飛鳥配列はNICOLA入力を元に、濁点付き文字を打つ際に使用するクロスシフトのルールを無視して自由に並べ変えた清濁分置配列。 配列は主に考案者個人の主観で決められているので、「これが決定盤」と銘打ってもすぐに取り消されることがこれまでもしばしば発生した。現在の改訂の頻度は低めである。 またNICOLAと大きく異なる点として、親指キーの連続シフトを認めている点がある。
かえでさんとこより。 昨日 kouy さんが中指同時打鍵の配列作成を試みようとしていることに触れたばかりですが、なんと邪道タイパーさんがすでに実装ごと「龍配列」を公開されている模様。 順序的には飛鳥配列の独自実装「やまぶき」の開発に続いて龍配列実装を開発したようで、後者の説明書になぜかやまぶきの文字が残っているのが二箇所ほど。 しょーもない揚げ足取りはおいといて、そのどちらともが注目の物件。今回は「やまぶき」についてちょっと触れておきましょう。 ご本人は繭姫を挙げて「やまぶき」の存在意義がないかもしれない、と謙遜されていますが決してそんなことはありません。 ひとつには、繭姫/姫踊子草が依然シェアウェアであること。もうひとつは飛鳥の公開実装が「やまぶき」登場まで姫踊子草のみしか存在していなかったこと。 「もや指」の公開サイトが消滅してからというもの、飛鳥配列/入力法への対応を公式に表明する実
公式ページは楽天が運営するポータルサイト : 【インフォシーク】Infoseek こちらのid:maple_magicianさんのページで飛鳥配列の動画を見て、なんかとってもやりたくなってきましたw 前々から名前だけは聞いたことがあって試してみたいなと思っていたんですけど、「姫踊子草」を使うと簡単に実現できたんですねー。知らなかった・・・。いや、知っていたけども試していなかったというほうが正しいかな。 僕の場合は・・・いや、多くの人にとってそうだと思いますが、新しい配列を習得することで確実に速度アップできるという確証がなかったので、そこに時間を費やすよりはすでにタッチタイプを習得しているローマ字入力の練習に時間を使いレベルアップを目指した方が確実に思えたからでしょうね。 新しい配列を覚えようとして時間を使った挙句、自分にしっくりこないことが分かってやめるっていうこともないことはないと思いま
酔って帰った勢いで昨夜、飛鳥への挑戦を始めてしまいました。今まで適当に運指してきたところを、これを機会に正そうという目論見もあります。配列表を見ながらじゃないと、まだほとんど手も足も出ませんが。NICOLAの日本語モードでは「け」の位置にある後退キーをこんなに使っていたとは、我ながら知らなんだよ。 親指キーでの連続シフトはうまく働かないようなので、とりあえず無視して逐次打鍵する方向で。これはNICOLAで慣れているから大丈夫です。 書いた。高い。牛。指摘する。
ローマ字入力系のチョイと絡み合うことは無いだろうと判断して結局始めてみました。yfiさんもいろいろ危惧されているようですが わたし自身の興味関心を満たすだけの為かも知れない 僕も自分自身の興味関心を満たすためだけにやっていることですから(^^;Uジローさんがおっしゃるように『楽な打ち方』は『速い打ち方』になりうるのか、みなさんが仰られているようなシフトが残る問題がどれくらい深刻なのか。なにより親指シフトの飛鳥配列でどこまで速く打てるのか、タイピング好きの人間としては実際に試してみたいわけです。 んで、早速やってみました。 姫踊子草を起動して、キーボード画像を表示。このままタイプウェルに突っ込むのもまぬけな話なので、まずは昨日見つけた『飛鳥のために』のテキストを打っていくことにします。 ■ホームポジション列 きしうてんいかた(シフト無し) るすまで。(左シフト) ださあり(左シフト) わおな
久しぶりにGANGASを行ってみるとすごい記録が出ている。 オリジナル数字モードランキング 順 お名前 タイム レベル タイム差 打/分 . 総レ 総順 1 Q さん 12.578 ZZ - 954.0 ZB 1 数字で毎分954打鍵とかまったく想像がつかない。 954打鍵の「速さ」はわかる。 国語Rのトップスピードでなら超せる程度だ。 しかし、数字でとなるとまったくイメージの外側だ。 これはぜひとも打っているところを見てみたい。 ちなみに国語Rトップのo-ckさんでも毎分1022打鍵だ。 前後の関連性がまったくない数字をあの速さで打つことがいかにすごいかわかる。 国語R基本常用語ランキング 順 お名前 タイム レベル タイム差 打/分 . 総レ 総順 1 o-ck さん 23.476 ZG - 1022.3 ZH 1 この記録や他のタイパーさんの更新記録なんかを見てるとやっぱり打ちたくな
長かった飛鳥の開発も2010/07/10をもって終了しました。開発に専業での10年以上の歳月を要した飛鳥は、使えば使うほど入力速度が上がり思考がそのまま文字になる=「想いが指に乗る入力法」です。打鍵範囲の狭さでも右に出るもののない「飛鳥カナ配列」を是非お試し下さい。 これは、私の記事に対する141Fさんのコメント(リンク)へのレスです。 肝心の配列表がずっと下になるので、暫くは配列表を各記事の上に掲載しておきます。記事は表の下からです。 **諸般の事情により、「つれ」を入れ替えましたが他はそのままなのでバージョンは変わりません。 飛鳥21世紀-332 (新バージョン) (ヴ以外のカタカナは変更分) ________________アンシフト____________ A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列 「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ブ_」_¥ き_し_う_
長かった飛鳥の開発も2010/07/10をもって終了しました。開発に専業での10年以上の歳月を要した飛鳥は、使えば使うほど入力速度が上がり思考がそのまま文字になる=「想いが指に乗る入力法」です。打鍵範囲の狭さでも右に出るもののない「飛鳥カナ配列」を是非お試し下さい。 ええと、↓の440行とかを1行にまとめると 飛鳥の打鍵速度は、条件が整えば毎分3百字は可能ですが一般的には不可能です。 もう3行加えていいなら タイピングで数分間のコピー打鍵のスピードだけを求めるなら、神経は疲れても 打鍵にに無理のない月配列などの1~2ストローク混在。 実用的な創作打鍵で毎日沢山の量打つなら強い中指を集中的に使う飛鳥に決まり! となります。 詳しくは↓。。。(^^;; で、飛鳥スレにこんな書き込みがありました。 387 :名無しさん:2008/05/06(火) 23:33:41 0 そういや飛鳥スレは打鍵速度
長かった飛鳥の開発も2010/07/10をもって終了しました。開発に専業での10年以上の歳月を要した飛鳥は、使えば使うほど入力速度が上がり思考がそのまま文字になる=「想いが指に乗る入力法」です。打鍵範囲の狭さでも右に出るもののない「飛鳥カナ配列」を是非お試し下さい。 きりんシステムのitouhさんが、ご自身のブログで下のような「飛鳥をやめた理由」を書かれました。 http://kirinsystem.net/diary/?date=20050715#p02 なんですが、 itouhさん以外の方が向こうに行って読まれるのも大変なので、↓に再録させていただきます。 >私が飛鳥配列に期待したこと >「ゃゅょ」は必ずその前にイ行の かな をとるのですが、その「きしちにひみにりぎじびぴ」 >と「ゃゅょ」、あと「っ」が、キー配列表を見ると全部シフトキー押さないで入力できる。 ええと、細かいツッコミをし
ATOK2011、優待販売でGetしたのだが、使ってみてがっかり。 いや、もしかしたらうちのパソコンはかなり時代遅れなので(なんとまだSocket939のAthlon64X2です)、しかも常駐ソフトがてんこ盛り、日本語入力にしたって、最近は「やまぶき」+「飛鳥配列」による“超進化型親指シフト”使って入力してるし(って、実はまだ練習中)。 で、「やまぶき」使ってると、激重ATOK2011だと入力文字のとりこぼしが頻発するのです。 私は「やまぶきR」を使ってローマ字入力のまま(カナキーを押すことなく)親指シフトしてるんですが、これがとりこぼしが発生するとどういうことになるかというと、 「あんぱん」→「あんPん」とか。 ローマ字入力ならとりこぼしに気がついた時点で母音キー(この場合Aとか)を押してやればいいんですが、飛鳥配列の「あ」とか「お」とか「え」って押しにくい……っていうか、こんなことに気
やまぶきRという親指シフトエミュレーターを使って、飛鳥123配列というものに挑戦しています。まあ、このエントリはまだローマ字入力でやっているわけですが。現在、五十音を必死に覚えているところで、なかなか手間取っています。どの配列にしても、最初はこんなものだろうと思うので、今後どうなるかですね。 ローマ字入力は汎用性こそ高いものの、やっぱり日本語入力に手間がかかりすぎるんですよね。いまのところは文章を書いていて、思考にまったく追いつかないということはないんですが、それは指の犠牲あってのスピードですからね。 かな打ちや親指シフトは五十音がほぼキー一つで打てるので打鍵回数が圧倒的に少ないとのことで、日本語を打つという一点に限れば手に優しいわけですね。 いままでは導入しようかどうか時々考える程度で、真剣に選択肢へ入れたことはなかったんですが、ATOKといっしょに使えるということを先日初めて知ったので
(この記事は、qua_rkさん記事コメントと、それに関連するyfiさん記事へのレスとして作成しました) 私は、現在の姫踊子草の連続シフト方式の動作仕様は、極めて正しいのだと思います。打鍵感覚と押下状態の重なりだけを見る限り、現状の姫踊子草の動作方式しかあり得ないと思いますし、それを極めて正確に実現されているわけですから。 同時シフトと連続シフトが両立しないのは、やっぱり変だと思います(私が現バージョンの姫踊子草から飛鳥を習得したからなのかもしれませんが)。 現在の私の飛鳥習得状況では、これから打つ単語が連続シフトになるのかどうかは予見できませんから、今、私が飛鳥で打つときは、シフト打鍵の文字が出れば同時シフトで文字を押下し、その後、シフトは離さずにそのままにしておいて、次の文字がシフト無しであれば、次の文字の押下と同時にシフトを離す、というような感じで打っています(シャドータイピングの練習
■ 英語では /i/ と /ɪ/ は一つにならないため、"seeing" は /si/ と /ɪŋ/ の 2 音節からなる。 人間が音素ではなく音節を処理単位としていることは実験で明らかにされている。人間の長期記憶は無制限だが、短期記憶には限界があり、一度に 6 ~ 8 個の情報しか記憶できない。この限界を魔法の数 7 という。それ以上記憶するには、反復学習して長期記憶に移すしかない。電話の市内番号は最大 8 桁なので短期記憶で対応できるが、それに数桁の見慣れない市外番号が加わると短期記憶の限界を超えるため、メモを見ないで電話するのは難しい。 魔法の数は記憶の種類によって分かれている。人間が言葉を聞くとき、音を処理する部分と意味を処理する部分が同時に働く。それに応じて、音のための短期記憶と意味のための短期記憶がある。そして人間は 7 個の音素ではなく 7 個の音節まで短期記憶できることが分
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