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2024-12-28

anond:20241227221838

アメリカは一応経済が堅調でまだ世界一位だからもっと明るい未来がある可能性が高いし

その辺将来がだいぶ怪しい日本と単純な比較は難しい

2024-12-22

パターナリズム

anond:20241222200555

泥ろ

@SnoKbCW2O34R7Bh

4時間

父親でもないのに父親ヅラ他者干渉するのをパターナリズムと言うが、母でも娘でもないのに「世界一大事ママ/娘のためのえこひいき」を他者要求するのはなんと言えばいいんだろう。フェミニズム

https://x.com/SnoKbCW2O34R7Bh/status/1870715059900751995

公私混同、情に流される。

とみた杏理さんがリポスト

とみた杏理

@tomita_anri_428

12月21日

飯島健太郎裁判長には、女性家族いないんだろうか?

自分母親がこんな目に遭っても「同意があった」なんて思うのか?

自分の身に置き換えないでも分かるのが知性だと思ってたけど、そうじゃないんだな

自分の娘がこんな目にあっても同じこと言えんのか?

#飯島健太郎裁判長に抗議しま

https://x.com/tomita_anri_428/status/1870124086191632674

2024-12-21

anond:20241221080922

土壌の影響があることは別に否定しないんだけど

それに至るまでの理屈が嘘すぎてそこは否定したいね

土壌が必要ないと仮定するなら、人口の多い国がすべての分野で簡単トップを独占しないと辻褄が合わないんだよ

「はーい。100m走速い人を募集しまーす」で世界一がでないとおかし

「はーい。絵がうまい人を募集しまーす」で世界一画家がでないとおかし

これは完全に計算おかし

一番人口が多い国でも世界人口の18%くらいでしかないんだから

この理屈で独占状態になるわけない。

個人能力で選ぶ」は「マジョリティの暴論」なんだよな

優秀な人材を産むには土壌が必要はてな流にいうなら成功は運と環境によるってやつね

土壌が必要ないと仮定するなら、人口の多い国がすべての分野で簡単トップを独占しないと辻褄が合わないんだよ

「はーい。100m走速い人を募集しまーす」で世界一がでないとおかし

「はーい。絵がうまい人を募集しまーす」で世界一画家がでないとおかし

それがでないってことは育つ土壌が無ければ、成長する機会もないという証明になる

これ何が言いたいかというと

個人能力より人種ジェンダーが優先されかねない」というもっともらしいウソ文句がいいたいんだよ

個人能力で選ぶ」というのは一見平等で、現状に満足している人ほど飛びつきたくなる甘い汁でしかないってこと

だってそうでしょ?

マイノリティにはまともな土壌が与えられていなかったんだから能力が伸びる機会自体が少ないという不平等が隠されてしま

同じ素質を持って生まれ黒人白人で、教育の機会が平等であったか仕事を得られる機会が平等であったか?ということ

1人を想像するなよ?100人想像してみろ。同じ素質の黒人100人白人100人

どっちの100人から成功する人が出る確率が高いかって話だよ

そこが平等でないなら、社会的地位を得るときにだけ「能力で選びます」が欺瞞なのは明らかだろう

クオーター制度代表される制度はこういった土壌を(無理矢理)整備し、機会の均等を(短期決戦で)作るための制度であって結果の均等はあくま手段である

ということが理解されてほしい

濫用ダメだが、「個人能力で選ぶ」なんて短絡的な理由否定されるものでもないし

短絡的だと合理的に思えるだけで、ただの「マジョリティの暴論」なんだよな

2024-12-20

日本世界一安全な国。日本以外に夜中に女が一人で歩いてて安全な国なんかない」

「夜8時にマクドナルド中学生がいたら刺されても仕方ない」

を同じ人間が言うんだぜ?

anond:20241220015302

キモイオタクがべっとり張り付いててもバンダイ世界一ガンプラ製造会社だし

なんも問題ないだろ。

任天堂とかも世界最大級キモオタ造成企業だけど人気だし。

くっそキモイオタクほとんどを抱えてるけど

2024-12-17

10年間、母の毒親ジャッジをしてきた

10年前、友達と親の愚痴の話になったときあんたのお母さんは毒親だよね、と言われた。

家に帰ってから毒親ネットで調べた。確かに、うちの親はこんな感じ、と思った。

けれど、すぐに「そうだ」とは思えなかった。そのときはまだ、親に感謝していたし、親のことを好きだった。

かに暴言を言われたり、理不尽な扱いを受けたこともある。でも、愛情は感じていた。

うちは愛があるから、違うもんね! 

――その瞬間はそう思ったけれど、ここから10年をかけて、わたしは「自分の親は、毒親なのか?」という疑問に囚われていくことになる。

書いてる人

書いてる人の母

発端となったエピソード

美大に進学してからなにかに気づきはじめた

美大には自分よりはるかに上手な人たちがたくさんいたが、技術よりもなによりも、マインドの違いに違和感を感じていった。

段々と、あ、自分って『絵を描いて褒められることが好き』なのであって、描きたいものとか、ないんだな。と気づいた。

思えば昔から、人並み外れたおっちょこちょいで(注意欠陥)、ミスを連発。

そのたびにお母さんはヒステリックに叫んだり「この出来損ない!」と怒鳴り散らしたりしていた。ブス、バカデブなどの暴言に加え、生まれつきの病気のことまで責められた。

3歳年上の姉は優秀だった。母は明らかに姉の方をかわいがっており、わたし保育園の頃から離婚したら、わたしお姉ちゃんと暮らすからあんたはお父さんについていきなさいね」と言われていた。

絵は、子供の頃から得意だった。

なにか描けば褒めてもらえるので、こんなに割の良いことはなく、暇さえあれば絵を描くようになっていった。

保育園先生友達友達のお母さん、学校先生。まわりはすごく褒めてくれるのに、お母さんはほとんど褒めてくれなかった。

「なんだか大胆さのない小さな絵で、あんたのヒクツな性格が出てる」とか「子供らしくない面白くない絵」などと言われた。

それは半分、周囲の褒め言葉への照れ隠しなのはわかっていた。

でも、お母さんに褒めてもらいたいという気持ちは常にあった。

ある程度大きくなると、もうこの母は褒めてくれないものなんだと諦めていた。

わたし承認の場をインターネットに求めるようになった。

「小五です!」などとわざわざ書き添えてインターネットに絵を載せて、優しい人たちから「小五の絵には見えません!」とか言われて鼻高々になっていた。

次第に、「より褒められそうな絵」を求めるようになった。パース明暗、色彩など、もともとの画力より「なんかすごい風」に見える小手先テクニックを駆使した絵ばかり描くようになった。

賞は、過去の受賞作の傾向を見てそれらしいものを描けばもらえる。簡単だなぁと思った。

そんなことをしていたから、本当の画力デッサン力)も、絵描きとしてのマインドも、何も育たなかった。

学校に通って絵を描きながら、あーお母さんのせいでわたしって自己肯定感ないのか、やっと気づいたわ、やっぱうちのお母さんて毒親? と考え続けていた。

 

どんなに認められても満たされない

就活事件

就活の頃になると、母が「お金がかかったんだから少しでも給料の良い会社に入って学費を返せ」と言うので、全く希望していない業界だったがゲーム会社に入った。

わたしの絵を見て会社の人がスカウトしに来たのだ。初任給は諸手当込みで30万円以上だった。

さすがにこの給与はすごいだろ、お母さんもよくやった!と言うだろう……そう思いながら伝えたら、開口一番ため息をついて、

お金じゃないでしょう? 仕事は誇れる仕事かどうかで選ばなきゃ。ゲームなんて、くっだらない。そんなことのために美大に行かせたのか」と呆れ声で言われた。

 

思い悩んだわたし教授相談したが、「え? 就活にどうしてお母さんが出てくるの? 君んちは変だよ」とハッキリ言われた。

他の学生は、誰一人として、親の顔色を伺って就活したりしていなかったのだ。

 
会社評価してくれるも、満たされない。

会社わたしのことを高く評価してくれた。

なにせわたしは褒められたくてしかたない人間から給料がどうとか考えもせず馬車馬のように働いた。それしか自分には価値がないと思っていたから。

3年で役職がついた。20代年収700万になった。

でも、浪費がやめられず、貯金はほぼ0だった。

就活事件から、親にお金を返す気持ちになれず、「東京で暮らすのってお金がかかるの」などと言ってごまかし、全て自分のために使った。

お母さんに学費を返さなきゃ、と思えば思うほどよくわからないことに散財しまくって、お金を消してしまった。

この頃、ADHDテストを受けた。自分おっちょこちょい名前がついたのが嬉しくて、母に誤解がないよう慎重に伝えたが、「あんたはだらしないだけだ」「この障害者!」などと罵倒された。

 
承認されたくて絵を公募に出す

仕事がうまくいっていても、ずっとなにかが満たされないと思っていた。

そうだ、お母さんに褒められていない。そう気づき、数年ぶりに仕事以外で絵を描いた。

自分画力の低さに苦しみながらも、最終的にはそこそこモノになったのでコンクールに出した。

その絵を母に見せると、「久しぶりに描いたんだね」などと言われるぐらいで、褒められなかった。やっぱりわたしダメなんだと、かなり落ち込んだ。

しかし、その絵がコンクール入賞した。

すると母は、周囲の人にわたしの絵を勝手に見せびらかすようになった。

わたしあなたの、世界一ファンからね」などとLINEしてきた。

心底腹がたった。この件から、もう二度と絵なんか描くかと思った。

せっかく入賞したのに、嬉しいという気持ちを持つこともなく展示も終わってしまった。

 
カウンセリングに通いはじめた

母とはいろいろあった。全部書いていると、ハリーポッターぐらいの長さになってしまう。

母を殺そうと企てたり、死ね!と思うようなことは全くないが、「この先老いて母が死んだら、自分は悲しめるか」と考えるようになった。今のところ、自信がない。

まあそういう悩みは直面したときに処理すればいいとして、直近で困っていることがあった。

子どもがほしい」と、全く思えないことだ。

そのことで、カウンセリングに通うようになった。

 

初回のカウンセリングで、影響としてたぶん親のことがあって〜、うちの親って毒親って言うほどひどくはないんですけど〜、感情コントロールが出来ない人っていうか〜! などとヘラヘラ笑ってごまかしながら、これまでに親にされて嫌だったこと、言われて傷ついたことなどを話した。

すると、カウンセラーわたしヘラヘラ笑いに少しも付き合わず、真顔で「それは精神虐待と言います」と言った。

子どもをほしくないと思う理由は話せますか? と聞かれたので、

だって子どもは産んでほしいかからいから」

ちゃんと育てる経済力精神成熟がないのなら産むなよって思うから

子どもが不幸になったらかわいそうだから

などと思いつくまま話すと、それはあなた子供の頃に満たされなかったからですよ。そう思いながら大人になったからです、と。

 

気がついたら、「わたしは絵の仕事をしているのですが、絵を描くことが好きじゃなくて」と全く関係のないことを話しはじめていた。

「絵を描くことしかできなかったから、仕方なくそういう仕事についた、っていう感覚なんです」と話すと、

「でも、仕方なく描いたからって賞を取ったり、美大に進学したり、大手ゲーム会社就職出世したりと、誰にでもできることではありませんよね? すごいことですよ」と言われた。

びっくりした。考えたこともなかった。

家に帰ってすぐ、夫に「わたしってすごいの!?」と話したら、当たり前だろという顔で「そうに決まってるじゃん」と言われた。

そこで、いかに、わたしにとって「お母さんに褒められる」以外のことが無価値であったのか気付かされた。

 

毒親かどうか」はどうでもよくなった

 
この10年、「毒親ジャッジ」に時間を費やしてきた

毒親という言葉を知ってから、母に罵倒されると「この発言……やっぱりうちのお母さんは毒親だ」などと、心のなかでジャッジをするようになった。

自分の中で恨みが強くなり、母のイメージが悪くなっているだけではないか? と思い悩み、わざわざジャッジのために実家に帰ったことすらあった。

そのとき手土産シャインマスカットを買っていって、「こんな贅沢なもの、食べる気がしない」とニコリともせず突き返されたり、わたしが頼まれたことを忘れると「発・達・障・害だもんね^^」と煽られ、ゴミを置きっぱなしにしているとこれをテメェの会社に郵送してやるからな! と噴火山のように怒鳴り散らしながら会社に送る段ボールねじまれ、なぜこんな人がわたしの親なのだろう? と、泣きながら帰った。

これでさすがに毒親ジャッジが終わったかと思ったが、そのあと姉を通じて謝罪を受けたり、仕送りをもらったりして、またジャッジに自信が持てなくなった。

ますます、四六時中過去のことを反芻しながら「毒親ジャッジ」し続けるようになった。

毒親体験本なんかを読んでいると、ここまでひどくないんじゃないか? と思ってしまうので、誰か答えをくれ、といつも思っていた。

正直今でも続いていることだが、本当に時間無駄人生無駄である

 
 1000万より価値があると言ってもらえたこ

会社に入ったとき社員はどんな死因であっても、死亡した場合1千万円の弔慰金を支給するという説明を受けた。

わたし自分に1千万円の価値がついたのだと勘違いし、ものすごく嬉しくて母に電話した。

わたしが死んだら1千万円もらえるんだよ! やったね!」と本気で喜んで伝えたら、「死んだらやだよ。1千万円なんかよりあんたが生きてることのほうが大事だよ」と言われた。

そのとき、母はわたしのことを本当は愛してくれているんだと実感した。

その他にも、整体に通いたいけど1回1万円ぐらいするからなかなかいけないと話すと50万円振り込んでくれたこともあった。

愛されていないのだ、と悲しくなることばかりではない。母の愛を感じることもある。このときの、1千万円なんかより〜という母の言葉を忘れることはないだろう。

この言葉を思い出せる限り、母のことを「毒親」とジャッジすることは難しいのではないかと感じている。

子供の頃、友達の家に無断で遊びに行ったときも「警察に行くところだった」と泣いて抱きしめられたこともある。そんな母を、「毒親だ」と言って縁を切ることは、わたしにはできないかもしれない。

(このようなエピソードは、カウンセラーや友人に『母親として当たり前のことなのだから必要以上に感謝しなくていい』と一蹴されてしまうが)。

 
好きなときも、嫌いなときもある。

小学生の頃、梨木香歩の「裏庭」という本を図書館で読んだ。

その中で、「お母さんは、わたしのこと好き?」と娘が問い、母が「お前はどうなんだい。好きなときも、嫌いなときもあるだろう?」と問うくだりがある。

それを読んだときわたしは衝撃を受けた。どんな罵倒をされても、お母さんのことは好きでなくちゃいけないんだと思っていたのだ。

好きなときも、嫌いなときもある。それが当たり前なんだ。

最近親のことばかり考えていたらこの本のことを思い出して、購入した。このダイアリーを書き終えたら、20年ぶりに読むつもりだ。

 

好きなときもあるし、嫌いなときもある。毒親という名がつくかどうかは、もはやどうでもいいことだ。

人間から、母でも、機嫌のいいときもあれば悪いときもあるだろう。それを『毒親』という言葉で一括りにできたら、楽になれるのかもしれないが、そう簡単ジャッジはできない。

ジャッジしている時間が、無駄すぎる。もう、このダイアリーを機にやめたいのだ。

 

今度、そんな話を母にしにいこうと思っている。

今更あの人の性格は変わらないし、逆ギレされて怒鳴り散らされて、最悪殴られるかもしれない。

わたしはどうせ恐怖で涙を流すだろうけど、それでも言いたい。

褒められたかった。ずっと苦しんできた。あなた毒親なのかどうか10年悩み続けてきた、と。

2024-12-15

TWT2024 Global Finals の備忘録(不真面目)

はじめに

鉄拳から鉄拳8へとシーンが切り替わった2024年。12月5日〜8日にかけて鉄拳ワールドツアー(TWT)の締めくくりを飾る最終大会日本で開催されていた。強豪国として知られるパキスタン韓国をはじめ、タイアラブ、果てはアフリカコートジボワールなどの世界各国の有力プレイヤー日本東京に集結し、世界一位の座を賭けて四日間に渡る激戦を繰り広げた。

四日間には様々なドラマがあった。予選から躍動し続けた野獣(クマ)の圧倒的存在感、今大会でも存在感を示し続けた魔界パキスタン勢、新旧の層の厚さを見せつけた鉄拳修羅の国韓国。予選の段階から決勝であっても全くおかしくないドリームマッチが幾つも発生し、選ぶ人それぞれにベストバウトが異なるような名勝負が数多く繰り広げられた。

三島家(風神打てるなら三島でいいでしょ)が鉄拳8の初代チャンピオンになるという目出度いことになった本大会だったが、決勝戦以外でも、同郷にして世界最強の二人 Ash と Atif が世界大会で見せる身内の読み合い、日韓鉄拳界を長らく牽引し続けたベテラン二人ノビさんと膝さんによるフルセット死闘、現地予選(LCQ)を駆け上がった韓国 Edge の快進撃。どの戦いも見る者を魅了し、ハートを熱くさせる試合だった。

この個人的備忘録に取り上げるのは、それらの熱い戦い……ではなく、それらは他のもっとしっかりした人達がレポを書くだろうから任せて、個人的に愉快な気分になってしまった不真面目な不謹慎ネタを中心に記録する。

世界2位の Ulsan、伏兵吉光に処られて予選グループ抜けられず

この件について書く前に、まず予選と本戦関係について解説必要だろう。興味がなければ「さて、話を本筋に戻そう」まで飛ばしてほしい。

今回の大会では、最初の三日間が予選期間、最終日が予選を勝ち抜いたプレイヤーたちによる決勝トーナメントとなっている。三日間に渡る予選は、それぞれ出場可能条件が異なっている。

本戦決勝トーナメント格ゲー大会でお馴染みのダブルエリミネーションルールで行われる。三つの予選はどれで抜けても本戦には出場できるが、それらの間には優劣が存在する。具体的には、一日目の世界ランカーたちのリーグ戦で勝ち抜けると、本戦において勝者側(ウィナーズ)として出場できるが、それ以外だと敗者側(ルーザーズ)となってしまう。つまり、一日目の予選リーグを抜けると、それ以外の日を抜けるのに対して最初から一勝のアドバンテージを持っていることになるのだ。

この条件があるため、一日目に出場できる選手は、できるだけ一日目で本戦出場権を得たい、という思いがあるのである

さて、話を本筋に戻そう。

初日の予選では、二十人を四つのブロックに分けて総当たり戦を行い、勝率トップ二人が本戦出場権を得ることになる(このブロック分け自体も、プレイヤー個人裁量を最大限に活かして、得意な相手を狙い撃ちして苦手な相手からは逃げることができるという、なかなかに戦略的面白いので、興味があったら初日配信最初の方を見てもらいたい)。このブロック分けにおいて、Dブロック世界屈指の実力者が集まる死のブロックとなっていた。出場者は以下の通りだ。

グループ内どころか全参加者の中でも優勝の最右翼と目されている Ulsan と Atif が予選抜けの大本であるが、残りの三人も彼らを捲って勝つこともありえなくない。誰が抜け出るか分からない危険な組であった。だが、Dグループ試合が進み、勝敗が積み重なるにつれて、展開は予想外のものとなってきた。

〈Kkokkoma、同じ韓国勢の Ulsan を破り、予選抜けほぼ確実となる〉

誰もが予想したであろう、なんだかんだ Atif と Ulsan が抜けるだろうという予想だったが、Kkokkoma が Ulsan を打倒してしまったせいで、状況は混迷を極めることとなった。

Atif 以外には負けなしだった Kkokkoma は最終試合を終えて最終成績:三勝一敗(得失点差+2)という非常に優秀なスコアをつけ、グループ抜け最有力となった。この時点で Kkokkoma の順位をかろうじて上回る可能性があるのは、それぞれ一試合を残し二勝一敗という成績の Atif (得失点差+1)と Ulsan (得失点差+3)の二人のみ。

〈Atif か Ulsan のどちらかが落ちる可能性が高い〉

優勝候補のどちらかが最終予選に落ちてしまう。死のグループD(Death)の名にふさわしい混沌とした状況に緊張が走る。グループB以外ではなんだかんだランク上位者が順当に抜けていたのに、ここでも大番狂わせが起きてしまうのか!(グループBにおいて世界3位の Mulgold が落ちる事故があった)

状況を整理しよう。

1. 既に Atif 対 Ulsan の試合は終わっており、Ulsan が 0-2 で完勝していた。つまり、現状としては直接対決で勝った Ulsan が負けた Atif をリードしていた。

2. ただ、Ulsan 本人は Kkokkoma に負けていたため、もし Ulsan と Kkokkoma の得失点が並べば、グループ2位になるのは Ulsan の方だった。

3. 1位と2位では決勝トーナメントにおける優位性が異なるため、叶うならば1位で抜けたい Ulsan にとって予断を許さない状況だった。

(補足:決勝トーナメントでは、グループ1位は別のグループの2位と、2位は別グループの1位戦うことになるため、1位で抜けたほうが基本的に有利となる)

そんな混乱の堝の中、グループDの試合スケジュール通りに粛々と進んで行った。

まず、Atif 対 ノビさんの戦い。ドラグノフキャラ戦となった。ここでノビさんが Atif を打倒すれば、Atif の脱落は確実となったが、結果は 2-0 で Atif の勝利。これで、この時点で Atif が Kkokkoma のスコアを上回り予選抜けを確実とした。

Atif > Kkokkoma は決まった。あとは、Ulsan が勝って Kkokkoma の成績を上回るかどうか。世界トップが落ちるか否かは、この最終戦で決まってしまう。

そして迎えたグループDの最終戦。後がない Ulsan と既に3位以下で予選落ちが確定している Farzeen。Ulsan が選んだのはメインキャラのドラグノフ。だが Farzeen がポケットの中から選んだのは、今日一度も見せていない吉光だった。

吉光鉄拳に古くから存在する(一部熱狂的なファンが付いている)キャラクターで、バトル中突然胡座を組んだり切腹したりと、シリーズを通して見た目通りの変態トリッキーな動きで相手を幻惑させることを得意としている(あと拳法で戦うゲームなのになぜか抜身の刀を持ってる)。最新作である鉄拳8の現バージョンにおいては吉光はかなりの強キャラとして知られているが、とにかく操作や戦法が独特のためプロシーンではあまり姿を見ることはなかった。Farzeen が土壇場で持ち出したのはそんなキャラクターだった。

始まったグループDの最終試合チャット欄が突然の吉光起用に湧き上がる中、1セット目を取ったのは、急遽吉光を投入した Farzeen の方だった。いきなりピックしたとは思えない練達した吉光の動きに、さしもの Ulsan も苦戦していたようだった。

そして始まった2セット目。1セットを取った Farzeen の吉光はキレ良く動き、開幕ラウンドから時間切れ間近の大逆転を見せた。そして続くラウンド2も、そのまま取ってしまう。

「おお!」

「ウルサンLCQの危機

「ウルサンピンチ

チャット欄がざわめく。一気に、 Ulsan のグループ落ちの可能性に運命の天秤が傾いた。運命のラウンド3。ここを取らねば Ulsan は勝ち2の負け2となり、グループ落ちが確定する。

ラウンド3は一進一退の攻防が続いたが、まず先に有効打を与えたのは Ulsan のドラグノフだった。コンボ吉光の体力を大きく奪い、そのままレイジ状態になるまで追い込むことに成功する。しかし、Farzeen の素早い切り返しにより攻防が一瞬で入れ替わり、体力状況が逆転。逆に Ulsan の方が窮地に追い込まれた。

Farzeen の吉光の体力は、まだ数発削りを耐えられる余裕があるが、Ulsan のドラグノフは小技はかろうじて耐えられるが威力の高い技を貰うとKOされてしまう程の体力。圧倒的に Farzeen が有利に見えた。しかし、ここからでも十分に捲れるのが逆転性に優れた鉄拳である

Farzeen はここから取れる戦略は大きく分けて二つ。一つは下段などの小技でじわじわ Ulsan を削って、最終的に隙の小さい攻撃でKOできるようにすること。そしてもう一つは、Ulsan に攻撃するように仕向けてカウンターで一気に体力を削る戦略。どちらを取るにしろUlsan に反撃されないよう、限りない慎重さが求められる。

互いにステップを刻み、ジリジリと様子を伺う。先に動いてしまったのは Farzeen だった。吉光ステップを刻み、Ulsan のドラグノフの懐に潜り込み、Ulsan の攻撃を誘い迎撃技を振った。しかし、ドラグノフは既にバックステップで距離を離していた。

ドラグノフフリー状態だが、吉光は持続の長い技で隙だらけ。状況は圧倒的に Ulsan が優勢になった。ドラグノフ吉光の後隙に攻撃差し込んでもいいし、横移動から有利状況を作ってもいい。だが Ulsan が選んだのはそのどれでもない、しかし非常に賢い一手だった。

吉光の行動を見るや否や、Ulsan のドラグノフが即座に放ったのはレイジアーツレイジ状態ときだけ出せる一度限りの必殺技で、自身スーパーアーマーを付与しつつ特大の一撃を放つ攻撃だ。

すなわち、あの一瞬の状況で Ulsan が考えついた作戦は、レイジアーツのアーマーで吉光攻撃を軽減しつつ相手攻撃判定をぶち抜いて、レイジアーツ威力で一気に逆転、というものだった。あわよくばKOすらも狙える完璧な一手だった……一つの誤算を除いて。

Ulsan が選択した逆転の一手となるレイジアーツに、実況と解説が沸く。ドラグノフの拳が技の持続で硬直している吉光を襲う。そして画面に表示される K.O.文字。体力が0になって地面に転がっていたのは、なぜか勝ち確のレイジアーツを撃ったはずの Ulsan のドラグノフの方だった。

「ええ〜〜〜〜〜〜!」

完全に予想外のものなった結末に、ええ〜と仲良く同じセルフを叫んで大混乱に陥る実況・解説チャット欄。(ちなみに、あとで確認すると海外ストリームTwitch)でも「WTF」「WHAT」「OMG」「NO WAY」の嵐で、日本チャット欄と同じく予想外の顛末に大狂乱になっていた。)

Ulsan の誤算。それは吉光の放った攻撃が超バカ威力過ぎて、アーマーのダメージ軽減を上回ってドラグノフの残体力を一発で0にしてしまたことだった。いや、あれだけ体力が残っていたら十分アーマーで耐えられるはずじゃん……。誰もがそう思ったし、多分吉光を使ってた側の Farzeen でさえ、そう思ったことだろう。

カメラは勝者と敗者に分かれてしまった壇上の男たちを映し、そこには手で顔を覆う男の姿があった。マジかよというように顔に手を当てていたのは、勝者となった方の Farzeen だった。

結果的に、この試合に Farzeen が勝利したことUlsan はグループDを勝ち抜けられず、三日目の LCQ に最後の望みをかけることになり、逆に Atif はグループD1位という好条件で決勝トーナメントに進むことになった。

それが明暗を分けたのか、Ulsan は LCQ で5位という最終成績に沈み決勝トーナメント進出ならずとなったが、Atif は Alslan Ash に途中で負けたもの決勝トーナメントを順調に勝ち進み、最終的に準優勝を果たすことになった。

「オィッ! オィッ! オ〜〜〜、オィッ!!」キング総会の皆様による、大舞台でのキングの雄姿に送られる野太い声援(配信貫通)

キング、という鉄拳古参キャラクターをご存知だろうか。

まず、上半身が裸の筋骨隆々プロレスラー想像してもらいたい。そしてそのレスラーの頭にリアルジャガーマスクを被せていただきたい。

想像しただろうか。そう、万人が思い描いたであろう姿、それがキングである。まあ、つまりタイガー(ジャガーマスクである

鉄拳存在する数多くのキャラクターの中において、キングプロレス技を主体としたいわゆる「投げキャラである。ただ、鉄拳SFなどと比べて投げ抜けし易いシステムなので、キングは投げ一辺倒ではなく、打撃と投げを織り交ぜて戦うテクニカルファイターとなっている。

荒々しくダイナミックな打撃の中にふいに差しまれる力強くエレガントな投げ。打撃を意識すると掴まれ、掴みを意識すると打撃に圧倒される。この二つを変幻自在に織り交ぜて戦うのが卓越したキング使いである。だが同時に、打撃と掴みの緩急を高いレベルコントロールする必要があるキングは、上手くプレイするが非常に難しいキャラとして知られている(あとコマンドも激ムズである)。

そのせいか、このキングというキャラクターの戦い方には非常に華があるのだ。熟練した使い手にかかれば、キング活躍する試合は、まるでプロレスの興行を見ているかのように華々しいものとなる。長い鉄拳歴史の中で、キングの魅力に見せられた者たちが間違いなく大勢いたことだろう(そして分からん殺しされた初心者たちも……)。

だが、華はあれど操作が複雑であるという難キャラ宿命か、キングは近年の大会シーンにおいてもいわゆる上位入賞常連キャラとは言えなかった。ポテンシャルキャラ人気もあるが、活躍しているところを見るのは少ない、というのが今年までのキングであった。

そんなキングが、今回2024年の最強鉄拳プレイヤーを決める決勝トーナメントに、しかも勝者側で出場していたのだ。キングメインで世界ランク7位まで上り詰めたそのプレイヤーの名は The Jon。パキスタンが誇る最強の投げキャラ使いである。

近年、鉄拳強豪国として活躍目覚ましいパキスタン勢の一角として、世界ランク上位20人のみが出場できる初日の予選に出場した The Jon は、グループBを1位(3勝1敗)で抜けていた。直前のメジャー大会である Thaiger Uppercut (タイの大規模格闘ゲーム大会)を勝者側のまま優勝していた彼は、油がのった状態で、決勝トーナメントに望むことになった。

そして迎えた決勝トーナメントの時。異国の地で大一番に望む The Jon の後ろには、国籍は違えども同じキング使いたちの、暑く太い声援があった。

彼らの名はキング総会。キングをこよなく愛し、ゲーセンを借りてキングオンリー大会を開くつわもの達だ。日本開催という立地の好都合もあったのだろう。The Jon のキング応援するため、そんな彼らが現地に集結していた。

The Jonのキングと総会の皆さんのマリアージュは……とにかく声がデカかった。配信には(おそらく現地の実況・解説マイクを通じて)会場の音が漏れ聞こえるのだが、熱のこもった声援は、そのマイクを突き抜けた。

The Jon のキングが打撃コンボを刻むと、攻撃リズムに合わせて

「オィッ! オィッ! オィィィ!」

コールがかかり、投げを決めると

「オォォォ、オィィィ〜!」

と唸りが響く。この上、コンボを投げで締めた時は……。その先は、是非自分の目で確かめいただきたい。

無念にも、The Jon のキング活躍は7位タイで終わることになってしまったが、彼がこの日本の地で、鉄拳8となって最初の年の TWT ファイナルにて、キングの雄姿を観客に刻み込んだことには間違いないだろう(正直、決勝はクマキングになってほしかった気持ちがある)。

テコンドー最強の技「右アッパー

LCQ で優勝して、決勝トーナメントを快進撃する韓国Edge象徴する一種ミームになっていた概念

韓国Edge が使うキャラクターのファランは、テコンドーの使い手で、様々な足技で相手を攻め立てることが得意なキャラクターなのだが、手軽に浮かせるコンボ始動技が右アッパーなのだ。なので、ファランが右アッパー相手キャラが浮く→コンボで大ダメージ、という流れが、Edgeファランで勝ち進む中で何度も目にすることになった。

トップティアとは言えないファランで、激戦の LCQ を勝ち抜け、そして決勝トーナメントでも敗者側スタートという不利状況から4位にまで食い込んだ Edge。この言葉は彼の活躍凄さを伝える言葉でもあったことだろう。

配信

anond:20241215173414

平均寿命なんてもはやTOP20カ国ほぼ横並びのくせに

日本は不健康寿命世界一でようやく平均寿命世界トップクラスになれる国だから

日本こそ世界一安楽死必要だと思う

安楽死さえあればな、祖母が苦しんでるところなんてみたくなかったよ

2024-12-12

結構割合国民即位で空が晴れたあああああ!!!やっぱ天皇すげえわ感動!!」

結構割合国民日本って実は世界一歴史が古い国なんだぜ」

結構割合国民昭和天皇は愛の人であり悲劇の名君」


これは果たして正常か

2024-12-11

世界一孤独日本のおじさん達

という本がちょっと流行っているらしいけど、そうやねという気持ち自業自得だよねという気持ちが2:8くらい

日本のおじさん達が世界一孤独先進国パワハラサビ残部下いびりが当たり前なのは裏表の関係というか、

他者根本的に優しくなく公益心も無いので孤独になるのは当たり前だし、孤独なのに原因が自分のせいだと分かってないか他人に更に厳しくなる

先進国一歪で無法地帯だと言われている日本会社は、そういったおじさん方の保身や野心や公益性の無さが具現化したものに過ぎません

簡単な話ですね

あんおかし企業風土土人が集まらない限り作れませんから

ちなみに女はどうかというと、日本の女も他人に対してサイコパス級に興味が無いので、婚活とか始めるとその男が「私に優しいか/年収が高いかしか見てないので

アラサーパワハラおじさんを優良物件として買い始めるわけで、要するに日本国は男も女も滅びるに相応しい精神しかもってないのですねえ、悲しい事です

2024-12-10

anond:20241210083236

シンガポールみたいに国家として成長してる国は賢い人間政治家やってるし、

日本みたいに衰退力世界一の国は、朝鮮系反日政治家やってるし

知性主義反知性主義の差だろ

2024-12-04

本場韓国さんのエンタメ力はそりゃあ世界一っすわ

国会ですらあん面白いエンタメになるし大統領は軒並み逮捕されるギャグレベルだし

下々のエンタメレベルも高いに決まってる

2024-12-03

anond:20241203082504

というか、世界一YouTuberが「日本暮らしやすい」と言って移住してきてる時点で…😅


この先もそれが続くと思ってるのがおめでてーな

anond:20241203081627

最低ライン現金資産で3億円以上かな。

でもそれは脱出出来る、って話だけで

日本現金資産3億以上持ってる人の生活日本脱出して維持するなら不労所得で年間3000万以上

現金資産10億は欲しいね

そうまでして海外脱出する意味分からんけど。

それとも貧困バックパッカーでもやって年金貰う頃に日本に帰ってくるつもりなのか。

あとこれは独り身想定なんで子供とか家族いるなら会社オーナーとか投資家じゃないと日本脱出は無理かなー?

ヤマザキマリくらいの売れっ子クリエイターなら出来るか。

それ以上の漫画家とか小説家脱出は出来ると思うけど、したいかどうかは別というか、脱出してどうするの?って話。

日本より快適に暮らすのは前澤クラス金持ちじゃないと難しそう。

というか、世界一YouTuberが「日本暮らしやすい」と言って移住してきてる時点で…😅

外人は億単位収入があれば日本に来るのに、日本以外の何処に行きたいのか🤔シンガポールとかドバイとか?そこに行って何を求めて居るのか🤔

anond:20241202100642

でも大谷って実力はあるけど運はめちゃくちゃ悪いじゃん

今でこそ世界一になれたけど前球団はどれだけ活躍しても全く勝てず肘を二回も大怪我し信頼してた通訳大金まれたんだから

しろ占いとか信じた方が良かったのかも

anond:20241202161713

これは

casm 判決や審理ではなく(そもそも訴訟してるの?)事故調つまり医療側の評価を容れて払った、という基本的事実関係を読み取れず、事実真逆の憤りに囚われた例。医療訴訟経験のない医療者によくあるバイアス

こいつが正しいな、、(悔しい)

ブコメ全体は医療側に同情的で、自身医療である私にもありがたい言葉が多いが、しかし多分、正しいことを言ってるのはコイツ増田は筆が滑ってしまった。私自身もこういうこと(思い込みで筆滑る)があるし、確か以前casmにやり込められたことがある気がするので共感性羞恥みたいなものもある。

要するにゼロリスクを奉じているのは医療側であり、そのゼロリスクを達成できず自ら損害賠償金を払ったのも医療である法曹側を責めるのは筋違い。ってことか。

すると厚労の検討会での井上弁護士が言うように医療安全性バランスを取った上で、つがる総合病院の件については医療安全性バランス容認すべきリスク範囲内で、医療側に責任はない。と主張するべきなのかもしれないです。

とはいえおそらく日本医療者はこのように主張しない。

コストベネフィットとか医療経済とかそういうのが進んでいる国、と言えば、イギリスアメリカである。そしてこの両国は、最先端医療の応用はいつも一番乗りだけど、全体としての医療レベルはあまり褒められたものとは言えないと言われていて、事実ドーバー海峡両岸では、きちんとした医療を受けるためにイギリス人は海峡を渡ってフランス側の病院にかかるとかいう実しやかな噂もあった。

もう少しきちんとした話をすると、医療レベルという意味ではフランス世界一だったりして、日本もかなり順位は高くて、英米よりだいぶ順位が上だったりするわけである(昔の話かもしれないけれど。ただし昔と今で違うのは日本順位が落ちてるかもしれないという点で、英米が上がると言うことはなさそう)。

https://www.who.int/news/item/07-02-2000-world-health-organization-assesses-the-world's-health-systems

まり医療者には根本的に、井上弁護士の言うような「バランス」の概念理解した上で、その上でバランスロジカルに考えることは医療レベルを下げるだろう、と思っていて、そういう頭の中のグワングワンをきちんと整理せずに感覚として持っている。

だがここはもう少しきちんと論理的言語化できるといいのにな、と思う。せっかく日本医療者は世界に誇るべき高い医療レベルを誇っているのだが、あんなcasmみたいな冷笑家にロジカルにやり込められてしまうのではもったいないと思うのだ。

2024-12-01

ポケポケなんて引きとコイントス次第の運ゲー世界一思考もクソもないだろ

なんで人間運ゲー攻略に熱心になるんだ?

まずは勉学を攻略して学歴をつけろよ

anond:20241201191721

さんま気品があるしな

後輩への気遣いもできるし

反知性松本マジでいらん

世界一レイプ国家インドにでも行ってきてほしい

2024-11-30

日本のおじさんは世界一孤独らしい

これはまあ、被害者な部分もあるけど自業自得な部分もかなりあるよね

とおじさんの僕は思います

普段の行いがアレなんだから

2024-11-28

anond:20241127234712

その定義めっちゃわかる。

おれ的には、「ファン人間なら『これ客観的に見て世界一名曲だろ』って一度は思う曲」と定義してる。

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