はてなキーワード: 国籍取得とは
手続き不備など意図せず2重国籍になってしまっている状態そのものは 仕方が無い
清廉潔白でならなければならないとは思わないが、せめて 指摘 or 認識した時点で 修正すべき。結果報告もほしい
国政、外交を扱う代表者が 自分達以外でのポジションも持つ時、自分達に不利となる利益相反する疑いがかかるのは当然
(国籍にかかわらず、例えば 国内外に多くのビジネスをもつトランプが大統領就任前から利益相反についてつっこまれていたり)
その疑いに対して、如何に信用を勝ち取るかは 政治家としてのセンス。銀の銃弾はないと思う
で、ぐだぐだした結果 失敗した。(納得しない人がいるかぎり何度でも同じ質問されるんじゃないの?)
日本の戸籍には日本の国籍取得にかんして記載があるのみで外国籍の有無は確認できない
法的に日本人であることは立候補の届出が受理された時点で保障されている。
自己の認識、アイデンテティとして日本人か否かは本人以外が言うべきではないのでは
選挙によって選出された公人の立候補の届出で提出した資料の公開を要求するのは
2重国籍が解消されたこと利益相反を行わないことの証明に戸籍は無意味
なんでこのタイミング?とは思う
なんで戸籍公開なの?とは思う
サベツガーとかで炎上させてうやむやにするのですか
蓮舫の二重国籍が問題となっているが、蓮舫の二重国籍はありえない。法律でそう規定されている。
まず、日本は台湾と国交を結んでいないので、台湾国籍というものは認定されない。
http://spotlight-media.jp/article/260786533705025166
中国人が日本国籍を取った場合には、自動的に中国国籍を喪失する。下記。
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/kokuseki_todoke_j.htm
中国国籍から日本に帰化した方が日本国籍離脱を希望する場合は、日本国籍を自己の志望により取得していることから、中国国籍法では自動的に中国国籍を喪失しているとみなされる
彼女は 18歳のときに日本国籍を取得しているので、この時点で中国国籍を失ったことになる。
結局、二重国籍はありえない。日本国籍を取った時点で、自動的に中国国籍を失う。
台湾国籍をもっていたとしても、台湾は国とは見なされないので、国籍とは見なされない。
※ この件は、読売新聞 2016/09/07 の記事とほぼ同内容である。
※ 「帰化ではない」という話は、20行ぐらい後で解説している。第九条の箇所。
《 ブコメへの回答 》
ある国が他国の国籍を消すことは「ありえない」が、ある国が自国の国籍を消すことは「あり得る」んだ。
だから中国の国籍法は、この場合において「中国国籍の自動喪失」を規定しているんだよ。
下記 ↓ を参照。
うん。それは、いい点を突いている。確かに、上記の引用文(中国大使館)は、「帰化した重国籍者」を対象としたものだから、上記の引用文は「自動喪失した」ことの論拠にはならない。(蓮舫は帰化したのではないから。)
では、帰化したのではない国籍取得の場合はどうか? それは、ググればすぐにわかる。(出典: http://officelee.jp/visa_data/law05.html )
→ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213367322
それは知ったこっちゃない。内政不干渉。
日本は台湾と国交を結んでいないので、台湾国籍というものは認定されない。 そうなの? ここの根拠がない時点で読むの辞めた。 思い込みが激しいよ。 じゃあ、台湾に国籍確認する必要もないじゃん。ひどい自己矛盾だ
思い込みじゃなくて、日本政府の方針です。台湾人は中国人として認定されています。政府の方針なのに「根拠がない」というのは滅茶苦茶。
それでもまだ足りなければ、こちら。
http://www.ritouki-aichi.com/seimei_rinkenryou.html
そうですね。「国籍地域欄」に「台湾」が記載されるわけです。もともと台湾という地域の扱いですから、当然でしょう。
日本政府はどっちも「中華人民共和国人」の扱いだ、となります。ただし、そのうち「台湾」という地域に住んでいる人は特記されます。それだけ。
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最後にオマケで二つ。
法律論というのはあくまで法に規定された事柄に対して合法か非合法かを問う。
法律論というのは一種の言葉遊びみたいに見えることがあるが、そういうものなんだ。
素人から見たら「何で本質を考えずに言葉の上面ばかりを争っているんだ」と疑問に思えるかもしれないが、法律というのはそういうふうに形式で争うものなんだよ。それはちょうど数学の証明と同様だ。
「何となく直感的に正しいから」というような理屈は成立しない。あくまで形式で論じる。形式主義だ。こういう形式主義が、近代科学や近代社会を成立させた。
形式を捨てて、理屈抜きの感情だけで、「気に食わんから」というのは、未開人のやることだ。
ま、そういう人は、文学部や美術専門学校に行くべきだな。法学部や経済学部は不適格だ。まして、理系の学部は、とうてい無理だ。
注。上の話は、「 文学部 < 法・経 < 理系 」という
序列を意味しません。文学部や文系の軽視ではありません。
論理で負けたから、論理でなくて、感情論で来るか。そう来たか。ならば、うってつけのサイトがあるぞ。
→ http://togetter.com/li/950986
さあ。「日本人は嘘つきが大嫌い」なら、安倍晋三を大嫌いになっているよね? こっちは蓮舫の1万倍も嘘つきだろ。明らかにプロの詐欺師レベルだ。
《 追記 》
次の記事もある。
「蓮舫が二重国籍だ」というのは、池田信夫のデマだと述べている。
なぜかというと、日本の国内法では、日本国籍を選択するときに、「外国国籍を放棄する」と宣言する必要があるからだ。
蓮舫の場合は、こうしたと推定できる。つまり、日本国籍を選択するときに、外国国籍を放棄した。(さもないと日本国籍を選択できない。)
外国(台湾国内)ではどういう状態であるかは別として、少なくとも日本国内では、これで完全に問題は解決している。つまり、合法状態である。
http://anond.hatelabo.jp/20140321231503 を書いてもう結構日にちが経ってしまったけど、コメントを多く貰えて嬉しかったので、それに答えていこうと思う。
すべてのコメントに対してではないことと、似たものはまとめていることをご了承願いたい。順不同。
http://anond.hatelabo.jp/20140322114633
終わりの移民についての考えを詳しく聞きたいな
学歴や職歴を持たないまま日本に移民してくる人をどうするかが問題と言うことかな?
つまり、そういう人たちは雇用や労働を提供するメリットよりも社会保障サービスを受給するコストのほうが国にとってしんどくなっちゃうということ?
あと、そういう人たちを「一般人と同じ思考・行動の移民」と表現するのは面白いなと思った(そういうのはヨクナイ!とは思っていないよ念のため)
読み違えていたら指摘してちょうだい
最後は急ぎすぎた。やはり読み返してみると不十分だったが、ここまで理解して頂いてありがたい。
一般人思考の移民の二世はやはり一般人になるのは、カナダで感じていた。中国系移民はチャイナタウンでものを売るという認識が強いが、それとは一線を画し、中国系でも親がカナダ本国の商社マン、大学院卒の子どもはやはり高学歴指向である。このようなケースでは移民を受け入れる意味が十分あると思うが、ここにだした工場勤務は学歴は正直関係ない(社員としてプロセスの効率化を図ったりする頭脳系は別)ので、移民で賄うよりかは、ニート・フリーターをどうやって奮い立たせるかにかかっていると思う。
つまり知識・頭脳・技能で唯一無二あるいは高いクオリティを持つ移民には賛成だが、単なる労働人口の現象での受け入れには反対ということである。ただしこれはかなり利己的で勝手な意見であることは重々承知であるし、そこまで上手くいかないことも予想がつく。
特に作業員として来て建設・製造系で働いている移民だとリーマン・ショックのときに生産が落ち込んで労働者を大量解雇したのが記憶に新しいし、次にそうなった場合、日本生まれ日本育ちの自国民を優先して移民を見捨てるのか、それとも平等に扱い福祉を提供するのかでは意味合いが全く違ってくると思う。ただ移民に永住権・就労ビザを与えておきながら社会保障・福祉を与えないのは国際問題になりかねない。
社会サービスコストに関しては、移民への支給が重荷になるとしか書いてなかったが、改めて考えると現在高齢者向けの支給が追いついてないという状況で、財源と鳴る労働者が増えるという意味では移民もひとつの手段として悪く無いと思う。少なくとも短期的に見れば税収がプラスになるから。ただその労働者が働けない状況(怪我・障碍・高齢)になったときの保障は・・・?と考えるとプラスになるのかどうか疑問である。(ここでは移民=永住権で話しているので、もし数年の期限付き就労ビザで景気が悪くなれば更新しないと言ったことは考えていない。)
http://anond.hatelabo.jp/20140322145453
>不思議なことに、ご飯作る工場なのに、その話を聞きながらご飯を食べたくはならない。誰しも言うが、一度勤めると外食について足踏みしてしまうようになる。
えーマジで?
大手コンビニチェーンの工場行ってたけど、残り物の総菜がバイキング形式で無料だったから毎日腹一杯食ってたなあ。
まあ思い出してみれば弁当持参の奴も少数ながらいた気がする。
…と書いたものの、確かにお腹が空けばそういう風に感じていても食べると思う。とくに無料なら尚更。ただ、それでもあえてお金を出して買うことはしないだろうな…と思う。
そう簡単に国籍取得はできんやろ 震災以降は年一万ぐらいらしいで(http://www.moj.go.jp/MINJI/toukei_t_minj03.html
印象・感想で物事を書いていたので、データを頂いて有難い。移民=帰化と考えているので、受け入れたとすればこれからこの数字がどう変化するのかが問題だと思う。
学生時代に下落合にある学生センターで日雇いの仕事探してやっていたので、いろんな職種に触れられたのはけっこういい経験だった。まあまだギリギリ雇用がなんとか良かった時代なのもあるが。
実は今でも学生だったり年齢が一定以上だったり年収の基準をクリアすれば日雇い派遣で働けるらしい。様々な職種に触れるし、研修なんてないところがザラだから自分で考える力と、人を見て真似る力はすごく身についたと思う。
オバちゃん強いよねー
だから言ってるじゃん、工場のおばちゃん最強だって。日本は工場のおばちゃんたちで成り立ってるようなもん/農家のおばちゃんも強い/スーパーのおばちゃんも強い/おばちゃん強すぎ勝てないw
オバチャンのルーティンワークに対する適正は異常だ。ルーティンワークって気が遠くなるほど時間が長く感じるモンだけど、オバチャンは「鼻歌でも歌ってたらスグよ!」って笑って言ってた。
…などなどオバチャン関連のコメントが多くて驚いた。オバチャンが秘める力は偉大だ。定時でスパッと退勤するというコメントがあったが、これに関しては容赦なく帰る。子どもや夫がいれば尚更だし社員さんの「帰らないで」というお願いに「イヤだ、帰ります。子どもも夫もいるんで」と言い放ったオバチャンは、定時に帰るのは当然の権利なんだけれどもとてもかっこよかった記憶がある。そして仕事ができるオバチャンほど、室長だとかそういう肩書を嫌う。気づけば力関係が出来ている具合である。
最近のFAの流れを見ていると今までは「危険」or「重労働」or「人間では無理」で「単純作業」でないとコストが合わなかったロボットが汎用化されてこの辺りでも「単純だから」という理由で普及が始まる。震源地は中国
実は働いていた工場は予想以上に人力だった。機械を導入すればここにいる3人は働かなくていいのにと思ったが、機械を入れるコストが見合わないのか、面倒くさいのか…。型にはめる作業は人間がやって、押しこむ(圧を加える)のを機械がやるような機械と人間の分業が足りないと感じた。単純作業だからこそ機械と真逆を行くような「単純作業だからこそ人間」という感じだった。
感じ方は人それぞれだと思うが、少なくとも私はここの工場労働は社会の底辺だとは感じなかった。意外に楽しかったというのもあるが、何より人間味が少しでも感じられたのが大きい。上を見ればキリがないのと同じで、下を見ても果てしないのだと思う。
彼は気付いていない。人生は単純作業の積み重ねでできていることを。
社会と経済は単純作業の積み重ねでできているとなんとなく認識したが、人生までは考えていなかった。ただ接客と事務しかしてこなかった中で、工場のアルバイトというのは少なくともここに徒然と書くほどには考えさせられる出来事だった。
たまに「高校普通科は公務員養成校」という言葉を聞くが、教育がそもそも事務系に傾き過ぎな気がする。工業系の労働者が不足しているなら工業高校や工業大学をきちんと整備しなおすべきだし、専門家が欲しいのなら高校段階ならSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)やSELHi(英語強化)をもっと推し進めるべき。単純労働者の不足が不安定雇用に原因があるのであれば、東急ハンズのように時給制だけど準終身雇用のようなものを推し進めるべきだと思う。ただ、ここまで単純な問題でもないとは思う。
いやいや、そこは逆でしょう。苦労してがんばったんだから買ってくれって言わなきゃ >できればコンビニに行ってもカツ関連の製品は買ってほしくない。あれが一番手間がかかる。
確かにそうなんだけれども、値下げキャンペーンの悪夢と言うべきか本当に沢山買われてしまうと工場内はえらいことになる。派遣の人もすぐに来れるわけではないし、一度に働ける人数にも限界がある。甘いと言われればそれまでだが、現場は「安定・漸増」指向だろう。
工場のおじちゃんも年を重ねているが、おばちゃんに比べて働かない人が多い。考えてみるとまず働けるおじちゃんはサラリーマンか他の仕事をやっているのだろうと思う。ここで女性の社会進出まで色々論じるつもりはないが、そのような要因で社員のように(時には社員以上に)働けるおばちゃんが本来はそこまで求められないパートとしていることに驚きを隠せない。
おばさんの件はカイゼンの形で吸い上げるシステムが欲しいね。学生時代にいろいろバイトしたけど食品加工と厨房だけはもうやりたくない。臭いで食欲失せる。最後の段は他国の高学歴リソースまで食おうって話でなあ。
そのおばちゃんはシステムとして全体を見ることは(立場的に)できないので、一部しか見て提言している可能性が大きい。例えば、そこが律速でなかったら、ペースにムラができ、時間管理が面倒になるとか。
いや肉体労働系のバイトをやると天下国家を論じたくなる気持ちも、個人的にはよくわかるよ。私は年末年始に郵便局のバイトをよくやるけど、その度に自分のブログでカイゼンを論じた。あとオバチャンも論じてた(^▽^;
すっかりほとんど全ての工程が自動化していると思い込んでいたことは前の投稿で述べたが、パートが不満を感じているというのはきっとどこもそう変わらないだろうから、そこで実際に労働者が感じている不便や、オバチャンの意見をうまく吸い上げて、きちんと解決策を提示できればビジネスになると思う。特に社員さんはカイゼンをしている時間が無いので、外部のコンサルタント会社や、機械メーカー・商社が参入する余地は十分にあると思う。オバチャンは鶴の一声といったところもあるので、それを見極めることも大切だろう。室長はその部屋の中のことを見て不満を漏らしているかもしれないが、実際にその提案を受け入れてしまうと他の部屋にしわ寄せがいく可能性がある。だが、問題を見つけるのは得意だと思うので、そこをつなぎ合わせる役がほしいところだ。
初めて見たときはちょっと笑ってしまった。ステマというよりかはネガキャンだろうか。
ほかにも多くコメントを頂いてとても有難い。移民に関してはわかりにくいという意見が多く申し訳ない。全てのコメントに返信することはしなかったが、全て読ませていただいた。やろうかな、興味あるなという人は、短期派遣から始めてみてはどうだろうか。全面禁止ではなく例外もあるので、派遣企業と相談してみると良い。単純作業への適性が大きく影響する仕事であることは間違いないので、経験としてやってみるのも十分アリだと思う。少なくとも僕はとてもいい経験だったと思う。
捏造常習犯のサイコパスで格闘技界の寄生虫として悪名高いライターの小島一志(悪名の内容に関してはwikiやググったりして調べればごろごろ出てくるし、吉田豪が今月のゴング格闘技でも書いてるので割愛)が自分のブログで空手、キックボクシング団体の士道館と暴力団の関係を裏付ける写真を載せて「清濁あわせ呑む」だのとドヤ顔で語ってしまっている。
http://blog.livedoor.jp/samurai_mugena2/archives/4688868.html
内容は士道館が住吉会系暴力団十三代目幸平一家総長の加藤英幸から送られた道場太鼓の写真を掲載し、それについて自慢げに語っているもので、PRIDEの醜聞なんかに比べたら茶飲み話レベルでしかないのかもしれない。
ただ古き、良かったかどうかはわからない昭和の芸能界や格闘技界等あらゆる興業にヤクザが半ば公然と関わっていた時代とは異なり暴対法の締め付けが厳しくなり、暴力団のスティグマを逃れる為に半グレなんてものが出てきた上に、悪評が即時に共有されてしまう現在のネット社会においてこういったものを写真を撮らせてしまう危機管理に対する意識のなさはヤバイと思う。
ただでさえ士道館の最高師範でMAキックボクシングのトップでもある村上竜司(この人も正道会館の角田同様、ヤクザなキャラを売りにしている人なので今更ヤクザとの関係とかいうのも野暮な話だとは思うが)が青少年教育の為の団体を立ち上げたばかりなんだから。
数年前に代表がヤクザとつるんで外国人の国籍取得目的の偽装結婚の仲介をやっていたのがばれてぶッ潰れた全日本キックの例もあるんだし。
正直、格闘技の興行がヤクザをすぐに完全に排除するのは極めて難しいとは思う。
古くから興業に関わってきたのを今更「ハイ、さようなら」と言えるわけもないだろうし、ジャンル問わず格闘技の道場やらジムに通った事のある人ならわかるだろうけど、格闘技やってる人なんて自分もそうだけど半数ぐらいがどチンピラ、というかヤクザ予備軍みたいな人達だし(オールラウンダー廻をよんで格闘技始めようと思ったみなさん、あんな素敵ジムは基本的に存在しません)。
そもそもヤクザを排除した所でよくなるかと言えば、国家公認のヤクザともいえる警察とズブズブの柔道があの体たらくなんだから中々そうとも言い切れない部分もある。
ただ格闘技が定着せずにバブルとしてはじけたのはヤクザとの関係がばれて崩壊したプライドと、それによるテレビの格闘技からの撤退もあったんだから、これからはこういった写真の一枚でも団体にとっては致命傷になりかねないんだし、なるべく慎重になってほしいものです。