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濱口桂一郎に関するkojitakenのブックマーク (5)

  • 坂野潤治『〈階級〉の日本近代史』: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) コメント:結局「対決」にこだわりすぎなんだと思います。 相手が積極財政なら、とりあえずばら撒き批判していれ

    日は、大阪で労働政策フォーラムが開かれ、労使それぞれの弁護士の皆さんと一緒に、わたくしもパネリストとして、改正労働契約法について議論してきました。 帰りの電車の中で読んでいたのが、坂野潤治『〈階級〉の日近代史』です。 近代日史が専門の坂野さんは、とりわけ近年、現代政治の姿に大きな危機感を感じて、繰り返しメッセージ性の高い歴史書を送り続けていますが、書もその一冊です。 ブログでも結構繰り返し紹介してきていますので、わかっているよ、という方も多いでしょうが、やはり繰り返し語られるべきメッセージだと思います。 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?code=258589&_ga=1.50056038.1129985248.1416490298 武士の革命としての明治維新。農村地主の運動としての自由民権運動。男子普通選挙制を生んだ大正の都市中間層…

    坂野潤治『〈階級〉の日本近代史』: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) コメント:結局「対決」にこだわりすぎなんだと思います。 相手が積極財政なら、とりあえずばら撒き批判していれ
    kojitaken
    kojitaken 2014/12/25
    この本を読了してからネット検索でhamachan氏のこの記事に行き着いた。保守も左翼もリベラルも、まず本を読んでから発言してほしい。すごく読みやすいから1日で読める。「崩壊の時代」を坂野氏が初めて語った本でもある
  • 世に倦む城繁幸氏の憂鬱 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    そうか、「世に倦む日々」の中の人は実は城繁幸氏だったのか・・・と、思わず思ってしまうこの昭和の香り漂う(笑)見事な台詞。 http://twitter.com/yoniumuhibi/status/295173462341844992 田由紀とかに言いたいが、定時に会社から帰るジョブ型やっていたら、50歳くらいのときにあの番組の唐沢寿明みたいにはなれないんだよ。 http://toyokeizai.net/articles/-/12808?page=4(若者にワークライフバランスなんていらない 城繁幸氏と考える「日に依存しないキャリア」(中)) 城:それはありますね。以前、某キー局のプロデューサーとブラック企業問題について話していたとき、最後に「でも、考えてみればうちもバリバリのブラック企業なんですよね」と言っていた(笑)。 城:確かに僕も今39歳だけど、同じ世代の連中を見ていて、ワー

    世に倦む城繁幸氏の憂鬱 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 組合要らぬ会社が理想のヨニウム氏 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日の朝日の「耕論」は「春の闘い何のため?」と題して、山田久、神部紅、ビル・トッテン3氏の意見を載せています。 山田久さんの「賃上げでデフレ脱却を」は、題名通りまことにもっともながら、今の労働組合にその力量があるかという問いへの答えが一番難しいわけですが。 ここ突っ込むと、雇用第一ゆえに賃金・労働条件のフレクシビリティを大幅に受け入れるという日型フレクシキュリティが、結果的にデフレを増幅する要因になってきたのではないか、失業者が出たら国にきっちりと面倒見させるから、賃金・労働条件は引き下げないぞ、という「物わかりの悪さ」、1980年代の日では「だから欧米はダメなんじゃ」とどや顔でいわれていたような面が、逆にデフレに対するストップ要因になってきたのではないか、という大変深刻な問題につながっていくわけです。 日の「リフレ派」で、ここんとこをちゃんと突っ込んでいる人はほとんど見かけませんが

    組合要らぬ会社が理想のヨニウム氏 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kojitaken
    kojitaken 2013/01/30
    朝日のビル・トッテンのインタビュー記事の人物紹介に、「来月『課税による略奪が日本経済を殺した』を刊行予定」なんて書いてある。これ見ただけでのけぞったよ私は。世に倦む大先生も「リベサヨ」の馬脚を現したな
  • ソーシャルに目覚めた赤木智弘氏がリベサヨ全開の反原発デモに反発するのは当然である - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    赤木智弘氏が、反原発デモをひっぱたいていますが、 http://twitter.com/#!/T_akagi 反原発デモは、日のエセ民主主義の発露だな。結局イデオロギーで叫んでさえいれば、気持ちいいんだね。 エネルギー問題は経済の問題である。経済を語らぬ反原発運動に価値はないし、経済問題を軽視するのであれば、それは貧困や格差問題を重視するものにとっては、当然批判の対象である。デモを報じろ、主張を取り上げろというなら、当然そうした批判にさらされる。そのくらいの覚悟はあるだろ? 僕は今回の反原発デモの高まりを「解決できる問題からの離脱」であると見ている。個別事例の細やかな検証から、イデオロギーへのバックラッシュであり、質は生保叩きあたりと、なにも変わることはない。 さっきの報道ステーションを見ても、ひたすらら「再稼働やめろ」の声ばかりであり、貧困問題など、誰も論じてはいない。デモ参加者の個

    ソーシャルに目覚めた赤木智弘氏がリベサヨ全開の反原発デモに反発するのは当然である - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kojitaken
    kojitaken 2012/06/23
    まさにその経済に害をなすから原発が批判されている側面もあるんだけどね。hamachan氏は金子勝氏あたりとバトルを展開されてはどうかな?
  • ちょっと濱口桂一郎氏をdisってみよう(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログ

    プロの学者さんにド素人が突っ込みを入れるなど恐れ多いのだが余りにも濱口氏が山口氏に対し失礼ではないかと思った。また突っ込む内容も引用の仕方がおかしくないか、という物にすぎないので。 何をdisるかというとこれだ。 「社民党の存在こそ、日人が社会民主主義について誤解する原因である」 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-8f09.html 私はブクマにこう書いた。 山口氏は「但し増税するならまず金持ち増税」って書いてたと思うけどね。何故引用しない?(社民は金持ち増税には反対してない) 何故濱口氏は「但し増税するなら消費税増税ではなく、まず金持ち増税(法人税、所得税増税)」(山口氏はそうしないと格差が拡大するという理解なのだろう。左派では一般的な理解ではないかと思う)と山口氏が書いていた部分まで引用しないでその部分を省略

    ちょっと濱口桂一郎氏をdisってみよう(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログ
    kojitaken
    kojitaken 2010/07/04
    山口二郎は税制改革の道筋についてはまっとうな意見を持っている人みたいだね
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