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世の中には様々なチューリング完全なシステムがある。 本の虫: うっかりチューリング完全になっちゃったもの x86のMMUはチューリング完全である。 BGP(Border Gateway Protocol)はチューリング完全である。 http://vanbever.eu/pdfs/vanbever_turing_icnp_2013.pdf さて、x86の命令セットは極めて複雑で冗長であることが知られている。なんと、mov命令はチューリング完全であるそうだ。 http://www.cl.cam.ac.uk/~sd601/papers/mov.pdf もちろん、mov命令でメモリ上に任意のコードを書いて実行させればチューリング完全になるが、論文ではそのようなコード生成や自己書き換えによるイカサマは行っていない。また、アドレスモードもたいていのRISCにあるようなものしか使っていないという。 x8
2015/06/07みなさん型付けしていますか? Haskellのような柔軟な型に慣れてくると何でもかんでも型で表現できないと気がすまなくなってきますよね💃 今日はservantというWeb Application Framework(WAF)を紹介します。 特徴としてチュートリアルでは以下の4つが挙げられています 簡潔である 汎用的・柔軟性がある 関心の分離 型安全である 簡潔に書けたり汎用的であることはWAFであれば当然持っていて欲しい特徴でありますが、関心の分離と型安全であるというのはどういうことでしょうか? 関心の分離というのは何と何を分離しているかというと、APIのリクエストとレスポンスに関する処理と内部のロジックを分離しようという話です。例えば一般的なWAFであればリクエストで送られてきたbodyをパースして目当てのデータを作る必要があったり、ヘッダーに含まれるデータを検索し
6月9日に FP Complete から stack コマンドがリリースされました(公式ブログ)。とりあえずブログ1文目を訳すとこんな感じです。 stack は新しく、完璧で、クロスプラットフォームで動作する開発ツールで、新参も古参も対象にしていて、コンパイラーをインストールしてセットアップして、必要なパッケージをインストールして、ビルドして、プロジェクト内の1つ以上のパッケージのテストをするもしくはベンチマークを取るためのものです。 stack is a new, complete, cross-platform development tool aimed at both new and experienced Haskell developers alike, for installing and setting up the compiler, installing package
継続モナドって何に使うんだ問題に対する一つの例。 リソース管理の問題 プログラミングをやっていると必ずまとわり付いてくるのがリソース管理の問題です。ここで指すリソースというのは、ファイルのハンドルだとか、ソケットだとか、排他処理のためのロックだとか、グラフィックのハンドルだとかそういう話で、GCのない言語だとメモリの管理もこれに含まれるでしょうか。 言うまでもなく、リソースを確保した後はしかるべきタイミングで確実に解放してやる必要があります。しかし往々にして、現実のプログラムではリソースの解放漏れが発生してしまいます。単に解放するコードを書き忘れると言うのが一番単純でしょうもない理由ですが、それでも、C言語のようにリソース解放のための特別な仕組みを持たない言語では、これを徹底するのも結構骨の折れることだったりします。それはともかく、もう少し高尚な悩みとしては、例外との組み合わせで発生する解
While writing the source code of a 3D engine, we can have many types of problems. These may range from simple problems of code that will not compile, to harder problems like memory leaks. At IMVU, we have automated solutions in place to help find these kinds of problems. For example, unit testing combined with Valgrind has helped us track down a lot of memory leak problems. But what about performa
golang 1.5 から、x86_64 のみですが -buildmode=c-shared というビルドオプションが足される事になりました。 これは、golang で共有ライブラリを生成する為のオプションで、例えば package main import ( "C" "fmt" ) var ( c chan string ) func init() { c = make(chan string) go func() { n := 1 for { switch { case n%15 == 0: c <- "FizzBuzz" case n%3 == 0: c <- "Fizz" case n%5 == 0: c <- "Buzz" default: c <- fmt.Sprint(n) } n++ } }() } //export fizzbuzz func fizzbuzz(n int
A tool to detect bugs in Java and C/C++/Objective-C code before it shipsInfer is a static analysis tool - if you give Infer some Java or C/C++/Objective-C code it produces a list of potential bugs. Anyone can use Infer to intercept critical bugs before they have shipped to users, and help prevent crashes or poor performance.
Batteries includedCrystal’s standard library comes with a whole range of libraries that let you start working on your project right away. Check the API docs # A very basic HTTP server require "http/server" server = HTTP::Server.new do |context| context.response.content_type = "text/plain" context.response.print "Hello world, got #{context.request.path}!" end address = server.bind_tcp(8080) puts "L
先日の衆議院憲法審査会で「珍事」が起きた。出席した憲法学者3人全員が、集団的自衛権を行使可能にする、新たな安全保障関連法案について、「憲法違反」との見解を示したのだ。 野党推薦の学者が「違憲」というのはわかる。だが、早大教授の長谷部恭男さんは、与党自民党の推薦だ。その長谷部さんまで、違憲との見解を出したのだから、「珍事」以外のなんでもない。そのあたりの人選は、自民党の「脇の甘さ」が出たとしかいいようがない。 しかし、はからずもこのような事態に至った以上、自民党はいま一度、しっかりと「憲法」に向き合うべきだ、と僕は思う。そもそも、1955年に結党されたときの自民党の綱領は、「自主憲法の制定」であった。現在の憲法は、アメリカの占領下で制定されたものだ。そして、日本を占領統治していたGHQが、日本の弱体化を狙った。これは歴史的事実である。 そもそもアメリカも、独立した日本がいずれ自主憲法を制定す
国と個人の関係は、歴史に規定されます。 日本人が国にたいして極めて大きな信頼をおいているのは、過去において政府が(概ね)個人にとって「頼りがいのある存在」だったからでしょう。 日本ではときに、「個人は国のために存在するとでも思ってるのかな?」とさえ感じます。 昔は「お国のために死ぬ」ことが美化されてたし、最近でも「年金制度が破綻するから少子化対策をすべき!」みたいな論調があります。 私は、「個人が幸せになるために国があるのに、国が繁栄するために個人に子供産め!みたいなこと言うのって、本末転倒」と考えてるわけですが、 自由な個人生活より年金制度の方が大事だと(本気で)思っている人も、いそうだし、 何かあるとすぐに国の責任を問うたり、制度を改正しろ、国が取り締まれ! と求めるのも、裏返せば「国とはしっかりしていて当たり前」と考えているからですよね。 国への信頼感が低い場合、国民は、 ・金の現物
本書のもとになったインタビューは『戦後リベラルの終焉』が出た直後の今年5月に行なわれ、冒頭では朝日新聞の誤報問題が論じられるが、私に反論しているわけではない。朝日のような偽善が葬られるのは当然で、もはや日本で「リベラル」は時代遅れのきれいごとを並べる人々だと批判した上で、著者はリベラリズム(自由主義)を擁護する。 おもしろいのは、いま話題の憲法第9条についての話だ。彼は「専守防衛の範囲なら自衛隊と安保は九条に違反しない」という長谷部恭男氏の立場を「修正主義的護憲派」と呼んで、こう批判する。 この解釈は結局、旧来の内閣法制局見解と同じですね。[この見解は]すでに解釈改憲ですよ。だから、護憲派が一時期、安倍政権による解釈改憲から内閣法制局が憲法を守ったなんて言っていたけど、これはウソで、新しい解釈改憲から古い解釈改憲を守ったにすぎない。(pp.48~9) さらに悪質なのは、「非武装中立」とか「
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