってる側なので適応障害になってる時にそんな鬱ゲーして大丈夫か?という気持ちになる。お大事にね。
ありがとう。優しい言葉が身にしみます。頭木弘樹さんが『絶望読書』で書いていたんだけど、弱っているときこそ、苦しい話に癒やされることってあるように感じているのです。
ゲームづくり、応援しています。いつもゲームには本当に助けてもらっています。心から感謝しています。ありがとうございます。
id:zheyang こういったゲームがどれだけ実際の精神疾患に即しているのか、精神疾患を「びっくり箱」「お化け屋敷」のように扱っているだけではないのか、疑問。
確かにエクスプロイテーションな部分もある作品もあるとも感じます。けれど、同じくらい真摯につくっているもののいっぱいあると感じています。よかったら id:otoronoki 元精神病患者からみる「Hellblade: Senua's Sacrifice」の表現https://jp.ign.com/hellblade/17457/feature/hellblade-senuas-sacrifice とご紹介いただいた、こちらのリンクもご覧ください。
みなさん、ありがとう。
「serial experiments lain」 「星空ぷらねっと」 「アリス イン ナイトメア」 「天使のいない12月」 「マイチャイルドレーベンスボルン」 「さよならをおしえて」 「車輪の国、向日葵の少女」 「Iris and the Giant」
「ヒラヒラヒヒル] 「What Happened」 「CHAOS;HEAD」 「CHAOS;CHILD」 「White Door(Rusty Lake)」 「Tell me why」 「カルティストシミュレーター」 「Dreamscaper」 「SWAN SONG」 「シュレディンガーの手(街?)」 「Shady Part of Me」 「精神病に罹患したぬいぐるみたちを治療するドイツのゲーム https://www.parapluesch.de/whiskystore/test.htm 」……
とはいえ、今は調子がいい感じなのですが、少し調子に乗るとすぐに身動きがとれなくなるので、身体と心の調子をみながら、いろいろ調べてみます。
みなさんも、どうかご安全に!
[追記]
ブコメでもらったゲームとか、思い出したものなどについても追記してみる。
現代のデジタル社会やインターネット文化に関連するテーマを扱ったビジュアルノベル風のゲーム。
ソーシャルメディアやメンタルヘルスに焦点を当てている。実況とかで面白おかしく取り上げられたりもしてたけど、にゃるらさんが書いた「承認欲求女子図鑑」を読むと、また違った角度からもゲームの解像度が深まる。好き。
OMORI
MOTHERを彷彿させる雰囲気で、世界と夢の世界を探索し、さまざまな心理的なテーマや謎を解き明かしていくRPG。戦闘は少しだるかったけど、遊んでよかった。ファングッズを買うくらい好き。
DDLC
“DDLC”は「Doki Doki Literature Club」の略称。普通のビジュアルノベルっぽいけど……楽しかったけど、今回のニーズとは確かにちょっと違うかなー。
異世界?からの脱出を試みる学園生たちのストーリーを描いた日本のRPG。ゲームのテーマは現実と理想の間の葛藤や、社会的な問題に対する反抗などのよう。フリューのRPGは何回か手を出して、いまいち楽しめなかったものの多かったので未プレイでした。俄然興味がでました。
FlyingShine制作のアダルトゲーム。群青学院の放送部を舞台とした学園モノ。劇中で同じ時間を何度も繰り返す「ループもの」に該当するよう。(アダルトゲームには疎いのであまり知らないものが多いんだと思いました。全年齢版もあるのですね)
未プレイでした。
そういえば昔、沙耶の唄は遊びました。高次脳機能障害?認知機能障害?がテーマの一つに感じられて楽しかった。アダルトゲームは確かに病いに関連する作品も多そう。
上に天井がある。
ストレスを抱えた少女が、天井を探検しようとする短編心理アドベンチャー。
[追記終わり]
精神障害をテーマにしたゲームが好き。ただ、適応障害とかバーンアウトをテーマにしたゲームが思いつかない。
実は今月から適応障害で休職が決まった。自分の体験に近いゲームがしたい。そんなゲームがしたい。
以下は、知っていたり、触ったりしてきたゲーム。
Hellblade: Senua’s Sacrifice
主人公センアが幻覚や幻聴に苦しむ過程を通じて、統合失調症に関連する体験を描写。有名。
The Town of Light
1930年代から40年代のイタリアの精神病院を舞台に、主人公が自身の過去を探る過程で精神疾患に関するテーマが描かれる。
Night in the Woods
大学を中退し、故郷に戻った若者メイが自身のうつ病や不安と向き合う過程を描いています。物語の中で、彼女の精神的な苦悩が深く描かれています。気になっているけど、未プレイ。
Celeste
主人公のマデリンが山を登る物語を通じて、うつ病や不安といった精神的な障壁を乗り越える過程が描かれます。ゲームの難易度とテーマが巧妙にリンクして、大好き。
Milk inside a bag of milk inside a bag of milk
Neverending Nightmares
4PM
主人公がアルコール依存症を抱えながら過ごす一日を描いたインタラクティブな短編。短編だけど、結構印象に残った。
うつ病の部屋
うつ病を患う主人公の話。マウスが重くなる演出が好き。ゲームでゲームを喩えるのもアレだけど、フローレンス的なゲーム。
アルコール依存症とその影響をテーマにし、子供の視点から家族の困難な状況を描いている。アルコール依存症の影響とそれに対する親子の葛藤をどう克服するかについてを描いている。好き。
高次脳機能障害の人消しちゃったな。
いい文章だったが消すだろうと思った。いやまったく非難してない。思うようにすればいい。
俺が増田で見た中で一番好きな、実直な兵士のような葬祭場勤めの人の文章を並べて眺めて人間のプライドということについて考える。
それはよく誂えた装具のように身体に馴染みもすれば、風化して動くそばから崩れようともする。
プライドと言葉が自分と現実世界との間の媒質として存在している。
いずれ誰もが負ける。老いに追いつかれ恐怖と苦痛でボロボロになって死ぬ。
その混乱した退却戦において、あああのことについてもっとよく考えよく験してしっかりと握りしめておくんだったと思うであろうことは自分の場合プライドと言葉についてだろう。
おかしな人ってのは99%が人格障害(育った環境が悪かった後天的なもの)か発達障害(先天的なもの)のどちらかに分類される
サイコパスもヤクザも半グレもアスペもADHDも自閉症も空気読めな過ぎるのも不思議ちゃんも全てどちらかの障害に入る
で、発達や人格障害や高次脳機能障害や認知症の人の脳のCT画像を見て見ると、定型発達(普通の人)より有意に機能していない部分が見られる
実際に接すると限界だから早く〇んでくれないかなという気持ちになるのは自分も同じだからわかるけど、
頭の隅っこにでも、「こいつは文字通り脳細胞が3割位死んでるから仕方ない」と意識しておくと腹立つ度が3割位減ったりすることもあるかと
本人は事故でケガをしたという認識はあるが、自身の能力に障害を負ったとは思っておらず、病識がない。
しかしながら実際はボロボロで、事務はほぼできない。でも権利・人権の主張は一人前だとかなんとか。
本人にフォローを与えたことがある人たちは、エピソードの披露に余念がない(ほぼ悪口としか思えないが)。
私は勤務している事業所が違うので、そんな状況をただ聞いているだけなのだが、それでもいたたまれない気分になる。
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本当なら、事故後にちゃんと観察して、そこから検査と診断を経て、本人にきちんと病識を持たせて、自立訓練など受けさせ、リハビリののちにゆっくりした社会復帰の方法を検討すべきだったと思う。
事故のときは見過ごされたのか、直後は軽度すぎたのか、近年悪化したのか、はたまた本人や親族が認めたがらなかった(病識を持たせるのに失敗した)のかはわからない。
親族は、事故のとき何もしなかったのだろうか。今はどうなのか。
関係者の勧めで過去に精神障害者保健福祉手帳の交付を受けたことはあったらしい。勤務する上での助言もなされたとか。しかし手帳交付の2年後、本人は手帳の更新を拒否したという(精神の手帳は2年更新)。
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上層部は、本人が自己退職するように仕向けているといううわさを聞いた。
本当にいたたまれない。
障害者雇用って、なんでこんなに難しいんでしょう。
多様性尊重って言ってた自分は何も分かってなかったんだって気付かされました。
診断上は、脳梗塞による半身麻痺とのことですが、コミュニケーションや社会性の部分で課題があり、それは高次脳機能障害によるんじゃないかって推測してます。(医師じゃないので想像です)
しんどいです。
逆ギレや衝動的な行動、反社会的な発言、メタ認知ができず不都合なことは全部周りのせい、遅刻居眠りサボり抜け出し
あげたらきりがないです。
私だって、学生時代ユニバーサルだ福祉だ人権尊重だって説いて、実現しないやつは敵だって思ってましたよ。
たまたま仲のいい先生が認知心理学の専門家だったから、色々教えてもらいました。
どんな困難さがあるか、同じ人間なのに差別をうけたり、不慮の事故にあって尚なんでこんな目に遭うのかってケースを教えてもらいました。
綺麗事で障害者雇用している企業はポイント稼ぎしやがってクソ野郎って憎んでました。
でも、受け入れ側の立場になったらほんとに辛いですよ。周りが。
突然立ち上がって人の和に割り込んだり、他人のパソコンの画面覗いてくる、業務途中で中断して近くのコンビニでお茶しに行っちゃうなんて、日常茶飯事です。
私は少し知識があったから、もしかして社会性の困難さも…と勘付きましたが、知識ゼロの人は怯えてます。
会社は頼りにならないから、政府や自治体が公開している、受け入れマニュアルは端から端まで読みました。
なんか打開策無いかって。
けど、「受け入れつらい」「しんどい」「仕事進まない」「逆ギレホントに苛つく」って思ってしまう自分がいるんです。
ホントに何も分かってなかった。
私は嘘つきでした。
消えたいです。
精神科で各種検査も受けて診断済みのADHDなんだが、相当親しくなって「実はADHDがあって…」と話すと、ネットで聞き齧った程度の知識で「俺もそんな症状あるよ〜。俺もADHDかもって思う時あるんだよね。」ってどう考えてもADHD諸症状で困ってなさそうな定型発達に言われるのが辛い。
例えば『気が散りやすい』って症状がネット診断とかに書いてあるけど、定型発達の『気が散る/気が散りやすい』とガチADHDのそれとは、雲泥の差なんです。
どのように違うか、私はADHD脳で生きてきた身なので説明しづらいのだが、定型発達→事故で高次脳機能障害になってADHD的症状に悩まれている方が書いてる記事を読んだら、「あー、やっぱりこんなに違うんだな」と思った。
※はてな初心者で記事の引用や紹介ができなくて申し訳ない。(やり方が分からないんだ…)
発達障害が世の中に知られて、症状が知られるのもいいことだと思うが、ネット等での自己診断や未診断の状態でADHD当事者になったようなつもりになるのはやめてほしい。ネット診断とはいえ、自分の苦手を知り、自己理解を深めるのは構わんが、それを周囲に広めないでほしいなと個人的には思う。自己診断での症状を周囲に広めまくることは、「ADHDってこんなもんなんだ!」との誤解につながる恐れもあると思うんだ。症状も人それぞれ様々だしね…。
また、聞き齧った程度の知識で症状を知った気になって「誰にでもそんな部分はあるよ。気にしすぎだよ。」的な言論で当事者を傷つけないでほしい。
当事者は症状で本当に困っているんだ。励ましてくれるつもりなのかもしれないけれど。
私のADHDを打ち明けず、最近親しくなった人(未診断、浪人留年もなしストレートで京大院卒大手勤務エリート、見た感じ症状の困りごと感は一切無い)に「ADHDだから無くし物多すぎて困る〜ww」って人がいて、モヤったから書いた。
この投稿を読んで、不快な思いさせたらごめんね。ただこういう当事者の声もあるよって書きたかったんだ。
読んでくれてありがとう。
父親が嫌いだ。もうなんの捻りもなく、そのまんまの意味。わたしは実の父親が嫌い。いや別に義理の父とかいないけど。あー先言っとくけど長いから読まなくていいよ。読まれない前提で自由に書き散らかすだけだから。
こういうことを言うと「育ててもらったんだから感謝しなきゃだめ」とかいうクソ寒いことを言う人間がいるので先に言っておく。感謝はしてる。19になるまで育ててもらって、なんならこのまま学校卒業するまで育ててもらって、その上きっと家を出たらお金の援助だってしてくれる。学費を出してもらって通いたい学校に通わせてもらって、学びたいことを学ばせてもらって、超金持ちって訳ではなかったけど他の家庭よりもある程度お金があって不自由なく育ててもらった。もちろん、もちろん心から感謝はしている。それでも、感謝と好き嫌いって別じゃないのかな。わたしは別だと思う。だってわたしがそうだから。
わたしの父はモラハラ気質があると思う。あると思うというか、ある。うーん、ちょっとなんて言ったらいいかな、ちょっと前まで親が家庭内別居してた。原因は父の母へのモラハラ。
わたしの父は一度怒り出すとおさまらないんだよね。本人の気が済むまで周りに当たり散らして自分不機嫌ですオーラを出しまくる。大迷惑。でけえ赤ちゃんかよ。わたしが小さかった頃はもっとマシだったはずなんだけどね。
わたしが中2のころくも膜下出血でICU入って戻ってきたら高次脳機能障害になってた。高次脳機能障害の中に対人技能拙劣っていう症状があって、まあ簡単に言うと他人とうまく付き合えなくなるよーってやつ。もうね、その2つがあわさると相乗効果がエグいんだよね。ずいぶんうれしくない相乗効果だな。
個人差があるだろうからはっきりとこれでーす!とはわからないけど死ぬほど被害妄想激しくなったし機嫌の良し悪し周りに撒き散らすようになったし攻撃的になった。
父親、2年前に姉のこと家から追い出してるんだよね。毎晩姉の部屋の前で死ね!って怒鳴ったり姉のこといない存在のように扱って姉は専門学校卒業と同時に逃げるように出て行った。
まあもうそうなったら怖いのなんのって。だってそれがわたしに向くのがいつかわかんないし。幸いにもわたしが中学生のころ父方の祖母が原因でうつ病になったことを申し訳ないと思ってるらしくたびたびごめんねと謝られるしわたしに攻撃が向くことは滅多にないけど。でも、いつ向くかはわからない。わたしにも母親にもなんなら父親にも。
しょうがないんだ。高次脳になる前からモラハラだったし、高次脳だし。しょうがないの。しょうがないけど、でも、だからって怖くなくなるわけじゃない。父のモラハラのせいで母はうつ気味だし、姉は年に1度帰ってくるかどうか。隣の県に住んでるのに、家族で団欒とかもうないんだろう。電車で2時間もかからないのに。かなしいなあ。
わたしは死ぬほど結婚願望がある。絶対結婚してから死にたい。なんならむしろ結婚しなきゃ死ねない。だって父と祖母と同じ墓とか絶対入りたくないし。でも結婚ってそんないいもんかな。死ぬまで配偶者の顔色伺いながら生きていきたくないんだけどわたし。
それに父親がそんな感じだから男の人怖いんだよね。みんな結局そんな感じなんじゃないのーって思ってしまう。モラハラがデフォルトみたいな。モラハラって言葉が存在する以上普通モラハラじゃないんだ。でも、モラハラじゃない男の人ってなに?どこにいるの?だれがモラハラしない人なの?そんなのわかんなくない?
結婚しなきゃ死ぬに死ねないし、でも結婚に希望が見出せないし男の人怖いし。でもわたしがなりたい職業って1人で死んでいけるような給料じゃないんだよね。あーあ困ったなあ。
うん、何十年後のことなんか考えたって意味ないし、とりあえず勉強するしかないよね。あ、ちなみに今わたしの家は父親が機嫌悪くて空気感が氷点下です。はは、ウケる。
「チー牛」というワードがある。
チェーン店で3種チーズ牛丼を食ってそうな陰キャ(とくにアデノイド顔の若い男)を指す蔑称である。
誰かが就労移行支援でその手の風貌をした発達障害の男性を多く見かけたことが語源となったようだ。
主には就労移行支援業者とコネのある企業の障害者枠に就職する。
そこではチー牛の他にどんな人が働いているのか、実際の仕事ぶりはどういった感じなのか、支援員の自分から報告しようと思う。
障害種類欄は全部ではなく、どれかの症状に当てはまるという意味。
絵に描いたようなチー牛。障害者枠の10人中2、3人は確実にチー牛。
就労移行支援を経由しているだけに、仕事(といっても障害者用の単純作業だが)はまあまあできる。
少なくともExcelの初歩はできるため、ミスは多いが勤まっている。
コミュ力が低く、世間話ができない。または特定の分野になると必要以上に雄弁になる。
見た目通りゲーム・アニメ好き。なぜか古風な趣味を持っていたりする(囲碁将棋、三国志研究など)。
障害が重いチー牛は突然寝たり、共有ファイルを勝手に消したり、よくわからん部分でキレるため、迷惑度には個人差がある。
いわゆるメンヘラ女。
業務遂行力、有害度、障害等級はバラバラだが、ほぼ例外なくアイドル・アニメ・声優ヲタ。
総じてチー雄牛よりコミュ力が高め。
ハイスぺだろうが、低スぺだろうが、独身だろうが、既婚だろうが、泣く。
中高年のチー牛。いわばチー成牛。
口癖は「何でもお申し付けください!」。
やってもやんなくても会社の利益には何も影響がない無為な仕事なのに、なぜ彼らは熱心に働くのか。
長く勤めた末、役職が与えられたチー牛。
といっても月給としては一万円程度上がっただけである。
出世したとはいえ、障害が治ったわけではないのでリーダーシップはない。
リテラシーが低く、報連相に対して独自の解釈をしてしまうため、相談者に無力感を与えてしまう。
普通に考えたらそうはならんだろと言いたくなるような謎ルールで他者を指導するため、部下が疲れ果てて辞める。
能力的に一般枠で働けるけど、就職難だからとりあえず手帳を使って障害枠で働いている人。
既婚者が多い。
業務遂行力は高いが、仕事を効率化しようとするのが玉に瑕(障害者に与えられる仕事は、わざと非効率な単純作業に設定してあるため、改良されると弊害がでてしまう)。
他の障害者の面倒を見させられるので、消耗して鬱が悪化してしまい、退職してしまう。
所詮は健常者、この戦いにはついてこれない。
発言にさほどおかしなところがなく、見た目も健常者に見える。コミュ力も普通。
だが仕事ができない。
とりあえず後回しにする。もしくはサボる。
そのくせなかなか自主退職しない。
おしゃべり好きでフレンドリーに話しかけてくる。ハムスターやインコなどの小動物を飼っている。
仕事はまあまあやってくれる。
社内イベントに欠かさず参加する行動的ブス。
ネットスラングとしての「アスペ」ではなく、真性のアスペルガー。統合失調症を併発していたら無敵。
大体が中高年の男。
とにかく話が通じない。年下に敬語を使わない。
仕事が壊滅的にできない。病的な嘘つき。迷惑をかけている自覚がまったくない。
Excelの使い方を聞かれたので「そこをクリックしてください」と指示すると「え?クリックって左?右?」といちいち聞き返してくる。
「左クリックです。クリックとだけ言ったらそれは左クリックのことですよ、覚えてくださいね」と優しく諭すのだが、5分後にそれを忘れてまた「左クリック?右クリック?」と聞いてくる。
どんなに心優しく笑顔を絶やさない支援員でも、こいつの面倒を見ているときは般若面になる。
こういう人間は世の中に必要なのかと、真面目に考えさせられる。
こいつのせいで他の社員がストレスフルになって退職してしまう。
人の形をした災い。
というわけで、絵に描いたようなチー牛はけっこう頑張って働いている(他にもっとやべーやつがいるからさほど気にならない)。
支援員からすると上得意だから、量産型チー牛の世話をしていてもなんとも思わない。
障害枠にもっとも適さないのは、発達障害の傾向があまりないタイプの鬱病患者。
障害枠は基本的に発達障害者向けに仕事を設定されているため、「鬱なだけでIQなどは普通」という人が入社すると半年持たずに辞めていく。
企業は法定雇用率達成と助成金のために仕方なく障害者枠を作っているだけだから、いわゆる「合理的配慮」には期待しない方が良い。
給料も激安だし、明らかな利点は残業がまったくないことぐらい。
ちなみに知的障害者は「屋内農園」に隔離されているので、社内ではみかけない。
屋内農園について知りたい人はYouTubeで「屋内農園 障害」とかで検索してみてくれ。
「農園 外注ビジネス」でググってもいい。ヒットするのは少々手緩い記事だが、大体合ってる。
この手の農園はパチンコの三店方式みたいなもんで、悪質な脱法ビジネスだ。
知的障害者を自社で面倒見るのは嫌だから、隔離された外注の農園に飛ばして、一般販売されないハーブとか作らせてやんの。
作物を育てるための"高輝度LED"を直で長時間目に浴びなきゃならんから、視力が瞬く間に下がってしまうんだけど、知的障害者は文句言わないから、失明するまでずっとLEDを眺めさせられてる。
これってただの人権侵害だからさっさと辞めさせるべきなのに、「すばらしいシステムだ!」とかいってあちこちで推奨されている。ザ・ディストピア。