IME2SKKは、Windowsの各種IMEをSKKライクなキーバインドで使えるようになる予定のソフトです。AutoHotkeyか何かで実現予定。 だいたいSKKと同じ動作になる予定です……。 SKKとの相違点 送り仮名を指定できません。送り仮名を指定しようとすると無視されます。入力段階では「模造紙」と「模造し」を区別できないということです。 すなわち文節単位の変換になります。 IME次第では、AIによる変換を行います。「思い」と「重い」のどちらが出てくるかは、直前にどちらを確定したかではなく、前後文書のコンテキストによります。 IMEの設定次第では連文節変換を行います。Ctrl-j (Ctrl-n) は全確定ではなく、先頭文節の確定となります。全確定にはCtrl-mを使用します。 こんなとこですかね……。 追記 あと、辞書登録モードに移行しないってのも相違点になります。 追記 やっぱり