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技術とビジネスに関するcoperのブックマーク (8)

  • 悲願の日本の翼 何を残したのか | NHK | ビジネス特集

    「飛行機が飛びたいと言っているように、ふわっと浮かんだ」 テストパイロットが印象的なことばを残した2015年の初飛行。白を基調にした機体が青空に舞ったこの時、「MRJ」(三菱リージョナルジェット・後にスペースジェットに改称)は間違いなく日産業界の主役の1人だった。それから8年。ことし2月に三菱重工は開発からの撤退を発表した。 悲願の「日の翼」はなぜ道半ばで開発中止に追い込まれたのか。これまで「MRJ」を追いかけてきたNHK名古屋放送局では今回、半世紀ぶりの国産旅客機開発を率いたリーダーたちを徹底取材。証言からはプロジェクトが残した教訓が浮かび上がってきた。 (名古屋放送局 記者 玉田佳/ディレクター 中西英晴)

    悲願の日本の翼 何を残したのか | NHK | ビジネス特集
    coper
    coper 2023/11/18
    この件は、様々な国で様々な製造物の規制や基準も審査も厳しくなっている中、それを顧みない「技術力」「現場力」の限界の露呈。被審査側が審査側に助け舟を求めるなれ合い前提の論調もその一部。
  • 経産省が出てきた時点でアウト…日立の元技術者が「日本の半導体の凋落原因」として国会で陳述したこと 「技術で勝って、ビジネスで負けた」は大間違い

    の半導体メモリは韓国企業に駆逐された 2021年6月1日午前9時、筆者は、衆議院の分館4階第18委員室の参考人席に着席していた。衆議院の「科学技術・イノベーション推進特別委員会」から、半導体の専門家として参考人招致を受け、「日半導体産業の過去を振り返り、分析、反省し、その上で将来どうしたらいいか?」について、意見陳述を行うよう要請されたからだ。 筆者は20分強の意見陳述で、主として次の3点を論じた。

    経産省が出てきた時点でアウト…日立の元技術者が「日本の半導体の凋落原因」として国会で陳述したこと 「技術で勝って、ビジネスで負けた」は大間違い
    coper
    coper 2023/05/15
    外から見ると、「価格と納期と仕様でわがままが通る下請」としての半導体メーカーが欲しい国内需要家と資金よりも口を出して存在感を示したい政治家と経産省が周回遅れになった半導体業界に秋波を送っている感じ。
  • トヨタとデンソーが米テスラに勝つ秘策とは?国策半導体会社ラピダス社長「20年計画」の全貌

    半導体 最後の賭け 日米半導体摩擦から40年。世界一の座から陥落した国内半導体産業に、千載一遇のチャンスが訪れている。敗者から一転、日陣営が国際連携の鍵を握る主役に躍り出ているのだ。その枠組みの第1弾が、米国・台湾と連携する「国策半導体プロジェクト」である。いまや産業のコメから社会の頭脳となった半導体は、国家の安全保障を担保、産業政策を切り開くための“戦略物資”である。主要国・企業の猛者がうごめく半導体産業において、日が再びプレゼンスを発揮するには越えるべきハードルは多い。日の半導体復活に向けて「最後の賭け」が始まった。 バックナンバー一覧 米IBMの技術供与で「最先端半導体の国産化」を目指すラピダスは難航必至のプロジェクトだ。それでも小池淳義・ラピダス社長は自ら作成した「ラピダス20年計画」を根拠に、事業化の成功に自信を示す。特集『半導体 最後の賭け』の#14では、練り上げた事業戦

    トヨタとデンソーが米テスラに勝つ秘策とは?国策半導体会社ラピダス社長「20年計画」の全貌
    coper
    coper 2023/03/01
    ロジックでは40ナノ未満を量産していない日本の会社が、7ナノまでしか量産していないIBMの2ナノ技術を「日本で実現可能」と評価したらしい。最近、似たようなパターンで行き詰ったケースをいくつも見た気がする。
  • ラピダスの東哲郎会長「日本は諦めすぎ、こんなものじゃない」

    ラピダスの東哲郎会長「日本は諦めすぎ、こんなものじゃない」
    coper
    coper 2023/02/10
    ビジネスとして現実的に考えていると信じているが、ここでの話はもっぱら技術に対するロマン、小口取引でも優位に立ちたい国内需要家の思惑、経済安保を口実にした閉域経済の幻想。何だか心配。
  • 岸田政権・日本政府が主導して「半導体会社」を設立したが…「戦略不在」でまったく「成功を期待できない」ワケ(加谷 珪一) @gendai_biz

    中国の脅威が増大し、半導体確保のリスクが高まってきたことから、政府は国策半導体企業ラピダスの設立に乗り出した。だが日は最先端半導体の製造技術において、他国より10年以上遅れており、一足飛びに世界トップを目指す方針には疑問の声も出ている。日は90年代以降、半導体分野で完膚なきまでに敗北したが、すべての原因は「戦略の不在」である。 じつは「海外頼み」 ラピダスは、トヨタ自動車やNTTなど国内企業8社が出資し、次世代半導体の国産化を目指す国策企業である。同社が目指しているのは2ナノメートル(もしくはそれ以下)という最先端の製造プロセスだが、この技術を確立できる見通しが立っているのは、現時点では米インテル、台湾TSMC、韓国サムスンの3社だけである。 日は現時点において、最先端の製造プロセス技術を持っておらず、2ナノの製造プロセスを実用化するためには、長い時間をかけて研究開発を行うか、他国か

    岸田政権・日本政府が主導して「半導体会社」を設立したが…「戦略不在」でまったく「成功を期待できない」ワケ(加谷 珪一) @gendai_biz
    coper
    coper 2022/12/21
    市場のこととか資金のこととが脇に置かれて、もっぱら“技術で世界をリード”というロマンで話が進むのは、近年の日本の技術衰退過程で見かけた風景。特に半導体はドミナントより資金力に劣る現実が軽視されている。
  • Suica vs PayPayの結果はもう見えてる

    ちきりんは2019/2/24の記事で、Suicaの盤石さを書いてた。 2019年 日のキャッシュレス決済事情 - Chikirinの日記 ツイートからも、Suicaへの愛とQRコード決済の不便さへのいらだちが感じられる。 https://twitter.com/search?q=from%3Ainsidechikirin%20suica&src=typd ちきりんのブログ記事から7ヶ月が経過したPayPayの現状。 PayPay「スーパーアプリ」を目指す。決済から全てをPayPayに - Impress Watch 店舗数はすでにPayPayがSuicaを抜き、決済回数の月間4000万回は、Suicaの月間2億回の1/5程度。年内には半分程度になりそう。 ちきりんに言わせればこれはバラマキの結果に過ぎないのだろうが、質はそうじゃない。 キャッシュレス戦争の構図がわかっていない、ちきりん

    Suica vs PayPayの結果はもう見えてる
    coper
    coper 2022/11/23
    この2019年9月の増田の予想通り、2021年にコード決済は取扱額で交通系ICカードを含む電子マネーを抜いた。処理が速いことくらいしか優位性のない交通系ICカードはもう頭打ちだろう。https://bit.ly/3VjR6gL
  • トヨタ・ソニーなど国内8社出資 先端半導体の国産化へ新会社 | NHK

    次世代の半導体の開発競争が世界的に激しくなる中、トヨタ自動車やソニーグループ、NTTなど日の主要な企業8社が、先端半導体の国産化に向けた新会社を共同で設立したことが明らかになりました。経済安全保障上、重要性が増す先端半導体の5年後の量産化を目指すことにしています。 関係者によりますと新会社の名称は「Rapidus」で、 ▽トヨタ自動車、 ▽デンソー、 ▽ソニーグループ、 ▽NTT、 ▽NEC、 ▽ソフトバンク、 ▽半導体大手のキオクシア、 ▽三菱UFJ銀行の8社が出資します。 新会社では、自動運転やAI人工知能、スマートシティーなど大量のデータを瞬時に処理する分野に欠かせない先端半導体の技術開発を行い、5年後の2027年をめどに量産化を目指します。 政府も研究開発拠点の整備費用などに700億円を補助することにしていて、近く、西村経済産業大臣が発表する見通しです。 先端半導体をめぐっては

    トヨタ・ソニーなど国内8社出資 先端半導体の国産化へ新会社 | NHK
    coper
    coper 2022/11/11
    上手くいくのか心配。出資社が多くて「リスクも分散、責任も分散」という感じだし、資金が米国と欧州に比べて一桁少なくないか。/因みに、TSMCの近年の年間R&D支出額(≠投資額)は4千億円くらいかそれ以上で推移。
  • トヨタのEVが終わってるんだけど日本どうすんの?

    YouTubeにbz4xやソルテラのレビューがどんどん上がってきてるんだけど、そのほとんどが「うーん、これは厳しい」という内容で泣ける。ヒョンデのIONIQ5と比較するのもおこがましいレベルで差がついてしまっていて、トヨタに激甘な日市場はともかく、欧米や中国市場ではヒョンデに手も足も出ないことが確定したと言える。 「まだ第一弾だからこんなもんだろう」とか言ってる間にも、中韓のEVはどんどん先に進んでいく。そもそもヒョンデのIONIQ5だって実質同社初の量産EV専用車種なのに驚愕の出来だったから世界のカーオブザイヤーを席巻したわけで、第一弾であることはなんの言い訳にもならない。 まさかこんなにあっさりと日の自動車産業が終了するとは思わなかったんだけど、余程都合が悪いのかネット上でこの惨敗をまともに報道してるところがないのも気になる。日、ついに自動車産業まで終わりましたよ。これからどうや

    トヨタのEVが終わってるんだけど日本どうすんの?
    coper
    coper 2022/06/07
    トヨタはEVに懐疑的なのか、水素と両張りしているように見える。多方面に中途半端に手を出して一つも勝てない電機のようにならないことを願う。
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