新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…
構成:佐々木まどか・牛島光 編集責任:宮田智史 大変お待たせ致しました。3月27日に開催された第2回ドネルモ.funcのPart.2の模様をお届け致します。Part.1をご覧になった方は、古賀さんがどういった視点から「安室奈美恵」を考えているのかが分かってきたと思います。後半は、安室のダンスから最近の動向までが語られます。それではご覧下さい! 前半のまとめ 宮田 それでは後半の部を始めさせていただきます。前半で古賀さんは、絵画の歴史に関連させながら、「シミュレーション」のお話をなさっていて、それが個人的には非常に分かりやすかったです。一見すると、印象派やキュビズムといった絵画様式は、私たちの眼の前にある現実とは異なる世界を描いているように思えます。ただ、古賀さんの説明のように、そうした絵画作品は現実を参照項としつつ、それを超えるような<新たな現実>をキャンバスに描こうという試みです。したが
構成:原口唯/宮田智史 今日、特定の世代の価値観を代弁する言葉や、閉じられた狭いコミュニティにのみ向けられた言葉が、そこかしこに溢れています。こうした状況は学問の世界も同じ。<専門的なことだから>とか<難しいから>といった理由で、一部の人にしか分からないのでは、言葉は閉じたままです。それではもったいないですよね! ドネルモ.funcでは、いわゆる「専門家」をお呼びして、自分の専門分野とは異なるテーマを語ってもらいます。なぜなら、そうした状況において「専門家」は自分の専門領域を一旦離れて、ある対象に向き合い、立ち止まる必要があるからです。共通の前提を持たない人たちに、自分の専門ではない対象を語り、惹きつけるためには、そこで発せられる言葉自体に魅力がなければならない。それはとても面倒な作業だと思います。ただ、そのような回り道にこそ「開かれた言葉」が宿る、そんなこともあるでしょう。(第一回のドネ
今回の福島原発の事故には深々とした鬱状態を経験した。途中からツイートができなくなったが、気力を振り絞って哲学者として書くべきことを書かねばならない。 反原発運動に対する批判として、それが「イデオロギー」だというものがある。つまり物理学や原子力工学の実証主義に対して、それを特定の思い込みから無根拠に否定するのが反原発だ、という批判である。科学的でありさえすれば、原発の安全性が確保されていることが分かるはずで、それを否定するのは単に感情的なあり方に過ぎない、もしくは思想による偏向のゆえににほかならないということなのだろう。 イデオロギーというのは、カントの考え方に基づいて言えば、経験による実証を超えて観念を論理的に接続(推論)していくところに生じる。いわばチェック機構が働かず、推論が勝手に暴走する状態と言っていい。科学はこれに対して観念のつながりが正しいかどうかを、知覚、つまり実験や調査といっ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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ウィーン学団の哲学#2 論理実証主義に対する批判 [ 分析哲学 ] 論理実証主義は、検証可能性に頼って科学を峻別するというラディカルな哲学運動ゆえに多くの反感を買い、また、多くの問題を含んでいたため、多種多様な批判を受けることになる。そのうちの一部を記す: 検証理論はすべての科学理論の排斥する 検証可能性をそのまま受け取ると、帰納法によって導かれた経験的全称命題を切り捨てなければならなくなってしまう。なぜなら、例えば、「すべてのカラスは黒い」∀xCxという命題は、カラスの総体の一部を直接経験することによって、帰納的に導かれた(一部の直接経験に還元された)全称命題である。しかし、論理実証主義は命題を分析しその個々の命題に対し検証可能条件を要求するため、この命題の真偽を検証するには、「カラスAは黒い&カラスBは黒い&・・・・」(Ca&Cb&・・・)と世界中のすべてのカラスを過去未来
昨年出版された、Debora A. Redman,“Economics and the Philosophy of Science", Oxford University Press,1991.は、浦上博逵監訳/橋本努訳というかたちで、早ければ今年の一二月にも、文化書房博文社から邦訳が出版される予定である。すでに同出版社からは、「現代経済哲学シリーズ」の第一弾としてジョン・フィービー著『経済学方法論の新展開』が刊行されているが、今回訳出するデボラ・A・レドマンの『経済学と科学哲学』は、このシリーズの第二弾にあたる。また今後の予定としては、馬渡尚憲監訳のもとに、マーク・ブローグの『経済学方法論』もこのシリーズに加わるそうである。 本書は、さまざまな意味でユニークかつ斬新である。テーマとしては、「ウィーン学団にはじまる科学哲学の精確な批判的概説を与えつつ、科学哲学と現代の経済学者たちの関係を跡
0−0 ポパー理論の全体を通して、人間と生物一般の世界認識を理解する上で、「心理」の要素は極力隅に追いやられる。科学方法論を論じる初期の著作においては、特に心理主義排除と論理重視が顕著であるが、後期のポパーによる三世界論も、心理の世界である世界2と別に客観的意味の世界である世界3を設ける点に、全体の議論の主眼がある。ただそこでは「意識」の世界が世界2とされるが、意識は言語を中心にしており、これは世界3と連続しているから、言語化された世界2と世界3との境界を明確に定めることは困難であり、その区別の意義も疑問である。私はむしろ、人間の精神と行動を構成する要素の中で、言語にならない(まだなっていない、できない・・・)部分に着目して、ポパー理論に、その裏口から接近してみたいと考える。本来の意味における「論理」は言明間の関係であるから、言明にならないものの間には論理的関係の成立はあり得ない。だから、
本ブログの25日エントリには思わぬほど多くのはてぶを頂いたが、その後、そこで取り上げた研究はライブドアニュースでも紹介され、その記事を元に2chでもスレが立てられた。この問題に対する関心の高さが伺える。 また、ayakkaさんからは、日本ではどうなのだろうかというツイートを頂いた。小生もそれは知りたいところであるが、個票データが無ければ分析はできないだろうと考えて、日本で同等の研究が出るのを待つしかないだろうと思っていた。ただ、良く考えて見ると、都道府県別のランキングデータがあれば簡単な予備的分析はできそうなので、以下にそれを試みてみる。 まず、都道府県別の自殺率のデータであるが、ぐぐってみると厚生労働省のページが見つかったので、その10万人当たり男女総数のデータを利用することにした。 次に、幸福度のデータであるが、トップ10&ワースト10に関する記事は見つかったものの、完全なランキングの
会見中に時折、贈られた折り鶴を片手に移植を受けたおなかにそっと手をあてていた=30日午後3時19分、愛知県豊明市、恵原弘太郎撮影 脳死と判定された10代前半の少年から提供された膵臓(すいぞう)と腎臓の同時移植手術を受けた30代の女性患者が30日、藤田保健衛生大病院(愛知県豊明市)を退院した。15歳未満からの臓器提供は国内初めてで、女性は「提供していただいた臓器には、多くの未来があったお子さんとその家族の深い思いが込められている。大切に守って一緒に生きていきたい」と話した。 13〜14日に手術を受けた女性は当初、手術から退院まで1カ月半〜2カ月程度かかる見込みだったが、経過が順調で拒絶反応なども少ないため、約半月での退院になった。女性は、少年の家族から贈られた折り鶴を手に、手術した腹部をさすりながら「この折り鶴を支えに頑張りたい」としっかりした口調で述べた。 女性は小児期からインスリン
Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント
先月、アンディ・クラークがひそか(でもないか)に来日講演をしていたのだった。だからというわけでもないけどプチ特集。 認知の哲学的吟味、基礎付けをおこなう心の哲学の一分野「認知哲学(認知科学の哲学)」というジャンルがあって、アンディ・クラークはその分野の俊英。ということで同じくこの分野で有名なデネットに紹介していただこう。 アンディ・クラークは、今日急速に発展しつつあるこの分野における、疑いもなく最も明晰で機知にあふれた哲学者の一人である。彼があげる例は適切であり、叙述は明快で生彩に富んでいる。(『認知の微視的構造』カバーのコメント) 認知哲学の分野は、統語論的構造をもち直列的にとらえる古典的計算主義(フォーダーなど)、非形式的で並列分散的なものとして表象をとらえるコネクショニズム(チャーチランドなど)、認知は表象を必要としないとする力学系アプローチ(ヴァン・ゲルダーなど)、環境との相互作用
2011年04月30日 06:45 カテゴリサイエンス最前線 2つの太陽をもつ星では Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 私たちの住む銀河系は、その1/4ほどが、2つ以上の太陽をもつ恒星系なんだそうです。いわゆる連星系と呼ばれるものです。例えば、もし木星が現在の質量の100倍あったなら、太陽のように輝き、私たちの太陽系も連星系になっていたといわれています(出典)。 つい先日、4月17日から21日まで、イギリス北ウェールズのスランディドゥノ(Llandudno)で開催されていた国際天文学会において、研究者らが発表した試算によると、このような連星系において、地球のような惑星が安定な軌道を保てる可能性は、かなり高いのだそうです。2つの太陽をもつ星に住むとは、どんな感じなのでしょうか。木星を例にとって、もしこれが第2の太陽だったら
774 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 15:46:37.07 ID:R4hqtIqM おまいら戦争お疲れ様でした。 頑張ってみたよ(`・ω・´) 780 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 15:47:09.44 ID:rcWNczam >>774 ちょwwwwwwwwwww すげえええええええええええええwwwwwwwwwwwwww 782 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 15:47:10.55 ID:JRu/WCYW >>774 どういうこと? 789 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 15:47:58.60 ID:OhMRkE9h >>774 まてまてまてまて 791 名前:名無しさん@お
643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 17:38:05.56 ID:hTxrPNAv 653 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 17:38:59.26 ID:lzEey2Sw >>643 四話虚淵かww 655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 17:39:17.66 ID:28SA37N+ >>643 ミズハス自分の退場回にきたか 667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 17:40:57.87 ID:aFuuhMVL >>643 4話OCきええええええええええええええええええええええええ 673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 17:42:08
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先日ようやくNowak et al. 論文の連載を完結したところだが,Natureの3/24号のbrief communications欄に反論ペーパーが5本,Nowakたちの再反論が掲載されているのを発見した.ブリーフコミュニケーションということで,簡単なお手紙のやりとりという体裁だが,多くの行動生態学者・数理生物学者の公式な反応ということなので興味深い.どんなコメントが寄せられているのか紹介してみよう. P. Abbot et al. "Inclusive fitness theory and eusociality" J. J. Boomsma et al. "Only full-sibling families evolved eusociality" Joan E. Strassmann "Kin selection and eusociality" R. Ferriere
学問はディシプリンの前提を自明視して語るゆえに、あまりに当事者的すぎる(メタ性がなさすぎる)。 また《当事者の告白》は、「なぜ自分が語ることを許されているか」を自明視するので、あまりに学者的すぎる(語りのはめ込まれたメタな構造に頼りすぎる)。 私は↑この話を死ぬまでせざるを得ない。 せずにいられないよう追い込まれているし、結果として、激しく内発的になっている。 (こんな思索のメカニズムがあり得るなんて、子供のころには思いもよらなかった) 各人は、自分の当事者性を棚に上げるスタイルの違いで棲み分けている。 松嶋健 : この本を作ること自体が制度分析のプロセスになるように作らないと。制度分析についての本じゃなくて、制度分析としての本というふうになって初めて、この本を作る意味があるんじゃないかというふうに僕は思っていて。 (略) 自分のことについて語れというのも、(略) どのレベルで自分を出すか
パラレルワールド 11次元の宇宙から超空間へ 作者: ミチオカク,Michio Kaku,斉藤隆央出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2006/01/21メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 237回この商品を含むブログ (64件) を見るスティーヴン・ウェッブ の『現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章』 と、 70%はネタ被りだが、超対称性の何が超なのかは、 こっちの方が判り易い。 自乗して0になる0以外の数=超数という概念で計算するので、超対称性なのである。 超が付く数には、超越数とか超限数とか超自然数とかあるのに、 単純な超数というネーミングは混乱の基なので、 数学者による再ネーミングを求む。 物理学者のネーミングセンスは悪いというネタが、 一流の宇宙論学者が書いた本として、 自虐ネタで感心しますw ビッグバンという用語を作ったのは、 反ビッグバン論(定常宇宙論)のフ
恵比寿で行われていた詩人による朗読イベントのサイファー(Bottle/Exercise/Cypher vol.7)に行ってきた。 ●4月29日(祝)のサイファーへの呼び掛け(下記に各国語訳あり) http://d.hatena.ne.jp/CAMPCYPHER/20110413 今日は午前中から家の自転車小屋を家族で作っていて、午後3時に家を出た。最寄の駅から湘南新宿ラインを使えば恵比寿は一本なのだけれども、列車の出発時刻から数分遅く駅についてしまい、仕方がなく赤羽で埼京線に乗り換えるつもりでいたら寝過ごしてしまって、気づけば車内に「次は上野」というアナウンスが流れていた。自分の間抜けにがっかりした。上野で山手線に乗り換えた。恵比寿についたのは開始時刻の4時を20分以上も過ぎた時間で、急いで駅から出て代官山方面に歩いていたら、会場間近で僕より慌てた感じで早歩きしている人がいた。その後姿です
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