前に松崎板橋区議を応援したら共産党員・支持者らからいろいろ言われた。 一部の党員・支持者の鬼畜ぶりには怒りを覚えた。 事情をよくわからないくせに「党は絶対正しい」という宗教的とも思える「信念」(?)で攻撃。それに乗じて明後日向いたジョーのような可笑しげなのも攻撃してきた。 いちばん印象深かったのは「新日本出版社は左巻健男の本を絶版にしろ」だった。 その新日本出版社は共産党系ならではのプラスとマイナスがあると思って一生懸命に書いた。 赤旗に連載したエッセイを土台にした『ニセ科学を見抜くセンス』新日本出版社。 共産党の議員や支持者にはニセ科学に嵌まってほしくないという思いがあった。赤旗紙のエッセイでもEM菌について大きな反響があったという。 赤旗紙にもときには可笑しな話が載るのだ。また野党共闘絡みで自由党の「ナノ純銀」傾倒にも危惧があった。野党共闘の中で他党のニセ科学に塗れてしまう事態だ。 E