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Project Reactorには,すべての基盤となる主要な型が2つあります。システムを流れる0からNの値を表すFlux<T>型と, 0から1の値を表現するMono<T>型です。Java Clientの内部では,単一要求,単一応答モデルに明確に対応するMonoをおもに使用しています。 Flux<Application> listApplications() {...} Flux<String> listApplicationNames() { return listApplications() .map(Application::getName); } void printApplicationName() { listApplicationNames() .subscribe(System.out::println); } この例では,listApplications()メソッドがネット
Redirecting to kefirjs.github.io/kefir/...
この記事は、Java Advent Calendar 2015 の 22 日目です。前日は、n_slender さんの「PlayFramework 2.4 Java Ebeanでのアプリ開発」でした。 今日の記事では、この半年くらいで仕様と実装が出てきている ReactiveSocket というプロトコル仕様についてお話したいと思います。 ReactiveSocket.io なぜ Java Advent Calendar でプロトコルの話を? と訝しがっている方も多いと思いますが、基本的には以下の二つの理由です。 JEP 266 として JDK 9 に追加される予定の Reactive Streams と密接に関わっている Java 製のサーバサイド向けライブラリを多数 OSS 化している Netflix が中心になって仕様策定を行っており、参照実装も JVM 向けが中心 予定ではプロトコ
異なる分野で活動する組織が、同じようなソフトウェア構築のパターンを独立に発見している。このようなシステムはより堅牢で、より耐障害性があり、より柔軟で、より最新の要求を反映しやすくなっている。 こうした変化が起きているのは、近年、アプリケーションの要求が著しく変化してきているからだ。ほんの数年前、巨大アプリケーションは数十のサーバから構成され、数秒の応答時間と数時間のオフラインメンテナンスを許容し、データは数ギガバイトだった。今日のアプリケーションは、モバイル機器から数千のマルチコアプロセッサによって動作するクラウドベースのクラスタまで、あらゆる機器上に配備される。ユーザはミリ秒の応答時間と 100% の稼働率を期待する。データはペタバイト単位で測定される。昨日のソフトウェアアーキテクチャは、今日の要求を全く満たしていない。 求められているのは、システムアーキテクチャに対する明快なアプローチ
なんでこの記事書いたのか 今開発中のプロダクトにおいて、RxJavaの導入をやってみたので、実際に使った箇所とその例、調べないとわからなかったことを載せておきました。 そう(retrolambdaのためにjdk8を投入)までして導入したかったメリットを話してくれ、サンプルコードがないとわからん、といった声を頂いているので、実際に何が解決されたのか、どんなコードで解決したのかということと、そのために勉強しなくてはならなかった点について書いています。 (追記)警告:差分作ってコード上では解決したんですが、この差分まだ「リリース」したわけじゃないので、その点だけご注意くださいmm 続報あり次第追記します。 追記:リリースして安定運用しています!最近まで監視に難がありましたがそれも修正しました。この記事の監視スニペットも更新済みです! なぜRxJavaを導入したのか 次の課題をまとめて解決できるの
6月24日の JJUG ナイトセミナーで「Reactive Streams 入門」のタイトルで発表させて頂きました。最近話題の Reactive Programming、気がついたら一万人以上が署名している Reactive Manifesto、そして Java 9 で標準化という話が進んでいる Reactive Streams をまとめて俯瞰してみました、という感じの内容になっています。 かなり戦々恐々だったのですが、思いのほかご好評をいただきとてもとてもほっとしています。発表の機会を与えて下さった JJUG スタッフの皆様、会場をご提供頂いたオラクル様、発表を聴いてくださった参加者の方々、ありがとうございました。 発表でも触れましたが、"Reactive" という概念が何を指すかについては大きな混乱があり、様々な論者が異なる定義を提唱しているのが現状です。一方で、そうした定義の背景には
概要 『Observable は単なる非同期データストリームにおけるモナドのインスタンスだよ。何か問題でも?』 まともな概要 つまり、Reactive Extensions (Rx) って何だ? ということでウェブをガサゴソと漁っていたところ、オンライン講義サービス Coursera の Principles of Reactive Programming に行き当たった。この講座では、Rx の主要開発者の一人である「双対おじさん」こと Erik Meijer 氏自らが一部の章を担当し、Rx の理論的側面を講義している。 この講座の大きな特徴は、Rx を(命令型プログラミングではなく)関数型プログラミング (FP) の側から解き明かしていくことにある。 こう書くと奇をてらっているように見えるかもしれないが、実際には Rx は FRP (Functional Reactive Program
Rebuild.fm に出させてもらいました。ありがたいことです。 さっそく録音を聞き直す。自分の声を聞くのは辛い・・・のはさておき、 リアクティブプログラミングの話は我ながら主張がよくわからない。 反省のため何が言いたかったのかを考え直したい。 たぶん趣旨は二つあった: A. RxJava や RxAndroid はなかなかいいやつだ。 B. リアクティブプログラミングは一つのはっきりした概念ではない。 A については試してもらえばわかるはず。ReactiveX のサイトからぽつぽつ資料を読めば済む。ここでは B を補足してみる。 X 指向は Y みたいなもの リアクティブプログラミングとは何だろう。どうもつかみどころがない。私は腑に落ちるまでけっこう時間がかかった。 このわかりにくさには大きく二つ理由があると思う。一つはプログラミングの概念をコードなしに説明する一般的な難しさ。オブジェ
Xamarin.Forms は、Xamarin に新たに搭載されたクロスプラットフォームUIフレームワーク&MVVMフレームワークです。 ReactiveProperty は、MVVMの(特に ViewModelの)実装を強力にサポートしてくれる、Reactive Extensions を基盤としたライブラリです。 両者を組み合わせると、Android/iOSアプリが COOL な感じで書けるんじゃないか、という事で試してみました。 0. 環境など Mac + Xamarin Studio を使いますが、Windows + Visual Studio + Xamarin-Addin でもイケると思います。 1. 導入 プロジェクトの作成 新規ソリューションを、[C#]−[Mobile Apps]−[Blank App(Xamarin.Forms Portable)]で作成します。 PCL
Talk at FullStackCon about Milo.js framework (https://github.com/MailOnline/milo), video: https://skillsmatter.com/skillscasts/5857-milo-the-reactive-javascript-frameworkRead less
どうも始めましての人は始めまして、@neueccといいます。この記事はUnity アセット真夏のアドベントカレンダー 2014 Summer!というイベントの23日目です。クリスマスのアレ!真夏に……!しかしクリスマスのアレは比較的脱落も少なくのないのですが、これは見事ーに続いてます。しかも日付が変わった瞬間に公開されることの多いこと多いこと。〆切というのは23:59:59だと思っている私には辛い話です……。さて、前日はnaichiさんの【うに部屋】Unityのゲーム投稿サイトにアセット検索機能を付けてみたでした。便利でいいですねー、UniRxも使ったアセットとして沢山並ぶ日が来ると、いいなぁ。 Reactive Programming とは。と、ここで7/30に行われた【第1回】UnityアセットまみれのLT大会で使ったスライドが! LTということで制限時間5分だったんですが当然終わるわ
original: The introduction to Reactive Programming you've been missing (by @andrestaltz) (translated by @ninjinkun, reviewed by @ma0e) あなたはリアクティブプログラミングと呼ばれる新しい方法が気になっている。 勉強するのは大変で、良い教材がないのでさらに難しい。私が勉強を始めたときは、まずチュートリアルを探した。見つけたのは一握りの実践的なガイドだけ、しかもそれらは表面をなぞっているだけで、リアクティブプログラミングのアーキテクチャ全体像を構築しようとしてはいなかった。ある関数を理解するのに、ライブラリのドキュメントは役に立たないことがある。 これを見て欲しい。 Rx.Observable.prototype.flatMapLatest(selector,
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