泉体制発足後も、立憲民主党の支持率が振るわない。原因は様々な指摘があるが、一つには国会で見せ場を作ることが出来ていないと、馬淵澄夫国対委員長に党内から批判が出ている。一方で馬淵氏は周辺に泉代表への不満を漏らすなど、執行部間のコミュニケーションの悪さを指摘する声もある。 そんな中、自民党と公明党の綱引きの結果、政府が補正予算案を提出することになり、いわば「棚ぼた的」に来週から予算委員会が開催される。支持率が低迷する立憲民主党にとっては、夏の参院選を前に最後の見せ場となる。果たして反転攻勢となるか。 【写真を見る】「戦い方を知らない人ばかり」党内でも苛立ち広がる低迷立憲 正念場は“棚ぼた”予算委員会 ■「ファクト重視」打ち出すも「ナッシング(存在しない)」に「この国対では、ファクトに基づいた、事実に基づいた徹底審議を強く求めていく」 国対委員長に就任した翌日。記者団を前に「ファクト重視」を宣言
インドネシアの学生らの歓迎を受ける岸田文雄首相(右)とインドネシアのジョコ・ウィドド大統領=ジャカルタ南方ボゴールの大統領宮殿で2022年4月29日、ロイター 「繊細な働きかけを求められ、丁寧な取り組みが必要だと感じている」。岸田文雄首相のこの一言は、4月末~5月初旬の東南アジア歴訪を象徴的に表す一言だと思う。主要7カ国(G7)でアジア唯一のメンバーとして、欧米が求める対露圧力への協調を東南アジア各国に求めつつ、押し付けだと不快感を与えないよう苦心していることが読み取れる。 首相就任前の著書を読み返すと、「等距離外交」や、世界の「架け橋」といった言葉が並ぶ。しかし、ロシアによるウクライナ侵攻後は欧米と足並みをそろえることに注力せざるを得ず、目指していた架け橋外交の展開は難しくなっているのではないか。取材を重ねると、まさに繊細な外交の舞台裏が見えてきた。 「G20からのロシア排除要求は、いじ
俺は料理がへたくそだ。 大学に入って、ひとり暮らしするようになっても料理をしようとは思わなかった。 おおよそ外で食べるか、持ち帰りの弁当。 流石にコスパの悪さに気付くと米を炊くぐらいはしたけど、料理は全くだった。 けどこのままじゃイカンと2年になってようやく料理に挑戦した。 くそ不味かったね。 野菜炒めすら、不味かった。 理由は単純明快、味付けを目分量でしてたから。 料理の失敗は”レシピ通りに作らない”。 それに尽きるのだと友人から言われ、じゃあレシピ通り作ってみるよと挑戦することにした。 それがカレーだった。 どうせレシピ通り作るなら、スパイスから作る本格カレーにしよう! そう思って、各種スパイスを用意した。 で、実際レシピを見ながら作ってみたんだが……思いのほか面倒くさい!! 途中でもう嫌になってきてスパイスをどんどん目分量で入れて、あとは感覚で作った。 あーやっちまったな……こりゃま
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