タグ

社会と差別に関するcoperのブックマーク (9)

  • LGBT法案に横やりを入れるような"議論という名の娯楽"は もう無視でいいのでは? - 社会 - ニュース

    『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、2年前に与野党でいったん合意したにもかかわらず、与党の修正案により今国会での成立が見通せなくなった「LGBT理解増進法案」(LGBT法案)をめぐる議論のあり方に警鐘を鳴らす。 * * * 人が自覚しているかどうかはともかく、「まともに議論する気がない人」はたくさんいます。そういう相手に対し、理を尽くして正論を言ったところで意味はあるのか――。 「LGBT法案」を巡る保守vsリベラルの噛み合わなさは、もはやそのレベルに達していると感じます。 例えば、朝日新聞5月17日付の1面コラム「天声人語」では、自民党右派議員の荒唐無稽な主張をわざわざ真正面から受け止め、丁寧な反論を試みています。 これは確かに誠意ある対応なのでしょうが、まともに取り合うことで、「ゴミ(難癖や屁理屈)をわざと道に落とし

    LGBT法案に横やりを入れるような"議論という名の娯楽"は もう無視でいいのでは? - 社会 - ニュース
    coper
    coper 2023/06/11
    「世界の民主主義陣営の総意として、私たちは人種、性別、性的指向、出自、年齢、階級、障害の有無などを理由とするアンフェアを解消する方向へ進んでいる」:その通り。あの法律案はそれに背を向けている感じ。
  • 生活保護窓口「国に帰ればいい」 日系ブラジル人が救済申し立てへ

    愛知県安城市役所の生活保護の申請窓口で11月、職員から「ブラジルに帰ればいい」などの暴言を繰り返し受けたとして、日系ブラジル人の女性(41)が近く、同県弁護士会に人権救済を申し立てる方針であることが22日、分かった。女性は現在無職で1歳と小学生の子どもを抱えて生活に困窮しており、「外国人への差別意識を強く感じショックを受けた」と訴えている。 女性は11月1日、生活保護を申請しようと窓口を訪れたが、担当の女性職員から「入管に行って」などと言われ、帰宅を促された。同22日、再び窓口に行ったが、職員の男女2人から「早くブラジルに帰ればいい」などと言われた。

    生活保護窓口「国に帰ればいい」 日系ブラジル人が救済申し立てへ
    coper
    coper 2022/12/23
    主要国の社会保障制度の対象は国籍基準ではなく居住基準が原則。ブラジルに帰れとかブラジルの社会保障でとか言うのは理不尽。/生活保護は自国民にも適用したがらないらしいので、その延長線上の事案かも。
  • https://twitter.com/dobrepivko/status/1458384561369407495

    https://twitter.com/dobrepivko/status/1458384561369407495
    coper
    coper 2021/11/13
    ドイツは小学校卒業後に大学進学を目指す人と職業資格を目指す人が違う種類の学校に分かれる制度のはず。大卒の人とそうでない人の接点が早い段階から小さくなるので、そういうことになるのかと。
  • 本当にはてなユーザーは自国の歴史を知ろうとしないな。 他増田の言うとお..

    当にはてなユーザーは自国の歴史を知ろうとしないな。 他増田の言うとおり、昭和から平成初期の日は、まんま施設主義だったんだよ(まあ欧米もそうだが)。 「府中療育センター闘争」とかご存じない? 入所者は今のウイグル民族ばりに虐待されてたよ? 映像資料もあるけど? ま、十年後には歴史の闇に消えてるかもね。 で、その虐待はどうやって救われたと思う? 利用者自身がハンガーストライキをする事で問題視されたんだよね。つまり障害者自身で立ち上がったわけ。日って優しいしすぐれてるなあ。 しかも、府中療育センターなんて氷山の一角、昭和以前は障害者虐待の時代だった。施設だけじゃないよ。精神障害者ってだけで爆弾の振る監視穴?にぶっこまれたり(NHKで見た)。視覚障害ってだけで子供の頃から納屋に隔離されて毎日木製バットで殴られたり(知り合いのおじいに聞いた。おじいは成長して東京に出た。工場で務めて何とか生き抜

    本当にはてなユーザーは自国の歴史を知ろうとしないな。 他増田の言うとお..
    coper
    coper 2021/06/06
    「歴史」と言うと大袈裟だが、いま当たり前になっていても、ついこの間までは全くそうではなかったことを知るべき。バリアフリーの取組は進んだが、実態が伴わない姿勢だけの「取組」があるのも事実。
  • 差別のない社会とは一定の被害を甘受する社会である

    そういう発想だからTERFにもなるんだろうな……といろいろ納得してしまった。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1625581 差別反対を主張していた人がこんなにもあっさり差別的発想に転んじゃうのって、やっぱり質的に「差別のない社会」がどういうことか理解できてなかったんじゃないかな。 差別というのは、「○○人の血は汚れている」のような根も葉もない生理的嫌悪感に基づくものから、「○○人の犯罪発生率は高い」という統計的事実に基づくものまで色々ある。 アメリカでは黒人の犯罪率は他の人種と比べて高い。だから、もしも「社会の多数派にとっての安全」を「差別の解消」よりも上位に置くのなら、黒人ばかりを狙って職質をかけたりするのは合理的な行動ということになる。それによって黒人の手になる犯罪が未然に防がれるのなら、社会はきっとより安全になるだろう

    差別のない社会とは一定の被害を甘受する社会である
    coper
    coper 2020/11/21
    ”差別のない社会とは、一定の被害を甘受せねばならない社会”:ここで言う”一定の被害”こそが差別の実である。この主張は自己矛盾を起こしている。
  • 日本人の人種差別や民族差別への無頓着さは、どこからくるのか。 - 葦辺の車家ブログ

    で生まれ育った日人からすると人種差別っていまいちピンと来ないかもしれないけど、今アメリカで起きていることは未来の世界史に載るような歴史的な局面かもしれない…というかそうであってほしい — 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2020年6月4日 今般のアメリカでの人種差別問題*1に関して、日でも抗議デモに対して「連帯」を表明する人がいるものの、冷淡な人も決して少なくないでしょう。この、日人が人種差別問題に冷淡である理由として、アメリカのように多民族社会ではない日では人種差別や民族差別がほとんどないからだ、ということを挙げる人が少なからずいます。それが「日は単一民族国家である」という幻想に囚われた誤解であることは、少し考えれば容易に分かることです。 多数の日人が人種差別や民族差別に無頓着であるとして、それは日に人種差別や民族差別がほとんどないからではありません。むしろ

    日本人の人種差別や民族差別への無頓着さは、どこからくるのか。 - 葦辺の車家ブログ
    coper
    coper 2020/06/07
    人種差別・民族差別に反対する人の中に気に食わない人がいることを挙げるブコメにスターが集まるのを見て、この問題自体への関心がまるでない勢力の存在を認識。
  • トランプの「何を言っているのかわからない」発言の奥底にある差別意識|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    トランプの「何を言っているのかわからない」発言の奥底にある差別意識|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
    coper
    coper 2018/11/11
    このトランプの一件への反応では、”「自分とは異なる」人を見下したり、迷惑だと感じたり、嘲笑ったりする傾向”と自分にとっての予定調和を乱す人に不寛容な傾向が浮き彫りになった感じ。
  • エミコヤマ氏「マジョリティをいくら罵倒してもそれは差別ではない」

    エミコヤマ @emigrl マイノリティでもほかのマイノリティに対して差別することはありますが、マジョリティをいくら罵倒してもそれは差別ではないです。それを差別と呼ぶとしたら、もはや差別という言葉は無意味になる。そうやって差別への取り組みや抵抗を無化するのが差別主義者の作戦。 twitter.com/tin_lion/statu… 2017-05-01 10:30:06 Tin Lion(オルタ)🏆*3⋈ @Tin_Lion 「されたほうがそう感じれば差別」という主張もあるようですし、マイノリティだって差別は可能では。 またマイノリティ・マジョリティという数の多寡が問題なのであれば、数を増やしやすい路線を取るのは差別解消に有効な手段だと思われますがいかがでしょうか。 twitter.com/emigrl/status/… 2017-05-01 10:25:46

    エミコヤマ氏「マジョリティをいくら罵倒してもそれは差別ではない」
    coper
    coper 2017/05/03
    マジョリティ/マイノリティの区別がわからない人と自分にとって不快な言動を全て「差別」で括りたい人が騒いでいる。あと、差別に該当しない言動・行動は一律容認されると勘違いしている人も。
  • 障害者側からみる乙武氏入店拒否問題その2 - まるみえ星人の日記

    障害者側からみる乙武氏入店拒否問題 まるみえ星人です。 誰も見てくれないかもしれませんが、くじけず書きます。 乙武氏の入店拒否問題ですが、どうも話がややこしくなってる気がします。 繰り返しますが、障害者の1人として今回の件を「人権侵害」や「差別」にもっていくのは断固反対だし間違ってます。 社会的に、もしくは表面的にはそう扱えるのかもしれませんが、ぼくは当事者なので、そんな建前でこの問題が流れてしまうのは困るのです。 今回、問題にすべきはあくまで双方のコミュニケーションの取り方であって、 重要なのは「予約の時に車椅子であることをなぜ伝えなかったか」なんです。 これが予約の時に車椅子であることを伝えて、それでひどい対応をされたとしたなら、そりゃ間違いなく人権侵害でOKだと思いますよ。 そりゃもうツイッターで名指しでバンバンやって信者総動員で、叩きまくりゃいいと思います。 でも、今回はそうしなか

    障害者側からみる乙武氏入店拒否問題その2 - まるみえ星人の日記
    coper
    coper 2013/05/21
    教訓:双方が配慮すべき。相手が配慮を失したとしてもいちいちムキにならないこと。
  • 1