【読売新聞】 自民党最高顧問の麻生太郎元首相は12日、地元の福岡県飯塚市で20歳を対象にした「成人の日」の関連式典に出席し、高額な報酬をうたって犯罪行為に誘導する「闇バイト」を巡り、「二十歳になったら『闇バイト』なんて引っかからない
【読売新聞】 自民党最高顧問の麻生太郎元首相は12日、地元の福岡県飯塚市で20歳を対象にした「成人の日」の関連式典に出席し、高額な報酬をうたって犯罪行為に誘導する「闇バイト」を巡り、「二十歳になったら『闇バイト』なんて引っかからない
自民党の麻生太郎副総裁が、総裁選(27日投開票)で高市早苗経済安全保障担当相を支持する意向を固め、岸田文雄首相(党総裁)らに伝えたことが分かった。26日、複数の党幹部が明らかにした。麻生氏はこれまで麻生派(志公会)の河野太郎デジタル相を支援する考えを示していた。麻生派は河野氏や上川陽子外相らに推薦人を出していたが、麻生氏は1回目の投票から高市氏を支援するよう同派議員に指示を出した。 総裁選は高市氏のほか、石破茂元幹事長と小泉進次郎元環境相の3人が激しく競り合う混戦となっている。麻生氏はこのうち、首相在任中に自らに退陣要求を突きつけた石破氏や、関係が良好ではない菅義偉前首相と近い小泉氏支持には難色を示していた。
自民党の麻生太郎副総裁は2日、上川陽子外相の容姿に触れた発言を撤回した。「上川氏の功績を紹介する趣旨であったとはいえ、容姿に言及したことなど表現に不適切な点があったことは否めず、発言を撤回させていただきたい」とのコメントを出した。麻生氏は1月28日の講演で上川氏について「そんなに美しい方とは言わない」「おばさん」などと述べつつ、就任直後から各国外相と会談を重ねた姿勢などを評価した。岸田文雄首
産まれてなかったんでよく知らないんだけど、ネトウヨとパヨクで言ってることが逆なので何を信じていいのか増田なら分かりますか!?
【新華社台北8月12日】日本の自民党副総裁で元首相の麻生太郎氏がこのほど中国台湾地区を訪問し、台湾海峡問題について妄言を吐いた。台湾島内の世論や専門家、学者は民進党当局から上客として扱われた麻生氏が戦争をあおり立てたことを激しく批判。「他人の子どもがどうなろうと関係ない」という自己中心的で悪辣な考えを持ち「台湾を犠牲にし、大陸の足を引っ張り、日本を保護し、米国を助ける」ことをもくろんでいると痛烈に非難した。 台湾労働党の呉栄元(ご・えいげん)主席は「日本は台湾問題で最も四の五の言う資格がない」とし、日本は現在に至るまで台湾での植民統治という罪悪の歴史に対して完全かつ深い反省をしていない上、米国に追従して台湾問題に介入しており、実に厚顔無恥であると述べた。 日本はかつて半世紀の長きにわたり台湾を植民統治し、台湾人民に残酷な殺りくや搾取、抑圧を行い、筆舌に尽くしがたい罪を犯した。中国に対して重
Published 2022/10/08 19:12 (JST) Updated 2022/10/08 22:07 (JST) 日本青年会議所(JC)は中島土会頭の後任に、麻生商事(福岡市)社長の麻生将豊氏(37)を充てる人事を正式決定した。麻生氏は8日、大分市で開かれた全国大会式典で「世界に冠たる日本を取り戻す理念の下、全力でまい進する」と語った。麻生氏は自民党の麻生太郎副総裁の長男。 将豊氏は低迷する国内経済に触れ「日本のサービスや伝統、文化はまだ勝負することができる」と強調し、海外への魅力発信に尽力すると述べた。任期は23年1月1日から1年間。 麻生太郎氏も78年にJCの会頭を務めており、親子2代での会頭就任となる。全国大会は9日まで。将豊氏は7日の総会で会頭に選出された。
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夏の参院選北海道選挙区で自民党2候補の当選を訴える同党の麻生太郎副総裁=北海道苫小牧市で2022年4月23日午後、藤渕志保撮影 夏の参院選の北海道選挙区(改選数3)で2議席獲得を目指す自民党が「2番手候補」の押し上げに注力している。全国に32ある改選数1の1人区で与党有利の情勢が伝えられるなか、北海道のような複数区で議席を積み増すことが安定政権につながると見るためだ。だが、道連には党本部主導の「票の傾斜配分」指示への不満もくすぶり、地元の亀裂を招くおそれもはらんでいる。 「先行している候補の票をこちらに入れてとお願いしている。(1人目を)落としてくれなんて言ってない」。同党の麻生太郎副総裁は23日、札幌市で開かれた自民党の新人、船橋利実氏の集会で訴えた。 自民党は、同選挙区で現職の長谷川岳氏に加えて元衆院議員の船橋氏を公認した。船橋氏は道連の公募を経て年明けに公認が決定したが、道連幹部は「
労働組合との関係をめぐり、自民党の麻生副総裁は、経営者に賃上げを積極的に求めているのは自民党だとして、政策の実現に向けて連合との関係を強化したいという考えを示しました。 自民党は、先月の党大会で「連合など労働組合との政策懇談を積極的に進める」と明記した運動方針を決定し、18日に開かれる党の会合には、連合の芳野会長が出席する予定で、全世代型社会保障をめぐり意見を交わすことにしています。 こうした中、自民党の麻生副総裁は、福岡市で行われた会合で講演し「今、いちばん、労働者の先頭に立って経営者に向けて『給料を上げろ、労働分配率を増やすべきだ』と言っているのは自民党だ。連合に対し『自民党と一緒に労働政策を勉強する気はないですか、政策実現には自民党がいちばんだ』という話を正面から申し上げている」と述べました。 そのうえで「自民党内で労働組合について説得するのは大変だったが、われわれとも食事をして酒を
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飲食店への酒類提供停止要請を巡り、政府が金融機関への働きかけなどの方針を撤回した問題で、麻生太郎財務相兼金融担当相は、16日の閣議後の記者会見で「大臣から『おかしいから放っておけ』と言われたら常識的には止まるものだ」と述べた。 この問題は、酒類提供停止に応じない飲食店に対し、金融機関から順守を働きかけてもらうとの方針を、西村康稔経済再生担当相が8日に表明。その後、「独占禁止法上の優越的地位の乱用につながりかねない」などの批判が高まり、撤回に追い込まれた。 方針公表の時点で、イタリア訪問中だった麻生氏は9日(日本時間)、同行していた金融庁の秘書官から報告を受けた際「普通に考えればおかしいと思わなきゃ。そんなの放っておけ」と告げたと13日に説明していた。
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