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2019年8月2日、インフラストラクチャエンジニアやネットワークエンジニア向けの勉強会「インフラ・ネットワークエンジニア勉強会」がアイスタイル株式会社で開催されました。同会では、AWSに関するインフラ・ネットワーク視点の話や、オンプレ環境の話など、過去の事例を共有。6人のエンジニアが成功・失敗談をシェアしました。「オンプレ運用の苦労話」に登壇したのは、株式会社アイスタイルのotsukak氏。講演資料はこちら アイスタイルのインフラ苦労話otsukak氏:じゃあ、よろしくお願いします。インフラストラクチャーグループのotsukakと申します。よろしくお願いします。 (会場拍手) 30秒でちょっと経歴というか自己紹介だけさせていただくと、一応外資系で以前、情シスをやっていたり、データセンターの運用統括をやったり、事業会社で情シス・インフラをやってきたりしました。アイスタイルにまだ、去年の1
[Updated @ Dec, 2019] I found that this old blog post got shared & discussed a lot recently on Hacker News and Reddit. I’d like to clarify a few things: This post is not very up-to-date now. The tech stack keeps evolving… and is becoming a bit complex over the full-time work in the past 2 years. Initially, Listen Notes was running on 3 DigitalOcean droplets (~$30/month) in Jan 2017. “Boring” doesn
こんにちは。 はてなインターン2019 システム基盤開発コースでやったことをお話していきます。 今年のシステム基盤開発コースでは、コードネームphoenixと題して、「毎日生まれ変わるセキュアな踏み台サーバ」の作成に取り組みました。 なぜつくったのか 踏み台サーバ なぜ毎日生まれ変わるのか なぜコンテナを使ったのか 踏み台サーバを更新する仕組み SSMセッションを用いたログイン CloudFormationによる自動デプロイ(未完) Terraformによる自動デプロイ 感想など なぜつくったのか まずはじめに、なぜこのような踏み台サーバの構築を行うことになったのかについて説明します。 多くの現場でもそうであると想像されるように、現状のはてなでは様々な社内サービスや、稼働中のサーバー・データベースにアクセスするために踏み台サーバを経由する必要があります。はてなには種々のサービスが存在してい
SOAは優れた原則に基づいており、その大半はまだ有効です。それは契約優先開発、疎結合、構成可能、ステートレスなサービスであり、自律的で再利用可能です。 ESBフレームワークは、プロトコル変換、テクノロジーコネクタ、ルーティングおよびオーケストレーションメカニズム、エラー処理、高可用性プリミティブなどの優れた機能セットを提供しました。 分散アーキテクチャの進歩 SOAとESBの主な問題は、アーキテクチャと組織の両方の観点からの集中化でした。SOAの重要な原則は、サービスとコンポーネントの再利用でした。これにより、再利用を可能にするが、緊密なアーキテクチャ上のサービスカップリングを引き起こす階層化サービスアーキテクチャが作成されました。組織的には、ESBは単一のチームによって所有されていました。それによって、ミドルウェアは、スケーラビリティの観点で、さらに重要なことに急速な進化の観点で技術的お
As an organization and product, Slack has grown by leaps and bounds. Originally Slack was an internal chat tool for a now-defunct startup. Today it has become the Searchable Log of All Conversation and Knowledge for millions of teams of all sizes around the world. Here, we analyze their journey from Startup to Unicorn to IPO. This story-line ponders upon their tech decisions that changed over the
こんにちは。Songmuです。 この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダーの3日目です。 昨日、Hatena Engineer Seminar #3を開催いたしました。何より参加率が高かったことに感激したのですが、その分少し窮屈な思いをさせてしまったかもしれないのは申し訳なかったです。多数のご参加本当にありがとうございました。 セミナーではMackerel overviewという話をさせてもらったのですが、そこでお話したMackerelで採用している技術について説明します。 Mackerelとは? 今年の9月17日にリリースしたはてな謹製のサーバー管理・監視ツールです。 数多くのサーバーを運用しているはてなは、これまでサーバー管理ツールを内製してきたのですが、そのノウハウを活かし、サービス用に新たに一から作ったサービスになります。 また、はてなの既存サービスとは性質が異なるため、技術選
弊社の夏期インターンシップpixiv SUMMER BOOT CAMP -2014-でインフラチーム代表ということでインターン生向けの講義をしました。普段は、全体のチーム説明しかしないんですが、今回はid:catatsuyの強い要望で、技術者向け講義が実現しました。がんばってスライドつくったのでとりあえず公開しておく。 5人くらいインターンに来てて、Webサービス運営してる人も3人くらい居たはずだけど、top叩いたことある人が2人とかで驚いた。趣味WebサービスだとPaaSが一般化していて、あんまりLinuxとか興味なさそうなかんじだ。自分が最初にLinuxを始めたときは自宅サーバと独自ドメインが流行りだしたころで、押し入れにおいたRed Hat Linuxを載せたPCに、BINDと、Apacheと……ってセットアップしてPHPアプリケーションを動かしてたんだけど、いまはどうやって物理サー
中〜大規模サービスのインフラの様子を知りたいアプリケーションエンジニア向けに、もともとアプリケーションコードを書いていた視点から、個人的な体験をベースにはてなで大規模サービスのインフラを学んだ過程や学んだ内容の一部を紹介します。 Webアプリケーションのブラックボックス Webアプリケーションフレームワークの向こう側 なぜ複数のサーバが必要なのか 突然のWebサービス3層構成 リバースプロキシ アプリケーション データベース その他のコンポーネント キャッシュは麻薬 飛び道具としてのKVS/NoSQL 非同期処理 バッチ処理 Mackerelの場合 参考 まとめ Webアプリケーションのブラックボックス 今年もはてなインターンの時期が近づいてきた。 毎年ではないけど、はてなインターンでは「インフラ講義」というのをやっている。 今年はインフラ講義の講師としてアサインされたのでちょうど何を話そ
PART 1.はこちら : 強固なデータ・インフラストラクチャを構築するためのログの活用(デュアル書き込みがダメな理由)PART 1. ログが使われる場面について4つ説明したいと思います。まずデータベースストレージエンジンの内部です。 B-tree はアルゴリズムの授業で学びましたよね? ストレージエンジンに広く使われているデータ構造です。ほぼ全てのリレーショナルデータベースと、多くの非リレーショナルデータベースで使われています。 B-treeについて簡単に説明しましょう。B-treeは、ディスク上で固定長のブロックとなる ページ から構成されており、通常、その固定長は4KBか8KBです。ある特定のキーを探したい時は、まずtreeのルートにあるページから探索を始めます。そのページは他のページへのポインタを内包していて、各ポインタはキーのレンジ(範囲)にタグ付けられています。例えば、もしキー
これは Craft Conference 2015 で私が行った 講演 を編集して記事にしたものです。その時の 動画 と スライド もご覧頂けます。 あなたのデータベースは、どのようにして確実にデータをディスクに保存しているのでしょう? ログを使っているのです。 データベースのレプリカは、どのようにして他のレプリカと同期するのでしょう? ログを使っているのです。 Raft などの分散アルゴリズムはどのようにして合意を取っているのでしょう? ログを使っているのです。 Apache Kafka などのシステムでは、アクティビティデータはどのように記録されるのでしょう? ログを使っているのです。 あなたのアプリケーションのデータ・インフラストラクチャはどのように規模相応の堅牢性を保つのでしょうか? 答えは・・・ ログは至るところにあります。私はプレーンテキストのログファイル(syslogやlog
この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー2014の23日目とシステム系論文紹介 Advent Calendar 2014の23日目を兼ねています。 今回は、インフラエンジニア向けにシステム系論文を読むということについて書きます。 ここでいうインフラエンジニアは、Webサービスを作る会社のサーバ・ネットワーク基盤を構築・運用するエンジニアを指しており、はてなではWebオペレーションエンジニアと呼んでいます。 人が足りなくて普通に困っているので採用にご興味のある方はぜひこちらまで。 SRE (Site Reliability Engineer) 職 - 株式会社はてな はてなでは、id:tarao さんを中心に有志で論文輪読会を定期的に開催しており、システム系論文にかぎらず、言語処理系、機械学習についての論文などが読まれています。 だいたい1人でインフラまわりの論文を読んでいて、インフラ
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